InDesign CC 2015 リリース

注意:

InDesign CC の 2017 リリースが利用可能になりました。詳しくは、新機能の概要を参照してください。

Adobe InDesign CC 2015.4 リリース | 2016 年 6 月

よりすっきりとし大きくなったUI

InDesign を長時間使用した後、目の疲れを訴えるユーザーの声が多く寄せられていました。主に InDesign の UI 要素が小さいことが原因と考えられます。このリリースでは以下の点が改良されています。

  • InDesign のパネルデザインを 100 以上変更し、以下を拡大しました。
    • パネルの各種コントロールのサイズ
    • フォントサイズ
    • コントロール間の縦横の間隔
  • ダイアログのデザインを 500 以上変更し、UI コントロールを縦に長くしました。
パネルとダイアログが大きく、すっきり、見やすくなりました。

ネットワークのファイル作業時の安定性が向上しました。

ネットワークロケーションにあるドキュメントで作業することがよくあります。以前の InDesign では、ネットワーク接続が失われたことでドキュメントが壊れないように、保護シャットダウンが実行されました。その後は、同じドキュメントで作業を継続することができませんでした。ところが、ネットワークロケーションが普及するにつれて、この問題を経験するユーザーが増えてきました。

今回のリリースから、100 MB より小さいドキュメントについては、接続が失われても InDesign はそのまま機能するようにしました。

詳しくは、  ドキュメントの保存を参照してください。

GPU パフォーマンスとアニメーションズーム(Mac のみ)

コンピューターの GPU を利用することで、Mac 版 InDesign のレンダリングパフォーマンスが大幅に向上します。

GPU アクセラレーションは、1 GB 以上の専用 VRAM を持つ GPU カードを搭載したサポート対象の Mac マシンでのみご利用いただけます。

GPU アクセラレーションにより、アニメーションズームなどのパフォーマンスが向上します。

詳しくは、GPU パフォーマンス機能の強化を参照してください。

スウォッチの並べ替え

スウォッチパネルに、スウォッチを並べ替える新しいオプションが付きました。以下を基準にスウォッチを並べ替えることができます。
  • 名前
  • カラー値
詳しくは、スウォッチの並べ替えを参照してください。

アクセシビリティの機能強化(インタラクティブ PDF の書き出し)

インタラクティブ PDF に書き出しダイアログボックスが変更され、より整理されました。各種オプションを区分けしてタブ内に配置しています。

また、Adobe PDF(インタラクティブ)に書き出すときに、「詳細」タブでアクセシビリティを設定できるようになりました。 

  • 言語:PDF 書き出しのデフォルトの言語を選択します。
詳しくは、インタラクティブ PDF への書き出しのオプションを参照してください。
インタラクティブ PDF でのアクセシビリティ
アクセシビリティのオプション

読み取り専用のライブラリ

  • ライブラリでの共同作業に他のユーザーを招待する際、作成者はライブラリを「閲覧のみ」とマークし、読み取り専用モードであることを示すことができます。読み取り専用モードでライブラリを共有したユーザーは、このライブラリのアセットを使用することはできますが、アセットの追加と変更はできません。
  • 作者がライブラリのコンテンツを更新した場合、読み取り専用アクセス権を持つユーザーは、更新されたコンテンツにアクセスできます。

Adobe Stock との統合を強化

Adobe Stock 画像のアプリケーション内購入

CC ライブラリパネルで検索した Adobe Stock の画像をドキュメント内に配置すると、アセットから購入手続きに進むことができる買い物かごアイコンが表示されます。

また、リンクパネルでは、レイアウト上に配置されている ライセンスされていない Adobe Stock 画像の横に買い物かごアイコンが表示されます。買い物かごアイコンをクリックすると、購入手続きを開始できます。

Adobe Stock からの直接操作

Adobe Stock でアセットを検索している場合、そのアセットをデスクトップや CC ライブラリにダウンロードする以外に、ドキュメントに直接配置することもできます。

