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Adobe Acrobat のデプロイ

  1. アドビエンタープライズ版とグループ版:管理ガイド
  2. デプロイメントの計画
    1. 基本概念
      1. ライセンス
      2. ID
      3. ユーザー管理
      4. アプリのデプロイメント
      5. Admin Console の概要
      6. 管理ロール
    2. デプロイメントガイド
      1. ユーザー指定デプロイメントガイド
      2. SDL デプロイメントガイド
      3. Adobe Acrobat のデプロイ 
    3. Creative Cloud 教育機関向けのデプロイ
      1. デプロイメントガイド
      2. Google Classroom で Adobe Express を有効にする
      3. Canvas LMS との連携
      4. Blackboard Learn との連携
      5. 地域ポータルと LMS 用の SSO の構成
      6. Kivuto のよくある質問
      7. 初等および中等教育機関の購入資格のガイドライン
  3. 組織の設定
    1. ID の設定
      1. ID タイプ | 概要
      2. Enterprise ID を使用した組織の設定
      3. Federated ID を使用した組織の設定
        1. SSO の概要
        2. Azure Connector と Sync の設定
          1. Azure OIDC を介した Microsoft との SSO の設定
          2. Azure Sync のディレクトリへの追加
          3. Azure Connector の FAQ
        3. Google Federation と Sync の設定
          1. Google Federation を使用した SSO の設定
          2. ディレクトリへの Google Sync の追加
          3. Google Federation の FAQ
        4. 汎用 SAML
          1. 他の SAML プロバイダーとの SSO の設定
          2. Microsoft ADFS を使用した SSO の設定
          3. SSO のよくある質問
          4. SSO のトラブルシューティング
        5. 教育機関の SSO
          1. 教育委員会ポータルと LMS 用の SSO の構成
          2. よくある質問
      4. ドメインの所有権の確認
      5. ドメインの追加と管理
      6. ドメインをディレクトリにリンクする
      7. 既存のドメインとディレクトリの管理
      8. ディレクトリの信頼を使用した事前クレームされたドメインの追加
      9. 新しい認証プロバイダーへの移行
    2. アセットの設定
    3. 認証の設定
    4. プライバシーとセキュリティの担当者
    5. Console の設定
    6. 暗号化の管理
  4. 製品および使用権限の管理  
    1. ユーザーの管理
      1. 概要
      2. 管理ロール
      3. ユーザー管理テクニック
        1. ユーザーの個別管理   
        2. 複数のユーザーの管理(一括 CSV)
        3. ユーザー同期ツール(UST)
        4. Microsoft Azure Sync
        5. Google Federation Sync
      4. ユーザーの ID タイプの変更
      5. ユーザーグループの管理
      6. ディレクトリユーザーの管理
      7. 開発者の管理
      8. Adobe Admin Console への既存のユーザーの移行
      9. Adobe Admin Console へのユーザー管理の移行
    2. 製品および製品プロファイルの管理
      1. 製品を管理
      2. エンタープライズユーザーの製品プロファイルの管理
      3. セルフサービスポリシーの管理
      4. アプリ統合を管理
      5. Admin Console での製品権限の管理  
      6. 製品プロファイルのサービスの有効化/無効化
      7. 単体プラン | Creative Cloud エンタープライズ版
      8. オプションのサービス
    3. 共有デバイスライセンスの管理
      1. 新機能
      2. デプロイメントガイド
      3. パッケージの作成
      4. ライセンスの復元
      5. デバイスライセンスからの移行
      6. プロファイルの管理
      7. Licensing Toolkit
      8. 共有デバイスライセンスに関する FAQ
  5. ストレージとアセットの管理
    1. ストレージ
      1. エンタープライズストレージの管理
      2. Adobe Creative Cloud:ストレージ機能の更新について
      3. アドビストレージの管理
    2. アセットの移行
      1. アセットの自動移行
      2. アセットの自動移行に関する FAQ  
      3. 転送されたアセットの管理
    3. ユーザーのアセットの再利用
    4. 学生アセットの移行 | 教育機関のみ
      1. 学生アセットの自動移行
      2. アセットの移行
  6. Managed Services
    1. Adobe Stock
      1. Adobe Stock クレジットパックグループ版
      2. Adobe Stock エンタープライズ版
