エフェクトコントロールパネルでのコントロールの調整

プロパティ値を変更するには、エフェクトコントロールパネルで、エフェクトプロパティの下線付きの数値にポインタを合わせて左右にドラッグします。

または、エフェクトのプロパティ値を選択し、新しい値を入力して、Enter キー（Windows）または Return キー（macOS）を使用することもできます。

プロパティ名の横にある展開 アイコン（ある場合）をクリックし、プロパティに応じてスライダーまたは角度コントロールをドラッグして、プロパティを展開します。

プロパティのタイプに基づいて、次の方法を使用できます。

• 角度を設定するには、角度コントロール領域の内側をドラッグし、下線付きの数値をスクラブします。または、下線付きの数値を選択して値を入力します。
• スポイトツールを使用してカラー値を設定するには、コンピュータ画面上の任意の場所で目的の色を選択します。初期設定では、スポイトツールは 1 ピクセルの範囲を選択します。スポイトツールを Ctrl キー（Windows）または Command キー（Mac OS）を押しながらクリックすると、5 x 5 ピクセルの領域がサンプリングされます。
• Adobe カラーピッカーを使用してカラー値を設定するには、カラースウォッチを選択し、Adobe カラーピッカーダイアログボックスでカラーを選択します。

エフェクトのプロパティを初期設定値にリセットするには、エフェクトの隣にあるリセット アイコンをクリックします。 

• キーフレームを含まないプロパティは、すべて初期設定値に戻ります。 
• キーフレームを含むプロパティは、そのプロパティの現在の時間の値だけが初期設定値に戻ります。 
• 現在の時間にキーフレームが設定されている場合は、そのキーフレームが初期設定値に戻ります。 
• 現在の時間にキーフレームが設定されていない場合は、初期設定値を使用するキーフレームが新たに作成されます。