AutoCAD から PDF への変換 | 警告を無効にして PDF 変換を有効にする

注意:

2020 年 11 月リリースの AcrobatDC から、Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージが Acrobat DC インストーラーパッケージにバンドルされなくなりました。AutoCAD から PDF への変換を有効にするには、このパッケージを Microsoft の Web サイトから入入手してインストールしてから、AutoCAD から PDF への変換を有効にする必要があります。

AutoCAD がインストールされていないコンピューターで、Adobe Acrobat を使用して AutoCAD ファイルを PDF に変換すると、次のような警告メッセージが表示されます。

2019 年 10 月リリースより前の Acrobat DC

警告

警告を無効にするには、以下の解決策 1 の手順に従います。

2019 年 10 月リリースより後の Acrobat DC

AutoCAD ファイルから PDF への変換は無効になっています。

AutoCAD から PDF への変換を有効にするには、以下の解決策 2 の手順に従います。


解決策 1:警告を無効にするには、次のように機能固有の Windows レジストリキーを作成します。

  1. 既に実行中の場合は、Acrobat アプリケーションを終了します。
  2. レジストリを開きます。「ファイル名を指定して実行」(「Windows + R」)で、空のフィールドに「regedit.exe」と入力して、「OK」をクリックします。
  3. レジストリエディターで、インストール済みの製品バージョンに基づき、以下のリストにあるバージョン固有の場所へ移動し、その場所にキー「FeatureState」を作成します。キーはデフォルトでは表示されていない場合があります。
    • Acrobat DC(Continuous)の場合:
      場所:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\(Wow6432Node)\Adobe\Adobe Acrobat\DC\FeatureState
    • Acrobat DC(Classic から Acrobat 2017):
      場所:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\(Wow6432Node)\Adobe\Adobe Acrobat\2017\FeatureState
    • Acrobat DC(Classic から Acrobat 2015):
      場所:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\(Wow6432Node)\Adobe\Adobe Acrobat\2015\FeatureState
  4. FeatureState の下で、DWORD タイプのキーを作成し、bSuppressODADialog という名前を付けます。この値を 1 に変更します。
  5. レジストリエディターを閉じます。

解決策 2:Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージをインストールして、Windows で機能固有のレジストリキーを作成して AutoCAD から PDF への変換を有効にします。手順は次のとおりです。

  1. Acrobat アプリケーションを終了します(実行中の場合)。
  2. https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=5555 に移動します。「ダウンロード」ボタンをクリックします。インストーラーを実行して、Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージをインストールします。
  3. レジストリを開きます。「ファイル名を指定して実行」(「Windows + R」)で、空のフィールドに「regedit.exe」と入力して、「OK」をクリックします。
  4. レジストリエディターで、インストール済みの製品バージョンに基づき、以下のリストにあるバージョン固有の場所へ移動し、その場所にキー「FeatureState」を作成します。キーはデフォルトでは表示されていない場合があります。
    • Acrobat DC(Continuous)の場合:
      場所:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\(Wow6432Node)\Adobe\Adobe Acrobat\DC\FeatureState
    • Acrobat DC(Classic から Acrobat 2017):
      場所:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\(Wow6432Node)\Adobe\Adobe Acrobat\2017\FeatureState
    • Acrobat DC(Classic から Acrobat 2015):
      場所:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\(Wow6432Node)\Adobe\Adobe Acrobat\2015\FeatureState
  5. FeatureState の下で、DWORD タイプのキーを作成し、bEnableODAWorkflow という名前を付けます。この値を 1 に変更します。
  6. レジストリエディターを閉じます。

レジストリキーの値と 2019 年 10 月リリースより後の Acrobat の動作

bSuppressODADialog

bEnableODAWorkflow

動作

未使用または 0 に設定

未使用または 0 に設定

警告が表示されます。

1 に設定

未使用または 0 に設定

ワークフローが失敗し、PDF ファイルは生成されません。

未使用または 0 に設定

1 に設定

ワークフローが成功し、警告は表示されません。

1 に設定

1 に設定

ワークフローが成功し、警告は表示されません。

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