最終更新日 :
2024年10月14日
- After Effects ユーザガイド
- ベータ版のリリース
- はじめに
- Workspaces
- プロジェクトとコンポジション
- フッテージの読み込み
- テキストとグラフィック
- テキスト
- モーショングラフィック
- 描画、ペイント、パス
- レイヤー、マーカー、カメラ
- アニメーション、キーフレーム、モーショントラッキング、キーイング
- アニメーション
- キーフレーム
- モーショントラッキング
- キーイング
- 透明度と合成
- カラーの調整
- エフェクトおよびアニメーションプリセット
- エクスプレッションと自動化
- イマーシブビデオ、VR、3D
- After Effects での VR 環境の作成
- イマーシブビデオエフェクトの適用
- VR/360 度ビデオの合成ツール
- 高度 3D レンダラー
- 3D モデルを読み込んでコンポジションに追加
- Creative Cloud ライブラリからの 3D モデルの読み込み
- 画像ベースの照明
- 3D モデルからのライトとカメラの抽出およびアニメーション化
- 3D カメラの移動のトラッキング
- シャドウを落とすおよび受ける
- 埋め込まれた 3D モデルアニメーション
- シャドウキャッチャー
- 3D 深度データ抽出
- 3D レイヤーのマテリアルプロパティの変更
- 3D デザインスペースでの作業
- 3D 変形ギズモ
- 3D アニメーションによるその他の操作
- Mercury 3D エンジンを使用した、3D デザインへのリアルタイムのプレビュー変更
- グラフィックへのレスポンシブデザインの追加
- ビューとプレビュー
- レンダリングと書き出し
- その他のアプリケーションの使用
- 共同作業:Frame.io と Team Projects
- メモリ、ストレージおよびパフォーマンス
- ナレッジベース
アドビでは、既知の問題を修正するため、作業を進めています。ここでは、After Effects の最新リリースで解決された問題について説明します。
2024年10月リリース(バージョン 25.0)で修正された問題
- プロジェクトを開く Finder ダイアログを開いた状態で Esc キーを 2 回押しても、ホーム画面が空白にならなくなりました。
- 「不明な例外」エラーが発生した後、Team Projects を読み込むために After Effects を再起動する必要がなくなりました。
- RAM プレビューキャッシュ中に、緑のキャッシュマーキングが適切に更新されるようになりました。
- QuickTime 形式で書き出す場合、コーデックに関係なく、エンコード日が正確な現在の日付に設定されます。
- テキストレイヤーの塗りと線カラー値の小さな変更が、適切に反映されるようになりました。
- スポットライトの位置のディメンションを分割しても、元の位置属性は保持されなくなりました。
- すべての新規プロジェクトで、最後に使用したエクスプレッションエンジンではなく、JavaScript のエクスプレッションエンジンがデフォルトで使用されるようになりました。
2024年9月リリース(バージョン 24.6.2)で修正された問題
- 出力モジュールコントロールのリニアライトに変換が正しく機能しなかったので、32 bpc コンポジションが予想よりも暗く書き出される問題を修正しました。
2024年8月リリース(バージョン 24.6.1)で修正された問題
- ユーザーは、組織または個人のアドレス帳を通じて招待された場合、通常は候補ドロップダウンから連絡先名を選択することで、Team Projects から共同作業者を削除できるようになりました。
コンポジション、タイムライン、レイヤー
- 親レイヤーを整列する際の動作が改善されました。
- 「最後のフレームでフリーズ」コマンドは、フリーズフレームのアウトポイントを表示エリアだけでなくコンポジションの最後まで正しく拡張するようになりました。また、長さが 1 フレームだけのフッテージやコンポジションに対しても正しく動作します。
- 選択したレイヤーが現在の時間に非アクティブになっている場合、間違ったカーソル装飾が表示されなくなりました。
- タイムラインがシェイプレイヤーの取り消し操作に対して正しく更新されるようになりました。
- ソースのあるレイヤーがプリコンポジションで選択されている場合、After Effects では、エフェクトコントロールパネルに間違ったレイヤーが表示されなくなりました。
- 保存されたプロジェクトを開くと、レイヤーの回転の状態が保持されるようになりました。
- タイムリマップキーフレームは、タイムリマップをサポートしていないレイヤーにペーストすることができなくなりました。
エクスポーターとレンダリング
- ストレート(マットなし)アルファを使用してチャンネルあたり 16 ビットの TIFF シーケンスと PSD シーケンスとして書き出すと、出力レンダリングが整列を保ち、アーティファクトが表示されなくなりました。
