ウィンドウとパネルの管理

ドキュメントウィンドウとパネルを移動および操作することによって、カスタムワークスペースを作成できます。複数のカスタムワークスペースを保存し、それらを切り替えて使用することもできます。Fireworks でカスタムワークスペースの名前を変更すると、予期しない動作が発生することがあります。

注意:

次の例は Photoshop の場合です。ワークスペースの動作は、すべての製品で同じです。

ドキュメントウィンドウの並べ替え、ドッキングまたはフローティング

複数のファイルを開くと、ドキュメントウィンドウはタブ付きで表示されます。

  • タブ付きドキュメントウィンドウの順序を変更するには、ウィンドウのタブをグループ内の新しい位置にドラッグします。

  • ドキュメントウィンドウをウィンドウのグループからドッキング解除(フローティングまたはタブ解除)するには、ウィンドウのタブをグループの外にドラッグします。

    注意:Photoshop では、ウィンドウ/アレンジ/ウィンドウを分離を選択して 1 つのドキュメントウィンドウをフローティング表示することも、ウィンドウ/アレンジ/すべてのウィンドウを分離を選択してすべてのドキュメントウィンドウを一度にフローティング表示することもできます。詳しくは、TechNote kb405298 を参照してください。

    注意:Dreamweaver では、ドキュメントウィンドウのドッキングとドッキング解除はサポートされていません。ドキュメントウィンドウの最小化ボタンを使用してフローティングウィンドウを作成するか(Windows)、ウィンドウ/左右に並べて表示を選択して、ドキュメントウィンドウを並べて表示します。このトピックについて詳しくは、Dreamweaver ヘルプで「左右に並べて表示」を検索してください。Macintosh ユーザーの場合は、ワークフローが若干異なります。

  • ドキュメントウィンドウを別のドキュメントウィンドウのグループにドッキングするには、ウィンドウをグループにドラッグします。

  • 重ねて表示または並べて表示されたドキュメントのグループを作成するには、ウィンドウを別のウィンドウの上下左右にあるドロップゾーンのいずれかにウィンドウをドラッグします。アプリケーションバーのドキュメントレイアウトボタンを使用して、グループのレイアウトを選択することもできます。

    注意:一部の製品では、この機能はサポートされていません。ただし、アプリケーションのウィンドウメニューに「重ねて表示」コマンドや「並べて表示」コマンドがある場合は、ドキュメントのレイアウトに利用できます。

  • タブ付きグループ内で選択項目を別のドキュメントに移動する場合は、選択項目を移動先のドキュメントのタブ上にドラッグしたままにしておきます。しばらくすると、ドキュメントが切り替わります。

    注意:一部の製品では、この機能はサポートされていません。

パネルのドッキングとドッキング解除

ドックとは、複数のパネルまたはパネルグループの集合で、通常は縦方向に並べて表示されます。パネルのドッキングとドッキング解除は、パネルをドックの外側や内側に移動することによっておこないます。

  • パネルをドッキングするには、そのタブをドックの上部、下部または他のパネルの間にドラッグします。

  • パネルグループをドッキングするには、そのタイトルバー(タブの上にある、何も記述されていない単一色のバー)をドックにドラッグします。

  • パネルまたはパネルグループをドックから解除するには、そのタブまたはタイトルバーをドックの外にドラッグします。そのまま他のドックにドラッグできるほか、ドッキングせずにフローティング状態にしておくこともできます。

ナビゲーターパネルを新規ドッグにドラッグ
ナビゲーターパネルをドックにドラッグして青いハイライトのドロップゾーンを表示させる

ドッキングしたナビゲーターパネル
ドッキングしたナビゲーターパネル

注意:

ドック内のすべての領域がパネルで占有されないようにするには、ドックの下端を上にドラッグして、ワークスペースの端と重ならないようします。

パネルの移動

パネルを移動すると、移動可能な位置に青色でハイライトされたドロップゾーンが表示されます。例えば、ドックの内部でパネルを上下に移動して他のパネルの上または下に表示される細い青色のドロップゾーンまでドラッグすることで、ドック内部でのパネル位置を変更できます。ドロップゾーンではない位置にドラッグすると、パネルはワークスペースの中でフローティング状態になります。

注意:

ドロップゾーンを有効にするのは、パネルの位置ではなく、マウスの位置です。ドロップゾーンが表示されない場合は、ドロップゾーンが表示されるはずの場所にマウスをドラッグしてみてください。

  • パネルを移動するには、そのタブをドラッグします。

  • パネルグループを移動するには、タイトルバーをドラッグします。

青色の細いドロップゾーンは、カラーパネルが単独でレイヤーパネルグループの上にドッキングされることを示します。
青色の細いドロップゾーンは、カラーパネルが単独でレイヤーパネルグループの上にドッキングされることを示します。

A. タイトルバー B. タブ C. ドロップゾーン 

注意:

