プロパティ(位置やスケールなど)とプロパティグループ(ペイントやトランスフォームなど)の組み合せを選択します。エフェクトだけを選択する場合は、エフェクトコントロールパネルでも選択できます。
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- イマーシブビデオエフェクトの適用
- VR/360 度ビデオの合成ツール
- 高度 3D レンダラー
- 3D モデルを読み込んでコンポジションに追加
- Creative Cloud ライブラリからの 3D モデルの読み込み
- 画像ベースの照明
- 3D モデルからのライトとカメラの抽出およびアニメーション化
- 3D カメラの移動のトラッキング
- シャドウを落とすおよび受ける
- 埋め込まれた 3D モデルアニメーション
- シャドウキャッチャー
- 3D 深度データ抽出
- 3D レイヤーのマテリアルプロパティの変更
- 3D デザインスペースでの作業
- 3D 変形ギズモ
- 3D アニメーションによるその他の操作
- Mercury 3D エンジンを使用した、3D デザインへのリアルタイムのプレビュー変更
- グラフィックへのレスポンシブデザインの追加
- ビューとプレビュー
- レンダリングと書き出し
- その他のアプリケーションの使用
- 共同作業:Frame.io と Team Projects
- メモリ、ストレージおよびパフォーマンス
- ナレッジベース
アニメーションプリセットを使用すると、キーフレーム、エフェクト、エクスプレッションなどの、レイヤープロパティやアニメーションの特定の設定を保存および再利用できます。例えば、複雑なプロパティ設定、キーフレーム、エクスプレッションを含む複数のエフェクトを使用して爆発の効果を作成した場合、すべての設定を 1 つのアニメーションプリセットとして保存できます。保存したアニメーションプリセットは、どのレイヤーに適用することもできます。
アニメーションプリセットの多くには、アニメーションではなく、エフェクトやトランスフォームプロパティなどの組み合わせが含まれています。動作のアニメーションプリセットは、キーフレームではなく、エクスプレッションを使用してレイヤープロパティをアニメートします。
アニメーションプリセットを保存し、1 つのコンピューターから別のコンピューターに転送することもできます。アニメーションプリセットのファイル名の拡張子は、.ffx です。
After Effects には、多くのテキストアニメーションプリセットなど、レイヤーに適用してニーズに合わせて変更できる数百のアニメーションプリセットが含まれています。
After Effects のエフェクト&プリセットパネルまたは Adobe Bridge を使用して、アニメーションプリセットを参照し、適用できます。Presets フォルダーを Adobe Bridge で開くには、エフェクト&プリセットパネルメニューまたはアニメーションメニューから「プリセットを参照」を選択します。
熟練したユーザーが After Effects をどのように使用しているかを確認するには、アニメーションプリセットを適用して、U または UU キーを押します。これにより、アニメーション化または変更されたレイヤープロパティだけが表示されます。アニメーション化または変更されたプロパティを表示すると、アニメーションプリセットの作成時にアニメーションプリセットのデザイナーが行った変更を確認できます。
アニメーションプリセットのダウンロード、インストールおよび移動
After Effects とともにインストールされているアニメーションプリセットはプリセットフォルダーに格納されています。
- Windows:Program Files\Adobe\Adobe After Effects\Support Files
- macOS:Applications/Adobe After Effects
デフォルトでは、作成したアニメーションプリセットはプリセットフォルダーに保存されます。
- Windows :My Documents\Adobe\After effect
- macOS :Documents/Adobe/After Effects
いずれのプリセットフォルダーにも、新しいアニメーションプリセットをファイル単体で、またはフォルダーごと追加できます。
After Effects を起動すると、プリセットフォルダーとサブフォルダーの両方でインストールされたアニメーションプリセットが検索され、エフェクト&プリセットパネルに追加されます。After Effects では、名前が括弧で始まり括弧で終わるフォルダーの内容を無視します。例えば、(archived_animation_presets)というフォルダーの内容は読み込まれません。
アニメーションプリセットがエフェクト&プリセットパネルに表示されるのは、アニメーションプリセットがプリセットフォルダーまたはそのプリセットフォルダーのサブフォルダーに含まれている場合だけです。プリセットを新規フォルダーに移動する場合、そのフォルダーのショートカット(Windows)またはエイリアス(macOS)をプリセットフォルダーに配置します。
アニメーションプリセットの読み込みと初期化が実行されるのは、エフェクト&プリセットパネルが表示されている場合だけです。エフェクト&プリセットパネルが閉じていたり、別のパネルの背後に隠れていたりする場合、アニメーションプリセットは初期化されません。
アニメーションプリセットの保存
-
-
アニメーションメニューまたはエフェクト&プリセットパネルメニューから「アニメーションプリセットを保存」を選択します。
-
ファイルの名前と場所を指定し、「保存」を選択します。
アニメーションプリセットをエフェクト&プリセットパネルに表示するには、Presets フォルダーに保存しておく必要があります。
- エフェクト&プリセットパネルにアニメーションプリセットが表示されない場合、エフェクト&プリセットパネルメニューで「リストを更新」を選択します。
- アニメーションプリセット/シェイプ/背景カテゴリからアニメーションプリセットを適用すると、エフェクトコントロールパネルにカスタムのアニメーションシェイプコントロールエフェクトが表示されます。このカスタムエフェクトは、このようなアニメーションプリセット用に特別に作成された、特殊なエクスプレッションコントロールエフェクトです。このエフェクトは、別のレイヤーにコピー&ペーストしたり、別の場所に適用できるようアニメーションプリセットとして保存したりできます。
エフェクトの概要とリソース
