ファイル/読み込み/ファイルを選択します。
現在のバージョンの After Effects(22.0)では、Cinema 4D vR24 のみがサポートされています(インストーラーが付属しています)。ただし、最新の Cinema 4D vR25 は、22.0 より前の After Effects バージョンに対応しています。Cinema 4D R25 でしか使用できない機能が必要な場合は、After Effects 2021(バージョン18.4 以降)を使用してください。今後のアップデートでは、After Effects 2022 の R25 のみの機能に対するサポートが提供されます。
このドキュメントでは、CINEMA 4D および Cineware について説明します。
CINEMA 4D は Maxon(www.maxon.net)による人気のある 3D モデリングおよびアニメーションツールです。
CINEMA 4D との緊密な統合により、Adobe After Effects を Maxon CINEMA 4D と共に使用できます。After Effects 内で Cinema 4D ファイル(.c4d)を作成できます。また、複雑な 3D エレメント、シーン、およびアニメーションを処理できます。
相互運用性を実現するために、Maxon CINEMA 4D レンダリングエンジンが Adobe After Effects にインストールされています。これにより、CINEMA 4D ファイルをレンダリングでき、レンダリング、カメラ、レイヤー単位でのシーンのコンテンツのいくつかの側面を制御できます。この効率的なワークフローでは、複数の中間パスや画像シーケンスファイルを作成する必要はありません。
After Effects には、Maxonの 3D ソフトウェアパッケージの一部である Cinema 4D Lite のライセンス版が含まれています。これを使用するには、無料の MyMaxon アカウントにサインアップする必要があります。Maxon はお客様の情報を誰とも共有しませんが、C4D Lite を最大限に活用し、3D 機能を拡張する方法についてのメールをお送りいたします。これらのメールを受け取ることを希望しない場合は、いつでもオプトアウトできます。ログインを作成する際に、Lite を使用するか、Cinema 4D のフルバージョンの 14 日間の体験版をインストールするかを選択できます。体験版が終了すると、お使いの Cinema 4D のバージョンは、期間制限のない Cinema 4D Lite に戻ります。After Effects ユーザーで、後で C4D の有料版にアップグレードしたい場合は、Maxon が提供する特別パッケージをチェックしてください。
Maxon CINEMA 4D R24 は 「Maxon Cinema 4D R24」というフォルダー名で、After Effects とともにインストールされます。CINEMA 4D ファイルを作成、読み込み、編集できます。押し出しテキストおよびスプラインを作成する場合は、キャップやベベルなどのツールを使用することができます。
CINEMA 4D アプリケーションにより、ネイティブ CINEMA 4D ファイルの編集、作成および処理が可能です。デフォルトのビヘイビアーでは、インストールされている CINEMA 4D アプリケーションの上位バージョンを使用します。
CINEMA 4D Lite を After Effects のカメラおよびライトと一緒に使用する方法について学習するには、このチュートリアルを参照してください。
After Effects を通常どおりにインストールします。Maxon Cinema 4D R24 コンポーネントのインストール中、インストールは進行状況が約 80%となった時点で一時停止します。
「Maxon Cinema 4D R24」フォルダーを手動でゴミ箱にドラッグします。
After Effect Cineware および 3D レンダリング機能に影響を与えるので、Maxon フォルダーをアンインストールすることはお勧めしません。
After Effects 内で CINEMA 4D ファイルを作成、読み込み、編集するときには、いくつかのオプションを使用できます。
CINEMA 4D ファイルを After Effects に読み込むには、次の手順を実行します。
ファイル/読み込み/ファイルを選択します。
CINEMA 4D ファイルを選択し、「読み込み」をクリックします。ファイルがフッテージアイテムとしてプロジェクトパネルに表示されます。既存のコンポジションにフッテージアイテムを配置することも、マッチングコンポジションを作成することもできます。
