書き出すシーケンスを選択します。
最終更新日 :
2024年2月7日
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ビデオを書き出して TikTok、YouTube、Vimeo、Facebook や Behance などのソーシャルメディアチャネルで共有したりする方法について説明します。
Premiere Pro での書き出しモードの使用方法
コンテンツの宛先に焦点を当てることにより、完成したビデオをすばやく簡単に書き出すことができます。人気のソーシャルプラットフォーム(YouTube、TikTok、Facebook、X など)用に最適化されたレンダリング設定を使用できます。また、詳細設定を使用して、書き出す内容をカスタマイズできます。
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プレビューウィンドウでは、書き出す前にメディアのプレビュー、スクラブ、再生を行ったり、カスタムデュレーションを設定したり、別のフレームサイズに書き出す場合にソースビデオが出力フレーム内にどのように収まるかを制御したりできます。
- 範囲を指定すると、書き出したビデオのデュレーションをカスタマイズできます。
- ソース全体 :シーケンスまたはクリップの全デュレーションが書き出されます
- ソースイン / アウト:シーケンスまたはクリップにインポイントとアウトポイントが設定されている場合、それらは書き出しに使用されます
- ワークエリア:ワークエリアバーのデュレーションを書き出します(シーケンスのみ)
- カスタム:書き出しモードで設定されたカスタムイン/アウトポイントを指定します
- ソース全体 :シーケンスまたはクリップの全デュレーションが書き出されます
- スケール機能を使用すると、別のフレームサイズに書き出す際に、書き出したフレーム内にソースが収まるように調整することができます。
- 出力サイズに合わせてスケール:歪みや切り抜いたピクセルなしで、出力フレームに収まるようにソースのサイズを変更します。黒いバーが表示される場合があります。
- 出力サイズ全体にスケール:ソースのサイズを変更して黒いバーのない出力フレーム全体にフィットさせます。一部のピクセルがトリミングされることがあります。
- 出力サイズ全体にストレッチ:ソースを引き伸ばし、黒いバーの使用やピクセルのトリミングを行うことなく出力フレームに完全にフィットさせます。フレーム縦横比が維持されないので、ビデオが歪んで見える場合があります。
- 範囲を指定すると、書き出したビデオのデュレーションをカスタマイズできます。
注意:
Adobe Media Encoder を使用して書き出すには、「Media Encoder に送信」をクリックします。これにより、Adobe Media Encoder が起動し、新しいアイテムが宛先ごとにキューパネルに追加されます。
さらに高速に書き出すには
数回のクリックだけで H264 ファイルを迅速に書き出すには、「クイック書き出し」をお試しください。
ご質問またはアイデアがある場合は、
書き出しについてご質問がある場合は、Premiere Pro コミュニティで質問しましょう。お客様からのご連絡をお待ちしています。