After Effects には、レイヤーに適用する様々なエフェクトが用意されており、静止画、ビデオおよびオーディオの特性を追加または変更できます。例えば、エフェクトを使用すると、イメージの露出やカラーの変更、新しいビジュアル要素の追加、サウンドの操作、イメージの変形、粒子の削除、様々な照明の追加、トランジションの作成などを行うことができます。
エフェクトは、「フィルター」と混同されることがあります。フィルターとエフェクトの主な違いは、フィルターがイメージやレイヤーのその他の特性を永久に変更するのに対し、エフェクトやそのプロパティはいつでも変更または削除できる点にあります。つまり、フィルターの動作は破壊的で、エフェクトの動作は非破壊的であるということです。After Effects では、エフェクトを排他的に使用するため、変更は非破壊的に実行されます。エフェクトのプロパティを変更すると、直接的な結果として、プロパティは時間の経過に従って変更したり、アニメートしたりできます。
シェイプレイヤーの追加メニューから適用できる、ジグザグやパンク・膨張などのパスの操作は、Adobe Illustrator ではエフェクトと呼ばれますが、After Effects の他のエフェクトとは機能が異なります。
エフェクト&プリセットパネルを使用して、エフェクトを参照したり適用したりできます。これらのエフェクトプロパティは、エフェクトコントロールパネルまたはタイムラインパネルを使用したり、レイヤーパネルまたはコンポジションパネルでエフェクトコントロールポイントを移動することによって変更できます。
1 つのレイヤーに対して同じエフェクトの複数のインスタンスを適用し、各インスタンスの名前を変更し、インスタンスごとに異なるプロパティを設定できます。
After Effects でプラグインが読み込まれていないエフェクトを使用するプロジェクトを開くと、警告ダイアログボックスが表示され、タイムラインパネルとエフェクトコントロールパネルで、エフェクトのインスタンス名の最初に「見つかりません:」と表示されます。エフェクトが見つからないすべてのインスタンスをアクティブなコンポジションのタイムラインパネルに表示するには、F キーを 2 回押します。
エフェクトプラグイン
After Effects に含まれているエフェクトを含め、すべてのエフェクトはプラグインとして実装されます。プラグインは、アプリケーションに機能を追加する、.aex、.pbk、.pbg などのファイル名拡張子を持つ小さなソフトウェアモジュールです。プラグインがすべてエフェクトプラグインとは限りません。特定のファイル形式を読み込み、操作する機能を追加するプラグインもあります。例えば、Photoshop Camera Raw プラグインを使用すると、After Effects で Camera Raw ファイルを処理できるようになります。
エフェクトはプラグインとして実装されるので、自分で作成したエフェクトを含めて、アドビ以外の製品のエフェクトもインストールして使用できます。1 つの新しいエフェクトまたは新しいエフェクトのフォルダー全体をプラグインフォルダーに追加できます。このフォルダーは、初期設定では次のいずれかのフォルダー内にあります。
Windows:Program Files¥Adobe¥Adobe After Effects¥Support Files
macOS:Applications/Adobe After Effects
After Effects を起動すると、プラグインフォルダーとサブフォルダーにインストールされたすべてのエフェクトが検索され、エフェクトメニューおよびエフェクト&プリセットパネルに追加されます。名前が括弧で囲まれたフォルダーの内容は無視されます。例えば、(archived_effects)というフォルダーの内容は読み込まれません。
After Effects に付属しているサードパーティ製プラグインには、Foundry Keylight、Synthetic Aperture Color Finesse、Imagineer mocha shape、fnord ProEXR、CycoreFX HD プラグインなどがあります。これらのプラグインは、初期設定でフルバージョンの Adobe After Effects ソフトウェアと一緒にインストールされます。
一部のプラグインのインストーラーは、プラグイン自身と同じディレクトリにマニュアルもインストールします。
OpenEXR ファイルの複数のレイヤーやチャンネルにアクセスできるように、fnord ソフトウェアの EXtractoR および IDentifierプラグインが After Effects に含まれています。詳しくは、ProEXR プラグイン、IDentifier および EXtractoR を参照してください。
エフェクトのアニメーション化
他のプロパティをアニメーション化する場合と同じく、エフェクトのプロパティをアニメーション化するには、キーフレームやエクスプレッションを追加します。通常、ごく一般的な方法でアニメーションを使用するようなエフェクトでも、いくつかのキーフレームやエクスプレッションを設定する必要があります。例えば、トランジションエフェクトの変換完了プロパティや、タービュレントノイズエフェクトの展開設定をアニメーション化して、静的なエフェクトを動的なエフェクトに変換する場合などです。
色深度
エフェクトの多くは、16 bit または 32 bit/チャンネル(bpc)の深度での画像のカラーおよびアルファチャンネルデータの処理をサポートしています。8 bpc のエフェクトを 16 bpc または 32 bpc のプロジェクトで使用すると、カラーの詳細情報が失われることがあります。エフェクトが 8 bpc だけをサポートするのに対し、プロジェクトが 16 bpc または 32 bpc に設定されている場合、エフェクトコントロールパネルのエフェクト名の横に警告が表示されます。エフェクト&プリセットパネルは、現在のプロジェクトの色深度をサポートするエフェクトだけを表示するように設定できます。詳しくは、色深度と高ダイナミックレンジカラーを参照してください。
エフェクトの不透明度
各エフェクトのプロパティグループには、合成オプションプロパティグループが含まれています。エフェクトの不透明度プロパティは、すべてのエフェクトに対して元の画像とブレンドコントロールと同様の機能を提供します。このプロパティを使用すると、不透明度をグローバルに変更でき、エフェクト全体に適用されます。マスクを個別に追加する必要はありません。
元の画像とブレンド コントロールグループを使用すると、対象の領域にマスクを適用することによって、画像の特定の領域にエフェクトを正確に適用することができます。
