cfform

{{
}}  accessible = "yes|no" (Removed){{
}}  action = "form action"{{
}}  format = "HTML" {{
}}  height = "pixels|percent" (Removed)<br>  id = "HTML id" method = "POST|GET" <br>  name = "name" <br>  onError = "JavaScript function name or ActionScript code" <br>  onLoad = "load event script" onReset = "reset event script" onSubmit = "JavaScript" <br>  onSuccess = "JavaScript function name" <br>  preloader = "yes|no" <br>  preserveData = "yes|no" <br>  scriptSrc = "path" <br>  skin = "Flash skin|XSL skin" (Removed)<br>  style = "style specification" <br>  timeout = "seconds" (Removed)<br>  width = "pixels|percent" (Removed)<br>  wMode = "window|transparent|opaque"> (Removed){1}  {2}  ... {3}  {4}  </cfform>

メモ：このタグの属性は attributeCollection 属性で指定でき、その値は構造体になります。 attributeCollection 属性で構造体の名前を指定し、タグの属性名を構造体のキーとして使用します。

Flash

オプション

yes

スクリーンリーダーを Flash フォームに対応可能にするかどうかを指定します。 スクリーンリーダーのサポートにより、クライアントに送信する SWF ファイルに約 80 KB が加わります。

この属性は削除されました。

action

FlashHTMLXML

オプション

説明を参照

処理のためにフォームを送信するときに実行する ColdFusion ページの名前です。
この属性を省略した場合に、method が get の場合は、フォームは CGI.SCRIPT_NAME 変数で特定されるページ（フォームを表示するようにリクエストされたページ）に送信されます。 method が post の場合は、フォームは CGI.QUERY_STRING 変数で特定されるページに送信されます。

format

HTML

オプション

HTML

• HTML：HTML フォームを生成してクライアントに送信します。

height

FlashXML

オプション

100%

フォームの高さです。 ピクセル数を数値で指定します。 Flash では、"height=60%" などのパーセント値を使用して、表示可能な高さの割合を指定できます。表示される高さは、指定したサイズよりも小さい場合があります。
メモ : 表の内部で Flash フォームを使用する場合、width 属性と height 属性は必須です。

この属性は削除されました。

id

name 属性の値

フォームの HTML ID です。

method

FlashHTML XML

オプション

POST

ブラウザーがフォームデータをサーバーに送信するために使用するメソッドです。

• post：HTTP POST メソッドを使用してデータを送信します。このメソッドでは、データを個別のメッセージとしてサーバーに送信します。
• get：HTTP GET メソッドを使用してデータを送信します。このメソッドでは、フォームフィールドの内容を URL クエリ文字列に挿入します。

name

FlashHTMLXML

オプション

CFForm_n

フォームの名前です。 HTML 形式の場合、この属性を省略して id 属性を指定すると、ColdFusion ではブラウザーに送信される HTML に name 属性が含まれません。この動作により、cfform タグを使用して XHTML 準拠のフォームを作成することができます。name 属性および id 属性を省略すると、ColdFusion では CFForm_n というフォーム名が生成されます。ここで、n はページ上のフォームに連続的に割り当てられた番号です。

onError

FlashHTML

オプション

Flash 形式フォームの場合 : onSubmit 検証または onBlur 検証の場合にのみ適用されます。onServer 検証の場合は効果がありません。検証エラーがあるフォームをユーザーが送信する場合に実行する、1 つまたは複数の ActionScript 式です。
HTML 形式フォームの場合 : cfdiv、cflayout、cfpod、または cfwindow コントロール内のフォームにのみ適用されます。フォームの非同期送信に失敗した場合に実行する JavaScript 関数の名前です。 詳細については、「使用方法」を参照してください。

onLoad

HTMLXML

オプション

フォームのロード時に実行する JavaScript です。

onReset

HTMLXML

オプション

ユーザーが「リセット」ボタンをクリックしたときに実行する JavaScript です。

onSubmit

FlashHTMLXML

オプション

フォームの送信前にデータの前処理を行うために実行する JavaScript または ActionScript 関数です。 子タグが onSubmit フィールド検証を指定した場合、ColdFusion はこの JavaScript の実行前に検証を行います。

onSuccess

HTML

オプション

cfdiv、cflayout、cfpod、または cfwindow コントロール内のフォームにのみ適用されます。フォームの非同期送信に成功したときに実行する JavaScript 関数の名前です。 詳細については、「使用方法」を参照してください。

preloader

Flash

オプション

yes

Flash フォームのロード時に進行状況表示バーを表示するかどうかを指定します。

preserveData

HTMLXML

オプション

yes

cfform の action 属性によりフォームを含むページに戻るときに、コントロールの値を送信された値で上書きするかどうかを決定します。

• no：コントロールタグの属性に指定された値を使用します。
• yes：対応する送信値を使用します。
  次のコントロールに適用されます。
• cfinput、cfslider、cftextinput：value 属性の値を上書きします。
• クエリから挿入される cfselect コントロール : selected 属性を上書きします。cfselect を参照してください。
• cftree コントロール : cftreeitem の expand 属性を上書きします。yes の場合、以前に選択された要素を展開します。cftree の completePath 属性を yes に設定する必要があります。
• cfgrid コントロール : 効果はありません。このコントロールがデータをデータベースに再送信したかどうかの混乱を避けるために使われます。