移動中のパネルがドッキングされないようにするには、移動中に Ctrl キー(Windows)または Command キー(Mac OS)を押します。操作を途中でキャンセルするには、Esc キーを押します。

パネルの追加と削除

ドックにあるパネルをすべて削除すると、そのドックはなくなります。ドロップゾーンが表示されるまでパネルをワークスペースの右端に移動すると、ドックを作成できます。

  • パネルを削除するには、パネルのタブを右クリック(Windows)または Control キーを押しながらクリック(Mac OS)して「閉じる」を選択するか、ウィンドウメニューでパネルの選択を解除します。

  • パネルを追加するには、ウィンドウメニューでそのパネルを選択し、目的の場所にドッキングします。

パネルグループの操作

  • パネルをグループに移動するには、グループ内のハイライトされたドロップゾーンにそのパネルのタブをドラッグします。

パネルグループへのパネルの追加
パネルグループへのパネルの追加

  • グループの中でパネルを並べ替えるには、パネルのタブをグループ内の新しい場所までドラッグします。

  • パネルをグループから解除してフローティング状態にするには、そのパネルのタブをグループ外部にドラッグします。

  • グループを移動するには、タイトルバー(タブの上にある部分)をドラッグします。

フローティングパネルのスタック

ドック外部のドロップゾーン以外の場所にパネルをドラッグすると、そのパネルはフローティング状態になります。フローティングパネルはワークスペース内のどこにでも配置できます。フローティング状態のパネルまたはパネルグループをまとめてスタックすると、最前面のタイトルバーをドラッグしたときに全体を 1 つの単位として移動できます。

フローティング状態でスタックしたパネル
フローティング状態でスタックしたパネル

  • フローティングパネルをスタックするには、そのタブを他のパネルの下端にあるドロップゾーンまでドラッグします。

  • スタック順を変更するには、パネルのタブを前面方向または背面方向にドラッグします。

    注意:このとき、タブを置く位置は、タイトルバーにある幅の広いドロップゾーンではなく、パネルとパネルの間にある幅の狭いドロップゾーンです。

  • パネルまたはパネルグループをスタックから解除してフローティング状態にするには、そのタブまたはタブ領域(タブの横にある空の領域)あるいはタイトルバーをスタックの外にドラッグします。

パネルのサイズ変更

  • パネル、パネルグループ、パネルのスタックを最小化または最大化するには、タブをダブルクリックするか、タブ領域(タブの横にある空の領域)をダブルクリックします。

  • パネルのサイズを変更するには、パネルのいずれかの側をドラッグします。Photoshop のカラーパネルのように、ドラッグしてもサイズ変更できないパネルもあります。

パネルのアイコン化と展開

雑然としたワークスペースにならないように、パネルをアイコン化できます(あらかじめ用意されたワークスペースには、パネルが最初からアイコン化されているものもあります)。

アイコン化したパネル
アイコン化したパネル

アイコンから展開したパネル
アイコンから展開したパネル

  • 列にあるすべてのパネルをアイコン化または展開するには、ドックの上端にある二重矢印をクリックします。

  • 単独のパネルを展開するには、そのアイコンをクリックします。

  • パネルアイコンのサイズを変更し、ラベルがないアイコンのみの表示にするには、テキストが表示されなくなるまでドックの幅を調整します。アイコンのテキストを再表示するには、ドックの幅を広くします。

  • 展開したパネルを閉じるには、パネルのタブ、パネルのアイコンまたはパネルのタイトルバーにある二重矢印をクリックします。

    ヒント:一部の製品では、インターフェイス環境設定またはユーザーインターフェイス環境設定で「自動的にアイコンパネル化」を選択している場合、展開したパネルの外側をクリックすると自動的にパネルが閉じられます。

  • アイコンのドックにフローティングパネルまたはパネルグループを追加するには、そのパネルのタブまたはパネルグループのタイトルバーあるいはタブ領域をドックにドラッグします(アイコンで表示されているドックに追加したパネルは、自動的にアイコン化されます)。

  • パネルアイコンまたはパネルアイコンのグループを移動するには、アイコンをドラッグします。パネルアイコンは、ドック内では上下にドラッグできます。他のドックへとドラッグして移動すると、ドラッグ先のドックのパネルスタイルで表示されるようになります。また、ドラッグしてドックの外に出すと、アイコンのままフローティング状態になります。

パネルメニューの使用

パネルの右上にあるアイコン をクリックしてパネルメニューにアクセスします。

パネルメニュー(シンボルパネル)
パネルメニュー(シンボルパネル)

UX のカラーの設定

4 つのカラーオプション(やや暗めやや明るめ、 and )からいずれかを選択して、インターフェイスをカスタマイズすることができます。

  1. 次のいずれかの操作をおこないます。

    • (Windows)編集環境設定ユーザーインターフェイスを選択します。
    • (Mac OS)Illustrator環境設定ユーザーインタフェイスを選択します。
  2. 明るさのオプション(やや暗めやや明るめ)から目的のインターフェイスのカラーを選択します。