レンダリングの順序
マスク、エフェクト、レイヤースタイルおよびトランスフォームプロパティのレンダリング順序は、適用したエフェクトの最終結果に影響を与える場合があります。初期設定では、エフェクトは適用された順序でタイムラインパネルとエフェクトコントロールパネルに表示されます。エフェクトは、このリストの上から順にレンダリングされます。エフェクトのレンダリング順序を変更するには、リスト内でエフェクト名を新しい位置にドラッグします詳しくは、レンダリングの順序とトランスフォームの折りたたみを参照してください。
調整レイヤー
調整レイヤーにエフェクトを適用すると、タイムラインパネルのレイヤーの重なり順で、その下にあるすべてのレイヤーに反映されます。
エクスプレッション制御エフェクト
エクスプレッション制御エフェクトでは、既存のレイヤープロパティは変更されません。代わりに、これらのエフェクトでは、エクスプレッションで参照できるレイヤープロパティが追加されます。
範囲拡張エフェクトによるエッジクリッピングの防止
エフェクトがレイヤーに適用されることにより、エフェクトの結果がレイヤーの境界内のみでしか有効とならず、エフェクトが唐突に途切れたように見える場合があります。範囲拡張エフェクトをレイヤーに適用すると、他のエフェクトの結果を計算するために一時的にレイヤーを拡張できます。この処理は、32 BPC 対応エフェクトなどの最近のエフェクトでは必要ありません。
ツールで適用するエフェクト
合成エフェクトと制御レイヤー
一部のエフェクトでは、入力値として制御レイヤー(レイヤーマップ)を使用します。これらの合成エフェクトでは、制御レイヤーのピクセル値に基づいて、エフェクトが適用されるレイヤー(宛先レイヤー)のピクセルに与える影響を計算します。場合によっては、エフェクトが制御レイヤーのピクセルの輝度値を使用したり、制御レイヤー内のピクセルの個別のチャンネル値を使用したりします。
例えば、ディスプレイスメントマップエフェクトは、制御レイヤーの輝度値に基づいて、下層のレイヤーのピクセルをシフトする範囲と方向を決定します。シャターエフェクトは、砕かれた破片の形をカスタマイズする制御レイヤーと、適用先のレイヤーの特定部分をいつ爆発させるかを制御する制御レイヤーを使用できます。
制御レイヤーのエフェクト、マスクおよびトランスフォームは、合成エフェクトでは無視されます。レイヤー上のエフェクト、マスクおよびトランスフォームの結果を使用するには、レイヤーをプリコンポーズして、プリコンポジションレイヤーを制御レイヤーとして使用します。
制御レイヤーは、非表示の状態(ビデオスイッチがオフの状態)で使用することが一般的です。
ほとんどの合成エフェクトには、「マップを同一サイズに拡大/縮小」オプション(または同様の名前のオプション)が用意されています。このオプションでは、適用先のレイヤーのサイズに合わせて制御レイヤーを一時的に伸縮します。これにより、制御レイヤー内のピクセルを適用先のレイヤー内の各ピクセルに対応させることができます。このオプションの選択を解除した場合、制御レイヤーが適用先のレイヤーの中央に元のサイズで配置されたものとして合成エフェクトが計算されます。
制御レイヤーは、Adobe Photoshop などのイメージ編集プログラムで描画またはペイントして作成できます。
制御レイヤーを作成する場合のヒント
多くの合成エフェクトでは、制御レイヤーに含まれる中間調のグレーのピクセルはヌル演算に対応しています。このため、中間調のグレーの平面レイヤーを使用すると、制御レイヤーを簡単に作成できます。
タービュレントノイズエフェクトをレイヤーに適用してプリコンポーズすると、乱流や大気の状態を表現するのに適した制御レイヤーを作成できます。
制御レイヤーは、白の平面レイヤー、黒の平面レイヤーおよびモノクロにするエリアを決定する一番上のレイヤーのマスクをプリコンポーズすることで作成できます。マスクの境界線をぼかすプロパティ値を大きくすると、黒の値と白の値の間の境目がぼかされます。
隣り合うピクセル値の間のコントラストによって、制御レイヤーの表面で値が変化するときの滑らかさが決まります。滑らかな変化を生成するには、ソフトブラシやアンチエイリアスブラシを使用してペイントするか、またはグラデーションを適用します。急激な変化を生成するには、中間的なシェードを避け、50%グレー、黒、白など間隔の広いシェードをいくつか使用します。
コンポジションカメラ属性のあるエフェクト
一部のエフェクトでは、同じコンポジション内でカメラとライトを使用できます。このエフェクトには、カードダンス、カードワイプ、シャターなどがあります。エフェクトには、常にコンポジションカメラを使用するものと、エフェクトコントロールパネルにライトとカメラの両オプションが含まれるものがあります。
ライブ Photoshop 3D エフェクトは、コンポジションカメラ属性を持つエフェクトとして機能します。このエフェクトは、レイヤーが PSD ファイルの 3D オブジェクトレイヤーである場合にのみ表示されます。
コンポジションカメラ属性のあるエフェクトを 2D レイヤーに適用すると、コンポジション内のカメラとライトの位置を追跡したり、適用される 2D レイヤー上で 3D イメージをレンダリングしたりできます。エフェクトを適用した結果は、3D として表示されます。ただし、コンポジションカメラ属性を適用したレイヤーは、2D レイヤーのまま保持されるため次の特性を持ちます。
タイムラインパネルで、2D レイヤーの上下にある 3D レイヤー同士を交差させたり、相互にシャドウを落としたりすることはできません。
2D レイヤーは、3D レイヤーと交差させたり、シャドウを落としたり受けたりすることはできません。
イメージはコンポジション上ではなくレイヤー上でレンダリングされます。そのため、これらのエフェクトは、コンポジションと同じサイズでコンポジションの中心に配置されたレイヤーに適用してください。
エフェクトコントロールパネル
エフェクトをレイヤーに適用するとエフェクトコントロールパネルが開き、適用されたエフェクトと、そのプロパティ値を制御するためのコントロールが一覧表示されます。タイムラインパネルでも、エフェクトを操作したり、ほとんどのプロパティ値を変更したりできますが、エフェクトコントロールパネルには、スライダー、エフェクトコントロールポイントボタン、ヒストグラムなど、様々なプロパティを簡単に制御できるコントロールがあります。
エフェクトコントロールパネルはビューアなので、複数のレイヤーのエフェクトコントロールパネルを一度に開いたり、パネルのタブにあるビューアメニューからレイヤーを選択したりすることができます。