  • ドキュメントが開いていて、フレームが選択されている場合は、そのフレームに Stock アセットが追加されます。
  • ドキュメントが開いていて、フレームが選択されていない場合は、新しいフレームが作成され、そのフレームに Stock アセットが追加されます。
  • ドキュメントが開いていない場合は、初期設定の形式で空白のドキュメントが作成され、Stock アセットが、新しいフレームに追加されます。

「スタート」ワークスペースと「最近使用したファイル」ワークスペース

すべての言語で利用できるようになりました。

InDesign を起動するか、すべての InDesign ドキュメントを閉じると、新しい「スタート」ワークスペースが表示されます。この「スタート」ワークスペースを利用して、最近使用したファイル、CC ライブラリ、プリセットに容易にアクセスできます。新規ドキュメントダイアログと開くダイアログは、標準ショートカットの Ctrl(Windows)/Command(Mac OS) + N キーまたは Ctrl(Windows)/Command(Mac OS) + O キーを使用して開くことができます。

ドキュメントが開いている場合、最近使用したファイルは「最近使用したファイル」ワークスペース(Ctrl(Windows)/Command(Mac OS) + O キー、またはウィンドウ/ワークスペース/最近使用したファイル)を使用して表示できます。

注意:「最近使用したファイル」ワークスペース機能は、デフォルトでオフになっています。この機能をオンにするには、ワークスペースの基本の記事を参照してください。

新しいワークスペースについて詳しくは、新しいワークスペースに関する記事を参照してください。

InDesign 特有の情報については、ワークスペースの基本の記事を参照してください。

Publish Online および Creative Cloud エンタープライズ版の有効化

  • Publish Online がテクノロジープレビュー版から正式版になりました。
  • エンタープライズ版のユーザーにも Publish Online をご利用いただけるようになりました。
  • Kerberos プロキシにも対応しています。

詳しくは、Publish Online を参照してください。

Adobe InDesign CC 2015.3 リリース | 2016 年 3 月

Publish Online(テクノロジープレビュー)の強化機能

  • Publish Online オプションダイアログボックスが全面的に刷新されました。ダイアログが整理され、洗練されています。
  • 公開済みドキュメントの「共有」と「埋め込み」オプションを非表示にできます。
  • Publish Online とその他の Creative Cloud サービスでプロキシウォールがサポートされるようになりました。
    注意:Kerberos プロキシはサポートされていません。

詳しくは、Publish Online を参照してください。

スタイルオーバーライドハイライター

スタイルオーバーライドハイライターを使用すると、ドキュメントに適用されたすべての段落スタイルまたは文字スタイルのオーバーライドを識別できます。段落スタイルパネルまたは文字スタイルパネルで「スタイルオーバーライドハイライター」ウィジェットを有効にします。

詳しくは、文字スタイルと段落スタイルのオーバーライドをハイライト表示を参照してください。

アクセシビリティの強化機能

Adobe PDF(プリント)に書き出すときに、「詳細」タブでアクセシビリティを設定できるようになりました。 

  • 表示タイトル:PDF を開いたときに Acrobat のタイトルバーに表示する内容を選択します。
  • 言語:PDF 書き出しのデフォルトの言語を選択します。
アクセシビリティの強化機能
アクセシビリティのオプション

別名で保存ダイアログボックスでの、オリジナルドキュメントのデフォルトの場所の保持

以前のバージョンの InDesign でドキュメントを開き、新しいバージョンで保存した場合、別名で保存ダイアログボックスのデフォルトの場所はドキュメントの元の場所とは違うフォルダーでした。そこで、ドキュメントを保存する場所に手動で移動する必要がありましたが、今回のリリースの別名で保存ダイアログボックスでは、オリジナルドキュメントを開いた場所がデフォルトの場所となります。

