正確な書き出しのサンプル
Adobe Premiere から Pro Tools に OMF ファイルを書き出す際にサポートされる機能と、確実に引き継ぐためのベストプラクティスについて説明します。
OMF ファイルでサポートされている機能
Premiere から OMF ファイルを書き出すと、次の要素が保持されます。
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Premiere では、すべてのトランジションとキーフレームポイントが、オーディオサンプルの境界上に配置されます。ビデオフレームの境界には、このような配置の制約はありません。 |
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48 k および 96 k のサンプルレート |
Premiere では、Pro Tools の要件に従って、サウンドクリップが一貫した同じサンプルレートで変換されます。 サンプルレートは書き出し時に選択できます。 |
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16 ビットまたは 24 ビット |
書き出し時にビット数を選択できます。 |
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「埋め込みオーディオ」と「個別のオーディオ」オプション |
「埋め込み」オプションを使用すると、オーディオと OMF の両方のメタデータを含むサイズの大きな単一ファイルを書き出すことができます。 「個別のオーディオ」オプションを使用すると、サイズの小さな OMF ファイルと、関連する個々の外部オーディオファイルを書き出すことができます。 OMF ファイルのサイズは 2 ギガバイトに制限されているため、「個別のオーディオ」オプションは、サイズの大きなプロジェクトでは有用です。 |
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トラック名 |
OMF と Pro Tools は、モノラルトラックでのみ機能します。 Premiere はステレオ、5.1 チャンネルまたは 16 チャンネルトラックから個別のモノラルトラックを書き出します。書き出されたトラックの名前にはソーストラック ID が含められます。Premiere は、左右のステレオチャンネルを書き出す際、それぞれのトラック名に _L と _R を付けて書き出します。 |
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クリップ名 |
OMF ファイルを Pro Tools に読み込むと、Premiere シーケンスから取り込んだクリップ名が Pro Tools のタイムラインに表示されます。 |
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クリップボリュームとクリップキーフレームボリューム |
初期設定では、Premiere はクリップのボリュームレベルとクリップキーフレームのボリュームレベルを OMF ファイルのクリップゲインエフェクトに書き出します。DigiTranslator を、キーフレームボリューム設定を受け入れるまたは無視するように設定することができます。 |
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オーディオトランジション |
Premiere は、隣り合う 2 つのクリップ間のオーディオトランジションを書き出します。中心に配置する設定も、中心に配置しない設定も可能です。 |
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オーディオミキサーのパン設定 |
キーフレームなしのクリップ 1 つにつき 1 つのパン設定が書き出されます。 Premiere では、トラックからパン設定が書き出され、クリップ書き出しデータに適用されます。 |
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ステレオトラック |
初期設定では、Premiere は OMF への書き出し時に、左チャンネルを左に、右チャンネルを右にハードパンします。 |
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ステレオバランス |
Premiere では、クリップバランスをクリップのオーディオゲインエフェクトに適用します。 Premiere は、Audio Mixer のバランスは適用しません。これはクリップベースではなく、トラックベースだからです。 |
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5.1 チャンネルトラックと 16 チャンネルトラックに適用するチャンネルゲインエフェクト |
Premiere では、クリップチャンネルごとに最初のチャンネルゲイン値を適用します。 Premiere は、クリップのチャンネルゲインキーフレームは適用しません。 |
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左チャンネルへ振るエフェクト、右チャンネルへ振るエフェクト、チャンネルの入れ替えエフェクト |
Premiere では、各クリップについて、左チャンネルへ振るエフェクト、右チャンネルへ振るエフェクト、チャンネルの入れ替えエフェクトの最初の値が適用されます。Premiere は、Fill Left、Fill Right、または Swap Channel のキーフレームは適用しません。 |
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トラック出力の切り替え |
Premiere では、トラック出力の切り替え設定がオンになっているオーディオトラックのみが書き出されます。 トラックがオフになっていると、トラックは書き出された OMF ファイルに含まれません。 Premiere は、Audio Mixer の「トラックをミュート」または「トラックをソロ」ボタンの設定は適用しません。 |
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ネストされたシーケンス |
Premiere では、シンプルなクリップの場合と同じ方法で、個々のネストされたシーケンスのオーディオを書き出します。 |
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統合クリップ |
Premiere は、マスタークリップやサブクリップと同じ方法でオーディオをエクスポートします。 |
Pro Tools への OMF ファイルのインポートに関するベストプラクティス
「DigiTranslator」ダイアログボックス:
- 「Pan Odd Tracks Left/Even Tracks Right」の選択を解除します。
- 自動ゲインコントロールを実行するには、「Convert Clip Based Gain To Automation」を選択します。
- サンプルレートの変換が必要でない限り、「サンプルレートの変換」は選択しません。
「不足しているファイル」ダイアログボックス:
- デフォルト設定を「手動で見つけて再リンク」に変更して「OK」を選択します。
- すべてのオプションの選択を解除します。
- プロジェクト名/ExternalMediaFiles フォルダーに移動して選択します。