- 選択したレイヤーのエフェクトコントロールパネルを開いたり閉じたりするには、F3 キーを押します。
- エフェクトを選択するには、対象のエフェクトを選択します。縦方向に並んだ次のエフェクトを選択するには下向き矢印キーを押し、前のエフェクトを選択するには上向き矢印キーを押します。
- 選択したエフェクトを展開するには右向き矢印キーを押し、折りたたむには左向き矢印キーを押します。
- プロパティグループを展開または折りたたむには、エフェクト名またはプロパティグループ名の左にある三角形を選択します。
- プロパティグループとそのすべての子グループを展開または折りたたむには、Ctrl キー(Windows)または Command キー(macOS)を押しながら三角形をクリックします。
- 選択したエフェクトのすべてのプロパティグループを展開または折りたたむには、Ctrl + @(アットマーク)キー(Windows)または Command + @(アットマーク)キー(macOS)を押します。
- エフェクトのプロパティをすべてデフォルト値にリセットするには、エフェクトコントロールパネルの上部にある「リセット」を選択します。
- 選択したエフェクトを複製するには、編集/複製を選択するか、Ctrl + D キー(Windows)または Command + D キー(macOS)を押します。
- エフェクトのレンダリング順序を変更するには、エフェクトを上下にドラッグします。
- エフェクトのプロパティをアニメーションプリセットで使用されるプロパティに設定するには、エフェクトコントロールパネルのエフェクトのエントリの上部にあるアニメーションプリセットメニューから選択します。
- エフェクトコントロールパネルでアニメーションプリセットメニューを表示するには、パネルメニューで「アニメーションプリセットを表示」を選択します。
- エフェクトプロパティの値の範囲を変更するには、コントロールの下線付きのプロパティ値を右クリックする(Windows)か、Control キーを押しながらクリック(macOS)し、コンテキストメニューから「値を編集」を選択します。
エフェクト&プリセットパネル
エフェクト&プリセットパネルを使用して、エフェクトとアニメーションプリセットを参照し、適用できます。アイコンにより、パネル内の各アイテムを種類別に識別できます。アイコンに表示されている数字は、エフェクトが最大 8 bit、16 bit または 32 bit/チャンネルで機能することを示しています。
エフェクトとアニメーションプリセットのリストをスクロールしたり、パネルの一番上にある検索ボックスに名前の一部を入力して、エフェクトとアニメーションプリセットを検索したりできます。
エフェクト&プリセットパネルメニューで選択したオプションによって、表示されるアイテムが決定されます。
すべての色深度のエフェクトを表示
現在のプロジェクトの色深度で使用できるエフェクトだけでなく、すべての色深度で使用できるエフェクトが表示されます。
エフェクトを表示
使用可能なすべてのエフェクトが表示されます。
アニメーションプリセットを表示
プリセットフォルダーに保存したアニメーションプリセットを含む、すべてのアニメーションプリセットを表示します。
このパネルには、パネルメニューで選択したオプションに従ってエフェクトおよびアニメーションプリセットが表示されます。オプションには、「カテゴリ」、「エクスプローラーフォルダー」(Windows)、「Finder フォルダー」(macOS)、「名前順」があります。
次のパネルメニューのコマンドを使用して、エフェクトとアニメーションプリセットを管理します。
エクスプローラーで表示(Windows)、Finder で表示(macOS)
エフェクト&プリセットパネルで選択したエフェクトまたはアニメーションプリセットを含むフォルダーを開きます。
リストを更新
エフェクトとアニメーションプリセットのリストを更新します。
エフェクトまたはアニメーションプリセットを適用
- エフェクトまたはアニメーションプリセットを単一のレイヤーに適用するには、エフェクトまたはアニメーションプリセットを、エフェクト&プリセットパネルからタイムラインパネル、コンポジションパネルまたはエフェクトコントロールパネルのレイヤーにドラッグします。
エフェクトまたはアニメーションプリセットをコンポジションパネルのレイヤーにドラッグすると、ポインターの下にあるレイヤーの名前が情報パネルに表示されます。レイヤーを選択していない場合、アニメーションプリセットをダブルクリックすると、レイヤーが新規作成され、プリセットがレイヤーに適用されます。レイヤーが選択されていない場合にエフェクトをダブルクリックしても、何も起こりません。
- エフェクトまたはアニメーションプリセットを 1 つまたは複数のレイヤーに適用するには、レイヤーを選択し、エフェクト&プリセットパネルでエフェクトまたはアニメーションプリセットをダブルクリックします。
- エフェクトを 1 つまたは複数のレイヤーに適用するには、レイヤーを選択し、エフェクトメニューのカテゴリを選択して、サブメニューからエフェクトを選択します。
- 最近保存または適用したアニメーションプリセットを 1 つまたは複数のレイヤーに適用するには、レイヤーを選択し、アニメーション/最近のアニメーションプリセットを選択して、リストからアニメーションプリセットを選択します。
- 最後に使用したアニメーションプリセットを 1 つまたは複数のレイヤーに適用するには、レイヤーを選択し、Ctrl + Alt + Shift + F キー(Windows)または Command + Option + Shift + F キー(macOS)を押します。
- 最後に使用したエフェクトを 1 つまたは複数のレイヤーに適用するには、レイヤーを選択し、Ctrl + Alt + Shift + E キー(Windows)または Command + Option + Shift + E キー(macOS)を押します。
- Adobe Bridge を使用してアニメーションプリセットを 1 つまたは複数のレイヤーに適用するには、レイヤーを選択し、アニメーション/プリセットを参照を選択して、アニメーションプリセットを表示してからダブルクリックします。
- エフェクト設定をアニメーションプリセットからエフェクトの現在のインスタンスに適用するには、エフェクトコントロールパネルで、エフェクトのアニメーションプリセットメニューからアニメーションプリセット名を選択します。
