この文書では、Adobe InDesign のマスターページについて説明します。

A. マスターページとは

マスターページは、複数のページに共通のレイアウトを適用できるようにするためのページです。マスターページを設定することで、多数のページにわたる作業もすばやく行うことができます。

※ マスターページを作成する方法については、「マスターページの作成方法」をご確認ください。

B. マスターページの使用目的

通常、マスターページは、繰り返し使用するロゴ、ページ番号、ヘッダーやフッターなどのオブジェクトを、多数のドキュメントページで同じ位置に表示するために使用します。マスターページを使用することで、複数のページに共通のレイアウトをすばやく適用することができます。マスター上のオブジェクトは、マスターが適用されているすべてのページに表示されます。

C. マスターページの活用

ドキュメントには複数のマスターページを作成することができます。

マスターページに空のテキストフレームやグラフィックフレームを配置し、ドキュメントページ上のプレースホルダーとして利用すれば、精巧な同一レイアウトのページが作成できます。

また、何種類ものマスターを作成し、それらを個別のドキュメントページに適用すると、複数のデザインを手早く比較することができます。レイヤーを利用して、マスターページ上のオブジェクトが、ドキュメントページ上のオブジェクトにどのように重なるかを制御することも可能です。

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