      3. Adobe Stock エンタープライズ版の使用
      4. Adobe Stock ライセンス承認
    2. カスタムフォント
    3. Adobe Asset Link
      1. 概要
      2. ユーザーグループの作成
      3. Adobe Experience Manager アセットの構成
      4. Adobe Asset Link の構成とインストール
      5. アセットの管理
      6. XD 用 Adobe Asset Link
    4. Adobe Acrobat Sign
      1. Adobe Acrobat Sign エンタープライズ版またはグループ版の設定
      2. Adobe Acrobat Sign - グループ版機能管理者
      3. Admin Console での Adobe Acrobat Sign の管理
    5. Creative Cloud エンタープライズ版 – 無料メンバーシップ
      1. 概要
      2. はじめに
  7. アプリおよびアップデートのデプロイ
    1. 概要
      1. アプリとアップデートのデプロイと提供
      2. デプロイするプラン
      3. デプロイメントの準備
    2. パッケージの作成
      1. Admin Console でのアプリのパッケージ化
      2. ユーザー指定ライセンスパッケージの作成
      3. パッケージ用のアドビテンプレート
      4. パッケージの管理
      5. デバイスライセンスの管理
      6. シリアル番号ライセンス
    3. パッケージのカスタマイズ
      1. Creative Cloud デスクトップアプリのカスタマイズ
      2. パッケージへのエクステンションの格納
    4. パッケージのデプロイ 
      1. パッケージのデプロイ
      2. Microsoft Intune を使用したアドビパッケージのデプロイ
      3. SCCM によるアドビパッケージのデプロイ
      4. ARD によるアドビパッケージのデプロイ
      5. Exceptions フォルダーの製品をインストール
      6. Creative Cloud 製品のアンインストール
      7. Adobe Provisioning Toolkit Enterprise Edition の使用
      8. Adobe Creative Cloud ライセンス識別子
    5. アップデートの管理
      1. Adobe のエンタープライズ版およびグループ版のお客様向け変更の管理
      2. アップデートのデプロイ
    6. Adobe Update Server Setup Tool(AUSST)
      1. AUSST の概要
      2. 内部アップデートサーバーのセットアップ
      3. 内部アップデートサーバーのメンテナンス
      4. AUSST の一般的な使用例   
      5. 内部アップデートサーバーのトラブルシューティング
    7. Adobe Remote Update Manager(RUM)
      1. Adobe Remote Update Manager の使用
      2. Adobe Remote Update Manager で使用するチャネル ID
      3. RUM のエラーの解決
    8. トラブルシューティング
      1. Creative Cloud アプリのインストールとアンイストールのエラーのトラブルシューティング
      2. クライアントコンピューターでのパッケージのデプロイ結果の確認
      3. Creative Cloud パッケージの「インストールに失敗しました」というエラーメッセージ
    9. Creative Cloud Packager を使用したパッケージの作成(CC 2018 以前のアプリ)
      1. Creative Cloud Packager について
      2. Creative Cloud Packager リリースノート
      3. アプリケーションパッケージ
      4. Creative Cloud Packager を使用したパッケージの作成
      5. ユーザー指定ライセンスパッケージの作成
      6. デバイスライセンスを使用したパッケージの作成
      7. ライセンスパッケージの作成
      8. シリアル番号ライセンスを使用したパッケージの作成
      9. Packager の自動化
      10. Creative Cloud 以外の製品のパッケージ化
      11. 設定の編集と保存
      12. システムレベルでのロケールの設定
  8. アカウントの管理
    1. グループ版アカウントの管理
      1. 概要
      2. 支払詳細を更新
      3. 請求書の管理
      4. 契約所有者の変更
      5. 販売店の変更
    2. グループ版ユーザーへのライセンスの割り当て
    3. 製品とライセンスの追加
    4. 更新
      1. グループ版メンバーシップ:更新
      2. VIP エンタープライズ版:更新とコンプライアンス
    5. ETLA 契約の自動期限切れステージ
    6. 既存の Adobe Admin Console 内での契約タイプの切り替え
    7. 購入リクエストコンプライアンス
    8. 中国における Value Incentive Plan(VIP)
    9. VIP Select のヘルプ
  9. レポートとログ
    1. 監査ログ
    2. 割り当てレポート
    3. コンテンツログ
  10. ヘルプを表示
    1. アドビカスタマーサポートへのお問い合わせ
    2. グループ版アカウントのサポートオプション
    3. エンタープライズ版アカウントのサポートオプション
    4. Experience Cloud のサポートオプション

