Adobe Admin Console は、Adobe の権限を組織全体にわたって管理するための一元的な場所を提供します。

ログイン

管理者は Admin Console にアクセスしてユーザーアカウントを管理できます。管理アカウントはオンボーディング時に最大 5 つ作成できます。指定された電子メールアドレスにはアドビから招待メールが送信されます。管理者は、電子メール内の「招待に応じる」というリンクをクリックして招待に応じることで、ログインできるようになります。

招待に応じると、管理者は他の管理者を追加したり、既存のユーザーを管理者権限を持つ役割に昇格させたりできるようになります。

  1. ブラウザーを開き、https://adminconsole.adobe.com/enterprise にアクセスします。

  2. Adobe ID とパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。

    注意:

    管理者権限はどのユーザーにも付与できますが、アドビでは、すべての管理者に Adobe ID を使用させることを推奨しています。Adobe ID は、Adobe Licensing Website や、Admin Console のサポートオプションにアクセスする際に必要となります。

  3. 複数の組織で管理者を務めている場合は、組織を選択します。

    管理者は複数の組織に属することができます。たとえば、会社に複数の子会社があって、それらの子会社にそれぞれ個別の使用許諾契約がある場合や、使用許諾契約に個別の組織が含まれている場合、それらすべてに同じ管理者が割り当てられることがあります。

概要パネル

「概要」は、豊富な情報を効率的に表示できるように設計されています。これを実現するために、「概要」ではカードを使用しています。カードは本のページに似ています。情報が多すぎて 1 つのカードに収まらない場合、カードの下にある点をクリックして、本のページをめくるように別の情報群を表示することができます。

包括ライセンス契約(ETLA)

概要パネルには、ETLA で購入されたライセンスの概要が表示されます。また、各プランで利用可能なストレージ容量も表示されます。

例えば、ETLA には次のライセンスが含まれていることが画面に表示されます。

  • Creative Cloud のアプリケーションとサービス用のプラン。Creative Cloud プランの横のフォルダーアイコンをクリックし、各プランのストレージの詳細を表示します。
  • 使用可能なストレージ構成が異なる 2 つ以上の同じタイプのプランを組織が購入している場合、プランの横に数が表示されます。数をクリックすると、このタイプの各プランのストレージの詳細が表示されます。
  • 個別の数のアドビ単体製品の単体プランライセンス。Creative Cloud プランの横のフォルダーアイコンをクリックし、各プランのストレージの詳細を表示します。
  • マネージドサービス付き Creative Cloud エンタープライズ版プランで利用可能な同期場所。
  • Document Cloud エンタープライズ版プラン
  • Marketing Cloud エンタープライズ版プラン
  • Adobe Stock エンタープライズ版プラン

「Adobe Sign」セクションには、Adobe Sign の詳細が表示されます。「Adobe Sign を管理」をクリックします。

「設定」セクションには、現在の ID 設定にアクセスするためのリンクが表示されます。

バリューインセンティブプラン(VIP)

概要パネルには、VIP で購入されたライセンスの概要が表示されます。また、各プランで利用可能なストレージ容量も表示されます。

たとえば、VIP には次のライセンスが含まれていることが画面に表示されます。

  • Creative Cloud のアプリケーションとサービス用のプラン。Creative Cloud プランの横のフォルダーアイコンをクリックし、各プランのストレージの詳細を表示します。
  • 全体的なライセンスステータスには、VIP で購入した製品ライセンスの数と配布済みライセンスの数が表示されます。
  • マネージドサービス付き Creative Cloud エンタープライズ版プランで利用可能な同期場所。
  • Document Cloud エンタープライズ版プラン
  • Adobe Stock エンタープライズ版プラン
  • 「Adobe Sign」セクションには、Adobe Sign の詳細が表示されます。「Adobe Sign を管理」をクリックします。
  • 「設定」セクションには、現在の ID 設定にアクセスするためのリンクが表示されます。

通知

Admin Console は、新機能や権利付与、予定されているメンテナンスなど、組織に関する重要な情報が含まれたアドビからの通知の表示に対応しています。最新の未読の通知が最大 3 件まで概要パネルに表示されます。古い通知や閉じられた通知は、簡単にアクセスできるよう通知センターに保存されます。

通知センターにアクセスするには、右上隅にある青い四角形をクリックします。四角形の中の数は、アカウント内の未読の通知の数を表します。通知センターではすべての通知が受信した順序で表示され、最も新しい通知が一番上に表示されます。通知センターを下にスクロールすると、過去に送信された通知を読んだり、管理したりすることができます。 

ID

Creative Cloud では、ユーザーの認証に基本となる ID 管理システムを使用します。ユーザー指定ライセンス認証を使用する場合、Creative Cloud サービスへのアクセスの提供を計画するには ID プロバイダーが必要です。Creative Cloud では現在 2 種類の ID プロバイダーまたはアカウントタイプをサポートしており、いずれも電子メールアドレスをユーザー名として使用します。

