説明

cfexchangemail、cfexchangecalendar、cfexchangetask、および cfexchangecontact の get オペレーションのアクションを制御するフィルターパラメーターを指定します。

履歴

ColdFusion 8:このタグが追加されました。

カテゴリ

通信タグ

シンタックス

<cfexchangefilter
name = "filter type"
value = "filter value">

OR

<cfexchangefilter
name = "filter type"
from = "date/time"
to = "date/time">

注意:このタグの属性は attributeCollection 属性で指定でき、その値は構造体になります。attributeCollection 属性で構造体の名前を指定し、タグの属性名を構造体のキーとして使用します。

関連項目

cfexchangecalendarcfexchangeconnectioncfexchangecontactcfexchangemailcfexchangetask、『ColdFusion アプリケーションの開発』の Exchange アイテムおよび添付ファイルの取得

属性

属性

必須/オプション

デフォルト

説明

name

必須

 

使用するフィルタのタイプです。

from

オプション

 

フィルタ処理に使用する範囲の開始日または開始日時です。value 属性とともに使用することはできません。from 属性を指定して to 属性を指定しなかった場合は、指定した日付または時刻以降のすべてのエントリが選択されます。
ColdFusion が認識する任意の日付時刻形式を使用できますが、フィルターのタイプに適した値に対応している必要があります。

to

オプション

 

フィルタ処理に使用する範囲の終了日または終了日時です。value 属性とともに使用することはできません。to 属性を指定して from 属性を指定しなかった場合は、指定した日付または時刻以前のすべてのエントリが選択されます。
ColdFusion が認識する任意の日付時刻形式を使用できますが、フィルターのタイプに適した値に対応している必要があります。

value

オプション

 

日付や時刻の範囲を指定しないフィルタで使用する値です。from 属性および to 属性とともに使用することはできません。内容を空にしてこの属性を指定すると、エラーになります。したがって、空の文字列を使用して空の値を検索することはできません。
この属性を空の文字列 ("") に設定すると、指定したフィールドが空であるエントリが検索されます。6.07

cfexchangeCalendar タグのフィルターでは、次の name 属性と value 属性、または to 属性および from 属性を使用することで、特定のアクションのフィルターパラメーターを指定できます。

name 属性

指定属性

指定属性の有効な値

maxRows

value

返す行の最大数を指定する正の整数です。デフォルトの最大行数は 100 です。-1 を指定すると、一致する行がすべて返されます。

allDayEvent

value

boolean 値です。

duration

value

分を示す整数値です。

endTime

from to

ColdFusion が日付時刻値として解釈できる文字列です。

fromID

value

Exchange ユーザー ID です。

hasAttachment

value

boolean 値です。

importance

value

次のいずれかの値になります。

  • high
  • normal
  • low

isRecurring

value

boolean 値です。

location

value

文字列です。

message

value

文字列です。

optionalAttendees

value

Exchange ユーザー ID のカンマ区切りリストです。

organizer

value

開催者を示す文字列です。この値は Exchange ID または電子メールアドレスである必要はありません。

requiredAttendees

value

Exchange ユーザー ID のカンマ区切りリストです。

sensitivity

value

次のいずれかの値になります。

  • normal
  • personal
  • private
  • confidential

startTime

from to

ColdFusion が日付時刻値として解釈できる文字列です。

subject

value

文字列です。

UID

value

各カレンダーエントリを一意に識別する Exchange メッセージ UID です。大文字と小文字は区別されます。

cfexchangecontact タグのフィルターでは、次の name 属性と value 属性を使用できます。他のタグとは異なり、from 属性および to 属性は使用できません。

name 属性

value 属性

maxRows

返す行の最大数を指定する正の整数です。デフォルトの最大行数は 100 です。-1 を指定すると、一致する行がすべて返されます。

assistant

文字列です。

businessAddress

Street、City、State、Zip、Country の各フィールドを含む構造体です。

businessFax

文字列です。

businessPhoneNumber

文字列です。

categories

カテゴリのカンマ区切りリストです。リスト内のすべてのカテゴリと一致する連絡先が検索されます。

company

文字列です。

description

文字列です。

displayAs

文字列です。

email1

文字列です。

email2

文字列です。

email3

文字列です。

firstName

文字列です。

hasAttachment

boolean 値です。

homeAddress

Street、City、State、Zip、Country の各フィールドを含む構造体です。

homePhoneNumber

文字列です。

jobTitle

文字列です。

lastName

文字列です。

mailingAddressType

次のいずれかの値になります。Home、Business、Other。

manager

文字列です。

middleName

文字列です。

mobilePhoneNumber

文字列です。

nickName

文字列です。

office

文字列です。

otherAddress

Street、City、State、Zip、Country の各フィールドを含む構造体です。

otherPhoneNumber

文字列です。

pager

文字列です。

profession

文字列です。

spouseName

文字列です。

webPage

文字列です。

cfexchangemail タグのフィルターでは、次の name 属性と value 属性、または to 属性および from 属性を使用することで、特定のアクションのフィルターパラメーターを指定できます。

