マニュアル キャンセル

グラフィックのコピーと挿入

  1. InDesign ユーザーガイド
  2. InDesign とは
    1. InDesign の概要
      1. InDesign の新機能
      2. 必要システム構成
      3. よくある質問
      4. Creative Cloud ライブラリの使用
    2. ワークスペース
      1. ワークスペースの基本
      2. InDesign でのワークスペースのカスタマイズ
      3. Toolbox
      4. 環境設定の指定
      5. プロパティパネル
      6. タッチワークスペース
      7. 初期設定のキーボードショートカット
      8. ドキュメントの復元と取り消し
    3. 生成 AI
      1. テキストから画像生成
      2. 生成 AI に関する FAQ
  3. ドキュメントの作成とレイアウト
    1. ドキュメントとページ
      1. ドキュメントの作成
      2. 親ページの使い方
      3. ドキュメントページで作業する
      4. ページサイズ、マージン、裁ち落としの設定
      5. ファイルとテンプレートを使用した作業
      6. InDesign(Beta)で PDF を InDesign ファイルに変換
      7. ブックファイルの作成
      8. 基本的なページ番号の追加
      9. ページ、章、セクションの番号の設定
      10. QuarkXPress および PageMaker ドキュメントの変換
      11. コンテンツの共有
      12. ファイル管理の基本ワークフロー
      13. ドキュメントの保存
    2. グリッド
      1. グリッド
      2. グリッドの書式設定
    3. レイアウト補助
      1. 定規
      2. 定規を使用したオブジェクトの整列と分布
      3. ものさしツールを使用したオブジェクトの測定
  4. コンテンツの追加
    1. テキスト
      1. テキストのフレームへの追加
      2. テキストの連結
      3. 東南アジア言語のスクリプト
      4. アラビア語版およびヘブライ語版の機能(InDesign)
      5. パステキストの作成
      6. 箇条書きと自動番号の使用
      7. グリフと特殊文字
      8. テキスト組版
      9. テキスト変数
      10. QR コードの作成
      11. テキストの編集
      12. テキストの行揃え
      13. オブジェクトへのテキストの回り込み
      14. アンカー付きオブジェクト
      15. リンクコンテンツ
      16. 段落の書式設定
      17. 文字の書式設定
    2. テキスト編集
      1. InDesign でのフォントの使用
      2. カーニングと字送り
    3. テキストの書式設定
      1. テキストの書式設定
      2. テキストのスタイルの自動設定
      3. スタイルパックの操作
      4. タブおよびインデント
    4. レビューテキスト
      1. 変更のトラックとレビュー
      2. InDesign での注釈の追加
      3. PDF コメントの読み込み
    5. スペルチェックと言語の辞書
      1. スペルチェック、スペル自動修正、ダイナミックスペルチェック
      2. 辞書と単語を作成、追加、管理する
      3. 辞書の環境設定の変更
      4. Duden 辞書
    6. 参照を追加
      1. 目次の作成
      2. 脚注
      3. 索引の作成
      4. 後注
      5. キャプション
    7. スタイル
      1. 段落スタイルと文字スタイル
      2. スタイルのマッピング、書き出し、管理
      3. オブジェクトスタイル
      4. ドロップキャップと先頭文字スタイル
      5. スタイルの操作
      6. 行送り
      1. 表の書式設定
      2. 表の作成
      3. 表およびセルのスタイル
      4. 表の選択と編集
      5. 表の罫線および塗り
    8. インタラクティブ機能
      1. ハイパーリンク
      2. ダイナミック PDF ドキュメント
      3. ブックマーク
      4. ボタン
      5. フォーム
      6. アニメーション
      7. 相互参照
      8. PDF の構造化
      9. ページ効果
      10. ムービーとサウンド
    9. グラフィック
      1. パスとシェイプ
      2. 鉛筆ツールを使用した描画
      3. ペンツールを使用した描画
      4. 線の設定の適用 
      5. 複合パスと複合シェイプ
      6. パスの編集
      7. クリッピングパス
      8. 角の形状の変更
      9. フレームとオブジェクト
      10. オブジェクトの整列と分布
      11. リンクと埋め込み画像
      12. AEM Assets の統合
    10. カラーと透明度
      1. カラーの適用
      2. 配置したグラフィックのカラーの使用
      3. スウォッチを使用した作業
      4. インキの混合
      5. 濃淡
      6. 特色とプロセスカラー
      7. ブレンドカラー
      8. グラデーション
      9. 透明が使用されているアートワークの統合
      10. 透明効果の追加
  5. 検索と置換
    1. テキストの検索と置換
    2. フォントの検索と置換
    3. 字形の検索と置換
    4. 正規表現とクエリを使用した検索と置換
    5. オブジェクトの検索と置換
    6. カラーの検索と置換
    7. 検索および置換を行うための検索オプション
  6. 共有
    1. クラウドドキュメントの保存とアクセス
    2. クラウドドキュメントの整理、管理、共有
    3. クラウドドキュメントのバージョンの表示と管理
    4. InDesign クラウドドキュメントのよくある質問
    5. 共有とコラボレーション        
    6. レビュー用に共有
    7. 共有された InDesign ドキュメントをレビュー
    8. フィードバックの管理 
  7. 公開
    1. 配置、書き出しおよび公開
      1. Publish Online
      2. Publish Online ダッシュボード
      3. グラフィックのコピーと挿入
      4. EPUB へのコンテンツの書き出し
      5. Adobe PDF オプション
      6. HTML へのコンテンツの書き出し
      7. Adobe PDF への書き出し
      8. JPEG 形式での書き出し
      9. HTML 形式で書き出し
      10. DPS および AEM Mobile の概要
      11. サポートされるファイル形式
      12. ユーザー設定の書き出しと読み込み
    2. プリント
      1. ブックレットのプリント
      2. トンボと裁ち落とし
      3. 文書のプリント
      4. インキ、色分解、スクリーン線数
      5. オーバープリント
      6. PostScript ファイルと EPS ファイルの作成
      7. 入稿前のプリフライトファイル
      8. サムネールと用紙サイズより大きいドキュメントの印刷
      9. 印刷・出力会社用の PDF の準備
      10. 色分解出力の準備
  8. InDesign の拡張
    1. 自動化
      1. データ結合
      2. プラグイン
      3. InDesign で拡張機能をキャプチャする
      4. スクリプト
  9. トラブルシューティング
    1. 修正された問題
    2. 既知の問題
    3. 起動時のクラッシュ
    4. 環境設定フォルダー読み取り専用エラー
    5. ファイルの問題のトラブルシューティング
    6. PDF の書き出し不可
    7. InDesign 文書復旧