- Windows 版の After Effects では、出力モジュールテンプレート名のダブルスペースをシングルスペースとして再変換する機能はなくなりました。
- ファイル名と位置テンプレートダイアログのテンプレートフィールドにトークンを挿入すると、既存のテンプレート文字列の先頭ではなく末尾に新しいトークンが挿入されるようになりました。
- 「プロジェクトパネルでサムネールを無効にする」オプションが有効になっている場合、サムネールはレンダリングされなくなりました。
クラッシュと安定性
- 環境光レイヤーが既に選択されているコンポジションを開いた際に発生するクラッシュを修正しました。
- 複数のシェイプパスグループを選択している間、レイヤー/重ね順/マスクを移動コマンドを使用した際に発生するクラッシュを修正しました。
- サードパーティのレイダイナミックカラースクリプトを使用してパレットを作成する際、After Effects がハングしなくなりました。
- 動的にリンクされた Premiere Pro プロジェクトを保存して戻った後、After Effects がクラッシュしなくなりました。
- 空のシェイプグループをグループ解除する際、After Effects がクラッシュしなくなりました。
その他
- 連続したスペースを含むプロジェクトファイルが正しく開くようになりました。
- After Effects は、Windows エクスプローラーからプロジェクトを開いたときにウィンドウの状態を維持するようになりました。
- キーボードショートカットビューに円記号が表示されなくなりました。
- キーボードショートカットで内部文字列が誤って表示されなくなりました。
- バージョン 23.x として保存したファイル名の間隔の問題が修正されました。
- ダイアログウィンドウが表示されている間に After Effects を終了メニューを開いても、無効にならなくなりました。
- After Effects から書き出した Premiere Pro プロジェクトを Premiere Pro で開くと、ビデオシーケンスが失われることがなくなりました。
- 新規プロジェクトでは、以前に開いたプロジェクトで使用された名前ではなく、環境設定で設定された平面フォルダー名が使用されるようになりました。
- プロジェクトパネルのコンテキストメニューで平面フォルダーを右クリックした後、すべてのフォルダーに対して平面フォルダーのチェックマークが選択された状態のままになることがなくなりました。
- プロジェクトを XML 形式で保存すると、サーバー名が含まれるようになり、マシンを変更した際にそのサーバー上のアセットに適切にアクセスできるようになりました。
2024年6月リリース(バージョン 24.5)で修正された問題
- プロジェクトパネルでライブラリからアセットをフォルダーに追加しても、After Effects がクラッシュしなくなりました。
- Advanced 3D レンダリングが有効になっている場合に、アニメーションプリセットが正しく適用されるようになりました。
- マスクパスがキーフレーム化されている場所で、ユーザーのアプリケーションのメモリがなくなるエラーが起こる原因となっていたメモリリークを修正しました。
- 太字を有効にすることで、コンポジションパネルの UI インタラクションパフォーマンスが向上しました。
- スケールプロパティからキーフレームをペーストしても、エラーは発生しなくなりました。
- シャドウを切り替える 3D モデルレイヤーのキーボードショートカットが正しく機能するようになりました。
- ScriptUI パレット、ScriptUI ウィンドウ、または VSCode Extendscript デバッガーからスクリプトを実行すると、Purging ALL_CACHES が確認ダイアログを表示しなくなりました。
- ScriptUI ダイアログから app.purge() が呼び出されると、Purging ALL_CachES がキャッシュを正常に消去するようになりました。
2024年5月リリース(バージョン 24.4.1)で修正された問題
- AVC エンコードフッテージを読み込むときの安定性の問題を修正しました。
2024年5月リリース(バージョン 24.4)で修正された問題
- ワープスタビライザーの不完全なトラッキングデータによる、UI の速度低下やキャッシュの問題が発生することがなくなりました。
- 「ドラフト 3D」オプションが有効になっている際に、コンポジションパネルがちらつかなくなりました。
- 表示モードをドラフト 3D に変更し、拡張ビューアを有効にすると、レイヤーが正しくレンダリングされるようになりました。
- AVI コーデック設定ウィンドウを開いた際に、「不明なエラー」が表示されなくなりました。
- 時間がかかるモデルの読み込みをキャンセルできるようになりました。
- Adobe Dynamic Link を使用して Premiere Pro シーケンスを操作すると After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- Microsoft ONNX ランタイムを複数インストールしても、After Effects が起動時にクラッシュしなくなりました。