ドメインの要求、要求されたドメインへのアクセスの要求、およびパスワード要件の設定をおこなうには、ID パネルを使用します。詳しくは、ID タイプの管理およびクレームされたドメインへのアクセスを要求するを参照してください。

 

製品の構成とユーザー

アドビでは企業のお客様に、役割別の管理者権限(ロール)の新しい機能へのアクセスを提供しています。管理者はグループを通じて管理するのではなく、役割別の管理者権限(ロール)により製品構成の概念を利用します。これにより、アドビの製品やサービスを Adobe Admin Console を使って管理する方法が変わります。管理者は、グループ経由ではなく、ユーザーに直接、製品に対するアクセスを付与できます。詳しくは、次のリソースを参照してください。

デプロイメント

組織の使用許諾契約に応じて、1 つ以上のデプロイメントパネルが表示されることがあります。

デプロイメントパネルの使用:

  • 一般的な設定に基づいて自動作成されたパッケージを、デプロイメントコンソールからダウンロードできます。
  • 言語の設定など、組織のニーズに合わせて、自動作成されたパッケージを変更できます。
  • Creative Cloud Packager をダウンロードし、カスタム Creative Cloud パッケージをビルドして組織全体にデプロイします。起動時に関連したドキュメントやビデオへのリンクが表示されます。
  • Windows および Mac OS 向けの Acrobat DC パッケージをダウンロードします。起動時に関連したドキュメントやビデオへのリンクが表示されます。Customization Wizard もダウンロードして Acrobat DC パッケージを構成します。
  • 手動デプロイメントまたはサードパーティ製デプロイメントツールを使用してパッケージをデプロイできます。

詳しくは、Creative Cloud デプロイメントコンソールまたは Acrobat DC のデプロイを参照してください。

サポート

サポートパネルでは、アドビサポートへの問い合わせをしたり、サポートケースを管理することができます。サポートオプションにアクセスするには、Admin Console で「サポート」をクリックします。

役立つトピックの一覧を見たり、ケースを作成したり、アクティブケースやクローズドケースを参照したり、1 対 1 エキスパートサービスセッションを依頼したりすることができます。また、公開されている Creative Cloud エンタープライズ版のデプロイメントフォーラムに参加して、他のユーザーとノウハウ、ヒント、アドバイスを共有することもできます。

注意:

管理者は、サポートパネル内から「問題を報告」、「問題を表示」または「30 分間の 1 対 1 エキスパートサービスセッションを依頼する」オプションにアクセスするには、Adobe IDでログインしている必要があります。

はじめに

作業をすばやく開始できるよう、リソースの一覧が表示されます。

トップ記事

重要な問題と、それらの解決策に関するリソースが表示されます。

問題を報告

このオプションは、組織のサポートケースを新規に開く際に使用します。次の情報を入力し、「送信」をクリックします。

  • 問題のタイプを選択します。
  • 製品を選択します。
  • 問題の短いタイトルを入力します。パッケージの作成に関する問題の場合は、セッション固有のエラーコードも合わせて入力します。
  • 問題についての詳しい説明を入力します。
  • オプションで、問題に関連するファイルを添付できます。各サイズが最大 10 MB のファイルをいくつでも添付できます。
  • 問題の重要度を指定します。

問題を送信すると、ケース番号が割り当てられ、「問題を表示」で進行状況を追跡できます。すべての回答はケースに更新され、電子メールでも送信されます。

問題を表示

このオプションは、組織が開いたケースの一覧とステータスを表示する際に使用します。日付、ケース ID、ステータスが表示されます。

  • ケースをダブルクリックすると、詳細が表示されます
  • ステータスヘッダーの隣にあるフィルターを選択すると、表示するケースを絞り込むことができます(アクティブ、クローズド、またはすべて)

30 分間の 1 対 1 エキスパートサービスセッションを依頼する

このオプションは、デプロイメント、Web、ビデオ、写真、デザイン、印刷などの各ワークフローに関するアドビ製品エキスパートとのセッションを依頼する際に使用します。エキスパートが、電話または画面共有による Web 会議でサポートいたします。

次の情報を入力し、「送信」をクリックします。

  • セッションのエキスパートタイプを選択します。
  • 製品を選択します。
  • 希望の日時を入力します。
  • セッションでどのような目的を達成したいのかを詳しく記入します。
  • オプションで、セッションに関連するファイルを添付できます。各サイズが最大 10 MB のファイルをいくつでも添付できます。
エキスパートサービスセッションを依頼すると、ケース番号が割り当てられ、「問題を表示」で進行状況を追跡できるようになります。すべての回答はケースに更新され、電子メールでも送信されます。

アドビサポートへのお問い合わせ

アドビサポートへの問い合わせに使用できる電話番号が表示されます。

コミュニティで質問

コミュニティフォーラムにアクセスして、アドビ IT エキスパートやコミュニティからアドバイスを受けることができます。

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