様々なファイル形式をコピーして挿入する方法について説明します。

InDesign で様々なファイル形式を操作する方法について知りたいでしょうか。テキストまたはアートワークを Illustrator から InDesign にコピーしたいでしょうか。あるいは、Photoshop または Acrobat ファイルの配置をご要望でしょうか。

アートワーク、テキスト、またはオブジェクトを、Illustrator、Photoshop、Acrobat などの他のアドビアプリケーションからコピー&ペーストすることができます。EPS、BMP、PNG などのグラフィック形式を InDesign ドキュメントに挿入することもできます。ファイルを InDesign にコピーまたは読み込む方法については、以下を参照してください。

Illustrator からのテキストのコピー

効果やフォーマットを失うことなく、Illustrator から InDesign のにテキストをコピー&ペーストします。

Illustrator から InDesign へのテキストのコピー&ペースト
Illustrator から InDesign へのテキストのコピー&ペースト

始める前に、最新バージョンの Illustrator(バージョン 27.0)と InDesign(バージョン 18.0)がインストールされていることを確認してください。

Illustrator からテキストをコピーし、InDesign に貼り付けて、そのまま活用することができるようになりました。元の書式あり、または書式なしで貼り付けることも選択できます。

  1. 編集環境設定クリップボードの処理を選択します。

  2. 必要に応じて次のオプションを選択します。

    • すべての情報(索引マーカー、スウォッチ、スタイルなど):デフォルトでは書式付きでペーストが選択されています。
    • テキストのみ:デフォルトではテキストのみペーストが選択されています。
  3. OK」を選択します。

クリップボード処理でのペーストオプション
クリップボード処理でのペーストオプション

ペーストナッジを使用して、ペーストの書式設定オプションを切り替えることもできます。Illustrator、任意のテキストエディター、または web ページからテキストをコピーすると、次のようにペーストナッジが表示されます。