Adobe InDesign CC 2015.2 リリース | 2015 年 11 月

Publish Online(テクノロジープレビュー)の強化機能

編集したドキュメントを同じ URL に再公開したり、別のドキュメントを任意の既存 URL に公開したりできます。または、提供された埋め込みコードを使用して、どの Web サイトやブログにもドキュメントを埋め込むことができます。ファイル/Web ダッシュボードの「Analytics」セクションで、表示や読者数に関する情報を追跡することも可能です。また、ユーザーがドキュメントを PDF(プリント)としてダウンロードすることを許可したり、PDF 書き出しプリセットを指定する詳細設定を使用して、閲覧者によってダウンロードされる PDF をカスタマイズしたりすることもできます。

公開されるドキュメントに埋め込みコードを使用した場合、ドキュメントの開始ページを選択できます。これにより、ユーザーが Web ページで埋め込みリンクをクリックすると、選択したページ番号がドキュメントで開きます。

詳しくは、Publish Online の記事を参照してください。

タッチワークスペースでレイアウトを作成

Microsoft Surface Pro や Windows 8(またはそれ以降)のタッチデバイス向けに最適化された新しいタッチワークスペースを使用して、外出先でも制作にすぐに使用できるレイアウトをデザインできます。新しい InDesign タッチワークスペースの描画ツールを使用して、直感的なタッチジェスチャー操作でオブジェクトやテキストボックスなどの作成が行えるほか、Creative Cloud ライブラリから画像などのクリエイティブアセットを挿入することも可能です。

InDesign タッチワークスペース
新しい InDesign タッチワークスペース描画ツール

その他の機能 - InDesign のツールと機能をフルに活用できるように、従来のワークスペースにいつでも簡単に切り替えることができます。

タッチワークスペースを使用してシンプルなジェスチャーで簡単にレイアウトを作成する方法の簡単なチュートリアルについては、タッチ操作でのレイアウトデザインを参照してください。

詳しくは、タッチワークスペースの記事を参照してください。

「スタート」ワークスペースと「最近使用したファイル」ワークスペース

InDesign を起動するか、すべての InDesign ドキュメントを閉じると、新しい「スタート」ワークスペースが表示されます。この「スタート」ワークスペースを利用して、最近使用したファイル、CC ライブラリ、プリセットに容易にアクセスできます。新規ドキュメントダイアログと開くダイアログは、標準ショートカットの Ctrl(Windows)/Command(Mac OS) + N キーまたは Ctrl(Windows)/Command(Mac OS) + O キーを使用して開くことができます。

ドキュメントが開いている場合、最近使用したファイルは「最近使用したファイル」ワークスペース(Ctrl(Windows)/Command(Mac OS) + O キー、またはウィンドウ/ワークスペース/最近使用したファイル)を使用して表示できます。

注意:「最近使用したファイル」ワークスペース機能は、デフォルトでオフになっています。この機能をオンにするには、ワークスペースの基本の記事を参照してください。

新しいワークスペースについて詳しくは、新しいワークスペースに関する記事を参照してください。

InDesign 特有の情報については、ワークスペースの基本の記事を参照してください。

字形を簡単に選択

OpenType の最新の機能強化により、特定の文字に対する異体字の適用も、分数へのテキストの変換も、コンテキストメニューから直接操作できるようになりました。

コンテキストメニュー
コンテキストメニューで字形を適用

また、字形パネルでは、名前、Unicode または GID の値、特定の文字による字形の検索もできます。

字形パネル
字形パネル

OpenType フォントの特殊フォントプロパティを使って文字を自由にデザインする方法については、字形を簡単に変更するを参照してください。

詳しくは、字形と特殊文字の記事を参照してください。

Creative Cloud ライブラリの機能強化

選択したグループを CC ライブラリに追加

複数のアセットを次の CC ライブラリのカテゴリーからドキュメントまたは対応するパネルに追加します。

  • カラー
  • 文字スタイル
  • 段落スタイル
  • グラフィック

選択したアセットを右クリックし、右クリックメニューから適切なオプションを選択して、ドキュメントまたは対応するパネルに追加します。

カラーテーマをグループとして追加する

次に CC ライブラリのカラーテーマをスウォッチパネルにカラーグループとして追加します。

複数選択された CC ライブラリアセットを追加する

次の CC ライブラリのカテゴリーで複数のアセットを選択して右クリックし、右クリックメニューから適切なオプションを選択して、ドキュメントまたは対応するパネルに追加します。

