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プライバシーとセキュリティの連絡先

セキュリティの連絡先を追加するには Admin Console にログインして、設定プライバシーとセキュリティセキュリティ担当者に移動します。

セキュリティの担当者を追加する必要がある理由

アドビは組織およびユーザーのデータの保護を重要視しているため、ソフトウェアソリューションに関連するセキュリティの問題が発生した場合、適切なコンプライアンス担当者に通知が送られます。

大企業には、データの保護、整合性およびその他コンプライアンスの問題について固有の役割を持つ従業員がいます。そのため、セキュリティ担当者の連絡先情報は、セキュリティの問題が発生した場合に迅速に通知するために重要です。

注意:

この情報は、問題の通知のみを目的として使用されます。

「セキュリティの連絡先情報」セクションがまだ完全ではない場合、Admin Console にメッセージが表示されます。

Admin Console のバナー

セキュリティ担当者を追加または表示

Admin Console で大企業の組織のシステム管理者に次のコンプライアンス担当者の連絡先の詳細を指定します。

  • データアクセス管理者は、データ主体アクセス要求(DSAR)管理者とも呼ばれ、データアクセス要求を処理する個人またはグループを指します。
  • セキュリティ管理者は、セキュリティの問題が発生した場合に通知する必要がある個人またはグループです。
  • データ保護担当者は、データ保護ルールの遵守を監視する責任者です。プライバシーの問題が発生した場合、データ保護担当者に通知する必要があります。

コンプライアンス担当者の連絡先の詳細を追加するには、次の手順を実行します。

  1. Admin Console にログインして、設定プライバシーとセキュリティセキュリティ担当者に移動します。

  2. 担当者を追加」をクリックします。

    担当者を追加

  3. 連絡先の名前、メールアドレス、電話番号を入力します。

    注意:

    これらの連絡先は、必ずしも Admin Console のユーザーである必要はありません。また、通知を確実に届けるために、DL は個人のメールアドレスよりも優先されます。

  4. 保存」をクリックします。

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