マニュアル キャンセル

XML ファイルとして保存したモーショントゥイーンの操作

 

Animate では、モーショントゥイーンを XML ファイルとして操作できます。Animate ではネイティブで、任意のモーショントゥイーンに対して次のコマンドを適用できます。

  • XML 形式でモーションをコピー
  • XML 形式でモーションを書き出し
  • XML 形式でモーションを読み込み

XML 形式でモーションをコピー

ステージ上の指定したフレームにある任意のオブジェクトに適用されているモーションのプロパティをコピーできます。

  1. モーショントゥイーンを作成します。
  2. タイムライン上でキーフレームを選択します。
  3. コマンド/XML 形式でモーションをコピーを選択します。

モーションプロパティがクリップボードに XML データとしてコピーされます。テキストエディターを使用して、XML ファイルを操作できます。

関連項目

XML 形式でモーションを書き出し

ステージ上の任意のオブジェクトに適用されているモーションのプロパティを、保存可能な XML ファイルに書き出すことができます。

  1. モーショントゥイーンを作成します。
  2. コマンド/XML 形式でモーションを書き出しを選択します。
  3. ファイルの適切な保存先を参照します。
  4. XML ファイル名を入力して「保存」をクリックします。

モーショントゥイーンが指定した場所に XML ファイルとして書き出されます。

XML 形式でモーションを読み込み

モーションのプロパティが定義された既存の XML ファイルを読み込むことができます。

  1. ステージ上のオブジェクトを選択します。
  2. コマンド/XML 形式でモーションを読み込みを選択します。
  3. XML ファイルの保存先を参照してファイルを選択します。「OK」をクリックします。
  4. モーションを特殊ペーストダイアログで、選択したオブジェクトに適用するプロパティを選択します。
  5. 「OK」をクリックします。

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