Creative Cloud では通常、最新とその一つ前のバージョンのみインストール可能です。
※2022年7月現在、インストール可能なバージョンは Creative Cloud 2022 及び 2021 となります。
Creative Cloud Packager を起動すると、Creative Cloud 2019 以降のバージョンは、Admin Console でのみ利用可能というメッセージが表示されます。これは、Creative Cloud Packager を使用して、Creative Cloud 2019 アプリまたはそれ以降のバージョンを含むパッケージを作成できないことを示します。Creative Cloud Packager のアプリケーションとアップデート画面には、これらのアプリは表示されません。また、Creative Cloud アプリバージョン 2019 以降では、デバイスライセンスまたはシリアル番号ライセンスをサポートしません。
最新の Creative Cloud アプリのユーザー指定パッケージを作成するには、Admin Console で「パッケージ」タブに移動することをお勧めします。パッケージの作成のサポートについては、「Admin Console でのアプリのパッケージ化」を参照してください。詳しくは、「アプリとアップデートのデプロイと提供」を参照してください。
Admin Console を使用して、ほとんどのシナリオのパッケージを作成できます。ただし、Creative Cloud Packager は、一部のレガシーユースケースおよびワークフローのライセンスパッケージを作成するためにも使用されます。
Creative Cloud 教育機関向けデバイスライセンス
Creative Cloud 2019 アプリ以降は デバイスライセンスをサポートしません。教育機関がデバイスライセンスを使用している場合は、以前のバージョンのアプリを引き続き使用できます。
デバイスライセンスを継続して使用するには、エンドユーザーがアプリを Creative Cloud 2019 バージョンにアップグレードせず、現在のバージョンのままで使用する必要があります。
ユーザーが Creative Cloud デスクトップアプリを使用してアプリをアップグレードし、古いバージョンを削除する場合は、Creative Cloud Packager を使用して Creative Cloud 2018 デバイスライセンスパッケージを再デプロイします。
Creative Cloud グループ版
Creative Cloud Packager または Admin Console を使用して Creative Cloud 2019 アプリをパッケージ化することはできません。
Creative Cloud 2019 アプリまたはそれ以降のバージョンをエンドユーザーにデプロイするには、エンドユーザーが自分でアプリをダウンロードしてインストールする必要があります。
Creative Cloud デスクトップアプリのみのパッケージを作成することができます。次の手順に従ってください。
詳しくは、この記事を参照してください。
シリアル番号ライセンス
お使いのアプリを継続して使用するには、エンドユーザーがアプリを Creative Cloud 2019 バージョンにアップグレードせず、現在のバージョンのままで使用する必要があります。
ユーザーが Creative Cloud デスクトップアプリを使用してアプリをアップグレードし、古いバージョンを削除する場合は、Creative Cloud Packager を使用して Creative Cloud 2018 シリアルライセンスパッケージを再デプロイします。
Creative Cloud アプリをデプロイするには、ユーザー指定ライセンスの使用をお勧めします。これにより、ID 設定とユーザーの追加を迅速に完了して、最新のアプリやサービスへのアクセスを提供できます。
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