ツールパネルの概要

ツールパネルには、ページアイテムの選択、編集および作成をおこなう機能があります。また、文字、オブジェクト、線、グラデーションの色を選択するためのツールも用意されています。ツールパネルの全体のレイアウトは、各ユーザーが自由にウィンドウレイアウトやパネルレイアウトに合わせて変更できます。デフォルトでは、ツールパネルは縦 1 列にツールが並んだ状態で表示されますが、縦 2 列や横 1 列に設定することもできます。ただし、ツールパネル内の各ツールの並び順は変更できません。ツールパネルを移動するには、ツールパネルの上部をドラッグします。

あるツールを選択するには、ツールパネル内のツールアイコンをクリックします。また、ツールパネルには、表示されているツールに関係した、非表示のツールもあります。隠れているツールがあるツールアイコンには、その右側に三角形の矢印が表示されます。非表示のツールを選択するには、ツールパネルに現在表示されているツールをクリックしたままで、目的のツールを選択します。

ツールとショートカットキーの名前は、そのツールにポインターを合わせると表示されます。このとき表示されるテキストをツールヒントといいます。環境設定/インターフェイスの「カーソルとジェスチャーオプション」セクションにある「ツールヒントの表示速度」で「なし」を選択すると、ツールヒントをオフにできます。

注意:

選択したツールで使用できるショートカットや修飾キーを確認するには、ツールヒントパネルを開きます(ウィンドウ/ユーティリティ/ツールヒントを選択します)。

ツールのリスト
ツールパネル内のツールのリスト

注意:

コンテンツ収集ツールとコンテンツ配置ツールは CS5.5 以前では使用できません。

ツールパネルの表示

  1. ウィンドウ/ツールを選択します。

ツールオプションの表示

  1. ツールパネル内のツールをダブルクリックします。

    この操作は、スポイト、鉛筆、多角形などのツールでのみ可能です。

隠れているツールの表示と選択

  1. ツールパネルで、隠れているツールのあるツールにポインターを合わせて、マウスボタンを押したままにします。

  2. 隠れているツールが表示されたら選択します。

隠れているツール
隠れているツール

一時的なツールの選択

  1. あるツールが選択されているときに、別のツールのキーボードショートカットを押します。

  2. キーボードショートカットを押したままで、目的の操作を実行します。

  3. キーボードショートカットを放すと、元のツールに戻ります。

例えば、間隔ツールが選択されているとき V キーを押すと、選択ツールを一時的に使用できます。V キーを放すと間隔ツールに戻ります。

ツールヒントの表示

ツールヒントパネルは、選択したツールやその修飾キーの機能を表示します。

  1. ツールヒントパネルを表示するには、ウィンドウ/ユーティリティ/ツールヒントを選択します。

  2. ツールパネルのツールを選択し、ツールとその修飾キーやショートカットの説明を表示します。

ツールパネルのレイアウトの変更

  1. 編集/環境設定/インターフェイス(Windows)または InDesign/環境設定/インターフェイス(Mac OS)を選択します。

  2. フローティングツールパネルポップアップメニューのレイアウトオプションを選択して、「OK」をクリックします。

または、ツールパネル上部の二重矢印アイコンをクリックして、ツールパネルレイアウトを変更することもできます。

ツールの概要

文字ツール

標準的なブロック形状または様々な形状、あるいはパス上に文字を作成し、書式を設定します(詳しくは、テキストフレームの作成を参照してください)。

描画ツール

長方形、楕円形、多角形、自由なパスの形状など、単純なオブジェクトから複雑なオブジェクトまでを描画、作成します(詳しくは、描画を参照してください)。

選択ツール

オブジェクト、点または線を選択(アクティブに)します(詳しくは、オブジェクトの選択を参照してください)。

変形ツール

オブジェクトの形状、方向、サイズを変更します(詳しくは、オブジェクトの変形を参照してください)。

ナビゲーションツール

ドキュメント内の移動、ドキュメント内のビューの制御およびドキュメント内の距離の測定をおこないます(詳しくは、ズームインとズームアウトおよび定規と単位を参照してください)。

はさみツール

パスやフレームを分割します(詳しくは、パスの分割を参照してください)。



選択ツールにより、オブジェクト全体を選択することができます。



ダイレクト選択ツールにより、パス上のポイントまたはフレーム内の内容を選択することができます。



ページツールを使用すると、1 つのドキュメント内に複数のページサイズを作成できます。



間隔ツールを使用すると、オブジェクト間の間隔を調整できます。



ペンツールにより、直線および曲線のパスを描画することができます。



アンカーポイントを追加ツールにより、パスにアンカーポイントを追加することができます。



アンカーポイントを削除ツールにより、パスからアンカーポイントを削除することができます。



アンカーポイントの切り換えツールにより、コーナーポイントとスムースポイントを変換することができます。



文字ツールでは、テキストフレームを作成したり、テキストを選択したりすることができます。



縦書き文字ツールでは、縦書きテキストフレームを作成したり、テキストを選択したりすることができます。



横組みパスツールでは、パス上で文字を作成および編集することができます。



鉛筆ツールでは、自由なパスを描画することができます。



スムーズツールでは、パスから不要な凹凸を取り除くことができます。



消しゴムツールでは、パス上のポイントを削除することができます。



線ツールでは、線セグメントを描画することができます。



長方形フレームツールでは、正方形または長方形のプレースホルダーを作成することができます。



楕円形フレームツールでは、真円形または楕円形のプレースホルダーを作成することができます。



多角形フレームツールでは、多角形のプレースホルダーを作成することができます。



長方形ツールでは、正方形または長方形を作成することができます。



楕円形ツールでは、真円形または楕円形を作成することができます。



多角形ツールでは、多角形を作成することができます。



自由変形ツールにより、オブジェクトを回転させたり、拡大 / 縮小したり、また傾斜させることができます。



回転ツールにより、固定点を中心にしてオブジェクトを回転させることができます。



拡大 / 縮小ツールにより、固定点を中心にしてオブジェクトのサイズを変更することができます。



シアーツールにより、固定点を中心にしてオブジェクトを歪めることができます。



スポイトツールにより、オブジェクトのカラーおよび文字属性をサンプリングして他のオブジェクトに適用することができます。



ものさしツールにより、2 点間の距離を測ることができます。



グラデーションスウォッチツールにより、オブジェクト内のグラデーションの開始点、終了点および角度を調整することができます。



グラデーションぼかしツールにより、オブジェクトを背景にフェードすることができます。



はさみツールにより、パスを特定の位置で切断することができます。



手のひらツールにより、ドキュメントウィンドウ内でページ表示を移動させることができます。



ズームツールにより、ドキュメントウィンドウ内の表示倍率を調整することができます。



注釈ツールにより、コメントを追加できます。

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