Adobe Acrobat Sign for Government の必要システム構成

最終更新日 : 2025年8月8日

Adobe Acrobat Sign for Government 必要システム構成

以下の必要システム構成は Adobe Acrobat Sign for Government サービスに適用されます。

サポート対象のオペレーティングシステム

  • Microsoft Windows 10 以降
  • MacOS 11(Big Sur)以降

サポートされているブラウザー

以下の最新バージョン:

  • Safari
  • Chrome
  • Edge
  • Firefox
メモ

Microsoft Edge ブラウザーは PDF ファイルの 256 ビット AES 暗号化をネイティブにサポートしていません。 Edge ブラウザーを使用している場合は、最新バージョンの Adobe Reader が実行されていることを確認してください。

サポートされている文書形式

  • Adobe PDF(.pdf)
  • Microsoft Word(.doc、.docx)
  • Microsoft Excel(.xls、.xlsx)
  • Microsoft PowerPoint(.ppt、.pptx)
  • Text(.txt)
  • リッチテキスト(.rtf)
  • グラフィック(.tif、.jpg、.jpeg、.gif、.bmp、.png)
  • Web(.htm、.html)

署名済み文書の表示に必要なソフトウェア

  • Adobe Reader 9.0 以降(AES 128-bit 以降で暗号化された文書の場合)
  • Adobe Reader 10 以降(AES 256-bit で暗号化された文書の場合)

文書への署名を依頼するために必要なソフトウェア

明示的に許可するドメイン

制限的なメールセキュリティを使用しているユーザーは、フィルタリングを回避するために adobesign@adobesign.us からの受信メールを明示的に許可する必要があります。

Adobe Acrobat Sign の送信電子メール IP 範囲について詳しくはこちら >

ネットワークセキュリティで制限されているアカウントでは、Adobe が必要とするドメイン名を明示的に許可する必要があります。   基本的な機能を確保するには、以下のドメインを許可する必要があります。

  • *.adobesign.us
  • *.adobesigncdn.us

明示的に許可する IP 範囲

ネットワーク上で IP アドレスを明示的に許可している場合は、以下の IP 範囲をファイアウォールに追加してください:

北米:

  • 52.245.243.96/28 (IPv4)
  • 2001:489a:3102:4::160/124(IPv6)


送信メールリレー用の IP 範囲

組織で受信メールサーバーへの接続を制御するために IP アドレスを明示的にリスト化している場合は、以下の IP アドレスを許可リストの IP 範囲に追加してください:

  • 52.245.243.112/28 (IPv4)
  • 2001:489a:3102:4::150/124(IPv6)

SSL/TLS 要件

Transport Layer Security(TLS)は、ネットワーク経由でデータをセキュアに転送する必要がある web ブラウザーやその他のアプリケーションで現在最も広く普及しているセキュリティプロトコルです。 Acrobat Sign に接続するには、TLS 1.2 を使用し、以下の暗号スイートのいずれか 1 つ以上に対応している必要があります。  これらの要件は、Acrobat Sign サーバーへのインバウンドトラフィック(ブラウザー、API)と、Acrobat Sign サーバーからユーザーのサーバーへのアウトバウンドトラフィック(契約書のソース文書の取得、ステータスの返答に使用される API コールバック、Webhook)の両方に適用されます。

 

ブラウザー:OS またはブラウザー要件を満たしている限り、ブラウザー関連の問題は発生しません。 これらの OS またはブラウザーはすべて、アドビの TLS 要件に準拠しています。

 

Acrobat Sign API を使用しており、これらのフレームワークが TLS 1.2 に対応しているアプリケーション:

  • Java:Java11以降を使用してください
  • .NET:.NET 4.6 以降を使用
  • OpenSSL:OpenSSL 1.0.1 以降を使用

 

Acrobat Sign から受信したコールバックまたは Webhook リクエストに使用されるサーバー:

  • TLS 1.2 と、以下の暗号スイートのいずれか 1 つ以上に対応
  • 有効な TLS 証明書があり、中間証明書をすべて含む

サーバーが準拠しているかテストしたいお客様は、Qualys SSLLabs Server Test などの様々な無料または市販ツールを使用することで、サーバーが TLSv1.2 と以下の暗号スイートのいずれか 1 つ以上に対応していて、有効な証明書を持っていることを確認できます。

 

許可される TLS 暗号スイート

  • ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384
  • ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384