Acrobat Sign サンドボックスアセットの種類

最終更新日 : 2025年2月26日

環境間でコピーできるアセットタイプ

運用環境からサンドボックスに、またはサンドボックスから運用環境に、複数のアセットをコピーできます。これは、サンドボックス内で既存のオブジェクトをテストして、テストが順調に完了したら運用環境での使用に移行できるようにするためです。 

テンプレート

テンプレート」セクションに表示される列データは、次のとおりです。

  • タイトル - ライブラリテンプレートのリテラル名が表示されます。
    • サンドボックス環境で作成(またはサンドボックス環境にコピー)されたテンプレートには、管理ビューのテンプレート名の前に文字列 [DEMO USE ONLY] が追加されます
  • ステータス - テンプレートのステータスは、次のとおりです。
    • アクティブ - アクティブなテンプレートでは、受信者に送信したり、ワークフローに添付したりすることができます。
    • オーサリング - 署名用に送信できる段階まで完成していない下書きテンプレート
      です。
  • 共有モード - テンプレートの範囲を示します。テンプレートは、次の共有モードのいずれか 1 つのみを選択できます。
    • アカウント - アカウント共有では、アカウント内のすべてのユーザーが契約書またはワークフロー用のテンプレートを使用できます。
    • グループ - グループ共有では、テンプレートが関連付けられているグループ内のどのユーザーも、契約書またはワークフローの作成用にテンプレートを使用することができます。
    • ユーザー - ユーザー共有モードでは、作成中のユーザーのみがアセットにアクセスできます。自分がテンプレートの所有者である場合にのみ、コピーできます。
      • ユーザー共有モードでテンプレートをコピーしようとしても、そのテンプレートの所有者が自分ではない場合は、エラーメッセージ(「リクエストの実行中に、エラーが発生しました。」)が表示されます。
  • テンプレートタイプ - テンプレートには 2 種類あります。次のいずれか一方または両方を参照できます。
    • 文書 - フォームフィールドレイヤーが適用されている表示可能なコンテンツを含んでいるファイルです。文書タイプは、定義されたフィールドを配置した静的文書に使用されます。
    • フォームフィールドレイヤー - 表示可能なコンテンツを含んだ基になる文書がないフォームフィールドレイヤーです。文書のコンテンツは変わりますが、フィールド要件は一定である場合に使用します。

ライブラリテンプレートで実行できるアクションは、次のとおりです。

  • コピー - テンプレートのバージョンが、同じ名前値を持つローカル環境にコピーされます。
  • 別名でコピー - web フォームをローカル環境にコピーするときに、管理者はアセットの名前を変更できます。
ライブラリテンプレートのオプション

ユーザーグループ

グループ」セクションに表示される列データは、次のとおりです。

  • 名前 - グループのリテラル名が表示されます。
  • デフォルト - グループがアカウントのデフォルトグループかどうかを示します。
    • - グループがアカウントのデフォルトグループであることを示します。
      • 必ずデフォルトグループが 1 つだけ存在する必要があります。
    • 偽 - デフォルトグループではないすべてのグループを示します。

 

グループで実行できる唯一の操作はコピーです。

グループが他方の環境にコピーされるとき、コピーされたグループと同じ名前値で新しいグループが作成されます。

  • グループをコピーするときに、設定やユーザーが読み込まれることはありません。グループは空で、新規のグループ同様、アカウントレベルからすべての設定を継承するように設定されます。
  • グループのコピーは、グループを参照する他のオブジェクト(ワークフローなど)をサポートするために用意されています。
グループのオプション

web フォーム

web フォーム」セクションに表示される列データは、次のとおりです。

  • タイトル - web フォームのリテラル名が表示されます。
    • サンドボックス環境で作成(またはサンドボックス環境にコピー)された web フォームには、管理ビューの名前の前に文字列 [DEMO USE ONLY] が追加されます。
  • ステータス - web フォームの現在のステータスを示します。
    • アクティブ - web フォームの URL は公開されており、受信者は署名可能です。
    • 無効 - web フォームは無効です。無効になった時点での web フォームの設定方法に応じて、URL により受信者がリダイレクトされるか、ターミナルメッセージが表示されます。