  1. 編集環境設定クリップボードの処理に移動します。

  2. ペーストオプションを表示を選択します。

    すべての情報(索引マーカー、スウォッチ、スタイルなど)を選択していた場合、書式付きでペーストがナッジのデフォルトとして表示されます。ナッジを選択して、テキストのみペーストを選択します。

    テキストのみを選択していた場合、テキストのみペーストがナッジのデフォルトとして表示されます。ナッジを選択して、書式付きでペーストを選択します。

テキストを既存のテキストフレームにコピーすると、最後の行末にペーストナッジが表示されます。

Illustrator のグラフィックをコピー&ペーストまたはドラッグすると、グラフィック内でパスを選択および編集することもできます。Illustrator からグラフィックをドラッグすると、配置コマンドのように動作し、リンクに画像が表示されますが、読み込みオプションを設定することはできません。複数のファイルを同時にドラッグすることもできます。

グラフィックを Adobe Illustrator、Adobe Bridge、Windows エクスプローラー(Windows)、Finder(macOS)またはデスクトップ上で選択して、InDesign にドラッグして配置することができます。画像がサポートされるファイル形式にあるか確認してください。

他のアドビファイルの挿入

配置オプションでグラフィックを挿入できます(画像の配置または画像の読み込み)。解像度、ファイル形式、複数ページの PDF ファイルと INDD ファイル、およびカラーについて最高水準のサポートを提供します。

PSD、レイヤー化された PDF、AI、または INDD ファイルを InDesign ドキュメントに読み込む場合次のレイヤー化されたファイルの配置とレイヤーの表示の制御の手順に従ってください。

  1. ファイル配置に移動します。

  2. 読み込みオプションを表示」を選択し、読み込むレイヤー化されたアドビファイルを選択します。

  3. 配置ダイアログでは、次のオプションを選択または更新できます。

    プレビューを表示

    配置する前にページをプレビューで確認することができます。ページが複数ある PDF を配置する場合、矢印をクリックするか、画像の下にあるボックスにページ番号を入力し、配置するページをプレビューします。

    一般

    ページ

    配置するページを次のオプションから指定します。

    • プレビューされたページ
    • すべて
    • 範囲

    Illustrator ファイルの場合、どのアートボードを配置するのかを指定できます。

    トリミングバウンディングボックス(表示中のレイヤー)

    ページのバウンディングボックス、つまり、表示中のレイヤーのページマークも含めて、ページ上の全オブジェクトを囲む最小限の領域を配置します。

    トリミングバウンディングボックス(すべてのレイヤー)

    ファイル内のすべてのレイヤー(非表示のレイヤーも含む)の領域でバウンディングボックスが配置されます。

    トリミングアート

    (例えばクリップアートなどの)配置可能なアートワークとして PDF の作成者が定義した領域だけを配置します。

    トリミング切り抜き

    Adobe Acrobat によって表示または印刷される領域だけを配置します。

    トリミング刈り込み

    トンボが存在する場合、印刷工程で実際にカットされる最終的なページの領域だけを配置します。

    トリミング裁ち落とし

    裁ち落とし範囲が存在する場合、すべてのページ内容をクリップする領域だけを配置します。ページを印刷物の製造環境で出力する場合に便利な設定です。 プリントされたページでは、裁ち落としの外側にページマークが表示される場合があります。

    トリミングメディア

    ページマークも含んだ、元の PDF ドキュメントの物理的な用紙サイズ(例えば A4 の用紙サイズ)の領域を配置します。

    背景を透明に

    このオプションを選択すると、InDesign ドキュメント上で PDF ページの背後にあるテキストやグラフィックが見えるように、PDF ページの背景を透明にして配置します。このオプションの選択を解除すると、PDF ページは不透明な白い背景で配置されます。

    レイヤー

    レイヤーを表示

    レイヤーで作業するには、次のいずれかのオプションに従います。

    • 表示されているすべてのレイヤーには、レイヤー名の付いた「目」があります。
    • 目のアイコンを選択して、レイヤーを非表示にします。
    • 選択されているレイヤー以外をすべて非表示にするには、Alt キー(Windows)または Option キー(macOS)を押しながら目のアイコンを選択して他のすべてのレイヤーを非表示にします。
    • レイヤーの表示を変更するには、目の列をドラッグします。

