タイムラインパネルで、調整するキーフレームが含まれているクリップを選択して、次のいずれかの操作を行います。
- タイムラインパネル:クリップまたはトラック名の横にあるエフェクトメニューから、調整するプロパティを選択します。タイムラインパネルで、プロパティの時間補間を調整します。空間補間を変更する場合は、プログラムモニターでクリップを選択します。
- エフェクトコントロールパネル:調整するキーフレームのエフェクトプロパティのキーフレームマーカーを選択します。
ベジェハンドルは 2 方向のコントロールで、ハンドルとその前または後ろにある次のポイントを結ぶ線分の曲がり具合を制御します。 ハンドルをキーフレーム(中心点)から遠ざけるほど、線の曲がり方が急激になります。 ベジェハンドルをドラッグして作成した曲線により、アニメーションプロパティがキーフレームに近づくときと離れるときにエフェクトがどの程度滑らかに変化するかが決まります。 これらのハンドルを使用すると、キーフレーム補間方法を選択するだけの場合よりもアニメーションの変化を細かく制御できます。 ベジェハンドルは、タイムラインパネル、エフェクトコントロールパネルまたはプログラムモニターで操作できます。
タイムラインパネルで、調整するキーフレームが含まれているクリップを選択して、次のいずれかの操作を行います。
次のいずれかの手順を行って、キーフレーム補間方法を選択します。
キーフレームの種類を手動で変更するには、次のいずれかの操作を行います。
調整するベジェキーフレームを表示します。
選択ツールまたはペンツール を選択し、次のいずれかの操作を行います。