2024年3月リリース(バージョン 24.3)で修正された問題
- 3D モデルレイヤーにトラッキングデータを書き出す際に、After Effects がクラッシュしなくなりました。
- 特定のレイヤースタイルサイズ(ドロップシャドウ、シャドウ(内側)、グロー(外側)、グロー(内側)、サテン、ストローク)の最大値が 30,000 から 250 に減少しました。
- After Effects をフォーカスする際に、「無効なクリップボード形式」というアラートが表示されなくなりました。
- .obj 形式で書き出されたモデルのテクスチャがレンダリングされるようになりました。
- オーディオトーンエフェクトに「ホワイトノイズ」オプションが追加されました。
- カメラを作成してビュー数を変更した後、再生中に取り消しを押しても After Effects が終了しなくなりました。
- After Effects では、Advanced 3D レンダラーを使用してトラックマットをレンダリングするとクラッシュしなくなりました。
- After Effects 内で Creative Cloud にログインしたユーザーは、30 分後にログアウトしなくなりました。
- macOS Sonoma 14 での After Effects メニューの移動は期待どおりに機能するようになりました。
- スクリプト経由での app.purge(PurgeTarget.ALL_CACHES) の呼び出しが、編集/消去/すべてのキャッシュ... の動作と一致するようになりました。新しい PurgeTarget.ALL_MEMORY_CACHES オプションを使用して、編集/消去/すべてのメモリに一致する RAM キャッシュのみをクリアします。
2024年2月リリース(バージョン 24.2)で修正された問題
- マスクの境界を超えてぼかしを調整するためにマスクぼかしツールを使用しても、After Effects がクラッシュしなくなりました。
- エフェクト名のアンパサンド「&」がエフェクトサブメニューに正しく表示されるようになりました。
- 式エラーが原因の「{PrepAndWhite() がディスクキャッシュ不可能なオブジェクトに対して呼び出されました}」エラーが発生しなくなりました。
- パペットピンを使用したレイヤーを持つ、ネストされたコンポジションで変形を折りたたむ際に、プレビューが失敗しなくなりました。
- Shift キーを押しながら 1 回転した後に、回転値が 0 にリセットされなくなりました。
- 画像ベースの照明の場合、フッテージを置き換えると環境光のレンダリングが正しく更新されるようになりました。
- 画像ベースの照明の場合、照度範囲全体で環境光のレンダリングが明るすぎることがなくなりました。
- プリセットを適用する際、プリセットの保存内容に応じて、レイヤーの位置が自動的に結合または分離されるようになりました。
- プロジェクト XMP データの形式が正しくない場合、エラーメッセージが表示されます。
- レイヤー式で sampleImage() を使用する際に発生する可能性のあるクラッシュを修正しました。
- 高品質のシャドウ設定により、AMD Radeon PRO カードを搭載したシステムで TDR が発生しなくなりました。
- 高度 3D レンダラーオプションのシャドウの滑らかさ値が 1 より大きく設定されている場合でも、タイリングサイズは正しく計算されます。
- 適応解像度は、必要に応じて、または高度 3D レンダラーオプションダイアログで設定値を変更すると予想どおり、アクティブになります。
- 3D プレースホルダーモデルでは、シャドウがキャストされなくなりました。
- 3D モデルのソースを置き換えると、名前とバウンディングボックスが予想どおり更新されます。
- フッテージを変換ダイアログボックスでカラー設定を変更しても、After Effects がクラッシュしなくなりました。
- Cineware では、Cinema 4D に戻ると、コンポジションビューアが更新され、予想どおり、C4D カメラが使用されるようになります。
- Cinema 4D レイヤーを削除しても After Effects がフリーズしなくなりました。
- Cineware を 5.1.10 に更新すると、Cinema 4D ファイルを含むプロジェクトを After Effects 23.x および 22.x で保存した場合に、期待どおりに開くことができます。Cinema 4D を使用したプロジェクトは、24.0.3 以前で作成されている場合でも、24.2.1 で開くことができます。
2023年12月リリース(バージョン 24.1)で修正された問題
- 起動と修復から環境設定をクリアしても、After Effects がクラッシュすることはなくなりました。
