手動で設定した最後の書き出しセッションと同じ設定を使用して写真を書き出すことができます。これには、プリセットを変更した場合も含まれます。手動で設定した最後の書き出しセッションがない場合は、「前回の設定で書き出し」コマンドを選択しても書き出しのプリセットを使用できません。
Export Actions フォルダーには、写真ファイルセットとともに開くことのできる任意のファイルを配置できます。例えば、Export Actions フォルダーに実行可能ファイルやショートカット(Windows)またはアプリケーションやエイリアス(Mac OS)を配置できます。このフォルダーに追加したファイルは、次回写真を書き出す際に、書き出しダイアログボックスの書き出し後メニューのリストに表示されます。
注意:
Photoshop のドロップレットやスクリプトファイルも Export Actions フォルダーに追加できます。
Lightroom Classic は、書き出しダイアログボックスに機能を追加するプラグインをサポートしています。インストールしているサードパーティのプラグインによって、書き出しダイアログボックスに表示されるオプションが異なります。ソフトウェアのサポートやマニュアルについては、プラグインの開発元にお問い合わせください。
次のフォルダーにあるプラグインは Lightroom Classic によって自動的に読み込まれ、プラグインマネージャーで有効または無効にできますが、削除はできません。
Mac OS:/Library/Application Support/Adobe/Lightroom/Modules
Windows 7 と 8:C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Adobe\Lightroom\Modules
Lightroom Classic SDK のマニュアルについては、_jpwww.adobe.com/go/devnet_jp を参照してください。