次のセクションでは、環境設定ダイアログボックスと、このメニューを使用して実行できる様々なタスクについて説明します。

環境設定ダイアログボックス

環境設定ダイアログボックスを開くには、次のように選択します。

  • 編集環境設定/[カテゴリ名](Windows)
  • After Effects/環境設定/[カテゴリ名](Mac OS)

次のキーボードショートカットを使用して、環境設定一般設定メニューを開きます。

  • Ctrl + Alt + ;(セミコロン)(Windows)
  • Command + Option + ;(セミコロン)(Mac OS)

環境設定をリセット

初期設定の環境に戻すには、次のキーを押しながらアプリケーションを起動します。

  • Ctrl + Alt + Shift キー(Windows)
  • Command + Option + Shift キー(Mac OS)

キーボードショートカットを初期設定に戻すには、Alt キー(Windows)または Option キー(Mac OS)を押しながら「OK」をクリックします。

背景の環境設定をリセットするには、次の手順に従います。

MacOS

  1. デスクトップに移動し、メニューバーの「移動」をクリックします。
  2. ドロップダウンから「フォルダーへ移動」を選択し、パス /library/application support/adobe/
     を入力します。
  3. ドキュメントフォルダーを開き、Adobe という名前のフォルダーを選択します。
  4. After Effects フォルダーを「OldAfterEffects」に名前変更します。

Windows

  1. パス C:\Users\”username” \AppData\Roaming\Adobe にアクセスします。または
  2. 実行コマンド(Win キー +R)ダイアログで、%appdata% と入力します。
  3. Adobe という名前のフォルダーを開きます。
  4. フォルダーで、After Effects フォルダーを選択し、「OldAfterEffects」に名前変更します。または
  5. パス C:\Users\”username”\Documents\Adobe にアクセスして、After Effects フォルダーを「OldAfterEffects」に名前変更します。

環境設定を表示

キーボードショートカットやワークスペースなどの環境設定は次の場所にファイルとして保存されます。

  • (Windows)\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\After Effects\<バージョン>
  • (Mac OS)/Users/<ユーザー名>/Library/Preferences/Adobe/After Effects/<バージョン>

After Effects で環境設定を表示するには、次のように選択します。

  • 編集環境設定一般設定を選択し、「環境設定をエクスプローラーで表示」ボタンをクリックします(Windows)。
  • After Effects/環境設定一般設定を選択し、「環境設定を Finder で表示」ボタンをクリックします(Mac OS)。

このディレクトリのファイルを手動で変更することはお勧めできません。環境設定を変更するには、環境設定ダイアログボックスを使用します。キーボードショートカットの変更については、キーボードショートカットの変更を参照してください。ワークスペースの管理については、ワークスペースとパネルを参照してください。

注意:

Mac OS X のライブラリフォルダーは非表示です。Mac OS で非表示のユーザーファイルにアクセスする方法については、次の記事を参照してください。

http://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/global/access-hidden-user-library-files.html

次のリストでは、編集環境設定メニューの下に表示される様々なオプションのうち、特に説明が必要なオプションについて簡単に説明しています。

一般環境設定

  • After Effects の Dynamic Link は最も大きい番号のプロジェクトファイル名を使用:Dynamic Link と After Effects について
  • レンダリングの終了時にサウンドを再生:レンダーキューの最後のアイテムが処理された際のサウンドの再生を有効または無効にします。
  • プロジェクトに式のエラーが含まれている場合に警告バナーを表示:エクスプレッションの基本
  • スタート画面を表示 (起動時):After Effects を起動したときに起動画面を表示する場合に選択します。
  • プロジェクトを開くときに起動画面を表示:After Effects プロジェクトを開いたときに起動画面ダイアログを表示する場合に選択します(このオプションはデフォルトで有効になっていません)。画面には、プロジェクトのリストが表示されます。
  • レイヤーをダブルクリックで開く (逆で開く場合は Option / Alt キーを押す):
    • フッテージレイヤーを開く:フッテージレイヤーをダブルクリックしたときにレイヤーパネルを開く(デフォルト)か、ソースフッテージアイテムを開くかを選択します。
    • コンポジションレイヤーを開く:プリコンポジションレイヤーをダブルクリックしたときにレイヤーのソースコンポジションを開く(デフォルト)か、レイヤーパネルを開くかを選択します。
      • ペイントツール、ロトブラシツール、エッジを調整ツールをダブルクリックしたときにレイヤーパネルを開く:このオプションを選択すると、ペイントツール、ロトブラシツール、エッジを調整ツールがアクティブなときにプリコンポジションレイヤーをダブルクリックすると、レイヤーパネルのレイヤーを開きます。