- エフェクトを 1 つのレイヤーから 1 つまたは複数のレイヤーにコピーするには、タイムラインパネルまたはエフェクトコントロールパネルでエフェクトを選択し、編集/コピーを選択して、ターゲットレイヤーを選択してから編集/ペーストを選択します。
選択したレイヤーに既にエフェクトの単一インスタンスが適用されている場合、その同じエフェクトをペーストすると、新しいエフェクトを追加するのではなく、既存のエフェクトが置き換えられます。同じエフェクトの 2 つ目のインスタンスを作成するには、エフェクトコントロールパネルでエフェクトを選択し、編集/複製を選択します。エフェクトをレイヤーに複数適用している場合、同じエフェクトをペーストすると新しいインスタンスが追加されます。
初期設定では、エフェクトをレイヤーに適用すると、レイヤーのデュレーションでエフェクトが適用されます。ただし、キーフレームまたはエクスプレッションを使用するか、エフェクトを調整レイヤーに適用することで、エフェクトを特定の時間に開始、終了したり、時間の経過に応じてエフェクトの強度を増減させたりできます。
アニメーションプリセットは、現在の時刻に適用されます。
アニメーションプリセットをレイヤーに適用した結果を表示するには、レイヤーを選択し U キーを 2 回押して、変更されたプロパティを表示するか、U キーを 1 回押してキーフレームまたはエクスプレッションが設定されているプロパティを表示します。
エフェクトとアニメーションプリセットを削除、または無効にする
エフェクトをレイヤーに適用した後でも、特定のまたはすべてのエフェクトを一時的に無効にして、コンポジション内の他の編集作業に集中することができます。無効にしたエフェクトは、プレビューでも最終出力でもレンダリングされません。ただし、レンダーキューパネルでは、コンポジションパネルでプレビュー用にレンダリングされたエフェクトの種類に関係なく、すべてのエフェクトを有効にして最終出力用にコンポジションをレンダリングするように指定できます。エフェクトを無効にしても、エフェクトプロパティで作成されたキーフレームは削除されません。すべてのキーフレームは、エフェクトがレイヤーから削除されるまで保持されます。
アニメーションプリセットをユニットとしてレイヤーから無効にしたり、削除したりすることはできません。ただし、アニメーションプリセットを構成するエフェクト、キーフレームおよびエクスプレッションを個別に削除したり無効にしたりすることは可能です。
- レイヤーから 1 つのエフェクトを削除するには、エフェクトコントロールパネルまたはタイムラインパネルでエフェクト名を選択し、Delete キーを押します。
- 1 つまたは複数のレイヤーからすべてのエフェクトを削除するには、タイムラインパネルまたはコンポジションパネルでレイヤーを選択し、エフェクト/すべてを削除を選択するか、Ctrl + Shift + E キー(Windows)または Command + Shift + E キー(macOS)を押します。
このコマンドは、削除されたエフェクトのすべてのキーフレームを削除します。すべてを削除を誤って選択した場合は、すぐに編集/エフェクトを削除の取り消しまたは編集/すべてのエフェクトを削除の取り消しを選択すると、エフェクトとキーフレームを元に戻すことができます。
- 1 つのエフェクトを一時的に無効にするには、エフェクトコントロールパネルまたはタイムラインパネルでレイヤーを選択し、エフェクト名の左にあるエフェクトスイッチ を選択します。
- レイヤー上のすべてのエフェクトを一時的に無効にするには、タイムラインパネルでレイヤーのスイッチ列にあるエフェクトスイッチ を選択します。
エフェクトまたはアニメーションプリセットを削除する
After Effects の検索対象のフォルダーからエフェクトまたはアニメーションプリセットを削除すると、それらは読み込まれなくなり、エフェクト&プリセットパネルやエフェクトメニューに表示されなくなります。
-
エフェクト&プリセットパネルでエフェクトまたはアニメーションプリセットを選択します。
-
パネルメニューから「エクスプローラーで表示」(Windows)または「Finder で表示」(macOS)を選択します。
-
エフェクトファイル(.aex)またはアニメーションプリセットファイル(.ffx)を、Plug-ins フォルダーまたは Presets フォルダーの外へ移動します。
-
エフェクト&プリセットパネルメニューで「リストを更新」を選択して、パネルのアニメーションプリセットのリストを更新します。
エフェクトのリストは、アプリケーションの起動時にのみ 更新されます。
使用頻度の低いエフェクトまたはアニメーションプリセットは、完全に削除してしまうのではなく、Plug-ins フォルダーまたは Presets フォルダー内にサブフォルダーを作成して保存しておくことをお勧めします。After Effectsでは、(archived_animation_presets) のように、名前がかっこで囲まれたフォルダーの内容は無視されます。
エフェクトコントロールポイント
一部のエフェクトには、エフェクトがレイヤーに対してどのように影響するかを決定する、エフェクトコントロールポイントが含まれています。例えば、稲妻(高度) エフェクトには、稲妻の開始ポイントを指定する原点と、稲妻の向きを指定する方向という 2 つのエフェクトコントロールポイントが設定されています。
連続ラスタライズされていないレイヤーの場合、およびトランスフォームがコラップスされていないレイヤーの場合、エフェクトコントロールポイントはレイヤー空間内にあります。レイヤーが連続ラスタライズされている場合、またはレイヤーにコラップスされたトランスフォームが含まれている場合、エフェクトコントロールポイントはコンポジション空間にあります詳しくは、座標系:コンポジション空間とレイヤー空間およびレンダリングの順序とトランスフォームのコラップスを参照してください。
ベクトルレイヤー(シェイプとテキストを含む)は連続ラスタライズされるので、これらのエフェクトコントロールポイントは常にコンポジション空間にあります。詳しくは、ベクトルグラフィックを含むレイヤーを連続ラスタライズするを参照してください。
ヌルオブジェクトレイヤー、平面レイヤー、およびソースフッテージアイテムに基づいているその他のレイヤーは、初期設定でエフェクトコントロールポイントがレイヤー空間にあります。
エフェクトコントロールポイントを表示する
- レイヤーパネルでエフェクトコントロールポイントを表示するには、レイヤーパネルの下部にある表示メニューからエフェクト名を選択します。
- コンポジションパネルでエフェクトコントロールポイントを表示するには、タイムラインパネルまたはエフェクトコントロールパネルでエフェクト名を選択します。