ここでは、Adobe Creative Cloud グループ版またはエンタープライズ版を使用している場合に、Adobe Acrobat をデプロイする方法について説明します。これは、Acrobat Pro と Acrobat Standard の両方に適用されます。

Adobe Acrobat のデプロイ| YouTube ビデオ
この動画では、Acrobat のダウンロード、Customization Wizard(カスタマイゼーションウィザード)を使用したパッケージのカスタマイズ 、そしてEnterprise Toolkit (ETK)を使用してWindows、Mac、および仮想環境に Acrobat をインストールする方法について解説しています。 

 

00:24 Adobe Admin Consoleでの Acrobat のパッケージ作成について

01:42 Acrobat インストールパッケージのカスタマイズ

03:36 Acrobat のアンインストール

04:06 Acrobat のアップデート

はじめに

macOS および Windows OS の場合、 Acrobat は、Admin Console のパッケージ作成ワークフローを使用して作成されたパッケージファイルに含まれています。 

Acrobat は、(Exceptions Deployer ツールではなく)コマンドラインから、またはダブルクリックして、パッケージのセットアップファイルを使ってをデプロイできます。

また、Enterprise Toolkit(ETK)を使って、組織全体にカスタマイズされた製品をデプロイし、仮想化されたインストールをセットアップし、エンタープライズ PDF ワークフローを作成することもできます。Acrobat ETK は、以前の製品バージョンも含む Adobe Acrobat Document Cloud の構成とデプロイメントについて、幅広い IT の詳細を提供します。

注意:

Acrobat は、Creative Cloud Packager を使用して作成したパッケージを使用してデプロイすることもできますが、Adobe Admin Console で提供されているパッケージ作成ワークフローを使用することをお勧めします。

Acrobat のダウンロードとデプロイ

ライセンス認証

Adobe Acrobat のライセンス認証:Acrobat を使用するには、まずライセンスプログラムを選択します。
詳細情報 >

ダウンロード

Acrobat インストーラーのダウンロード:ライセンスプログラムを選択したら、Acrobat インストーラーをダウンロードします。 詳細情報 >

Acrobat のデプロイ

Acrobat のデプロイ:ダウンロードした Acrobat インストーラーを使用して、チーム用に Acrobat をデプロイします。 詳細情報 >

セキュリティ通知サービスのセットアップ

セキュリティ通知サービスの設定:ユーザーにメール通知を送信するようにアドビセキュリティ通知サービスを設定します。 詳細情報 >

Adobe Acrobat ライセンス

ビジネスまたは組織の要件に応じて、次のいずれかのライセンスプログラムを選択できます。

  • Adobe サブスクリプションライセンス
  • Adobe タームライセンス
  • Adobe Acrobat 永続ライセンス

組織に最適なライセンスプログラムを見つけるには、ライセンスプログラムの比較を参照してください。

継続トラック

Acrobat には継続トラックとクラシックトラックの 2 つのトラックがあります。継続的トラックビルドをダウンロードします。トラックについて詳しくは、「Document Cloud 製品トラック」を参照してください。ライセンスプログラムと必要な製品トラックを選択したら、インストーラーをダウンロードして、デプロイプロセスをさらに進めます。

Acrobat インストーラーのダウンロード

Acrobat をダウンロードする前に、システムが次の要件を満たしていることを確認してください。

使用する OS と製品バージョンに基づいてインストーラーをダウンロードします。

 

Windows

Mac

Acrobat Pro

Acrobat Standard

なし

注意:

  • このインストーラーは多言語対応です。Acrobat がサポートする任意の言語で Acrobat をインストールできます。詳しくは、以下のインストールのセクションを参照してください。
  • Windows インストーラーは自己解凍型の exe ファイルです。ダウンロードした .exe をいったん実行して、デスクトップの Acrobat フォルダーにインストーラーを抽出します。