プロジェクトパネル内の新しいコンポジションアイコンを使用して新しいコンポジションにフッテージを配置すると、CINEMA 4D ファイル設定と一致するコンポジションが作成され、CINEMA 4D レイヤーが作成されて、その上に 3D シーンが配置されます。フッテージを既存のコンポジション内にドロップすると、フッテージは代わりにコンポジションのサイズと縦横比を取得します。
読み込む前に、CINEMA 4D アプリケーションの環境設定で「Melange の多角形を保存」環境設定および「Melange 用のアニメーションを保存」環境設定を有効にします。これらの設定は CINEMA 4D フレームが前のフレームに依存している場合に特に役立ちます。
プロジェクト内のコンポジションまたは CINEMA 4D ソースアイテムに配置された CINEMA 4D ファイルを編集できます。CINEMA 4D アプリケーションでファイルが開きます。別のバージョンの CINEMA 4D がインストールされている場合、代わりにそのバージョンがファイルを編集するために使用されます。作成元のアプリケーションでフッテージを編集するを参照してください。
「オリジナルを編集」で使用する CINEMA 4D のバージョンを選択できます。Cineware エフェクトでの CINEMA 4D の異なるインスタンスの使用を参照してください。
After Effects 内で CINEMA 4D ファイルを作成できます。それには、ファイル/新規/MAXON CINEMA 4D ファイルまたはレイヤー/新規/Maxon CINEMA 4D ファイルを選択します。
ファイルの名前および位置を指定します。
CINEMA 4D アプリケーションが開かれます。
C4D シーンを作成し、ファイル/保存を選択してファイルを保存します。
詳しくは、Jeff Sengstack による CINEMA 4D ファイルの作成のビデオをご覧ください。
ラウンドトリップされた 3D ワークフローのための After Effects の Live 3D パイプラインを使用して、3D アニメートされたテキストおよびシェイプレイヤーを Maxon CINEMA 4D に書き出すことができます。
3D シェイプレイヤーは押し出しを適用したスプラインオブジェクトとして書き出され、シェイプレイヤープロパティのアニメーションを含みます。
「シェイプとしてテキストを押し出す」オプションでは、3D テキストレイヤーを、押し出しを適用したスプラインオブジェクトとして .c4d ファイルに書き出します。このオプションでは、文字および段落書式、およびテキストレイヤープロパティのアニメーションといったレイヤーの精度が維持されます。フォントやテキストの内容を CINEMA 4D 内で変更することはできません。
「編集可能なテキストを保持する」オプションでは、3D テキストレイヤーを、押し出しを適用したテキストオブジェクトとして .c4d ファイルに書き出します。このオプションでは、CINEMA 4D 内でフォントやテキストを変更することができます。ただし、このオプションでは、文字および段落書式、およびテキストレイヤープロパティのアニメーションのサポートには制限があります。サポートされていないテキストアニメーション機能には、テキストアニメーター、カーニング、トラッキング、縦書き文字、段落テキスト、パスに沿ったテキストが含まれます。
ストロークは 3D テキストに書き出され、シェイプレイヤーは .c4d ファイルに書き出されます。After Effects のレイトレース 3D レンダラーはストロークを 3D テキストレイヤーにレンダリングしませんが、有効にしている場合、ストロークは書き出されます。書き出す前に 3D テキストレイヤーストロークを表示するには、コンポジションレンダラーが Classic 3D に設定されていることを確認してください。
Maxon CINEMA 4D に書き出すには、次のようにします。
ファイル/書き出し/Maxon Cinema 4D Exporter を選択して、C4D ファイルを保存します。
Maxon Cinema 4D へ書き出しダイアログボックスで、次のうちから 1 つを選択します。
作成した .c4d ファイルを After Effects コンポジションに読み込んで編集することができます。.c4d ファイルを CINEMA 4D 内で編集するには、編集/オリジナルを編集を選択します。
Exporter の Cineware 3.1 バージョンで作成された .c4d ファイルをコンポジションに読み込んで追加するときは、最初にカメラを追加してから Cineware エフェクトの「カメラ」設定を「中心にあるコンポジションカメラ」に設定することで、After Effects カメラを使用してシーンを表示できます。