コンポジションパネルでエフェクトコントロールポイントを表示するには、ビューメニューで「レイヤーコントロールを表示」を選択し、表示オプション(ビュー/表示オプション)の「エフェクトコントロール」を選択します。
エフェクトコントロールポイントを移動する
- コンポジションパネルまたはレイヤーパネルでエフェクトコントロールポイントをドラッグします。
- エフェクトコントロールパネルで、エフェクトコントロールポイントボタン を選択します。次に、コンポジションパネルまたはレイヤーパネルで、エフェクトコントロールポイントを配置する場所を選択します。
- 他のプロパティを変更する場合と同様、タイムラインパネルまたはエフェクトコントロールパネルで、エフェクトコントロールポイントをドラッグするか、X 座標と Y 座標を入力します。
ランダム度とランダムシード
真にランダムな結果は再現性がありません。そこで、多くのエフェクトでは、ランダムシードプロパティの値ごとに一見ランダムな結果を生成する計算を使用してランダム度をシミュレートします。ランダムシードプロパティ値を含むすべての設定が同じ場合、同じエフェクトの複数のインスタンスでも同じ結果を得ることができます。これにより、ランダムな外観を維持しながらも、予測どおりの結果を得ることができます。
ランダムシードの値を変更しても、ランダムの程度は変わりません。別の方法でランダムに表現されるだけです。
乱数カテゴリのエクスプレッションを使用して、プロパティのランダム度を上げることができます。
合成エフェクト
Adobe After Effects のエフェクトには、任意のエフェクトを元のクリップと簡単にブレンドできるようにしたり、追加の調整レイヤーやトラックマットレイヤーなしでクリップの一部だけを変更したりする合成オプションが含まれています。
様々なアニメーションプリセットが製品にバンドルされており、Support Files/Presets フォルダーにあります。
次に、After Effects にパッケージされているアニメーションプリセットのタイプ別の完全なリストを示します。
IN
- バンジーイン
- フェードイン
- ちらつきイン
- 拡張イン
- ポップイン
- 縮小イン
- スライドイン
- スピンイン
- タンブルイン
ループ
- 点滅ループ
- ボブループ
- 呼吸ループ
- ちらつきループ
- ジッターループ
- パルスループ
- スピンループ
- ウィグルループ
- ヨーヨーループ
OUT
- バンジーアウト
- フェードアウト
- ちらつきアウト
- 拡張アウト
- ポップアウト
- 縮小アウト
- スライドアウト
- スピンアウト
- タンブルアウト
- 幻影
- ブロック
- 燃え殻
- サーキット
- コスミックパワー
- クリープ
- カーテン
- 細胞組織
- フォグライト
- 細菌
- 緑の水晶
- 消化不良
- 感染
- 電光曲線
- マグマ
- オーブ
- ピクセル
- 競争
- レッドスピード
- 川
- ローズライト
- シルク
- スモーク
- 流れる曲線
- アニメラジアル
- スピードライン
- 自動スクロール(水平方向)
- 自動スクロール(垂直方向)
- 不透明度の点滅
- 時間に合わせてドリフト
- フェードイン
- フェードイン&アウト(フレーム)
- フェードイン&アウト(ミリ秒)
- フェードアウト
- アンカーポイントを強制
- 不透明フラッシュ(レイヤーマーカー)
- 不透明フラッシュ(ランダム)
- 時間に合わせて回転
- スケールのバウンド(レイヤーマーカー)
- スケールのバウンド(ランダム)
- トリミングパス(レイヤーイン)
- 時間パス(レイヤーアウト)
- ウィグル(ゼリー)
- ウィグル(位置)
- ウィグル(回転)
- ウィグル(スケール)
- ウィグル(シアー)
- ウィグラマ
- ランダムカラー
- ランダムオン/オフ
- ランダム整数
- 波形値ジェネレーター
- XYZ スケールを分割
- ブルーム(明るさ)
- ブルーム(明るさ + 暗さ)
- ブルーム(クリスタル 1)
- 色合い(ブルー)
- 色合い(ゴールド)
- 色合い(赤外線)
- 色合い(月明かり)
- 色合い(レッドティント)
- 色合い(むらさき)
- 色合い(セピア)
- 色合い(青空)
- 色合い(夕焼け空)
- 色合い(日暮れ)
- コントラスト(ルミナンス)
- コントラスト(彩度)
- 次元(ベベル + シャドウ)
- 次元(グロー + シャドウ)
- グレースケール
- 手書きの描画エフェクト
- はめ込みビデオ(フレーム)
- はめ込みビデオ(ギザギザ)
- スコープマスク(左)NTSC
- スコープマスク(左)PAL
- スコープマスク(下)NTSC
- スコープマスク(下)PAL
- 暗く(下)
- サチュレーション(下)
- ムービングライト(アモルファス)
- ムービングライト(デジタル)
- ムービングライト(縞模様)
- ノイズの多いビネット
- スタックされたドロップシャドウ
- VHS ちらつきエフェクト
- ビネットライト
- 壊れたテレビ 1 - ゆがみ
- 壊れたテレビ 2 - 寿命
- 壊れたテレビ 3 - 受信不良
- ひび割れたタイル
- エンボスフィルム
- ちらつき(レイヤーマーカー)
- ちらつき(ランダム)
- モーションレジストレーションエラー
- 暗視
- 明度からのアルファ(Unmult)
- ダイナミックレンジの圧縮と伸張
- エッジをクロップ
- フリップ
- フリップフロップ
- フロップ
- アルファを反転
- キーイング(青いブラー)
- キーイング(緑のブラー)
- Keylight + キークリーナー + 高度なスピルサプレッション
- レベル(コンピュータからビデオ)
- レベル(ビデオからコンピュータ)
- DV ブロックの削減
- サンプルイメージのエクスプレッション
- アルファのズームと保持
- 3D 行(ズームイン)
- 3D 回転(円)
- 点滅バー
- 青い閃光
- ボックス(中心から)NTSC
- ボックス(中心から)PAL
- ボックス(ランダム)1 NTSC
- ボックス(ランダム)1 PAL
- ボックス(ランダム)2 NTSC
- ボックス(ランダム)2 PAL
- ボックス(ランダム)3 NTSC
- ボックス(ランダム)3 PAL
- ボックス(ストローク)NTSC
- ボックス(ストローク)PAL
- ムカデ
- 収縮 - 伸張
- ダイヤルトーン - 米国
- デジタル
- ドロップバウンス
- エンボス多重露光
- 出現
- 幽玄
- 変動
- FLV からインセットへ
- Frenzv
- 前 - 後