Acrobat のデプロイ

Acrobat を Creative Cloud グループ版としてデプロイするには、以下の手順を順に実行します。

  1. パッケージのカスタマイズ
  2. Windows での Acrobat のインストールまたは macOS での Acrobat のインストール

パッケージのカスタマイズ

パッケージをカスタマイズするには、ETK で利用できる Customization Wizard(Windows および macOS)を使用します。ウィザードにより、組織全体でのデプロイメントの前にインストーラーを構成(カスタマイズ)する作業が効率化されます。例えば、購入プログラムを持っている場合、インストールする製品の各コピーを登録およびパーソナライズする必要はありません。自動的に標準的な登録の質問を省略し、エンドユーザー使用許諾契約書に同意して、組織名が入力されるようにインストーラーをカスタマイズできます。

ウィザード は、Acrobat 製品の調整にのみ使用できます。 

詳しくは、Adobe Customization Wizard のドキュメント(Windows / Mac)および「MSI とコマンドラインの例」を参照してください。 . ウィザードはこちらからダウンロードできます。

Acrobat Enterprise Toolkit(ETK)について詳しくは、「Enterprise Toolkit for Acrobat users(Acrobat ユーザーのためのエンタープライズツールキット)」を参照してください。

カスタマイズされたパッケージの作成

Customization Wizard を使用して、パッケージをさらにカスタマイズするには、(エンドユーザーのコンピューターの OS に応じて)次のいずれかのワークフローを使用します。

ダウンロードしたパッケージの Acrobat をカスタマイズするには、最新バージョンの Customization Wizard と、ダウンロードした Acrobat Pro .msi ファイルが必要です。

  1. Customization Wizard をダウンロードします。

  2. Admin Console でパッケージ作成ワークフローを使用してパッケージを作成します。

  3. Customization Wizard を起動します。

    注意:

    「パッケージを作成」ワークフローで指定している場合は、Creative Cloud エンタープライズ版のライセンスキーを設定ウィザードに入力しないでください。

  4. Customization Wizard のファイルメニューから、「パッケージを開く」を選択します。

  5. 手順 2 で作成したパッケージを参照し、次の場所にある Acrobat Pro .msi(Windows)または .pkg(macOS)ファイルを開きます。
    \Acrobat\Build\Setup\APRO20.0\Adobe Acrobat\

  6. In the パーソナライゼーションオプションセクションで、必要なオプションを選択します。

    Acrobat パッケージのカスタマイズ

    注意:
    • Acrobat Pro シリアル番号が複数存在する場合、Creative Cloud エンタープライズ版または Acrobat Pro のシリアル番号を使用できます。
    • シリアル番号フィールドは、マシンがライセンスされているシリアライズされたデプロイメントにのみ使用されます。Customization Wizard を使用して、指定ユーザーの Adobe Admin Console を介してカスタムパッケージを作成する場合は、シリアルフィールドを空白のままにします。
  7. パッケージを保存します。パッケージを保存すると、Acrobat ディレクトリに(拡張子 .mst の)「変換」ファイルが生成されます。このファイルは、パッケージによる Acrobat のインストール時に使用されます。

ダウンロードしたパッケージの Acrobat をカスタマイズするには、最新バージョンの Customization Wizard と、ダウンロードした .pkg ファイルが必要です。

  1. ターミナルに移動し、次のコマンドを使用して、Admin Console からダウンロードしたパッケージファイルを展開します。

    "pkgutil --expand "path of package" "<パッケージファイルの内容を展開する先のディレクトリ>"

    展開コマンドの例

  2. 上記の手順で展開したパッケージ構造から APRO19.0.dmg ファイルをコピーし、デスクトップに配置します。

    パッケージの内容から APRO ファイルを抽出

  3. APRO19.0.dmg ファイルをダブルクリックしてマウントします。マウントボリュームを開きます。

    APRO20.dmg をマウント

  4. デスクトップの AcrobatVolume 上にフォルダーを作成し、マウントボリュームの内容(上記の手順 3 で取得した内容)をそのフォルダーにコピーします。

