最終更新日 :
2023年5月24日
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Animate では、モーショントゥイーンを XML ファイルとして操作できます。Animate ではネイティブで、任意のモーショントゥイーンに対して次のコマンドを適用できます。
- XML 形式でモーションをコピー
- XML 形式でモーションを書き出し
- XML 形式でモーションを読み込み
XML 形式でモーションをコピー
ステージ上の指定したフレームにある任意のオブジェクトに適用されているモーションのプロパティをコピーできます。
- モーショントゥイーンを作成します。
- タイムライン上でキーフレームを選択します。
- コマンド/XML 形式でモーションをコピーを選択します。
モーションプロパティがクリップボードに XML データとしてコピーされます。テキストエディターを使用して、XML ファイルを操作できます。
関連項目
XML 形式でモーションを書き出し
ステージ上の任意のオブジェクトに適用されているモーションのプロパティを、保存可能な XML ファイルに書き出すことができます。
- モーショントゥイーンを作成します。
- コマンド/XML 形式でモーションを書き出しを選択します。
- ファイルの適切な保存先を参照します。
- XML ファイル名を入力して「保存」をクリックします。
モーショントゥイーンが指定した場所に XML ファイルとして書き出されます。
XML 形式でモーションを読み込み
モーションのプロパティが定義された既存の XML ファイルを読み込むことができます。
- ステージ上のオブジェクトを選択します。
- コマンド/XML 形式でモーションを読み込みを選択します。
- XML ファイルの保存先を参照してファイルを選択します。「OK」をクリックします。
- モーションを特殊ペーストダイアログで、選択したオブジェクトに適用するプロパティを選択します。
- 「OK」をクリックします。