注意:
Photoshop Lightroom Classic CC(旧 Lightroom CC)のヘルプが表示されています。
お使いのバージョンではない場合Photoshop Lightroom CC のヘルプを表示してください。
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別の ID プレートを使用するには、ID プレートのプレビューをクリックし、ポップアップメニューから ID プレートを選択します。
ID プレートの不透明度や表示倍率(スケール)を調整するには、該当スライダーを移動するか、パーセント値を入力します。
注意:スライドエディター表示で ID プレートのテキストをクリックし、バウンディングボックスのハンドルをドラッグする方法で、ID プレートを拡大縮小することもできます。
ID プレートのテキストの色を変更するには、「カラーを指定」を選択し、右側のカラースウォッチをクリックして新しい色を選択します。
ID プレートを移動するには、スライドエディター表示で ID プレートのテキストをクリックし、バウンディングボックスの内側をドラッグします。
ID プレートを写真の背後に移動する場合は、「画像の背後に描画」を選択します。
注意:画像の背後に ID プレートを表示するスペースが十分にあるテンプレートレイアウトを使用してください。
写真の背後に ID プレートを表示する
どのスライドにも表示するテキストを追加したり、各スライドに独自のキャプションを追加したりできます。例えば、1 枚の画像に適用したレーティング情報や、画像のメタデータに記録されている説明を表示できます。
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すべてのスライドに表示する共通テキストを作成するには、そのテキストを「カスタムテキスト」ボックスに入力して Enter キー(Windows)または Return キー(Mac OS)を押します。
各スライドで異なるキャプションを表示するには、カスタムテキストポップアップメニューをクリックし、メタデータのオプションを選択します。
テキストテンプレートエディターを使用して各スライドの下に表示するテキストを指定するには、カスタムテキストポップアップメニューをクリックし、「編集」を選択します。次に、トークンを選択して、カスタムテキスト文字列を作成します。詳しくは、ファイル名テンプレートエディターとテキストテンプレートエディターを参照してください。
テキスト要素、レーティング情報、ID プレートはすべて、スライドショーテンプレートレイアウト上の任意の場所に移動できます。スライドエディター表示でこれらを選択すると、バウンディングボックスが表示されます。バウンディングボックスは画像の枠線の一点に固定されます。このため、画像のサイズや表示方向を変更しても、テキストまたはオブジェクトが枠線から一定の距離で画像の横や画像内に表示されます。
スライドレイアウトからテキストを削除できます。テキストオーバーレイを一時的にオフにして、スライドショー上で非表示にすることも可能です。テキストオーバーレイを一時的にオフにした場合、テキストオーバーレイをオンに戻すことでテキストをいつでも元に戻すことができます。
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スライドレイアウトからテキストを完全に削除するには、スライドエディター表示内で目的のテキストまたはオブジェクトをクリックして選択し、Delete キーを押します。
テキストを非表示にするには、オーバーレイパネルの「テキストオーバーレイ」の選択を解除します。
注意:「テキストオーバーレイ」の選択を解除しても、ID プレートやレーティング情報は非表示にはなりません。
ID プレートまたはレーティング情報を非表示にするには、オーバーレイパネルで「ID プレート」または「レーティング」の選択を解除するか、スライドエディター表示内で該当オブジェクトを選択して Delete キーを押します。ID プレートやレーティング情報は、オーバーレイパネルで該当するオプションを選択すれば、いつでもスライドレイアウトに再表示できます。