新しい Premiere Pro CC 2017 (11.1)のメディアキャッシュ自動管理ツールを使用して、意図しないユーザーメディアの削除を回避します

Premiere Pro CC 2017 (11.1)に、経年劣化した不要なメディアキャッシュファイルを管理して自動削除する新機能が搭載されました。この機能の目的は、既存のプロジェクトメディアキャッシュファイルの管理をさらに簡素化する上で、ユーザーを支援することでした。メディアキャッシュの環境設定のデフォルトの場所には、問題はありません。ただし、この機能を誤って使用すると、意図しないファイル削除が行われてしまう可能性があります。

メディアキャッシュファイルのカスタム場所を設定する際にこの問題を回避するには、以下の手順に従います。

  1. Premiere Pro を起動します

    • Windows においては、編集/環境設定/メディアキャッシュを選択します。       
    • Mac においては、Premiere Pro CC /環境設定/メディアキャッシュを選択します。
  2. 選択したストレージの場所に移動します。

    • この場所には、SSD など、高速な内蔵ドライブをお勧めします
  3. 指定の場所にメディアキャッシュファイルストレージ専用のフォルダーを作成し、フォルダーに適切な名前を付けます(Adobe Cache など)。

  4. 特定のワークフローに必要に応じて、メディアキャッシュ自動管理設定を行います。

以下のシナリオでは、アクティブキャッシュファイルがプロジェクトから削除されてしまう可能性があります。

  • 管理設定において、キャッシュファイルを削除する頻度が多すぎる
  • キャッシュファイルに設定されているストレージ容量を超えている 

重要:メディアキャッシュファイルの保管向けに作成したフォルダーに、プロジェクトアセット、メディアなどの必須ファイルは保管しないでください。上記のような必須ファイルを保管すると、メディアファイルが意図せず削除されてしまう可能性があります。

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