製品
Creative Cloud Packager は開発を終了しており、今後アップデートは提供されません。また Creative Cloud Packager は、Creative Cloud 2019 以降のアプリケーションを含むパッケージの作成には使用できません。詳細情報。
Adobe Admin Console に用意されているパッケージ作成ワークフローを使用して、ユーザー指定ライセンス認証パッケージと共有デバイスライセンス認証パッケージを作成することをお勧めします。
Creative Cloud Packager(CCP)を使用して、Creative Cloud 以外の製品をパッケージ化することもできます。現在、Creative Cloud Packager では、次の製品についてシリアル番号のデプロイメントがサポートされています。
Creative Cloud 以外の製品のボリュームシリアル番号を入力すると、該当の製品のみが表示されます。それぞれ個別のパッケージを作成する必要があり、これらの製品は、Creative Cloud 製品を含むパッケージには追加できません。
製品 |
Windows |
Mac OS |
Photoshop Elements |
〇* |
〇 |
Premiere Elements |
〇* |
〇 |
Adobe Captivate |
可能 |
可能 |
Adobe Presenter |
〇 |
- |
Adobe Robohelp |
〇 |
- |
Adobe Framemaker |
〇 |
- |
Adobe Technical Communication Suite |
〇 |
- |
Adobe Presenter Video Express |
- |
可能 |
Elements 12 製品を Windows にデプロイする方法については、Photoshop Elements 12 のデプロイを参照してください。Elements 13 製品をデプロイする方法については、サイレントインストールおよびデプロイの手順を参照してください。
エンタープライズ版のシリアル番号がまだお手元にない場合は、Adobe ライセンス web サイトで取得します。
Creative Cloud Packager を起動し、エンタープライズ版のユーザーとしてログインします。
ライセンスの種類がシリアル番号であるパッケージを作成し、エンタープライズシリアル番号を入力します。
Creative Cloud Packager で対象の製品が表示されます。目的の製品とアップデートを選択し、「ビルド」をクリックします。
Adobe Photoshop Elements 13.0 のインストール後、エンドユーザーは地域を選択するように求められます。この地域用のポップアップを無効にするには、Photoshop Elements をデプロイするコンピューターに言語指定ファイルを作成します。言語指定ファイルではインストーラーの言語を定義でき、これにより、言語選択用のポップアップが無効になります。
Photoshop Elements をデプロイするコンピューターの <root>:¥Users¥All Users¥ Adobe¥Elements Organizer¥13.0 に elements.ini という名前のファイルを作成します。
elements.ini ファイルに、エンドユーザーの地理的な場所の ID を記入します。例えば、エンドユーザーの地域が米国である場合は、コードは 244 になり、入力は次のようになります。
[PSEInformation] Country=244
CCP を使用して 64 ビット Presenter のパッケージを作成し、64 ビット OS と 32 ビット Microsoft Office の入ったコンピューターにインストールしようとすると、インストールが失敗します。
同様に、CCP を使用して 32 ビット Presenter のパッケージを作成し、64 ビット OS にインストールしようとした場合も、インストールは失敗します。
注意: CCP を使用してパッケージを作成する場合:
パッケージの作成方法とその手順について詳しくは、パッケージの作成を参照してください。
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