  • カラー
  • 文字スタイル
  • 段落スタイル
  • グラフィック

Creative Cloud ライブラリでアセットを検索

現在のライブラリを検索するかすべてのライブラリを検索するかを選択して、検索条件を入力するだけです。結果は CC ライブラリパネルに表示されます。

CC ライブラリパネルから Adobe Stock を検索

Adobe Stock Web サイトと同じ検索結果が CC ライブラリパネルに表示されます。プレビューをダウンロードするか、画像をライセンス認証します。 

元データを編集

CC ライブラリの画像やグラフィックを、作成に使用されたアドビアプリケーションに関係なく編集できるようになりました。画像またはベクターイラストレーションをダブルクリック(または右クリックして「編集」を選択)するだけで、Illustrator が起動して、そのアセットが編集用に開かれます。
変更を行って保存すると、そのアセットが CC ライブラリで更新されるため、更新されたバージョンをすべてのアドビアプリケーションで使用できます。

詳しくは、Creative Cloud ライブラリの記事を参照してください。

Adobe InDesign CC 2015.1 リリース | 2015 年 8 月

Publish Online(テクノロジープレビュー)

Publish Online テクノロジープレビュー機能を利用して、オンラインドキュメントをソーシャルネットワーク(Facebook、Twitter など)で、または電子メールにより 1 クリックで共有できるようになりました。表示レイアウト上の埋め込みオプションのクリック時に提供される埋め込みコードを使用して、任意の Web サイトまたはブログにドキュメントを埋め込むこともできます。

Publish Online テクノロジープレビュー機能を利用して、オンラインドキュメントをソーシャルネットワーク(Facebook、Twitter など)で、または電子メールにより 1 クリックで共有できるようになりました。表示レイアウト上の埋め込みオプションのクリック時に提供される埋め込みコードを使用して、任意の Web サイトまたはブログにドキュメントを埋め込むこともできます。

Publish Online(プレビュー)
Publish Online(プレビュー)を使用してオンラインドキュメントを共有

また、Publish Online に次の強化機能が追加されました。

複数ページスプレッド

2 ページ以上のスプレッドを含む InDesign ドキュメントを作成した場合、公開されるドキュメントのスプレッドでは、InDesign で表示した場合と同様に複数のページが表示されます。

複数のページサイズを含むドキュメントの公開

サイズが異なる複数のページを含むドキュメントを公開できるようになりました。公開されるドキュメントでは各ページのサイズが維持され、コンテンツが適切に表示されるようになりました。

テキストハイパーリンク

公開されるドキュメントで、テキストのハイパーリンクが作成できるようになりました。InDesign では、公開されるドキュメントで次のすべてのタイプのハイパーリンクが維持されます。

  • URL
  • メールアドレス
  • ハイパーリンク先
  • 目次マーカー
  • 索引マーカー
  • 相互参照

画像解像度

公開される出力の画像解像度で 96 PPI がサポートされるようになりました。また、これが既定値になるため、出力での画像の品質が向上します。

携帯とタブレットの経験 公開される InDesign ドキュメントのモバイル表示エクスペリエンスが向上しました。

  • スワイプ操作の向上により、ページ効果がより滑らかになりました。
  • 共有ダイアログが全画面表示されます。
  • モバイルのサムネールのレイアウトが最適化され、視認性とアクセシビリティが向上しています。

タブレット表示には、簡単に使用できるスクロール可能なサムネール表示機能があります。

モバイル表示とタブレット表示
モバイル表示とタブレット表示


詳しくは、Publish Online の記事を参照してください。

Adobe InDesign CC 2015 リリース | 2015 年 6 月

Mercury パフォーマンスの改善

InDesign のパフォーマンスの向上により、日常的な作業を一段とスピーディに行えるようになりました。ドキュメント内でのズームやスクロール、ページパネルでのページサムネールの生成など、パフォーマンスの違いを実感できます。

