メディアの追加

最終更新日 : 2025年10月23日

様々な共有ストレージソリューションからメディアを共有しインポートする方法を学びます。

Team Projects は、Adobe Creative Cloud でホストされているデータベースに格納されているメタデータとメディア参照で構成されます。Team Projects で使用されているメディアは、ネットワーク共有ストレージやローカルハードディスクなどの様々な場所に保存することができます。また、LucidLinkDropboxGoogle ドライブOneDrive などの、デスクトップに同期されたクラウドストレージ経由で保存することもできます。

OneDrive など、デスクトップに同期されたクラウドストレージにメディアファイルを追加し、Team Projects に直接追加します。

メディアの共有先の決定

アドビでは、すべてのチームメンバーがアクセスできる共有の場所を選択することをお勧めします。

  • クラウドベースのファイル共有オプションは、リモートから簡単にアクセスできます。
  • 誰もがリモートでアクセスできる場合は、NAS などの共有ストレージを使用できます。 VPN はメディアのアクセスには時間がかかることに注意してください。  
  • また、すべての共同作業者に送信されたメディアのコピーを格納した外付けドライブも機能します。

合意された共有ストレージからのメディアの読み込み

ファイル読み込みを選択するか、メディアブラウザーパネルを使用します。ローカルドライブやネットワークドライブからメディアを読み込むことができます。また、LucidLinkDropboxGoogle ドライブOneDrive などの共有クラウドストレージソリューションからメディアを読み込むこともできます。

フォルダーを参照し、追加するメディアを選択したら、コンテキストメニューから「読み込み」を選択します。

参照するためのメディアブラウザーパネルが開いており、メディアファイルを読み込むオプションがあります。
メディアブラウザーパネルを使用すると、メディアファイルを参照および読み込むことができます。

各チームメンバーによる共有メディアへのアクセスとプロジェクトへの共有メディアのマッピング

チームプロジェクトの各共同作業者は、メディアにアクセスできる必要があります。 以下を使用して、これらのメディアアセットをチームと共有できます。

  • Creative Cloud ファイルとネットワーク共有ストレージによって、共同作業者はメディアにアクセスし、ローカルにダウンロードして、プロジェクトにマッピングできるようになります。
  • LucidLinkDropboxGoogle ドライブOneDrive などの代替クラウドストレージオプションは、メディアマッピングを自動的に処理します。