    Acrobat Volume フォルダーの作成

  5. 次に、AcrobatVolume フォルダー構造内の Acrobat Installer.pkg に対して Customization Wizard を使用します。

    Customization Wizard の使用

    注意:

    カスタマイズしたパッケージに plist 環境設定を指定することもできます。詳しくは、「デプロイ前の構成」を参照してください。

  6. カスタマイズしたインストーラーを Acrobat Installer.pkg という名前で作成します

  7. 上記の手順 6 で作成したカスタマイズ済みのインストーラーパッケージを AcrobatVolume フォルダーと置き換えます。

    カスタマイズしたインストーラーを置き換え

  8. これで、AcrobatVolume フォルダー、dmg コンテンツ、カスタマイズ済みの Acrobat インストーラーが準備できました。

    次に、次のコマンドラインを実行して AcrobatVolume フォルダーを使用し、APRO20.0.dmg を作成します。

    hdiutil create -volname "Acrobat"  -srcfolder "/Users/labuser/Desktop/AcrobatVolume" -ov -format UDZO APRO20.0.dmg

    注意:

    上記のコマンドで labuser は、現在のユーザーの username に置き換えます。

  9. 上記の手順 1 で展開したパッケージファイルフォルダーで、新しく作成した APRO20.0.dmg を置き換えます。

  10. 次の pkgutil コマンドを実行して、展開されたファイルの内容を統合します。

    "pkgutil --flatten "展開パッケージのディレクトリ" "新しいパッケージのパッケージパス"

    パッケージを統合コマンド

パッケージのデプロイとカスタマイズ

WindowsCustomization Wizard のドキュメントの説明に従い、Customization Wizard を使用して、変更したインストーラーをクライアントにデプロイします。

macOS:カスタマイズウィザードの出力で作成されたパッケージをデプロイします。

MSI(Windows)または PKG(macOS)ファイルで作成したパッケージをクライアントにデプロイします。

注意:

Windows パッケージの場合、MST ファイル(変換ファイルとも呼ばれます)がパッケージ内の Acrobat サブディレクトリに保存されると、ターゲットシステムへのソフトウェアのデプロイを開始できます。独自の MSI(Windows)または PKG(macOS)ファイルを使用して Acrobat をインストールすることができますが、この方法では、ライセンス情報とパッケージに依存するすべてのもの(ある場合)はインストールされません。Build ディレクトリ内の setup.exe を使用して、Admin Console のパッケージ作成ワークフローで作成された、Acrobat の入ったパッケージをインストールすると、パッケージに依存するすべての項目(Microsoft の Visual C++ 再配布可能ファイルなど)も併せてインストールされます。インストールについて詳しくは、以下を参照してください。

MSI インストーラーでは、インストールされる Acrobat のバージョン(PDFMaker など)に関連する Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージなどの依存関係は処理されません。

Windows での Acrobat のインストール

警告:

ハードディスクのクローンなどのテクノロジーを使用する場合は、オペレーティングシステムのイメージが作成された後にソフトウェアをインストールする必要があります。

Windows インストーラーは、 自己解凍型の exe ファイルです。ダウンロードした exe をいったん実行して、インストーラーファイルを抽出します。デフォルトでは、インストーラーファイルはデスクトップの Acrobat フォルダーに抽出されます。Windows に Acrobat をインストールするには、次のいずれかの方法を使用します。

  • 方法 1:ユーザーのマシンにコマンドラインモードでインストールする
  • 方法 2:ユーザーのマシンに GUI モードでインストールする
  • 方法 3:SCCM などのデプロイメント方法によってインストールする

方法 1:ユーザーのマシンにコマンドラインモードでインストールする

Acrobat を含むパッケージをインストールするには、コマンドラインを使用するか、それをダブルクリックして(「ビルド」ディレクトリの)setup.exe を実行できます。

インストールされたパッケージの言語

パッケージがインストールされる言語は 3 つの要因によって決まります。

  • パッケージを作成する際に「OS の言語に合わせる」が選択されているかどうか。
  • パッケージのデプロイ時にコマンドで指定した言語。
  • パッケージを作成した言語。

