Acrobat または Acrobat Reader で PDF フォームを開き、ツール/電子サインを依頼を選択します。
Adobe Acrobat Sign がクラウドサービスで提供する「入力と署名」ツールを使用して、文書に署名を依頼することができます。ブラウザーやモバイルデバイスを使用して、どこからでも契約書にすばやく署名してもらうことができます。契約書に署名するために、署名者がアドビ製品を購入する必要はありません。
今すぐ PDF 文書に署名して、他のユーザーと共有してみましょう。 開始をクリックして、Acrobat を起動します:開始
署名の前に、編集を完了します。署名済み契約書は Adobe Acrobat Sign によって認定されます。署名済み契約書を編集すると、認定は取り消されます。
署名者に対し、契約書への署名を依頼する電子メールが送信されます。署名すると、署名済みの PDF が署名の依頼者と署名者の両方に電子メールで送信されます。ホーム/署名用から Acrobat または Acrobat Reader の署名処理全体を追跡することができます。
PDF 以外に、Microsoft Office ファイル、各種画像ファイル、HTML ファイルおよびテキストファイルを署名用に送信できます。サポートされるファイルタイプは、DOC、DOCX、RTF、XLS、XLSX、PPT、PPTX、TXT、CSV、HTML、HTM、TIFF、TIF、BMP、GIF、JPG、JPEG および PNG です。
手順:
Acrobat または Acrobat Reader で PDF フォームを開き、ツール/電子サインを依頼を選択します。
署名を依頼ウィンドウが表示されます。次の手順を実行します。
詳細オプションを使用しない場合は、次の手順を省略してください。
d.(オプション)署名者の認証や通知など、高度なオプションを指定する場合は、「詳細オプション」をクリックします。
「署名場所を指定」または「次へ」をクリックします。
これで、署名者が入力と署名するフィールドを追加する準備が整いました。
複数の文書を追加すると、それらの文書は PDF に変換され、単一のファイルに結合されます。結合されたファイルが開かれるので、適切なフィールドを追加します。
「入力して署名する場所を指定」ウィンドウが開き、追加した署名者が 1 人か複数かに基づいてオプションが表示されます。
フローティングツールバーを使用して、任意のフィールドの署名者を切り替えることができます。署名者に割り当てられた色で、各署名者のフィールドを簡単に区別できます。
複数の署名者に対しては、シンプルモードと詳細設定モードを切り替えることができます。モードを切り替えるには、右側のパネルで「高度な編集」スイッチをオフにします。
希望するすべてのフィールドを文書に配置したら、「送信」をクリックします。文書が署名用に受信者に送信され、確認が表示されます。
署名を依頼するために 1 人目の署名者に契約書が送信されたことを示す電子メールが、Adobe Acrobat Sign から送信されます。1 人目の署名者には、契約書に署名するためのリンクが記載された電子メールも送信されます。その署名者が「署名」フィールドに自分の署名を追加して「クリックして署名」ボタンをクリックすると、その契約書と署名用リンクが次の署名者に送信され、同様の手順が繰り返されます。すべての署名者がこの契約書に署名すると、全員に署名入りの契約書のコピーが届きます。
自分が署名した文書はすべて 1 箇所に保存され、どこからでもアクセスできます。詳しくは、署名用に送信された文書のトラックを参照してください。
署名者に、契約書に署名するためのリンクが記載された電子メールも送信されます。また、署名者が Acrobat または Acrobat Reader デスクマットアプリケーションを使用している場合は、契約書が署名用に共有されたという通知が表示されます。詳しくは、「契約書への署名」を参照してください。
契約書に署名するために、署名者がアドビ製品の新規登録や購入をする必要はありません。署名者は web ブラウザー、モバイルデバイス、または Acrobat/Acrobat Reader デスクトップアプリケーションを使用して契約書に署名できます。
署名用に送信された契約書、署名済み契約書または署名待ちの契約書をトラックできます。
ホーム/署名/すべての契約書の順に選択します。署名用に共有された文書がすべてリストされます。
ホーム/署名/すべての契約書で、「Acrobat Sign を開く」をクリックします。
Acrobat Sign 管理ページがブラウザーの新しいウィンドウで表示されます。