    リンクの更新オプション

    必要に応じて次のオプションを選択します。

    • Photoshop/PDF のレイヤー表示を使用:リンクの更新時に、レイヤーの表示設定を、リンクしているファイルの表示設定と一致させます。
    • 配置時のレイヤー表示を維持:ファイルが最初に配置された時点のレイヤーの表示設定を維持します。

    (Photoshop PSD ファイルのみ)画像にレイヤーカンプが含まれている場合は、表示するレイヤーカンプをレイヤーカンプポップアップメニューから選択します。

  4. OK」を選択します。

任意のグラフィックを挿入

サポートされるグラフィックファイルを InDesign ドキュメントに挿入できます。詳細をご覧ください。

  1. ファイル配置に移動します。

  2. 画像を参照して選択します。

  3. 自分の好みに応じて、次のオプションを確認してください。

    • 読み込みオプションを表示では、ファイル形式固有のオプションを設定します。
    • 画像のメタデータに基づいてキャプションを追加するには、「キャプションを作成」を選択します。画像からのキャプションの生成を参照してください。
    • 選択アイテムを置換では、既存の画像を置換します。
  4. 「開く」を選択します

  5. 画像読み込みオプションを追加または調整して、OK を選択します。

  6. 画像を配置するには、次のいずれかのオプションに従います。

    • 選択またはドラッグして、画像でフレームを作成します。
    • フレームを選択して、画像をフレームに配置します。
    • ページが複数あるファイル(PDF や INDD ファイルなど)の指定されたページをすべて一度に、互いに重なるように配置するには、ページを配置したい位置で Alt キー(Windows)または Option キー(macOS)を押したままグラフィック配置アイコンをクリックします。
  7. ページが複数ある PDF の次のグラフィックまたは次のページを配置するには、必要な位置でグラフィック配置アイコンをクリックします。

    グラフィック配置アイコンを表示したまま、別の位置へとスクロールしたりページを変更したりもできます。

複数のグラフィックとして挿入

InDesign ドキュメントに複数の画像を追加できます。一度に複数のアイテムを読み込むには、次の手順に従います。

  1. ファイル配置に移動します。

  2. Ctrl(Windows)または Command(macOS)を押しながら追加する画像を選択します。

    グラフィック、テキストファイル、InDesign ファイル、サポートされるファイル形式などを選択できます。

  3. 読み込みオプションを表示を選択します。

    最初のグラフィックのサムネイル画像には、読み込まれた画像アイコンと読み込む選択をしたグラフィックの数が表示されます。画像の名前はリンクパネルに表示され、最前面の画像の名前の横に LP(「カーソルの位置に読み込まれている」)が表示されます。

    注意:

    ロードされたグラフィックは、右矢印または左矢印で切り替えることができます。Esc をクリックして、InDesign に配置せずに、読み込まれたグラフィックアイコンから最前面のグラフィックの読み込みを解除します。

  4. 「開く」を選択します

  5. 各画像の画像読み込みオプションを追加または調整して、OK を選択します。

  6. 複数の画像を読み込むには、次のいずれかのオプションに従います。

    • 選択して、新しいフレームに読み込みます。
    • ドラッグして特定のサイズのフレームを作成してそのフレーム内にグラフィックを読み込みます。
    • フレーム内を選択して、既存のフレームに画像を読み込みます。4既存フレームの内容を置き換えるには、Alt キー(Windows)または Option キー(macOS)を押しながら選択します。
    • ドラッグして読み込む際にすべてのグラフィックをグリッドに揃えて配置し、矢印キーを押して行と列の数を指定します。行数を変更するには上向き矢印キー下向き矢印キーを使用し、列数を変更するには左向き矢印キー右向き矢印キーを使用します。マウスボタンを放すと、画像のグリッドが配置されます。
    • グラフィック配置アイコンが表示されているときにファイル配置に移動すると、選択範囲に読み込むグラフィックを追加できます。

グラフィックの読み込みオプションは、読み込む画像の種類に応じて異なります。特定のファイル形式の読み込みオプションについては、以下をご覧ください。

EPS グラフィックの挿入

EPS グラフィック(または Illustrator 8.0 以前のバージョンで保存されたファイル)を配置する際に、配置ダイアログボックスの「読み込みオプションを表示」を選択すると、ダイアログボックスには次のオプションが表示されます。