  実行できるアクションは、次のとおりです。

  • コピー - web フォームのバージョンが、同じ名前値を持つローカル環境にコピーされます。
  • 別名でコピー - web フォームをローカル環境にコピーするときに、管理者はアセットの名前を変更できます。
Web フォームのオプション

カスタムワークフロー

ワークフロー」セクションに表示される列データは、次のとおりです。

  • 名前 - ワークフローのリテラル名が表示されます。
  • 範囲 - アカウントのアクセス権で、ワークフローの範囲を定義します。
    • グループ - ワークフローは現在、1 つのグループのみにアクセスできるように設定されています。
    • アカウント - ワークフローは現在、アカウント全体にアクセスできるように設定されています。
  • ステータス - ワークフローの現在の可用性ステータスです。
    • アクティブ - アカウント内のユーザーが現在使用できるワークフローです。
    • 下書き - ワークフローが「アクティブ」に設定されていない場合に、下書きステータスが使用されます。
      • アクティブ解除されたワークフローには、下書きステータスが反映されます。

 

実行できるアクションは、次のとおりです。

  • コピー - リモート環境からローカル環境にワークフローをコピーします。
    • ローカル環境に同じワークフローが既に存在している場合、ワークフローは自動的に更新されます。
  • 別名でコピー - リモート環境からワークフローをコピーし、管理者はワークフロー名を変更できます。
ワークフローのオプション

API アプリケーション

API アプリケーション」セクションに表示される列データは、次のとおりです。

  • 表示名 - アプリケーションのリテラル名が表示されます。
  • ドメイン - アカウントのアクセス権で、アプリケーションの範囲を定義します。
    • 顧客 - アプリケーションは、自分の Acrobat Sign アカウント内のデータにのみアクセスできるように設定されています。
    • パートナー - アプリケーションは、許可されたあらゆる Acrobat Sign アカウントにアクセスできるように設定されています。
  • ステータス - アプリケーションの現在の可用性ステータスです。
    • アクティブ - アカウント内のユーザーが現在使用できるアプリケーションです。
      • アプリケーションはアクティブステータスで作成されます。
    • 無効 - 使用できなくなったアプリケーションです。

 

実行できるアクションは、次のとおりです。

  • コピー - リモート環境からローカル環境にアプリケーションをコピーします。
  • 別名でコピー - リモート環境からアプリケーションをコピーし、管理者はアプリケーション名を変更できます。
API アプリケーションのオプション

アセットの検索

デフォルトでは、アセットのリストはアセットの名前/タイトル値で並べ替えられます。

探しているアセットを見つけやすくするために、各セクションには、「検索」フィールドがあります。このフィールドにより、表示されているアセットタイプの「名前/タイトル」フィールドに基づいて表示されるデータセットが制限されます。

アセットの検索

文字列と一致するアセットのみが返されます。

  • 検索文字列は、大文字と小文字の区別なし
  • 検索文字列は、文字列が途切れていない限り、名前/タイトル内のいずれの部分でも可

ローカルアセットとリモートアセット

サンドボックスが運用環境に接続されている場合、サンドボックスインターフェイスでは、2 つの独立した環境がローカルまたはリモートとして定義されます。

  • ローカル」セクションには、認証した環境で使用できるアセットが含まれる
  • リモート」セクションには、接続した環境にあるアセットが一覧表示される

次の画像では、サンドボックスで認証を受け(ページ上部にあるバナーに注意)、ステージ環境に接続しています(ステージ同期)。この場合、サンドボックスはローカルであり、ユーザーはリモートのステージ環境からアセットをコピーできます。

ローカルとリモート

メモ

現在、サンドボックスでは、リモート環境からローカル環境へのアセットのコピーのみが可能です。

管理者は、両方の環境で認証を受けられ、両環境間のコピー操作が可能です。