- 前 - 後(横回転)
- 緑のドット
- 着信
- 点火
- はめ込みビデオ(フレーム)
- はめ込みビデオ(ギザギザ)
- スコープマスク(左)NTSC
- スコープマスク(左)PAL
- 稲妻(水平)
- 稲妻(垂直)
- スコープマスク(下)NTSC
- スコープマスク(下)PAL
- 暗く(下)
- サチュレーション(下)
- 叙情的
- 複数行反転
- 生物
- 送信 - 着信
- 楕円(同心)NTSC
- 楕円(同心)PAL
- 楕円(ランダム)1 NTSC
- 楕円(ランダム)1 PAL
- 楕円(ランダム)2 NTSC
- 楕円(ランダム)2 PAL
- ペーパークリップ
- 風車
- パルス露出
- DV ブロックの削減
- XYZ 位置の分割
- シャドウ
- シルエット
- ソナーピン
- スピンフラッシュ
- スパイログラフ
- よじれるリボン
- よじれるリボン 2
- 星型ウォーキング
- 白い縁取り
- 単語フラッシュ
エレメント
- 2D テキストボックス
- 60s テキストバー
- アナログ時計
- バウンシングマップアイコン
- バーストポップ
- 追跡線(ボックス)
- 追跡線(ドット)
- DNA らせん
- 交点のグリッド
- 追跡線(看板)
- モードボックス
- マップピンのポップ
- リピート行
- リングチャート
- 単純なマップマーカー
- ワイヤーフレームワーム
- 矢印に書き込む
- バウンディングボックス
- クリンクルカットステッカー
- 切手
- スカラップフレーム
- 2D テキストボックス(シェイプ)
- 切り替え可能なカーソル要素
- ビンテージスター
- 棒グラフ
- 折れ線グラフ
- 円形グラフ
スプライト(静止)
- エイリアンの筆跡
- エイリアンフェイス
- 箱(破線)
- 的
- 円形(半円)
- 円形(三つの破線)
- 照準(囲み)
- 照準(円形)
- 照準(正方形)
- 扇風機の羽根
- フラワーパワー
- ギア
- ホーリーライト
- インドの太陽
- マンダラ
- 星の光(4)
- 星の光(8)
- 丸括弧(ベベル)
- 丸括弧(両方)
- シーサイドデイジー
- 三つの歯車
スプライト(アニメーション)
- エイリアンフェイス(アニメーション)
- 円形(細胞分裂)
- ダンシングノット
- マンダラ(アニメーション)
- フェーズスコープ
- スピロマンダラ
- キラキラ星
背景
- 多くの箱
- コンポジション境界線
- 万華鏡
- 神経網(円形)
- 神経網(線形)
- 神経網(五角形)
- サンバースト
- レーザー銃
- 話し中
- Adobe ダイヤル
- 発信音(US)
- プッシュ音
- 電話会社
- 呼出し音(US)
- 青いバー
- 細胞
- デジタル
- 幽玄
- ゴールドアンビエント
- 稲妻(水平)
- 稲妻(垂直)
- モザイク
- オレンジの光線
- スモーク(流れ)
- 星の爆発
- CD バック
- チップフォイル
- ホログラフィックフォイル
- 地形線
3D Text(3D テキスト)
- 3D 基本(Z 位置カスケード)
- 3D 基本(Z 位置タイプオン)
- 3D 基本(X 回転カスケード)
- 3D 基本(Y 回転カスケード)
- 3D 中央にバウンドイン
- 3D 後退(スケールと歪曲)
- 3D 後退(スクランブルとブラー)
- 3D フリップイン(X 回転)
- 3D フリップアウト(X 回転)
- 3D フリップアップ(反射)
- 3D はためき(左からイン)
- 3D はためき(ランダムイン)
- 3D はためき(右からアウト)
- 3D フライダウン(展開)
- 3D フライダウン(カメラの後ろから)
- 3D フライダウン(ランダム Y 回転)
- 3D 行(ズームイン)
- 3D 色つき単語の雨
- 3D ランダムなスパイクの回転
- 3D 位置を戻す
- 3D 回転(輪)
- 3D 回転イン(文字ごと)
- 3D 回転アウト(単語ごと)
- 3D スクランブルイン(Z 位置)
- 3D スパイラルダウン(展開)
- 3D スパイラル(行ごとに回転イン)
- 3D スパイラル(行ごとに回転アウト)
- 3D パスに沿ってスイング
- 3D 単語の前転
- 3D ツイストと文字の色付け
Animate In(アニメートイン)
- 中央渦巻き
- 文字シャッフルイン
- デコーダフェードイン
- ドロップイン(文字)
- エスプレッソアイチャート
- フェードアップ&フリップ
- フェードアップ(文字)
- フェードアップ(行)
- フェードアップ(単語)
- フライイン
- フライイン(ツイスト)
- ポップバズ(単語)
- 文字の雨(イン)
- ランダムフェードアップ
- ランダムシャッフルイン
- 単語ランダムシャッフルイン
- スローフェードオン
- スムーズムーブイン
- スピンイン(文字)
- スピンイン(単語)
- ストレートイン(文字)
- ストレートイン(単語)
- ストレートイン(複数行)
- ストレッチイン(行)
- ストレッチイン(単語)
- 渦巻きオン(行)
- 渦巻きオン(単語)
- タイプライタ
- 中央へワイプイン
アニメートアウト
- エンコーダフェードアウト
- フェードアウト(文字)
- フェードアウト(スロー)
- 文字の雨(アウト)
- ランダムフライオフ
- ランダムフライオフ(単語)
- 右からスライドオフ(文字)
- 右からスライドオフ(単語)
- ストレッチアウト(行)
- ストレッチアウト(単語)
- 渦巻きオフ(行)
- 渦巻きオフ(単語)
カーブ&スピン
- ブルーム
- 時計回りエントリ
- 反時計回り回転
- 塵
- 投げ縄タンブル
- 投げ縄
- いす取りゲーム
- ニュートン
- 風車
- 放射状閃光
- 逆行
- 回転
- とんぼ返り
- 高速スピン
- らせんアウト
- らせんイン
- スパイログラフ
- 急降下エントリ
- お茶の葉
- タイヤのリム
- 渦巻きイン
グラフィック
- 点滅バー
- ライムバー
- ブルーノート
- カットシェイプ
- 交換
- 緑のドット
- 危険
- 赤い輪
- スクラッチーフィルム
- 雪片
- 白い縁取り
- 黄色い箱
エクスプレッション
- バズ(単語)
- 現在の時間形式
- 辞書
- コンポジション時間の表示
- フレーム番号
- シャクトリムシ
- テキストバウンス
- 2D テキストボックス(マスクとエフェクト)
塗りと線
- 線の追跡
- 塗りのカラーワイプ
- 点滅(カラー&スケール)
- 点滅(カラー)
- 点滅(緑)
- 点火
- パルス(青)
- パルス(オレンジ)
- パルス(線)
- 色相の回転
- スライドカラー点滅