  1. ファイル配置に移動します。

  2. 読み込む EPS ファイルを参照して選択します。

  3. 読み込みオプションを表示を選択します。

  4. 「開く」を選択します

  5. 自分の好みに応じて、次のオプションを調整してください。

    埋め込まれた OPI 画像リンクの読み込み

    グラフィックに含まれる(入れ子になっている)画像に関する OPI コメントからのリンクを読み込みます。

    Photoshop クリッピングパスを適用

    このオプションがオフの場合でも、配置された EPS ファイルにはクリッピングパスが含まれます。ただし、このオプションをオフにすると、バウンディングボックスのサイズが異なるものとして表示される場合があります。

    プレビュー設定

    モニター表示用の低解像度ビットマップ(プロキシ)が作成されます。

    TIFF と PICT プレビューの使用

    このオプションを選択して、既存のプレビューのプロキシ画像を生成します。プレビューがない場合は、InDesign が、EPS をオフスクリーンビットマップ(ビットマップ画像の質は埋め込まれたプレビューの質に依存します)にラスタライズし、プロキシを生成します。

    PostScript をラスタライズ

    埋め込まれたプレビューを無視するには、このオプションを選択します。このオプションは一般に低速ですが、最も高品質な効果が得られます。

  6. OK」を選択します。

PSD、TIFF、GIF、JPEG、または BMP 画像を挿入

読み込んだ個々のグラフィックにカラーマネジメントオプションを適用できます。Photoshop 画像とともに保存されたクリッピングパスまたはアルファチャンネルを読み込んで直接選択し、グラフィックフレームを変更せずにそのパスを変更することもできます。

PSD、TIFF、GIF、JPEG、または BMP ファイル読み込みオプションについて確認してください。

  1. ファイル配置に移動します。

  2. 読み込む画像を参照して選択します。

  3. 読み込みオプションを表示を選択します。

  4. 「開く」を選択します

  5. 自分の好みに応じて、次のオプションを調整してください。

    Photoshop クリッピングパスを適用

    このオプションが使用できない場合は、画像がクリッピングパス付きで保存されていないか、そのファイル形式ではクリッピングパスがサポートされていません。ビットマップ画像にクリッピングパスが含まれていない場合は、InDesign で自動的に作成できます。

    アルファチャンネル

    アルファチャンネルを選択すると、Photoshop でアルファチャンネルとして保存された画像領域が読み込まれます。このオプションは、画像に少なくとも 1 つのアルファチャンネルが含まれている場合に表示されます。

    プロファイル

    ドキュメントのデフォルトを使用」が選択されている場合は、このオプションを変更しないでおきます。「埋め込みプロファイルを使用」が選択されていない場合は、グラフィック作成に使用する出力機器またはソフトウェアの色域に一致するカラーマネジメントプロファイルを選択します。このプロファイルによって、InDesign で出力機器の色域にカラーを正しく変換できます。

    マッチング方法

    出力機器に合わせるために、グラフィックの色域を変換する方法を次から 1 つ選択します。

    • 知覚(画像):写真のカラーを正確に表現します。
    • 彩度(グラフィック):ベタ領域に適していますが写真画像は適切に再現されません。
    • 相対的な色域を維持:ベタ領域に適していますが写真画像は適切に再現されません。
    • 絶対的な色域を維持:ベタ領域に適していますが写真画像は適切に再現されません。

    「マッチング方法」オプションは、ビットマップ、グレースケール、およびインデックスカラーモード画像には使用できません。

  6. OK」を選択します。

PNG 画像の挿入

PNG 画像を配置する場合、配置ダイアログボックスの「読み込みオプションを表示」を選択すると、3 つの読み込み設定セクションがあるダイアログボックスが表示されます。2 つのセクションには、他のビットマップ画像形式の場合と同じオプションが表示されます。もう 1 つの「PNG 設定」セクションには、次のようなオプションが用意されています。

  1. ファイル配置に移動します。

  2. 読み込む PNG 画像を参照して選択します。

  3. 読み込みオプションを表示を選択します。

  4. 「開く」を選択します

  5. 自分の好みに応じて、次のオプションを調整してください。

    透かし情報を使用

    PNG 画像に透明が含まれている場合、このオプションはデフォルトで有効になっています。読み込まれた PNG ファイルに透明が含まれている場合、その透明部分は InDesign や InCopy での背景が透けて見えることになります。

