マニュアル キャンセル

Adobe Acrobat を使用したオンラインでのファイル共有

はじめる前に

アドビは、より直感的で新しい製品エクスペリエンスの提供を開始します。表示された画面が製品インターフェイスと一致していない場合は、現在の機能のヘルプを選択してください。

新しい機能では、ツールが画面の左側に表示されます。

PDF 文書を表示したりコメントを追加したりするためのリンクを、他のユーザーとすばやく共有できます。リンクとして共有された文書は、任意のデバイスの任意のブラウザーで開くことができます。文書は Adobe クラウドストレージに安全に保管されます。受信者は、リンクが記載された電子メールを受け取ります。そのリンクをクリックすることで、ブラウザー上で文書を表示したり、コメントを追加したりできます。ログインは不要です。

注意:

新しい共有エクスペリエンスは徐々に展開され、一部のユーザーは使用できない場合があります。

Adobe Acrobat ディープリンク

アプリでお試しください
数ステップで PDF を表示、レビュー、または署名できるようにユーザーを招待します。

PDF の共有

  1. Acrobat または Acrobat Reader で PDF を開き、 右上隅の「共有」を選択します。

  2. (オプション)リンク設定を選択し、ユーザーはコメント可能の切り替えをオンにします。

  3. PDF を共有するための適切なオプションを選択します。

    • 受信者の名前または電子メールアドレスを入力し、「招待」を選択します。メッセージと期限を追加できます。
    • 任意のサードパーティ製アプリを選択し、画面に表示される指示に従います。 
    • 共有リンクを作成」を選択し、コピーしたリンクを受信者と共有します。
    • リンクを送信するか、このファイルを電子メールに添付」を選択し、画面の指示に従います。
注意:

デフォルトでは、「ユーザーはこのファイルにコメント可能」スイッチがオンになっています。表示用にのみファイルを共有するには、スイッチを選択してオフにします。

PDF の共有オプション

  • 招待する名前または電子メールを追加 - 受信者の名前または電子メールを入力します。必要に応じて、メッセージを追加するか、期限を指定して、「招待」を選択します。
招待する名前または電子メールを追加
招待する名前または電子メールを追加

  • サードパーティ製アプリを使用してリンクを作成、共有します。Microsoft Outlook、Gmail、WhatsApp、Microsoft Teams などの使用可能なサードパーティ製アプリ、またはデフォルトの電子メールクライアントを選択すると、Acrobat で共有可能なリンクが作成されます。アプリケーションが開き、メッセージの下書きにコピーされたリンクが表示されます。または、「共有するリンクを作成」を選択してコピーし、目的の受信者と共有します。
ファイルへのリンクを共有
ファイルへのリンクを共有

受信者の手順

受信者に、ファイルが共有されたことを知らせる通知が送信されます。このメッセージには、共有された文書へのリンクが含まれています。リンクまたはボタンをクリックすると、ブラウザーに文書が表示されます。受信者は必要に応じて文書をダウンロードすることもできます。

共有ファイルのトラック

最近共有したファイルは、Acrobat のホームビューに表示されます。ホーム 自分が共有」を選択します。受信者がファイルを表示すると、Acrobat および電子メールに通知が送信されます。表示用に共有されたすべてのファイルを表示およびトラックするには、以下の手順を実行します。

  1. ホーム」を選択し、次のいずれかの操作を行います。

    • 表示またはレビュー用に自分が共有したファイルを表示するには、「自分が共有」を選択します。
    • 表示またはレビュー用に受信したファイルを表示するには、「他のユーザーが共有」を選択します。

    表示用に共有されたすべてのファイルが、以下の情報と共に表示されます。

    • 名前:表示用に共有したファイルの名前。
    • 共有:ファイルが共有されているかどうかの表示。
    • 最後のアクティビティ:ファイルが最後に更新された日時。
    共有ファイルに対する操作

  2. ファイルの詳細を表示するには、ファイルを選択します。ファイルのサムネールが右側のパネルに表示されます。右側のパネルのアクションボードに、ファイルに対して実行できるアクションが表示されます。表示されるアクションは、以下に示すように、自分自身がファイルを共有したか、表示用にファイルを受け取ったかによって異なります。

    自分がファイルを共有した場合のアクション

    • ファイルが最後に変更されたタイムスタンプを表示します。
    • 共有ファイルにユーザーを追加します。
    • 共有リンクをコピーして、他の受信者と表示用に共有します。
    • 他のユーザーがファイルを表示またはダウンロードできないようにする場合は、ファイルの共有を解除します。
    • 共有ファイルを Adobe Document Cloud から完全に削除します。
    表示用にファイルを共有した場合のアクション
    自分がファイルを共有した場合のアクション

    他のユーザーがファイルを共有した場合のアクション

    • 受信したファイルのタイムスタンプを表示します。
    • 他の受信者と共有するか、ブラウザーでファイルを開くには、共有リンクをコピーします。
    • 共有ファイルのレビュー担当者としての自分自身を削除する場合は、自分を削除します。
    • 不適切なコンテンツを受信した場合は、違反を報告します。
    表示用にファイルを受信した場合のアクション
    他のユーザーがファイルを共有した場合のアクション

ヘルプをすばやく簡単に入手

新規ユーザーの場合

Adobe Acrobat 2020 (永続版)のサポートは 2025年6月1日に終了します

セキュリティリスクを避け、安心してお使いいただくため、サブスクリプション版へのアップデートを推奨します。

Adobe Acrobat 2020 (永続版)のサポートは 2025年6月1日に終了します

セキュリティリスクを避け、安心してお使いいただくため、サブスクリプション版へのアップデートを推奨します。