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FX バッジの使用

Premiere Pro の FX バッジは、クリップに適用されたエフェクトに関する情報を表示する視覚的なインジケーターです。

これらのバッジは、タイムラインパネルで、クリップの右上隅に表示されます。クリップに適用されているビジュアルエフェクト、オーディオエフェクト、その他の調整の存在を示します。

バッジの上にマウスを置くと、選択したクリップに追加されたエフェクトを確認できます。

FX バッジは、クリップにエフェクトが追加されていない場合は無効になり、ソースエフェクトが追加されている場合は下線が付きます。

始める前に:

プロジェクトを作成し、タイムラインにクリップを追加します。1 つ以上のクリップにエフェクトを適用します。

  1. FX バッジ を選択し、エフェクトコントロールパネルを開いて、クリップに適用されたエフェクトを編集します。

  2. または、FX バッジを右クリックして、クリップに追加されたエフェクトを確認し、エフェクトコントロールパネルを使用してエフェクトを編集します。エフェクトの追加を選択して、エフェクトパネルを直接開き、クリップにエフェクトを追加することもできます。

    UI には、「オーディオタイプを編集」オプションが選択され、ダイアログ、ミュージック、SFX、アンビアンスの 4 つのオーディオタイプの間で選択するオプションが開いていることが表示されます。
    FX クリップバッジを使用すると、ワークスペースを離れたり変更したりすることなく、右クリックするだけでエフェクトを追加し、ワンクリックでエフェクトを編集できます。

    エフェクトが追加されると、 バッジが明るく白くなり、エフェクトがクリップに適用されていることを示します。

結果

FX バッジを開くことで、必要なエフェクトが追加されます。 

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