    白背景

    このオプションを選択することで、透かし情報を適用するときに白背景が使用されます。PNG 画像にファイル定義の背景色が含まれていない場合は、このオプションがデフォルトになります。ただし、「透かし情報を使用」がオンになっていないと、このオプションは使用できません。

    ファイル定義の背景色

    白色以外の背景カラーを使用して PNG 画像が保存されている場合、「透かし情報を使用」を選択すると、画像の背景カラーが表示されます。

    ガンマ調整の適用

    PNG グラフィックを配置するときに、そのガンマ値(中間調の値)を確認して調整します。このオプションを使用すると、画像のガンマを印刷または表示のガンマに一致させることができます。ガンマ調整せずに画像を配置するには、このオプションの選択を解除します。PNG 画像がガンマ値を指定して保存されている場合には、このオプションがデフォルトで選択されます。

    ガンマ値

    このオプションは、「ガンマ調整の適用」を選択した場合にのみ使用可能で、グラフィックと共に保存されているガンマ値が表示されます。この値を変更する場合は、0.01 ~ 3.0 のプラスの数値を入力します。

  6. OK」を選択します。

コンタクトシートの作成

コンタクトシートはサムネール画像のグリッドで、通常、プリプレスにおける画像の検討に使用されます。以前のバージョンの Adobe Bridge(CS2 および CS3)では、「InDesign コンタクトシートを作成」オプションで InDesign ページ用のコンタクトシートを作成できます。これで、Adobe Bridge (CS4 以降)の Adobe Output Module を使用して、PDF コンタクトシートを作成できるようになりました。

複数の画像をグリッドに配置することによって、簡単なコンタクトシートを作成することもできます。

  1. ファイル配置に移動します。

  2. Ctrl(Windows)または Command(macOS)を押しながら複数の画像を選択します。

  3. 手順のテキスト
  4. ドラッグを開始し、矢印キーを押して行と列の数を指定します。行数を変更するには上向き矢印キーと下向き矢印キーを使用し、列数を変更するには右向き矢印キーと左向き矢印キーを使用します。

    フレームの間隔を変更するには、Page Up キーまたは Page Down キーを押すか、Ctrl キー(Windows)または Command キー(Mac OS)を押しながら矢印キーを押します。

    Ctrl キー(Windows)または Command キー(Mac OS)を押しながら矢印キーを押して、フレーム間の間隔を変更します。

  5. マウスボタンを放すと、画像のグリッドが配置されます。

ヒントとテクニック

  • グラフィックをコピー&ペーストまたはドラッグする場合、オペレーティングシステムの制限や他のアプリケーションが画像データを扱う際の制限、および InDesign のクリップボードの環境設定により、いくつかの属性が保存されない場合があります。
  • InDesign では、2 つの InDesign ドキュメント間または 1 つのドキュメント内にコピー&ペーストまたはドラッグする場合、読み込みや適用したグラフィックのすべての属性が保持されます。
  • Windows では、ドラッグ&ドロップをサポートしないアプリケーションからアイテムをドラッグしようとすると、ポインターが禁止アイコンに変化します。
  • グラフィックのドラッグをキャンセルするには、そのグラフィックを任意のパネルのタイトルバーまたはドキュメントタイトルバーにドロップします。
  • ドキュメント内に同じファイルの複数のインスタンスを読み込んだ場合、読み込まれたファイルのすべてのプレビューは同じプレビュー設定で作成されます。
  • 配置した画像の解像度が低く見える場合は、画像の表示設定を変更してグラフィックの表示画質を制御するを参照してください。
  • グラフィックを CD-ROM などのリムーバブルメディアから直接配置したり、ドラッグ&ドロップした場合、メディアをシステムから取り外した時点でリンクが解除されます。
  • 読み込みオプションを表示を使用して Illustrator 9.0 以降で作成されたグラフィックを配置する場合のオプションは、PDF のオプションと同じになります。Illustrator 5.5 ~ 8.x のグラフィックを配置する場合のオプションは、EPS ファイルのオプションと同じです。
  • 読み込まれたグラフィックアイコンにサムネイルを表示するとシステムの速度が低下する場合は、編集環境設定インターフェイスに移動して、「配置カーソルをサムネールで表示」チェックボックスの選択を解除します。

関連リソース

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