- 線のイーズダウン
- ウィグリー線幅(行)
- ウィグリー線幅
メカニック
- アルゴリズムループ
- アルゴリズム
- 自動化
- 受信不良
- ドップラー
- 電磁気
- ヘリコプター
- テキスト挿入
- 運動学
- 機械
- ピストン
- ラック&ピニオン
- ロードトリップ
- スケールバウンス
- スクリーンロール
- ステップ
- 潜水艦
- 下線
- ワープ 9.8
ライト&オプティカル
- 青い閃光
- ブロードウェイ
- バブルパルス
- 出現
- 露出
- 閃光
- 点滅露出
- 変動
- 蛍光灯
- オフィスライト
- オーバーレイ
- パルス露出
- シャドウ
- シルエット
- ソナーピン
- スピンフラッシュ
- 単語フラッシュ
複数行
- アルファベットスープ
- 収縮 - 伸張
- 潮流
- データパケット
- データストリーム
- ディーラー
- 暗号
- フライイン(文字)
- フライイン(単語)
- 前 - 後
- 前 - 後(横回転)
- アイデア
- 着信
- ジェット気流 2
- ジェット気流
- 複数行反転
- 送信 - 着信
- 空気圧
- 生産
- 左右からの積み上げ
- 曜日
- ワープロ
- ジッピー
パス
- 360 度ループ
- アンテロープ
- アリ
- バックステージ
- バランス
- 風船マン
- 風船
- バウンシング
- バブルポップ
- バンプ&スライドオン
- ムカデ
- 集積回路
- コンベアベルト
- 二重らせん
- ダウン&アウト
- 下り坂スライドオフ
- 下り坂スライドオン
- 乱舞
- ハードル
- 空手チョップ
- ループオン&オフ
- リリカル
- 生物
- クリップ
- パイプ
- ラケットボール
- ねずみの巣
- リールからリール
- ロープの吊り橋
- へび
- 滑りやすい坂
- 長いらせん
- らせん
- 弾力
- 絡まり
- 吹き抜け
- 対称
- 小間物
- 星型ウォーキング
- ジグザグ
オーガニック
- 秋
- 沸騰
- ブーメラン
- 対角線バウンス
- チューインガム
- クライマー
- ディップバウンス
- 二重ヘリックス
- ドロップバウンス
- 疑似餌
- はためき
- 飛行体
- アブ
- ハチドリ
- 昆虫ワイプ
- 昆虫
- ラブラドル
- カエル飛び
- ルースライン
- 海流
- 微震
- 波紋
- 粘着シート
- ゴム
- 船酔い
- シャッフル
- シマー
- スライス&ダイス
- もやし
- タッグチーム
- 麦畑
- 気流
- 揺れ
スケール
- ラージスケール
- ダンス
- スケールダウン(単語)
- スケールダウン
- スケールアップ(単語)
- スケールアップ
- ウィグリースケールワイプ
- ズームアウェイ
- ズームフォワード
回転
- しずく
- 跳ね上げ
- フル回転
- ルーピーループ
- ランダム回転
- 文字の回転
- 単語の回転
- スピンイン
- 渦巻き回転
- 旋風
トラッキング
- 縮小
- トラッキング(詰め)
- 右に伸張
- トラッキング(拡張)
- マグニファイ
- 不安定
- 伸縮
ブラー
- ブラー(単語)
- 新幹線
- 蒸発
- フォギー
- ジギー
- トランスポータ
その他
- アングルフライイン
- 後転
- 吹き飛ばし
- バウンスイン
- バンジー
- 混乱
- クレー射撃
- ドットコム
- ゆとり
- 爆発
- ホップ スキップ ジャンプ
- 振り子
- パンチバッグ
- 質問
- ガタガタ
- ロールバウンス
- 連続跳び
- 六連発シュート
- スライドバウンス
- スリップイン
- 煙
- スクイーズ
- スーパーヒーロー
- スイングアップ
- よじれるリボン
- 消滅点
- ウィグリー行
- ヨーヨー
数字カウンター
- カウンターカウントダウン等幅フォント
- 通貨カウンター等幅フォント
- パーセンテージカウンター等幅フォント
- タイマーカウントダウン等幅フォント
- ブロックディゾルブ(デジタル)
- ブロックディゾルブ(ランダム)
- ブロックディゾルブ(走査線)
- ボックス(中心から)NTSC
- ボックス(中心から)PAL
- ボックス(ランダム)NTSC
- ボックス(ランダム)PAL
- ボックス(ストローク)NTSC
- ボックス(ストローク)PAL
- ディゾルブ(染み)
- ディゾルブ(ディザ)
- ディゾルブ(リップル)
- ディゾルブ(サンド)
- ディゾルブ(凝固)
- ディゾルブ(蒸気)
- フェード(ブラック)
- フェード(ホワイト)
- フェード(露出過多)
- 楕円(同心)NTSC
- 楕円(同心)PAL
- 楕円(ランダム)NTSC
- 楕円(ランダム)PAL
- インキーディゾルブ
- ピクセル化されたディゾルブ
- カードワイプ(2D 粉砕)
- カードワイプ(3D ピクセルストーム)
- カードワイプ(3D スイング)
- はめ込み(移動)
- スライド(ドロップ)
- スライド(ストレート)
- スライド(急降下)
- スライド(変化)
- ストレッチ&ブラー
- ストレッチ&スライド
- ストレッチ(対角線下から)
- ストレッチ(対角線上から)
- ストレッチ(水平)
- ストレッチ(垂直)
- ストレッチオーバー(水平)
- ストレッチオーバー(垂直)
- ズーム(2D スピン)
- ズーム(3D 回転)
- ズーム(バブル)
- ズーム(スパイラル)
- ズーム(揺れ)
- 帯状ワイプ(構築)NTSC
- 帯状ワイプ(構築)PAL
- 帯状ワイプ(交差)NTSC
- 帯状ワイプ(交差)PAL
- 帯状ワイプ(ジグザグ)NTSC
- 帯状ワイプ(ジグザグ)PAL
- 倉庫の扉
- チェッカーワイプ NTSC
- チェッカーワイプ PAL
- 貝
- クロックワイプ
- コーナーから表示
- グリッドワイプ
- アイリス(交差)
- アイリス(ダイヤ)
- アイリス(ポイント)
- アイリス(円)
- アイリス(スクエア)
- アイリス(星 - 展開)
- アイリス(星)
- アイリス(サンバースト - 展開)
- アイリス(サンバースト)
- リニアワイプ
- ペイント NTSC
- ペイント PAL
- ラジアルワイプ(下)
- ラジアルワイプ(上)
- ブラインド
- くさび形ワイプ
- インキーアイリスワイプ
- インキーリニアワイプ
- ピクセル化されたアイリスワイプ
- ピクセル化されたリニアワイプ
After Effects をさらに活用する
Adobe After Effects では、驚異的なモーショングラフィック、 テキストアニメーション、視覚的な効果を作成できます。フィルム、TV、ビデオおよび web をデザインすることができます。