- プロパティパネルで、平面からグラデーションに切り替えたり、その逆に切り替えたりする際に、塗りつぶしとストロークのカラーがリセットされなくなりました。
- プロパティパネルで、「ストローク」チェックボックスを変更した際に、ストロークコントロールが正しく切り替わるようになりました。
- コンポジションのフレームレートを変更しても、UI がフリーズしたり遅延したりすることがなくなりました。
- タイムストレッチ応答デザイン上のキーフレームが、ドラッグ時にカーソルに正しく従うようになりました。。
- After Effects のクラッシュの原因となった、古いバージョンの Animation Composer をブロックしました。
2023年10月リリース(バージョン 24.0.2)で修正された問題
- プリセットから適用されたキーフレームは、タイムライン内の現在の時間インジケーターの場所からオフセットして表示されなくなります。
- コンポジションからレイヤーが失われる可能性を回避するために、3D モデルを含む After Effects ベータ版ビルドで作成したプロジェクトは 24.0.2 では開かなくなります。
2023年10月リリース(バージョン 24.0.1)で修正された問題
- キーボードショートカットを使用して複数のレイヤーにキーフレームを追加すると、キーフレームを追加する単一のアクションを元に戻すために複数の取り消しが必要になる問題を修正しました。
- macOS Sonoma 14 で After Effects の起動に失敗した場合のエクスペリエンスを改善しました。
- スケール、位置、回転などの複数のプロパティを含むキーフレームを適用またはペーストすると、期待どおりに機能します。
2023年10月リリース(バージョン 24.0)で修正された問題
- macOS 13 以降で、After Effects を非表示にする機能が一貫して動作するようになりました。
- プロパティパネルから多くのプロパティストリームを表示する際に発生するパフォーマンスの低下を解決しました。
- Cinema 4D レンダラーを使用している場合、After Effects では、プレビューしようとすると「ゼロ分母の変換比率」というエラーが表示されなくなりました。
- すべてのマスクがオンになっている場合でも、レイヤーにマスクがない場合、塗りつぶしエフェクトの CPU と GPU レンダリングが不一致になることはなくなりました。
- シャドウ/ハイライトエフェクトが適用され、エフェクトの不透明度が 0 に設定されている際に、ビデオレイヤーがフリーズしなくなりました。
- アニメーション化されたテクスチャパーティクルを使用する際の CC Particle World エフェクトのパフォーマンスを改善しました。
- CC Force Motion Blur エフェクトにシャッターフェーズコントロールを追加し、32 および 16 bpc でのゼロアルファピクセルまでの潜在的な、無効な RGB 値を修正しました。
- CC Split 2 エフェクトに関する macOS の UI の問題を修正しました。
- CC Power Pin エフェクトの 32 および 16 bpc でのゼロアルファピクセルまでの潜在的な、無効な RGB 値を修正しました。
- CC Light Burst 2.5 エフェクトの 32 および 16 bpc でのゼロアルファピクセルまでの潜在的な、無効な RGB 値を修正しました。
- CC Ball Action エフェクトを使用する際の正しくないエリアサンプリング半径を修正しました。
2023年5月リリース(バージョン 23.6.6)で修正された問題
- Cycore(CC)エフェクトが macOS 11 インストールで機能するようになりました。
2023年8月リリース(バージョン 23.6)で修正された問題
- コンポジションパネルのズームインまたはズームアウトコマンドのキーボードショートカットを変更しても、ショートカットが機能しなくなる問題はなくなりました。
- 複数のレイヤーが選択されている場合、プロパティパネルで位置プロパティの「タイムラインで表示」を選択すると、選択したすべてのレイヤーのプロパティが表示されるようになりました。
- プロパティパネルで、エクスプレッションが適用されたプロパティの値をクリックすると、エクスプレッション前の値が正しく表示されるようになりました。
- After Effects が英語以外の言語でインストールされている場合、Shift+J キーまたは K キーを使用してタイムラインパネルを移動すると、期待どおりに動作します。
- ドラフト 3D を有効にして長時間プレビューしても After Effects がクラッシュしなくなりました。
- スクリプトが callbacks.callbackData を使用している際に After Effects がクラッシュしなくなりました。
- Shift キーを押したまま 3D ギズモの回転ハンドルをドラッグすると、回転が 45 度ではなく 5 度単位に制限されるようになりました。
