Premiere Pro を起動し、Command キー、Option キーまたは Shift キー（macOS）、または Ctrl キー、Alt キーまたは Shift キー（Windows）などの任意の修飾キーを長押しします。または環境設定ダイアログから開きます。
最終更新日 :
2024年6月29日
Premiere Pro の環境設定のリセットまたは復元方法について説明します。
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- シーケンス内でのクリップの検索、選択およびグループ化
- シーケンスからクリップを削除
- シーケンス設定の変更
- ソースモニターに読み込まれたシーケンスからの編集
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- クリップにマーカーを追加
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再生時間：27 秒
このページの内容：
Premiere Pro の問題をトラブルシューティングする方法の 1 つは、環境設定をリセットすることです。環境設定を削除すると、プログラムがデフォルトにリセットされます。
環境設定をリセットすると、次のようなカスタマイズのほとんどが取り消されます。
- デフォルトのトランジションの長さ
- ユーザーインターフェイスの明るさ
- ラベルカラー
- オーディオハードウェア設定
- ワークスペースの変更（パネルのサイズ変更や移動など）など
ただし、スクラッチディスクの環境設定は、プロジェクトと共に保存されます。そのため、プロジェクトを開くたびに、そのプロジェクトの設定時に選択したスクラッチディスクが自動的に選択されます。
警告：
キーボードショートカット、ワークスペース、スタイル設定など、カスタマイズした環境設定の一部がアクションの影響を受けるので、手動でリセットする前に、環境設定をバックアップすることを忘れないでください。
環境設定をリセットして、Premiere Pro に影響を与える可能性がある問題を修正します。
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任意の修飾キーを押したままオプションをリセットダイアログを開いた場合は、関連するオプションを選択し、「続行」ボタンを押して指定されたアクションを実行し、起動プロセスを再開します。
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使用しているキーボード修飾子（複数可）に応じて、次のオプションがダイアログで事前に選択されています。
Opt または Alt キー：アプリの環境設定をリセットします
Shift キー：プラグイン読み込みキャッシュをリセットします
Opt または Alt + Shift キー : アプリケーションの環境設定をリセットし、プラグインの読み込みキャッシュをリセットします
Cmd または Ctrl + 3 キー：サードパーティのビデオプラグインを無効にします
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環境設定から「オプションをリセット」を開いた場合は、指定したダイアログから関連するオプションを選択します。
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「OK」ボタンを選択すると、確認ダイアログが表示され、前のダイアログで選択した特定のオプションが表示されます。
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「OK」を選択して確認すると、次に Premiere Pro を手動で再起動したときに、オプションをリセットダイアログで選択したオプションが処理されます。
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Premiere Pro を閉じた状態で、環境設定フォルダーに移動し、名前を変更するか、別の場所に移動します。
デフォルトでは、環境設定フォルダーは次の場所に配置されています。
Windows：C:\Users\<username>\Documents\Adobe\Premiere Pro\<version>\Profile-<profilename>
macOS：/Users/<username>/Documents/Adobe/Premiere Pro/<version>
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次回 Premiere Pro を開くと、工場出荷時の設定で新しい環境設定フォルダーが作成されます。
警告：
問題のある設定を Premiere Pro に再インストールする可能性があるので、カスタマイズした環境設定の一部を復元するときは注意してください。
キーボードショートカット、ワークスペース、スタイル設定などのカスタマイズした環境設定を復元するには、Premiere Pro を閉じたまま環境設定フォルダーに移動します。
環境設定のリセット時に使用した方法に基づいて復元を実行します。
- CC 診断（ベータ版）で設定をリセットした場合は、Profile-<name>_bkp_<lastest time stamp> というファイル名のバックアップフォルダーが表示されます。キーボードショートカットを復活させるには、Mac または Windows フォルダーにある .kys ファイルを選択します。一般的な環境設定については、Adobe Premiere Pro Prefs ファイルを選択します。ワークスペースの場合は、レイアウトフォルダーを選択し、新しく作成した環境設定フォルダーに置き換えます。
- フォルダーの名前を変更した場合は、デフォルトの名前（Profile-<name>）で復元します。
- フォルダーを別の場所に移動した場合は、元の場所に戻します。
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