トリミングモードについて

最終更新日 : 2026年5月1日

トリミングモードを使用して、フレーム単位の精度で編集を確認および調整する方法を学習します。

トリミングモードでは、編集を調整しながら、前後のフレームをリアルタイムで確認できます。カットやトランジションを正確に微調整したい場合に特に便利です。このモードでは、トリミング作業に集中できるように一部のプログラムモニターコントロールが調整されます。

トリミングモードに入るには、プログラムまたはタイムラインパネルを選択し、Shift + Tを押します。

トリミングモードのインターフェイスの概要

トリムモードでは、選択したクリップのInポイントとOutポイントが、プログラムモニター上に分割画面で表示されます。編集前のフレームは左上に表示され、編集後のフレームは右上に表示されます。キーボードのJKLキーを使用して、フレームの再生、一時停止、ステップ実行を行うことができます。

トリミングモードでのビデオフレームの分割表示。左側には送出フレームが表示され、右側には受信フレームが表示されます。フレームの下には、送出編集ポイント、トリミングインジケーター、シフトカウンター、トリミングコントロールのラベルがあります。

A. 送出編集ポイント B. トリミングタイプインジケーター C. アウト移動カウンター D. 5 フレームマイナストリミング E. 1 フレームマイナストリミング F. 選択項目にディフォルトのトランジションを適用 G. 1 フレームプラストリミング H. 5 フレームプラストリミング I. イン移動カウンター J. 受信編集ポイント 

トリミングモードの分割画面ビューに、送出フレームと受信フレームおよび主要なコントロールが表示されています。

主要な用語とコントロール

  • 送出編集ポイント: 編集またはトランジションが開始される送出クリップのフレーム。
  • トリミングタイプインジケータートリミング対象がInポイントかOutポイントかを示す視覚的な手がかりです。
  • Out シフトカウンター: クリップの左側で調整したフレーム数をトラッキングします。
  • 5フレーム後方にトリミング: 送出クリップを5フレーム短縮します。
  • 後方にトリミング: 左の編集ポイントを一度に1フレームずつ移動し、それに応じてタイムラインを調整します。
  • デフォルトトランジションを追加: 編集ポイントでクリップ間に標準トランジション効果を挿入します。
  • 前方にトリミング: 右の編集ポイントを一度に1フレームずつ移動します。
  • 5フレーム前方にトリミング: クリップの右側から5フレームをトリミングします。
  • In シフトカウンター: クリップの右側で調整したフレーム数を表示します。
  • 受信編集ポイント編集またはトランジションが開始される、受信クリップ内のフレームです。

トリ民具を再生して確認する

編集ポイントの選択がまだアクティブでトリミング編集モードの際に、現在適用されているトリミングを確認するには、「再生」ボタンを選択するか、スペースバーを押します。 再生は現在の編集ポイントの選択を中心にループし、最初の編集ポイントの前の指定したプリローリング時間から再生し、最後の編集ポイントの後の指定したポストローリング時間後に終了します。

再生を停止するには、「再生」ボタンを選択するか、スペースバーを押します。 再生ヘッドは、停止した場所に最も近い選択した編集ポイントに移動します。

トリミングモードでのトリミングツールの動作

トリミングモードでは、選択ツールなど、任意のトリミングツールを使用してクリップをトリミングできます:

  • クリップ内でドラッグすると、編集ポイントが通常通り調整されます。
  • 2つのクリップをドラッグすると、ローリングトリミングが適用され、両方のクリップが同時に調整されます。
  • 送出クリップまたは受信クリップをドラッグしながら、Ctrl(Windows)またはCommand(macOS)キーを押したままにすると、その側で通常のトリムを実行できます。
  • 左にドラッグすると後方にトリミングし、右にドラッグすると前方にトリミングします。

トリミング動作はタイムラインパネルでの編集の処理方法と一致するため、モード間の切り替えが簡単になります。

トリミングモードの終了

トリミング編集モードを終了するには、タイムライン内の任意の場所をクリックするか、もう一度 Shift+T を押します。