購入リクエスト

購入リクエストでは、後日支払うことを約束として、製品またはライセンスを要求できます。購入リクエストが行われ、購入した製品へのアクセスが許可されるとすぐにユーザーに電子メール通知が送信されます。

Admin Console では、新しいライセンスと製品の購入リクエストを行い、60 日以内に支払うことができます。この期間は、購入リクエストコンプライアンス期間と呼ばれます。このコンプライアンス期間中はいつでも新しいライセンスおよび製品の支払いを行うことができます。コンプライアンス期間が始まると、未払いライセンスの支払いを促すメッセージが Admin Console に表示されます。

コンプライアンス期間の開始

コンプライアンス期間全体を通じて、ライセンスのステータスとコンプライアンス期間のどの時点であるかに応じて、メッセージが Admin Console に表示されます。

このドキュメントでは、ライセンスのステータスとコンプライアンス期間のどの時点であるかに応じて、メッセージが Admin Console にどのように表示されるかについて、いくつかのシナリオを説明します。各セクションでは、ライセンスを管理するために実行できる手順についても詳しく説明します。

ライセンス更新のステータス:要約数

更新期間中は、Admin Console の「製品」タブでライセンスのステータスを確認できます。表示されるライセンスのステータスは、購入の状況と、このステータスを表示したときの更新ウィンドウの期間によって異なります。

ライセンス更新のステータス:要約数

使用中ライセンス:

購入したライセンス数に対する、特定の製品で現在使用中のライセンスの数です。上記の例では、現在 50 ライセンスを使用しており、更新ウィンドウでは 45 ライセンスを購入しています。

更新が必要:

更新期間中のみ表示され、これまで更新された割り当て済みのライセンス数を示します。これらのライセンスが更新ウィンドウで更新されない場合、これらのライセンスを使用するユーザーが利用できなります。

すべてのライセンスを更新するかライセンスを追加した場合、更新期間中、この数字は表示されません。

お支払いが必要:

「概要」タブの「ライセンスを追加」または「製品を追加」ワークフローで購入リクエストを行った状態で、支払いが保留中のライセンスの数です。上の例では、5 ライセンスを使用し、これらについてまだ支払いを行っていません。このステータスは、お客様の期間に追加した未払いのライセンスがある場合に表示されます。

アクセスなし:

更新ウィンドウで支払いを行わなかったためにライセンスが足りなくなった場合、超過ユーザーは割り当てられた製品にアクセスできなくなります。

すべての未払いのライセンスに行われた注文

すべての未払いのライセンスに対して販売店を通じて注文を行った場合、Admin Console の「概要」タブと「製品」タブの上部に通知が表示されます。また、要約数も更新されます。

実行済みの注文

購入リクエストに対して注文を行っていない場合、コンプライアンスタイムラインのどの時点であるかに基づいて、以下のシナリオが発生します。

シナリオ 1:購入リクエスト日からその 30 日後まで

購入リクエストを行うと、Admin Console の「概要」タブと「製品」タブの上部に通知が表示されます。この通知は、購入リクエストを行ってから 30 日間、または注文を行うまで表示されます。未払いのライセンスの一部またはすべてにユーザーを割り当てていない場合でも、通知が表示されます。

購入承認日から 30 日以内

未払いのライセンスに割り当てられているユーザーのリストを表示またはダウンロードするには、「すべてのユーザー」タブの「お支払いが必要」をクリックします。

一部のライセンスのお支払いが必要です

このメッセージは、以下のいずれかの操作を実行する必要があることを示しています。

  • 未払いのライセンスを注文する
  • ライセンスの不足に対応するために、その製品からユーザーを割り当て解除

シナリオ 2:購入リクエスト日から 30 日経過後

購入リクエストを行ってから 30 日以内に注文を行わない場合、支払い期限が過ぎたことを通知する電子メールが届きます。この電子メールには、今後 30 日以内に注文をしなかった場合はライセンスのプロビジョニングが解除されることに関する情報も含まれています。

また、Admin Console の「概要」タブと「製品」タブの上部にも通知が表示されます。この通知は、購入リクエストを行ってから 60 日間、または注文を行うまで表示されます。未払いのライセンスの一部またはすべてにユーザーを割り当てていない場合でも、通知が表示されます。

購入承認日から 30 日経過後

上の例では、使用済み Creative Cloud コンプリートプランライセンスの数が 50 で、現在の期間で使用できるライセンスの数は 45 です。したがって、使用中ライセンスステータスは「50/45」と表示されます。

現在 50 ライセンスを使用しているので、5 ライセンスの支払いが必要です。この製品について 5 以上のライセンスを追加購入するか、不足分に対処するため 5 人のユーザーを割り当て解除できます。猶予期間が終了する前までに、これらのいずれかの手順を行わなかった場合、コンプライアンス期間が終了すると 5 人のユーザーが自動的に割り当て解除されます。これに該当するユーザーは、この製品に最後に割り当てられた 5 人のユーザーになります。

割り当て解除されるすべてのユーザーの一覧を確認するには、「すべてのユーザー」タブの「お支払いが必要」をクリックします。

一部のライセンスのお支払いが必要です

製品からのユーザーの割り当て解除

製品からユーザーを割り当て解除するには、その製品の「ユーザー」タブを使用します。詳しくは、製品構成からのユーザーとユーザーグループの削除を参照してください。

お支払いが必要」リストの一部になっていないユーザーの割り当てを解除した場合、リストの先頭にリストされているユーザーがライセンスを利用可能になります。このユーザーは「お支払いが必要」リストから新しく利用可能になったライセンスに自動的に移動します。5 ライセンスの支払いが必要という通知が引き続き表示されますが、リストは 4 人のユーザーだけになります。

ライセンスの不足を管理した後、割り当てられたライセンス数は、使用可能なライセンス数と同じになります。

 

ユーザーの割り当て解除

シナリオ 3:購入リクエスト日から 60 日経過後

購入リクエストを行ってから 60 日以内に注文を行わない場合、未払いのライセンスは一時停止されます。また、販売店を通じて注文するまでそれ以上購入リクエストを行うことはできません。この時点で、お客様の組織はコンプライアンス違反になります。

一時停止になっている未払いのライセンスの数について通知する電子メールが届きます。さらに、エンド ユーザーはプロビジョニング解除について通知する電子メールを受け取ります。

Admin Console の「概要」タブと「製品」タブの上部にも以下の通知が表示されます。

購入承認日から 60 日経過後

製品へのアクセスを失ったユーザーのリストを表示またはダウンロードするには、「すべてのユーザー」タブの「アクセスなし」をクリックします。

アクセス権がないユーザー

未払いのライセンスがすべて割り当てられていない場合、「お支払いが必要」をクリックすると空のリストが表示されます。その場合も、「概要」タブと「製品」タブには通知が表示されます。

コンプライアンス状態に戻す

コンプライアンス状態に戻すには、未払いのライセンスの注文を行ってください。注文後、「アクセスなし」リストに表示されていたユーザーは再びアクセスできるようになります。

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