Adobe Premiere Pro の最新リリースの既知の問題と制限事項についてご確認ください。
Audition でオーディオクリップ/ビデオクリップまたはシーケンスを開こうとした場合(編集/Adobe Audition で編集/シーケンス)、最新バージョンを使用している場合でも、最新バージョンの Audition をインストールするよう求める警告ダイアログが表示されます。
この問題は、警告ダイアログで「OK」をクリックすれば解決し、正常に動作するようになります。ネイティブインポート(ファイル/インポート)を使用して Audition で .prproj を開く操作も正常に動作するようになります。
Facebook へのログインが失敗することがあります。ログインが成功した場合でも、アップロードが Facebook に拒否されます。この回避策として、メディアをローカルコンピューターに書き出してから、Facebook の web サイト経由でアップロードします。
ユーザーによっては、再生やレンダリングがタイムラインの 00:34:46:00 付近で停止することがあります。この問題が発生した後は、オーディオやビデオはタイムライン内のどの位置でも再生されなくなります。Premiere Pro および Media Encoder での書き出しもほぼ同じ位置でハングします。
この問題は次のシナリオで発生します。
この問題は、Premiere Pro バージョン 22.3.1 で修正されています。
M1 Pro、m1 Max、M1 Ultra システムの Premiere Pro または Media Encoder では、ProRes 4444 および ProRes 4444XQ コーデックのバリエーションをアルファチャンネルでレンダリングすると、次のエラーが発生することがあります。
この問題を一時的に回避するには、メディア環境設定ダイアログ(環境設定/メディア)を使用して ProRes ハードウェアエンコードを無効にします。
Premiere Pro 22.1.1 では、BorisFX、Red Giant、Digital Anarchy、その他のベンダーのプラグインなど、Premiere Pro で動作するサードパーティの After Effects プラグインに影響を与えるバグが発生しました。このバグは、サムネール画像など、Premiere Pro からフレームを要求するプラグイン機能に影響を与えます。
影響を受けるプラグインと回避策について詳しくは、コミュニティ投稿を参照してください。
Premiere Pro または Media Encoder で、M1 ベースの Mac でメモリ不足エラーが発生している場合は、アドビアプリケーションに割り当てられているメモリの量を調整すると、エラーの発生を減らしたり、取り除いたりすることができます。 オペレーティングシステムで使用するメモリの量を増やして、アドビとその他のアプリケーションまたは OS との間で 50% のバランスを確保することができます。
この問題を回避するには、以下を実行します。
メモリの環境設定ダイアログ(環境設定/メモリ)のメモリ割り当て領域には、アドビとその他のアプリケーションで使用できる RAM の容量が表示されます。
Premiere Pro および Media Encoder のユーザー向けの重要な After Effects のアップデート
After Effects 22.0.1 には、Premiere Pro および Media Encoder の問題の修正が含まれています。
問題:Dynamic Link 経由で After Effects 22.0 コンポジションを使用すると、Premiere Pro 22.0 および Media Encoder 22.0 が応答しなくなることがありました。
解決策:After Effects 22.0.1 にアップデートします。
この問題が発生するのは次の場合です。
この問題に対する修正は、After Effects 22.0.1 で現在提供されています。
このナレッジベースの記事で説明されている手順に従います。
これは、Sony A7siii などのカメラで使用されるキャプチャ形式です。この問題は、一般に再生解像度が半分に設定されている場合に発生します。
この問題を回避するには、プログラムモニターのレンチメニューを使用して、フル解像度に切り替えるか「高品質再生」を有効にします。1/2 解像度での再生のみが必要な場合は、Premiere Pro および After Effects の最新のベータ版をダウンロードしてください。この問題が修正されています。
この修正については、近い将来リリース版に追加する予定です。暫定的に、次のような回避策を検討してください。
再生解像度を「フル」に設定し、プログラムモニターのレンチメニューから「高品質再生」を有効にします。
必要に応じて、Premiere Pro 15.4.1 に戻します。
Premiere Pro と After Effects の最新のパブリックベータ版を使用する。
After Effects で作成されたモーショングラフィックステンプレート(MOGRTs)を使用すると、Premiere Pro 22.0 がハングまたはフリーズします。MOGRT は読み込み中 15% の時点でスタックし、アプリケーションが応答しなくなることが頻繁に発生します。この問題に対する修正は、Premiere Pro(ベータ版)で現在提供されています。 修正プログラムは、近い将来リリース版に反映されます。 暫定的に、次のような回避策を検討してください。
After Effects で作成した MOGRTs は使用しない。
Premiere Pro 15.4.1 および After Effects 18.4.1 に戻します。
Premiere Pro と After Effects の現在のパブリックベータ版を使用する。
以前のバージョンの After Effects で作成された Lumetri を使用するMOGRTs では、Lumetri 補正を適用できません。MOGRTs の Lumetri パラメーターは、エッセンシャルグラフィックスパネルに表示されますが、調整しても反映されません。
回避策:
After Effects の現在のリリースで MOGRT を再作成し、現在のバージョンの Premiere Pro に再度再読み込む。
MOGRTs での Lumetri エフェクトを使用しない。
Premiere Pro 15.4.1 および After Effects 18.4.1 に戻します。
パネルがドッキングされていないと、キーボードショートカットが動作しません。この問題を修正するには、Premiere Pro を最新バージョンに更新してください。
Adobe Media Encoder で、ライセンス登録のない Stock オーディオに対して警告ダイアログが表示されません。
回避策:NVIDIA studioドライバー v451.77 にアップグレードします。
回避策:古い Intel ドライバーにロールバックします。
問題:共有の Creative Cloud ライブラリに Adobe Stock メディアが含まれていると、予期しない結果になります。共同作業者がライセンスを取得し、共有している Stock メディアが他の共同作業者に「ライセンス取得済み」と表示されず、メディアがオフラインと表示されます。また、他の共同作業者がプロジェクトと共有ライブラリを開いたときに、共有ライブラリまたはシーケンスにメディアがまったく表示されないことがあります。
回避策:プロジェクトを閉じて開くか、Premiere Proを終了して再起動します。
GPU レンダリングが有効になっている場合、次の領域で低レベルの例外エラーが発生します。
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