マニュアル キャンセル

描画フィルター

雲模様 1

雲模様 1 フィルターは、ツールバーの描画色と背景色の間で色をランダムに変化させて、ソフトな雲のパターンを作り出します。

注意:

雲模様をより鮮明にするには、Alt キー(Mac OS の場合は Option キー)を押しながらフィルター/描画/雲模様 1 を選択します。

雲模様 2

雲模様 2 フィルターは、ツールボックス内の描画色と背景色の間で色の値をランダムに変化させて、雲のパターンを作り出します。このフィルターを初めて選択するとき、画像の一部が雲模様に反転します。このフィルターを何度か適用すると、大理石のテクスチャに似た縞模様が作成されます。

ファイバー

ファイバーフィルターは、描画色と背景色を使用して、繊維のような模様を作り出します。「変化」オプションで、色の変化の度合いを制御できます(値を小さくすると、色のすじが長くなり、値を大きくすると、繊維が短く、変化が大きくなります)。「強さ」オプションを使用して、一本一本の繊維の外観を制御できます。値を小さくするとゆるい繊維になり、値を大きくすると短くて張りのある繊維になります。「開始位置を乱数的に変化させる」によって、パターンの見た目が変わります。気に入ったパターンが見つかるまでこのオプションを繰り返し選択できます。ファイバーフィルターを適用すると、アクティブなレイヤーの画像データが置き換わります。

注意:

ファイバーの色彩を統一するには、グラデーションマップ調整レイヤーを追加します(調整レイヤーと塗りつぶしレイヤーを参照してください)。

逆光

逆光フィルターは、カメラのレンズに明るい光が当たって起こる逆光効果を再現します。光の明るさ、位置および形状(レンズの種類)を設定できます。ダイアログボックス内のプレビューウィンドウをクリックして光の位置を設定します。

テクスチャ効果

注意:

テクスチャ効果は Photoshop Elements 12 以降のリリースには用意されていません。

テクスチャ効果フィルターは、グレースケールの Photoshop 画像を、画像のテクスチャとして使用します。

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