ドラッグによるオブジェクトの複製

  1. オブジェクトを選択します。

  2. 選択ツール、ダイレクト選択ツールまたはグループ選択ツールを選択します。

  3. Alt キー(Windows)または Option キー(Mac OS)を押しながら、選択されたオブジェクトのバウンディングボックスのハンドル以外の部分をドラッグします。

レイヤーパネルを使用したオブジェクトの複製

レイヤーパネルを使用すると、オブジェクト、グループ、レイヤー全体をすばやく複製できます。

  1. レイヤーパネルで、複製する項目を選択します。

  2. 次のいずれかの操作をおこないます。

    • レイヤーパネルメニューから「「レイヤー名」を複製」を選択します。

    • レイヤーパネルの項目を、パネルの下部にある新規レイヤーを作成ボタン にドラッグします。

    • 項目をレイヤーパネルの新しい場所にドラッグしながら、Alt キー(Windows)または Option キー(Mac OS)を押します。複製項目を配置する場所にインジケーターを移動したら、マウスボタンを放します。インジケーターがレイヤーまたはグループを指しているときにマウスボタンを放すと、複製項目がレイヤーまたはグループの最上位に追加されます。インジケーターが項目と項目の間を指しているときにマウスボタンを放すと、複製項目は指定した場所に追加されます。

ドラッグ&ドロップを使用した選択範囲の複製

クリップボードを使用して、Illustrator ファイルとその他のアドビソフトウェア(Adobe Photoshop、Adobe InDesign など)の間で選択内容を転送できます。パスは PostScript 言語でクリップボードにコピーされるので、パスを読み込むときにクリップボードを利用すると便利です。クリップボードにコピーしたアートワークは、ほとんどのアプリケーションでは PICT 形式でペーストされます。ただし、PDF(InDesign など)や AICB 形式でペーストするアプリケーションもあります。PDF では透明度が保持され、AICB 形式では、選択範囲のアピアランスを保持するか、選択範囲のパスを保持してコピーするかを選択できます(Photoshop など)。

コピーの環境設定を指定するには、編集/環境設定/ファイル管理・クリップボード(Windows)、または Illustrator/環境設定/ファイル管理・クリップボード(Mac OS)を選択します。「PDF」、「AICB(透明サポートなし)」または両方を選択します。AICB を選択する場合は、「パスを保持」を選択してコピーされるアートワークのすべての透明度を破棄するか、「アピアランスとオーバープリントを保持」を選択してすべての透明度を一様にし、コピーされるアートワークのアピアランスおよびオーバープリントオブジェクトを保持します。

アートワークの Photoshop ドキュメントへのドラッグ&ドロップ

  1. コピーするアートワークを選択します。

  2. Photoshop 上でコピー先の Photoshop ドキュメントを開きます。

  3. 次のいずれかの操作をおこないます。

    • アートワークをビットマップ画像として Photoshop にコピーするには、選択オブジェクトを Photoshop ウィンドウにドラッグし、黒いアウトラインが表示されたらマウスボタンを放します。Photoshop 画像の中心に選択オブジェクトを配置する場合は、Shift キーを押しながら選択オブジェクトをドラッグします。初期設定では、選択したオブジェクトがビットマップ画像としてアクティブなレイヤーにコピーされます。

    • ベクターアートワークをパスとして Photoshop にコピーするには、Ctrl キー(Windows)または Command キー(Mac OS)を押しながら、選択オブジェクトを Photoshop ドキュメントにドラッグします。マウスボタンを放すと、選択オブジェクトが Photoshop のパスになります。

Photoshop から Illustrator へのアートワークのドラッグ&ドロップ

  1. コピー元の Photoshop ドキュメントを開きます。

  2. コピーするアートワークを選択します。

  3. 移動ツール を選択し、選択範囲を Photoshop から Illustrator ファイルにドラッグします。

アートワークのデスクトップにドラッグ&ドロップするには(Mac OS のみ)

  1. コピーするアートワークを選択します。

  2. 選択オブジェクトをデスクトップにドラッグします。

    選択オブジェクトがピクチャクリッピングとしてデスクトップにコピーされ、目的のドキュメントにドラッグ&ドロップできるようになります。デスクトップにドラッグする場合、ピクチャクリッピングは PICT 形式に変換されます。

パスのオフセットを使用したオブジェクトの複製

「パスのオフセット」コマンドまたは「パスのオフセット」効果を使用すると、選択したオブジェクトから指定した距離をずらした位置にオブジェクトのコピーを作成できます。オブジェクトをずらして複製すると、同心形を作成したり、一定の間隔でオブジェクトのコピーを数多く作成したりする場合に便利です。

効果メニューの「パスのオフセット効果」を使用して、オブジェクトのパスを元のパスからずらすことができます。この効果は、メッシュオブジェクトを通常のパスに変換するのに便利です。例えば、エンベロープを解除した場合や、メッシュの形状を変換して別のアプリケーションで使用する場合などは、「パスのオフセット」コマンドをオフセット値 0 で適用してから、メッシュの形状を削除します。メッシュオブジェクトを削除すると、残ったパスを編集できます。

パスのオフセットコマンドを使用したオブジェクトのずらした複製

  1. オブジェクトを選択します。

  2. オブジェクト/パス/パスのオフセットを選択します。

  3. 「オフセット」、「角の形状」、「角の比率」を指定します。

  4. 「OK」をクリックします。

パスのオフセット効果を使用したオブジェクトのずらした複製

  1. オブジェクトを選択します。

  2. 効果/パス/パスのオフセットを選択します。

  3. 「オフセット」、「角の形状」、「角の比率」を指定します。

  4. 「OK」をクリックします。

キーボードを使用したオブジェクトのオフセット

  1. オブジェクトを選択します。

  2. Alt キーを押したまま矢印キーを押します。

複製オブジェクトが作成され、環境設定の「一般」で指定されたキー入力の値だけずらされます。新規オブジェクトの位置は、使用した矢印キーによって決まります。

注意:

複製が作成されない場合は、キー入力の環境設定が 0 以外の値に設定されていることを確認してください。

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