Publish Online(テクノロジープレビュー)

Publish Online は、CC メンバーが利用できる新しいテクノロジープレビューです。Publish Online を使用すれば、ドキュメントをオンラインで簡単に公開して再利用できます。ワンクリックで、プラグインをインストールしなくてもすべてのデバイス、すべての最新ブラウザーで利用できるデジタルバージョンを公開することが可能です。ドキュメントの URL を指定するだけで、デバイスやプラットフォームを問わず、シンプルかつ美しいオンライン表示エクスペリエンスで、誰でもドキュメントを表示できます。公開したドキュメントは Facebook で共有することもできます。

Publish Online(新しいテクノロジープレビュー)
Publish Online(新しいテクノロジープレビュー)

公開されたドキュメントは、デスクトップやタブレットの Web ブラウザーから直接、完全な精度で見ることができます。プラグイン不要でデバイスに最適な表示ができます。

完全な精度
公開されたドキュメントを、デスクトップでもタブレットでも完全な精度で表示

さらに良好なユーザーエクスペリエンスの実現のために、InDesign CC のインタラクティブな編集機能を使用して、ボタン、スライドショー、アニメーション、オーディオ、ビデオを追加することもできます。

詳しくは、Publish Online の記事を参照してください。

Creative Cloud ライブラリの機能強化

次の InDesign カテゴリーを CC ライブラリに追加できるようになりました。

  • 文字スタイル
  • 段落スタイル
  • カラーテーマ

注意:

InDesign の以前のリリースでは、CC ライブラリ機能に「テキストスタイル」というカテゴリーが含まれていました。このカテゴリーの名前は「文字スタイル」に変更されました。以前に CC ライブラリに「テキストスタイル」を作成していた場合、今後は「文字スタイル」カテゴリーで利用できます。

段落スタイルと文字スタイル

ドキュメントの段落スタイルを「段落スタイル」、文字スタイルを「文字スタイル」へと、それぞれ新しい CC ライブラリのカテゴリーに追加できるようになりました。

追加するには、ドキュメントで段落スタイルや文字スタイルが適用されているテキストを選択して、CC ライブラリパネルの段落スタイルを追加アイコンまたは文字スタイルを追加アイコンをクリックします。

段落スタイルカテゴリー
段落スタイルカテゴリー

文字スタイルカテゴリー
文字スタイルカテゴリー


文字スタイルパネルや段落スタイルパネルから 1 つ以上の文字スタイルや段落スタイルを選択して、新しい CC ライブラリに追加アイコンをクリックすると、現在の CC ライブラリにスタイルを追加できます。

文字スタイルを CC ライブラリに追加
文字スタイルをクリックして CC ライブラリに追加

段落スタイルを CC ライブラリに追加
段落スタイルをクリックして CC ライブラリに追加


InDesign で作成した新しい文字スタイルや段落スタイルは、CC ライブラリに直接追加できます。追加するには、「CC ライブラリに追加」オプションをオンにして、CC ライブラリを選択します。

新しい文字スタイルを CC ライブラリに追加
新しい文字スタイルを CC ライブラリに追加

新しい段落スタイルを CC ライブラリに追加
新しい段落スタイルを CC ライブラリに追加


ドキュメントで使用した CC ライブラリの文字スタイルや段落スタイルは、文字スタイルパネルや段落スタイルパネルで使用できるようになります。

カラーテーマ

カラーテーマツールで選択したカラーテーマを CC ライブラリの「カラーテーマ」カテゴリーに直接追加できるようになりました。

CC ライブラリの「カラーテーマ」カテゴリー
カラーテーマをクリックして、CC ライブラリの「カラーテーマ」カテゴリーに追加

カラースウォッチ

スウォッチパネルから複数のカラーを選択して、新しい CC ライブラリに追加アイコンをクリックすることで、複数のカラースウォッチを選択した CC ライブラリに追加できます。