scriptSrc

FlashHTMLXML

オプション

説明を参照

ColdFusion JavaScript ファイル（このタグおよび子タグが使用するクライアントサイドの JavaScript を含む cfform.js ファイルなど）が存在するディレクトリの web ルートからの相対 URL を指定します。XML 形式フォームの場合、このディレクトリは XSLT スキンのデフォルトディレクトリも兼ねています。 この属性を使用する場合、指定したディレクトリは、/CFIDE/scripts ディレクトリと同じ構造である必要があります。例えば、scriptsrc="/resources/myScripts" を指定した場合、ColdFusion の AJAX 機能で使用される JavaScript ファイルは、/resources/myScripts/ajax ディレクトリに存在している必要があります。
この属性は、ファイルがデフォルトの場所にない場合に役立ちます。 この属性は、/CFIDE ディレクトリへのアクセスをブロックする一部のホスティング環境および構成で必要になることがあります。 場所は ColdFusion Administrator で設定します（デフォルトでは /CFIDE/scripts/ に設定されています）。
メモ：この属性を指定する場合は、CFIDE/scripts ディレクトリから指定したディレクトリに CF_RunActiveContent.js ファイルをコピーします。
cfajaximport タグの scriptsrc}}属性など、1 ページに使用できる scriptsrc 属性は 1 つのみです。 複数の {{cfform タグを使用する場合は、cfajaximport タグで scriptsrc 属性を指定でき、その指定がすべての HTML 形式のフォームに適用されます。

skin

FlashXML

オプション

Flash：{{haloGreen}}
XML：default.xsl

Flash：Halo カラーを使用して出力のスタイルを設定します。 スキンによって、ハイライト表示された要素や、選択された要素の表示色が決まります。

• haloSilver
• haloBlue
• haloGreen
• haloOrange
  XML：XSL スキンを適用して結果の HTML をクライアントに表示するかどうかを指定します。次のいずれかを指定します。
• ColdFusion スキン名 : 指定したスキンを適用します。
• XSL ファイル名 : 指定したパスにあるスキンを適用します。
• none：XSL スキンを適用しません。CFML ページでは、name 属性で指定された変数に保存された XML を処理して、結果を表示する必要があります。
• 省略した場合または default：ColdFusion のデフォルトのスキンを使用します。
  次の ColdFusion スキンを指定することができます。これらのスキンは、ColdFusion の web ルート
  ¥CFIDE¥scripts¥css にあります。
• basic
• basiccss
• beige
• blue
• lightgray
• red
• silver
  ファイル名は次のいずれかです。
• 絶対 URL
• Web ルートに関連付けられた URL
• 絶対ファイルパス
• scripts フォルダまたは <ColdFusion の Web ルート>¥CFIDE¥scripts ディレクトリのサブディレクトリにあるファイルの名前。 この場合は、.xsl 接尾辞を指定しないでください。

この属性は削除されました。

style

HTML、Flash、XML

オプション

フォームに適用するスタイルです。 HTML フォームまたは XML フォームでは、ColdFusion は style 属性をブラウザーまたは XML に渡します。
Flash 形式では、CSS 形式のスタイル指定でなければなりません。 Flash スタイルの指定に関する詳細については、『ColdFusion アプリケーションの開発』のCreating Forms in Flashを参照してください。

timeout

Flash

オプション

0

Flash のフォームデータをサーバーにキャッシュする秒数を示す整数値です。 この値を 0 に設定すると、データはキャッシュされません。 詳しくは、ColdFusion アプリケーションの開発の Flash フォームでのデータのキャッシュを参照してください。

この属性は削除されました。

width

FlashXML

オプション

100%

フォームの幅です。 ピクセル数を数値で指定します。 Flash では、"width=60%" などのパーセント値を使用して、表示可能な幅の割合を指定できます。メモ：Flash フォームをテーブル内で使用する場合、幅と高さの属性は必須です。

この属性は削除されました。

wMode

Flash

オプション

window

Flash フォームが HTML ページ上の同じスペースを使用する他の表示可能コンテンツと相対して表示される方法を指定します。

• window：Flash フォームはページの最上位レイヤーにあり、ダイナミックな HTML ドロップダウンリストなど、同じスペースを共有する要素を見えなくします。
• transparent：Flash フォームは dhtml の z-index に従うので、他のコンテンツをフォームの上位レイヤーに置くことができます。Flash フォームが他のコンテンツの上位にある場合、下位のコンテンツはフォームの透過領域に表示されます。
• opaque：Flash フォームは dhtml の z-index に従うので、他のコンテンツをフォームの上位レイヤーに置くことができます。Flash フォームが他のコンテンツの上位にある場合、フォームは下位のコンテンツをブロックします。

この属性は、ColdFusion（2025 リリース）では削除されています。

メモ：XML でサポートされない属性は、ColdFusion に同梱されているスキンでは処理されません。ただし、生成される XML には、form タグの HTML 名前空間属性として含まれています。