書き出しが終わると、コンポジションに追加した After Effects 3D レイヤーが CINEMA 4D シーンレイヤーに並びます。.c4d ファイルから抽出されたヌル、カメラ、ライトなどの 3D シーンデータも、同じように並んで表示されます。.c4d ファイルに追加された新しいオブジェクトは、書き出された .c4d ファイル内に作成されているので、同じ親のヌルオブジェクトの下にグループ化されます。
高度な 3D 編集をおこなうために、書き出した CINEMA 4D ファイルを After Effects および CINEMA 4D で開くには、次のようにします。
ファイル/読み込みを選択し、コンポジションに読み込む .c4d ファイルを選択します。
CINEMA 4D を使用して 3D エレメントをカスタマイズするには、Cineware レイヤーを選択し、編集/オリジナルを編集を選択します(または、キーボードショートカット Command + E(Mac OS)、Control + E(Windows)を押します)。After Effects CC に含まれていた C4D ファイルが CINEMA 4D で開きます。
変更を加えてファイルを保存します。After Effects コンポジションでは、すべての変更が自動的に更新されます。
CINEMA 4D レンダリングエンジンに基づく CineRender エンジンの統合により、CINEMA 4D ファイルに基づくレイヤーを After Effects で直接レンダリングできます。Cineware エフェクトを使用すると、レンダリング設定を制御でき、レンダリング品質と速度のトレードオフをある程度制御できます。また、レンダリングに使用するカメラ、パス、または C4D レイヤーを指定することもできます。コンポジション上の C4D フッテージに基づいてレイヤーを作成する場合、Cineware エフェクトが自動的に適用されます。CINEMA 4D レイヤーごとに独自のレンダリング設定および表示設定があります。
マルチパスレイヤーを含む CINEMA 4D シーンレイヤーの複数のインスタンスをコンポジションに追加するときは、コンポジションの残りのレイヤーと同期させる CINEMA 4D レイヤーを選択できます。
エフェクトコントロールパネルの上部にある「AE レイヤーを同期」オプションを選択すると、レイヤーのすべてのインスタンスのレンダリング設定とカメラのオプションが自動的に同期されますが、CINEMA 4D レイヤーを単独で設定できます。特定の CINEMA 4D シーンレイヤーに対してこのチェックボックスがオフになっている場合、そのレイヤーの設定はコンポジション内の残りのレイヤーと同期されません。
ライブリンクを使用すると、CINEMA 4D と After Effects のタイムラインを同期できます。
ライブリンクを使用するには、ライブリンクの「有効」ボタンをクリックします。現在のファイルが、指定した CINEMA 4D のバージョンで開かれます。CINEMA 4D でライブリンクを有効にするには、編集/環境設定/コミュニケーション/ライブリングを選択し、「起動時にライブリンクを有効にする」を選択します。After Effects と CINEMA 4D を切り替える際にタイムラインが同期されます。After Effects で異なる C4D レイヤーを選択する場合は、「有効」をクリックすると、そのレイヤーが同期されます。
Cineware レンダリング設定によって、After Effects 内でシーンをレンダリングする方法が決まります。このような設定により、作業中のレンダリングプロセスを迅速化できます。
レンダラー
使用するレンダラーを指定します。次のオプションがあります。
製品版の CINEMA 4D で「物理」または「ハードウェア」レンダラーのレンダリング設定を使用して .c4d ファイルを保存した場合は、CINEWARE のレンダラーを「現在」または「現在 (ドラフト)」に設定すると、「物理」または「ハードウェア」の設定でファイルがレンダリングされます。
ディスプレイ設定
このオプションは、ビューポート(ドラフト)レンダラーを選択した場合にのみ有効になります。使用できるオプションは「現在のシェーディング」、「ワイヤーフレーム」、および「ボックス」です。ワイヤーフレームモードとボックスモードでは、シーンが単純化されて表示されます。
テクスチャ/シェーダーなし
このオプションをオンにすると、テクスチャやシェーダーをレンダリングしないことによって、レンダリング速度が向上します。
事前計算なし