CC ライブラリアイコンでカラースウォッチを追加
新しい CC ライブラリに追加アイコンをクリックして、カラースウォッチを追加


InDesign で作成した新しいカラースウォッチは、CC ライブラリに直接追加できます。「CC ライブラリに追加」オプションをオンにして、CC ライブラリを選択します。

新しいカラースウォッチを CC ライブラリに追加
新しいカラースウォッチを CC ライブラリに追加


CC ライブラリとリンクされたアセット

CC ライブラリのグラフィックアセット(Illustrator や Photoshop などの別のアプリケーションで作成されたアセット)をリンクまたはコピーされたオブジェクトとして InDesign に配置できるようになりました。

CC ライブラリ内でリンクされたオブジェクトが更新されると、更新内容が InDesign ドキュメントに反映されます。ただし、コピーされたオブジェクトの場合は、CC ライブラリ内でオブジェクトを更新してもドキュメントには反映されません。

リンクされたオブジェクトまたはコピーされたオブジェクトを配置
InDesign でリンクされたオブジェクトまたはコピーされたオブジェクトを配置する


CC ライブラリから配置されたグラフィックスへのリンクは、リンクパネルに表示されます。

リンクパネル
リンクパネル


詳しくは、Creative Cloud ライブラリの記事を参照してください。

段落の陰影

InDesign CC の本リリースの新機能  

ページ上のテキストで保持されるカラフルなハイライトを追加できます。InDesign の新しい段落の陰影機能で、段落の背後に陰影(カラー)を設定できます。

四角形以外のテキストフレーム内で段落に陰影を適用することもできます。

段落の背景色
四角形以外のテキストフレームで段落に陰影を適用


段落の陰影は、最終版のドキュメントで読者の注意(フォーカス)を特定の段落に向けるために使用します。また、ドキュメントのレビューワークフローにおいて特定の段落をハイライトするためにも使用できます。

読者の注意を引く段落の陰影
段落の陰影を使用して読者の注意を引く

段落に陰影を設定する利点として、段落の陰影はテキストに対して適用されるため、テキストを移動またはサイズ変更するとそれに伴って陰影も移動またはサイズ変更されます。

詳しくは、段落の背後に陰影(カラー)を作成するの記事を参照してください。

表のセル内の画像

InDesign CC の本リリースの新機能  

表に画像を配置すると、セルが画像フレームと見なされるようになりました。すべてのフレームおよび調整オプションを適用すれば、テキストとグラフィックが混在した表を簡単に作成できます。表のセルに画像をドラッグまたはドロップしたり、コンテンツ収集を使用して画像を配置することも可能です。

表にグラフィックを追加
表セルに画像を配置

画像は、配置アイコンやコンテンツ収集を使用して空のセルにドロップすることで簡単に配置できます。

詳しくは、表へのグラフィックの追加の記事を参照してください。

Adobe Stock

InDesign CC の本リリースの新機能  

Adobe Stock は、多数の高品質でロイヤリティフリーの写真、イラスト、グラフィックを販売する新しいサービスです。

Adobe Stock サービス
Adobe Stock サービス

InDesign で Adobe Stock を起動して、写真、イラスト、ベクターを検索できます。

必要なアセットが見つかったら、デスクトップや選択した InDesign CC ライブラリにダウンロードできます。

CC ライブラリを新しい Adobe Stock のアセットと同期すると、それらを InDesign のドキュメントに使用できます。

詳しくは、Adobe Stock の使用の記事を参照してください。

Adobe PDF を書き出しダイアログボックスに、InDesign から書き出された PDF 用のデフォルトの次の Acrobat ビューとレイアウトが追加されました。

Acrobat ビュー
PDF 書き出しダイアログのデフォルト Acrobat ビュー

表示ドロップダウンリストで、PDF 表示オプションを選択します。


ダイアログのデフォルトレイアウト
PDF 書き出しダイアログのデフォルトレイアウト

注意:

InDesign CC 2014 まで、これらの表示オプションはインタラクティブ PDF に書き出しダイアログでのみ有効でした。

詳しくは、PDF の一般オプションの記事を参照してください。

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