これらの要因がパッケージのインストール言語にどのような影響を与えるかを次の表に示します。 

OS 言語に一致させる

パッケージをデプロイする際に コマンド 行

パッケージのインストール言語

選択する

OS 言語

選択する

パッケージのデプロイ時にコマンドラインで明示的に指定した言語

選択しない

選択しない

パッケージが作成されたときの言語

選択する

〇(ただし、指定した言語は使用不可)

パッケージが作成されたときの言語

選択しない

注意:

インストーラーが実行されたときに、ユーザーレベルではなくシステムレベルで設定されているロケールがあるかどうかをチェックします。この設定について詳しくは、「OS の言語に合わせる」オプションを使って Creative Cloud パッケージをインストールするを参照してください。

コマンドラインでは追加のパラメーターが必要です。これは、ダブルクリックしてパッケージ Setup.exe を実行した場合にデフォルトの値が使用されるためです。

コマンドで次の項目を指定します。

  • [INSTALLDIR] は、Acrobat のインストール先となる、クライアントコンピューター上のインストールディレクトリです。
  • [installLanguage] は、Acrobat をインストールするロケールです。Acrobat はすべての言語で使用できるわけではありません。特定のメディアの Acrobat でサポートされているロケールのみを指定できます。例えば、Acrobat を英語(米国)ロケールでインストールするには、コマンドでロケールとして en_US と指定します。特定のスイートで利用可能な Acrobat のロケールのリストについては、異なる Acrobat 設定のロケールを参照してください。
構文 setup [--silent] [--ADOBEINSTALLDIR=] [--INSTALLLANGUAGE=] 
  構文例: setup.exe --silent --ADOBEINSTALLDIR="C:\InstallDir" --INSTALLLANGUAGE=fr_CA   setup.exe の場所: [Package]\Build

次の表に、--installLanguage オプションに指定するロケールの値を示します。

スイートの地域
スイートのロケール
Acrobat のロケール Acrobat のバンドル
English
英語(北米) en_US Acro LS1
  English(インターナショナル)
en_US
  ドイツ語 de_DE
  フランス語 fr_FR
  フランス語(カナダ) fr_FR
日本語
日本語
ja_JP Acro LS2
アメリカ/ヨーロッパ
(中央ヨーロッパ)
英語(北米)
en_US Acro LS1
  English(インターナショナル) en_US
  ドイツ語 de_DE
  フランス語 fr_FR
  フランス語(カナダ) fr_FR
  スペイン語 es_ES Acro LS6
  スペイン語(北アメリカ)(es_MX) es_ES
  スペイン語(南アメリカ)(es_LA) es_ES
  イタリア語 it_IT
  オランダ語 nl_NL
  ポルトガル語(ブラジル) pt_BR
  スウェーデン語 sv_SV Acro LS7
  デンマーク語 da_DK
  フィンランド語 fi_FI
アジア
韓国語
ko_KR Acro LS5
  簡体字中国語 zh_CN Acro LS3
  繁体字中国語 zh_TW Acro LS4
東ヨーロッパ ロシア語 ru_RU
  トルコ語 tr_TR
  ウクライナ語 uk_UA  
  チェコ語 cs_CZ Acro LS8
ポーランド語 pl_PL  
  ハンガリー語 hu_HU  
  フランス語(北アフリカ) fr_FR Acro LS1
中東英語アラビア語 en_US
  中東英語ヘブライ語 en_US

コマンドプロンプトで Acrobat フォルダーに移動し、次のコマンドを実行します。

構文例

Setup.exe /sl "[LangCode]" /sALL

上のコマンドに含まれる略語は、次の意味を持ちます。

  • [LangCode]は、以下の言語コードに基づいて数値で表される Acrobat 起動言語コードです。例えば、[LangCode]で「1033」を渡すと、Acrobat が英語で起動します。

2052 = 簡体字中国語

1028 = 繁体字中国語

1029 = チェコ語

1030 = デンマーク語

1043 = オランダ語(オランダ)

1033 = 英語(米国およびカナダ)

1035 = フィンランド語

1036 = フランス語(フランス)

1031 = ドイツ語(ドイツ)

1038 = ハンガリー語

1040 = イタリア語(イタリア)