このオプションをオンにすると、モーションダイナミクスまたはパーティクルシミュレーションの計算のための事前計算を無効にすることによって、レンダリング速度が向上します。最終レンダリングにはこのオプションをオンにしないでください。
RAM でテクスチャを維持
このオプションをオンにすると、テクスチャがディスクから再ロードされず、より迅速にアクセスできるように、RAM にキャッシュされます。一方で、サイズの大きいテクスチャをキャッシュする場合、使用可能な RAM が減少する可能性があります。
レンダリングサーバー
メモリの消去:レンダリングサーバーのメモリを消去します。長期間にわたって処理されるシーンを保存し続けるに従って、レンダリングサーバーの応答が低下する可能性があります。レンダリングサーバーが内部キャッシュに使用するメモリーを消去することで、After Effects は複雑なシーンのプレビューの長さを伸ばすことができます。
Cineware エフェクトでは、次のプロジェクト設定を使用できます。
カメラ
レンダリングに使用するカメラを選択します。
CINEMA 4D カメラ:CINEMA 4D でレンダリング表示カメラとして定義されたカメラを使用します。何も定義されていない場合は、デフォルトのカメラを使用します。
CINEMA 4D カメラを選択:このオプションを使用して、カメラを選択します。このオプションが有効になっている場合、「カメラを設定」をクリックします。
中心にあるコンポジションカメラ:After Effects カメラを使用し、CINEMA 4D の 座標 を再計算して After Effect の座標に適用するには、このオプションを使用します。新しい After Effects カメラ(コンポジションの中心に配置される)でレンダリングされる既存の C4D ファイル(通常は 0,0,0 を中心としてモデリングされる)を読み込む場合、このオプションを使用して After Effects の中心に C4D モデルをレンダリングします。 そうでない場合は、 原点の相違によって、モデルが予期せずシフトされる可能性があります。
コンポジションカメラ:アクティブな After Effects カメラを使用するには、このオプションを使用します。このオプションを使用するには、After Effects カメラを追加しておく必要があります。例えば、CINEMA 4D プロジェクトから抽出することで追加されたカメラに対して、このオプションを使用します(このようなカメラは CINEMA 4D のビューポートの中心が 0,0,0 となる CINEMA 4D の座標系を参照するからです)。このオプションは、レイヤー/新規/カメラコマンドを使用して After Effects に追加されたカメラに適しています。
「カメラを設定」:CINEMA 4D のシーンにデフォルトカメラ以外のカメラが含まれる場合は、このボタンをクリックしてカメラを選択します。
「テイクを設定」:c4d ファイルにテイクが含まれている場合は、このオプションが有効になっています。シーンのテイクを複数作成して、テイクのパラメーターを変更することができます。現在のレンダラーでテイクの選択がサポートされていない場合は、メインテイクが使用されます。
CINEMA 4D レイヤー
レンダリングする CINEMA 4D レイヤーを有効にして選択します。
レイヤーを設定
クリックしてレイヤーを選択します。「レイヤーを設定」ボタンをクリックし、レイヤーを選択します。CINEMA 4D でレイヤーを使用すると、複数の要素を整理できます。CINEMA 4D レイヤーを使用して、After Effects コンポジション内のエレメント間で合成できます。
マルチパス(リニアワークフロー)
「Cinema 4D マルチパス」オプションを使用して、レンダリングするパスを指定します。マルチパス機能は標準レンダラーを使用している場合にのみ利用できます。
マルチパスを使用すると、After Effects で複数の種類のパスを一緒に合成して C4D シーンの微調整(例えば、シーン内のシャドウや反射だけの調整)をおこなうことができます。CINEMA 4D のデフォルトのリニアワークフロープロジェクト設定に一致させるために いずれかで (カラーマネージメントされたリニア化された作業スペースで、またはプロジェクト設定ダイアログボックスで設定した「ガンマ値 1.0 でカラーをブレンド」を使用して)カラーがリニアライトにブレンドされたプロジェクトで作業する必要があります。
マルチパスを設定
クリックして、このレイヤーにレンダリングするパスを選択します。このオプションは、「CINEMA 4D マルチパス」オプションが有効になっている場合にのみ利用できます。
定義されたマルチパス