詳しくは、レイヤーの作成およびプリコンポーズ、ネスト化およびプリレンダリングを参照してください。

プレビュー環境設定

  • 適応解像度の制限:プレビューモードと高速プレビューの環境設定

    また、高速プレビュー(CS6)も参照してください。

    GPU 情報ダイアログボックスは、GPU のテクスチャメモリをチェックしたり、GPU でレイトレース環境設定を利用できる場合に設定したりするために使用できます。ダイアログボックスの上部にある一般情報をシステムクリップボードにコピーできるよう、OptiX バージョン番号と「コピー」ボタンが用意されています。

  • ビューアの画質(ズームの画質とカラーマネジメント品質):ビューアの画質の環境設定

  • 内部ワイヤーフレームを表示:コラップスプリコンポジションや文字ごとの 3D テキストレイヤーのコンポーネントについてバウンディングボックスワイヤーフレームを表示します。

  • プレビューがリアルタイムではない場合にオーディオをミュート:プレビュー時のフレームレートがリアルタイムよりも低速な場合に、オーディオを再生するかどうかを選択します。フレームレートがリアルタイムよりも低速な場合、同期を保つためにオーディオは口ごもったような不明瞭な再生になります。

表示環境設定

環境設定を読み込み

  • シーケンスフッテージ:単一の静止画または静止画のシーケンスを読み込む
  • フッテージの自動再読み込み:別のアプリケーションから戻ると、変更されたフッテージが自動的に再読み込みされます。

    • 自動再読み込み:デフォルトで、画像シーケンス以外のフッテージが自動的に再読込されます。「すべての種類のフッテージ」を選択する(画像シーケンスフッテージも含める)か、「オフ」を選択する(フッテージの自動再読み込みをオフにする)ことで、この動作を変更できます。

出力環境設定

グリッド&ガイド環境設定

ラベル環境設定

メディア&ディスクキャッシュ環境設定

ビデオプレビューの環境設定

アピアランス環境設定

新規プロジェクトの環境設定

カラーマネジメントやフォルダー構造など、よく使用するプロジェクト設定を使用してテンプレートを作成し、このテンプレートをもとに新しいプロジェクトを作成できます。

環境設定/プロジェクトで「新規プロジェクトでテンプレートを読み込む」を有効にし、テンプレートを選択すると、「新規プロジェクト」コマンドには、テンプレートをもとにしたプロジェクトを開くオプションが表示されます。テンプレートプロジェクトには、After Effects テンプレートプロジェクトファイル(.aet)、After Effects プロジェクトファイル(.aep)または After Effects XML プロジェクトファイル(.aepx)を指定できます。

詳しくは、プロジェクトの保存とバックアップ(After Effects)を参照してください。

自動保存環境設定

作業中のプロジェクトのコピーが自動的に保存される After Effects では、自動保存機能を使用できます。After Effects では、作業内容を保存する頻度や、保存するプロジェクトのコピーの回数を設定することができます。

次の手順を使用して、自動保存機能を有効にします。

  1. After Effects で 環境設定 ダイアログを開くには、編集/環境設定/全般 (Win)または After Effects/環境設定/全般 (Mac OS) を選択します。

  2. メニューから「自動保存」を選択します。

  3. After Effects でプロジェクトのコピーを自動的に保存できるようにするには、環境設定 ダイアログボックスで、 プロジェクトを自動保存するチェックボックスをクリックします。

  4. OK」をクリックします。

自動保存機能が有効になると、After Effectsはプロジェクトファイルと同じディレクトリに Adobe After Effects自動保存という名前のフォルダーを作成します。以前に保存されたバージョンのプロジェクトに戻るを表示するには、 ファイル/After Effectで開く/保存されたバージョンを選択します。

詳細については、プロジェクトの保存とバックアップ(After Effects)を参照してください。

メモリの環境設定

「オーディオハードウェア」と「オーディオ出力マッピング」環境設定

設定の同期

設定の同期機能では、Creative Cloud を使用して環境設定と設定を同期することができます。詳しくは、設定の同期を参照してください。

以前のバージョンから設定を移行

現在のバージョンの環境設定フォルダーが見つからず、以前のバージョンの環境設定フォルダーが見つかった場合、以前のバージョンから設定を移行するように指示するプロンプトが表示されます。これは、After Effects を最初に起動したときと、環境設定フォルダー全体を削除したときに発生します。

以前のバージョンの After Effects から設定を移行する場合は、「以前のマイナーバージョンの After Effects からの設定の移行」セクションを参照してください。

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