1041 = 日本語

1042 = 韓国語

1044 = ノルウェー語(ブークモール)

1045 = ポーランド語

1046 = ポルトガル語(ブラジル)

1049 = ロシア語

1051 = スロバキア語

1060 = スロベニア語

1034 = スペイン語(トラディショナルソート)

1053 = スウェーデン語

1055 = トルコ語

1058 = ウクライナ語

1025 = 英語、アラビア語のサポート付き

1037 = 英語、ヘブライ語のサポート付き

6156 = フランス語(モロッコ)

方法 2:ユーザーのマシンへの GUI モードでのインストール

この方法では、ダウンロード(および必要に応じてカスタマイズ)した exe から展開した「Acrobat 」インストーラーフォルダーをユーザーのマシンにコピーし、Setup.exe を実行してインストールを開始するだけです。

方法 3:Acrobat のデプロイメント方法によるインストール

Acrobat ETK(http://www.adobe.com/devnet-docs/acrobatetk/#)で説明されているように、Acrobat の通常のデプロイ方法に従うこともできます。

次の例は、SCCM を介した Acrobat のデプロイを示しています。

ダウンロードした exe ファイルを実行して、Acrobat フォルダーにインストーラーを抽出します。デフォルトで、ファイルはデスクトップに抽出されます。抽出が完了しても、まだインストールを実行しないでください。この抽出されたインストーラーファイルを使用して、SCCM で Acrobat をデプロイします。SCCM Configuration Manager でデプロイメント用パッケージを作成するには、通常のプロセスに従ってください。SCCM の Create Program ウィザード(下記参照)で、Setup.exe のパスを指定します。

これを使用して、SCCM で Acrobat をデプロイします。SCCM Configuration Manager でデプロイメント用パッケージを作成するには、通常のプロセスに従ってください。SCCM の Create Program ウィザード(下記参照)で、Setup.exe のパスを指定します。

SCCM の Create Program ウィザード

仮想環境に Adobe Acrobat をデプロイしますか?仮想化環境への Acrobat のデプロイについては、「仮想化デプロイ」を参照してください。

macOS での Acrobat のインストール

macOS で Acrobat をインストールするには、ダウンロードしたインストーラーパッケージ(または Customization Wizard を使用する必要がある場合はカスタマイズしたパッケージ)をインストールするだけです。

macOS のインストーラーは .pkg タイプのインストーラーであり、実行に必要なユーザーインターフェイスのプロンプトを提供します。

ARD など、macOS の通常のデプロイ方法を使用して、連鎖パッケージをデプロイできます。詳しくは、Acrobat ETK(http://www.adobe.com/devnet-docs/acrobatetk/#
)を参照してください。

セキュリティ通知サービス

アドビセキュリティ通知サービスは、アドビ製品のセキュリティに関する情報をお客様に送信するためにアドビが使用する無償メール通知サービスです。詳細については、アドビセキュリティ通知の登録を参照してください。

Acrobat のアンインストール

Windows での Acrobat のアンインストール

パッケージを使用してデプロイした Acrobat は、 msi パッケージをアンインストールする通常のプロセスでアンインストールできます。アンインストールは、Windows コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」を使用して個別に実行することができます。

Acrobat Pro MSI パッケージは Acrobat の次のパスにあります。

[CCPPackage]¥Build¥Setup¥APRO20.0¥[locale-set]¥AdobeAcrobat¥AcroPro.msi

注意:

Acrobat ライセンスを削除するために、パッケージ MSI をアンインストールモードで実行することをお勧めします。ただし、必要となる他のアプリケーションをコンピューターにまだインストールしている場合は、Acrobat のアンインストールにパッケージ MSI を実行しないでください。実行すると、他のアプリケーションのライセンスも削除されます。

また、コマンドラインを使用してアンインストールすることもできます。Adobe Acrobat をアンインストールするためのコマンドライン構文は次のとおりです。

構文例:

msiexec.exe /x &#60;Acrobat msi ファイルのパス&#62; /qn

Acrobat の更新

組織で通常使用されているデプロイメント方法を使用して、Acrobat のアップデートをデプロイできます。アップデートについて詳しくは、パッチのリリースノートを参照してください。

アドビのロゴ

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