有効になっている場合、.c4d ファイルで明示的に追加されたパスを追加します。これには、静止画レイヤー以外のパスを含めることもできます。
静止画レイヤーを追加
このオプションを使用して、「定義されたマルチパス」の設定に応じて正しい描画モードで複数のパスレイヤーを作成します。「定義されたマルチパス」オプションが有効になっている場合、「静止画レイヤーを追加」では、サポートされているすべてのタイプを追加する以外に、CINEMA 4D レンダリング設定で定義されたパスを追加することのみが制限されます。
イメージレイヤーを追加するとき、最初に選択されていたレイヤーがタイムラインスタックの一番下に配置され、マルチパスタイプを反映するためにレイヤー名に RGBA Image が追加されて名前が変更されます。
コマンド
次のコマンドを使用します。
CINEMA 4D へのコンポジションカメラ
「結合」をクリックして、現在の After Effects カメラを C4D ファイル内の C4D カメラとして追加します。これによって、C4D ファイルが変更されます。ファイル/復帰を使用して C4D に保存すると、新しく追加された After Effects カメラが表示されます。このコマンドは、3D カメラトラッカーエフェクトによって作成されたカメラデータを転送する場合に特に役立ちます。AE はカメラ名のプレフィックスです。
注意:もう一度結合する場合、以前のカメラは更新されません。代わりに、新しいコピーが作成されます。
CINEMA 4D シーンデータ
「抽出」をクリックして、CINEMA 4D プロジェクトに外部合成タグが適用されたオブジェクトのカメラ、ライト、単色、ヌルなどの 3D データを作成します。
After Effects でシーンデータの抽出時の問題を回避するには、CINEMA 4D 環境設定の「Melange の多角形を保存」オプションと「Melange 用のアニメーションを保存」オプションを常に有効にします。
Cineware エフェクトで使用する CINEMA 4D のインスタンスを指定することができます。
Cineware エフェクト/オプションを選択し、次の設定のいずれかを選択します。
以下の操作手順に従って、レンダリングパスを切り替えます(CINEMA 4D レンダリングアプリケーションの変更など)。
オプション/参照してレンダリングパスを設定
新しいアプリケーションを選択する.
After Effects を終了します。
After Effects を起動します。
新しい設定を適用するには、編集/キャッシュの消去/すべてのメモリ&ディスクキャッシュを選択します。
レンダラーを切り替えた後、接続障害が発生した場合、After Effects を終了し、20~30 秒待ってから、アプリケーションを再起動します。
レンダラーとして CINEMA 4D バージョン R24 以降を選択する場合は、After Effects Cineware プラグインで、デフォルトのレンダラーにはない物理的なレンダラーやスケッチとトーンなどの様々なレンダリング機能を使用できます。
物理的なレンダラーを使用するには、次の操作を行います。
CINEMA 4D レンダリング設定ダイアログで物理的なレンダラーを選択します。
レンダラー設定と共に .c4d ファイルを保存します。
CINEMA 4D で指定されたレンダラーは、Cineware エフェクトの「レンダラー設定」オプションが「現在または現在(ドラフト)」の場合にこのエフェクトで使用されるレンダラーです。
注意:オブジェクトマネージャーで個々のオブジェクトに対してスケッチとトーンを制御できるようにするには、タグ/スケッチのタグ/スケッチのスタイルを追加します(スケッチとトーンについて詳しくは、Maxon の CINEMA 4D ヘルプのドキュメントを参照)。
スケッチとトーンをレンダリングするには、次の操作をおこないます。
CINEMA 4D アプリケーションの作成メニューから、作成/マテリアル/マテリアルをスケッチを選択します。
「スケッチとトーン」を有効にして、.c4d ファイルを保存します。
スケッチとトーンは、Cineware エフェクトのレンダラー設定が「現在」の場合にこのエフェクトでレンダリングされます。
テキストやシェイプへの押し出しの適用に使用される新しい 3D レンダラーについて詳しくは、CINEMA 4D コンポジションレンダラーを参照してください。
Adobe After Effects では、驚異的なモーショングラフィック、 テキストアニメーション、視覚的な効果を作成できます。フィルム、TV、ビデオおよび web をデザインすることができます。
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