name 属性

指定属性

指定属性の値

maxRows

value

返す行の最大数を指定する正の整数です。デフォルトの最大行数は 100 です。
-1 を指定すると、一致する行がすべて返されます。

bcc

value

Exchange 電子メールアドレスまたは Web 電子メールアドレスのカンマ区切りリストです。

cc

value

Exchange 電子メールアドレスまたは Web 電子メールアドレスのカンマ区切りリストです。

folder

value

Exchange メールボックスのルートから、検索するフォルダーまでの、スラッシュ区切りのパスです。デフォルトでは、受信トレイの最上位レベルを検索します。cfexchangemail タグは、指定したフォルダーのみを検索し、サブフォルダーは検索しません。フォルダー名にスラッシュが含まれる場合は、xF8FF エスケープシーケンスを使用して名前のスラッシュ文字を指定します。
get アクションと move アクションの場合は、このフィールドの代わりに cfexchangemail タグの folder 属性を使用できます。ただし、このフィールドは、folder 属性で指定された値よりも優先されます。

fromID

value

Exchange 電子メールアドレスまたは Web 電子メールアドレスです。

hasAttachment

value

boolean 値です。

importance

value

次のいずれかの値になります。

  • high
  • normal
  • low

isRead

value

boolean 値です。

message

value

文字列です。

MessageType

value

次のいずれかの値になります。Mail、Meeting、Meeting_Cancel、Meeting_Request、Meeting_Response、All。この属性を省略した場合は、すべてのタイプのメッセージが取得されます。Meeting 属性は、Meeting_Cancel、Meeting_Request、および Meeting_Response タイプのメッセージを取得します。

MeetingUID

value

Exchange カレンダーイベントの UID です。大文字と小文字は区別されます。会議 UID は、Meeting_request または Meeting_response メッセージタイプでのみ使用されます。MessageType フィールドの値として Mail を指定する場合、このフィールドは指定しないでください。

sensitivity

value

次のいずれかの値になります。

  • normal
  • personal
  • private
  • confidential

subject

value

文字列です。

timeReceived

from to

ColdFusion が日付時刻値として解釈できる文字列です。

timeSent

from to

ColdFusion が日付時刻値として解釈できる文字列です。

toID

value

Exchange 電子メールアドレスまたは Web 電子メールアドレスのカンマ区切りリストです。

uid

value

Exchange メッセージの UID です。大文字と小文字は区別されます。

cfexchangetask タグのフィルターでは、次の name 属性と value 属性、または to 属性および from 属性を使用することで、特定のアクションのフィルターパラメーターを指定できます。

name 属性

指定属性

指定属性の値

maxRows

value

返す行の最大数を指定する正の整数です。デフォルトの最大行数は 100 です。
-1 を指定すると、一致する行がすべて返されます。

actualWork

value

時間数を表す数値です。分を指定するには小数を使用します。

billingInfo

value

文字列です。

companies

value

文字列です。

dateCompleted

value

ColdFusion が日付時刻値として解釈できる文字列です。

dueDate

from to

ColdFusion が日付時刻値として解釈できる文字列です。

mail_ID

value

Exchange メール ID のカンマ区切りリストです。このフィルタ値は、接続ユーザーが複数のユーザーにアクセス権を委任していて、その中から特定のユーザーのタスクを選択する場合に便利です。

message

value

文字列です。

mileage

value

文字列です。

percentCompleted

value

0 ~ 100 の数値です。

priority

value

次のいずれかの値になります。

  • high
  • normal
  • low

reminderDate

value

ColdFusion が日付時刻値として解釈できる文字列です。

startDate

from to

ColdFusion が日付時刻値として解釈できる文字列です。

status

value

有効な値は次のとおりです。

  • NOT_STARTED
  • IN_PROGRESS
  • COMPLETED
  • WAITING
  • DEFERRED

subject

value

文字列です。

totalWork

value

時間数を表す数値です。分を指定するには小数を使用します。

UID

value

Exchange の UID です。大文字と小文字は区別されます。

使用方法

cfexchangefilter タグでは、メールメッセージ、カレンダーエントリ、タスクまたは連絡先を取得するときに使用する条件を指定します。指定したフィルター条件に一致するエントリのみが、親タグの name 属性で指定した構造体に返されます。Message や Subject などのテキスト文字列を取るフィールドをフィルターで指定すると、value 属性で指定した値と完全に一致する語句を含む項目が返されます。
cfexchangefilter タグは、action 属性の値が get に設定された cfexchangecalendar、cfexchangecontact、cfexchangemail または cfexchangetask タグの子タグである必要があります。cfexchangemail などの ColdFusion exchange タグの本文で複数の cfexchangefilter タグを指定した場合は、指定したフィルターが組み合わされ、すべての cfexchangefilter タグの条件に一致するレコードが選択されます。name 属性の値が同じである cfexchangefilter タグを複数指定した場合は、その属性を持つ最後のタグのフィルター条件が使用されます。

次の例では、adobe.com を含む電子メールアドレスから特定のユーザーに先週送信されたメールメッセージを取得します。この例の目的はデータを表示することではなくメッセージを取得することであるので、cfdump タグを使用して結果を示します。

<cfset endTime = Now()>
<cfset startTime = DateAdd("d","-7", endTime)>
<cfexchangemail action="get" name="weeksMail" server="#exchangeServerIP#"
username ="#user1#" password="#password1#">
<cfexchangefilter name="FromID" value="adobe.com">
<cfexchangefilter name="TimeSent" from="#startTime#" to="#endTime#">
</cfexchangemail>

<cfdump var="#weeksMail#">

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