    UX のカラーオプション

  3. 次のオプションからカンバスカラーを選択します。

    • ユーザーインターフェイスの明るさに一致させる カンバスのカラーを、選択した明るさのレベルに設定します。
    • ホワイト カンバスのカラーをホワイトに設定します。

     

ワークスペースの名前の変更または複製

  1. ウィンドウ/ワークスペース/ワークスペースの管理を選択します。
  2. 次のいずれかの操作をおこなって、「OK」をクリックします。
    • ワークスペースの名前を変更するには、ワークスペースを選択して、名前を編集します。

    • ワークスペースを複製するには、ワークスペースを選択して、新規ボタンをクリックします。

様々なワークフローに基づくワークスペースのカスタマイズに関するビデオについては、 www.adobe.com/go/vid0032_jpを参照してください。

ワークスペースの保存と切り替え

現在のパネルのサイズと位置を名前の付いたワークスペースとして保存しておくと、パネルを移動したり閉じたりした後でも、そのワークスペースを呼び出すことができます。 保存したワークスペースの名前は、アプリケーションバーのワークスペース切り替えコントロールに表示されます。

カスタムワークスペースの保存

  1. 保存する設定のワークスペースで、以下のいずれかの手順に従います。

    • (Illustrator)ウィンドウ/ワークスペース/ワークスペースを保存を選択します。

    • (Photoshop、InDesign、InCopy)ウィンドウ/ワークスペース/新規ワークスペースを選択します。

    • (Dreamweaver)ウィンドウ/ワークスペースのレイアウト/新規ワークスペースを選択します。

    • (Flash)アプリケーションバーのワークスペース切り替えコントロールから「新規ワークスペース」を選択します。

    • (Fireworks)アプリケーションバーのワークスペース切り替えコントロールから「現在のレイアウトを保存」を選択します。

  2. ワークスペースの名前を入力します。

  3. (Photoshop、InDesign)「キャプチャ」で、以下のオプションを選択します(複数選択可)。

    パネルの位置

    現在のパネルの位置を保存します(InDesign のみ)。

    キーボードショートカット

    現在のショートカットキーのセットを保存します(Photoshop のみ)。

    メニューまたはメニューのカスタマイズ

    現在のメニューのセットを保存します。

ワークスペースの表示と切り替え

  • アプリケーションバーのワークスペース切り替えコントロールから、ワークスペースを選択します。

注意:

Photoshop では、各ワークスペースにショートカットキーを割り当てて、ワークスペースを容易に切り替えることができます。

カスタムワークスペースの削除

  • アプリケーションバーのワークスペース切り替えコントロールから「ワークスペースの管理」を選択し、ワークスペースを選択した後、削除あるいはワークスペースを削除アイコンをクリックします(このオプションは Fireworks では使用できません)。

  • (Photoshop、InDesign、InCopy)ワークスペース切り替えコントロールから「ワークスペースを削除」を選択し、ワークスペースを選択した後、「削除」をクリックします。

  • (Illustrator)ウィンドウ/ワークスペース/ワークスペースの管理を選択し、ワークスペースを選択した後、削除アイコンをクリックします。

  • (Photoshop、InDesign)ウィンドウ/ワークスペース/ワークスペースを削除を選択し、ワークスペースを選択した後、「削除」をクリックします。

初期設定のワークスペースの復元

  1. アプリケーションバーのワークスペース切り替えコントロールから、「初期設定」または「標準」のワークスペースを選択します。Fireworks の場合は、http://www.adobe.com/devnet/fireworks/articles/workspace_manager_panel.htmlの記事(英語)を参照してください。

    注意:

    Dreamweaver では、初期設定のワークスペースは「デザイナー」です。

  2. Fireworks(Windows)の場合は、次のフォルダーを削除します。

    Windows Vista

    ¥¥Users¥<username>¥AppData¥Roaming¥Adobe¥Fireworks CS4¥

    Windows XP

    ¥¥Documents and Settings¥<username>¥Application Data¥Adobe¥Fireworks CS4

  3. (Photoshop、InDesign、InCopy)ウィンドウ/ワークスペース/[ワークスペース名] をリセットを選択します。

(Photoshop)保存されているワークスペースの構成の復元

Photoshop では、ワークスペースは自動的に前回の構成で表示されますが、保存されている最初のパネル構成を復元できます。

  • 個々のワークスペースを復元するには、ウィンドウ/ワークスペース/ワークスペース名 をリセットを選択します。

  • Photoshop でインストールされているすべてのワークスペースを復元するには、環境設定の「インターフェイス」で「初期設定のワークスペースに戻す」をクリックします。

注意:

アプリケーションバーのワークスペースの順序を変更するには、そのワークスペースをドラッグします。

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