- レイヤーとそれに割り当てられているトラックマットレイヤーの両方を複製すると、複製したレイヤーへのトラックマット参照が更新されるようになりました。
- プロパティパネルでは、タイムラインパネルでシェイプを選択すると、必要に応じてレイヤーコンテンツウィンドウが自動スクロールするようになりました。
- After Effects のメニューバーでデフォルトのコマンドが割り当てられている特定のキーボードショートカット(例えば、Ctrl+Z キーでは取り消し)を再割り当てすると、デフォルトのコマンドの代わりに新しいコマンドが実行されるようになりました。
- ロトブラシエフェクトにより、マルチスレッドレンダリングが失敗する特定のケースで After Effects がクラッシュする問題はなくなりました。
- プロパティパネルで、ストロークのカラータイプを変更した後にストロークのプロパティを変更しても、エラーが表示されなくなりました。
2023年6月リリース(バージョン 23.5)で修正された問題
- シェイプグループに複数の塗りまたはストロークが適用されている場合、プロパティパネルには、最初の塗りまたはストロークが表示され、さらに、塗りやストロークが存在することを示す情報アイコンが表示されるようになりました。
- プロパティパネルがスタックされたパネルグループの一部である場合、デフォルトの幅にスナップされるようになりました。
- プロパティパネルを使用して、シェイプレイヤーの「塗り」と「ストローク」に加えた変更が、新規シェイプレイヤーに適用されるようになりました。
- レイヤープロパティを編集した後で、プロパティの回転コントロールの値が正しく描画されるようになります。
- テキストセクションメニューを使用して複数のテキストレイヤーに変更を加えると、1 回の取り消しで、選択したすべてのレイヤーの変更を元に戻すことができます。
- プロパティパネルを使用して、「ストローク」の種類を「なし」から「ソリッド」に変更しても、ストローク幅が前の値にリセットされなくなりました。
- Cmd または Ctrl 修飾キーを使用して 0.1 ずつスクラブする機能が、プロパティパネルの回転プロパティでサポートされるようになりました。
- プロパティパネルの回転プロパティで、絶対演算がサポートされるようになりました。
- プロパティパネルを使用して複数のテキストレイヤーを同じ書体に設定すると、選択した書体が正しく表示されるようになりました。
- シェイプレイヤー上の複数の「グラデーションの塗りつぶし」または「ストローク」を並べ替えた後、プロパティパネルからグラデーションダイアログを開いたときに、正しいカラー値が表示されるようになりました。
- マルチフレームレンダリングを有効にしてベベルおよびエンボスレイヤースタイルをレンダリングする際に、After Effects がクラッシュしなくなりました。
- コンポジションプロファイラーによって After Effects がハングすることがなくなりました。
- コンポジションパネルの表示が 2 つまたは 4 つに設定されている場合に、オーディオプレビューが機能するようになりました。
- 動的にリンクされた Premiere Pro シーケンスではオーディオ波形が正しく表示されますが、以前のバージョンでは波形が表示されなかったり、「オーディオ適合に失敗しました」というエラーが表示されたりすることがありました。
- Adobe Fonts からインストールされた可変フォントが、After Effects でアクティブ化され、適切に同期されるようになりました。
- カスタム PostScript 名を持つ可変フォントが、エクスプレッションとスクリプトで機能するようになりました。
- Apple の SF Pro と New York Fonts を使用している際に、After Effects がクラッシュしなくなりました。
- After Effects は、文字パネル、特定の可変フォント、重複フォント、環境にないフォントなどに関する様々な状況でクラッシュしなくなりました。
- 文字パネルのパフォーマンスが向上しました。カスタム可変フォントが適切に表示されるようになり、重複したフォントファミリがサポートされるようになり、英語フォント名を表示の変更がお気に入りに反映されるようになりました。
2023年5月リリース(バージョン 23.4)で修正された問題
- カメラサブメニューの一部のオプションがグレー表示になった問題を修正しました。。
- MXF ファイルの 12 ビットカラー DNxHR HQX ビデオが 8 ビットとしてデコードされていた問題を修正しました。
- メディアブラウザーのお気に入りが保存されない問題を修正しました。
- After Effects が応答しなくなった移行環境設定に関する問題を修正しました。
- ファイルメニューで監視フォルダーからフォルダーを選択すると、After Effects のクラッシュが発生するレンダリングエンジンの問題を修正しました。
- エンジンを高度から従来に変更すると、After Effects のクラッシュが発生するパペットツールの問題を修正しました。
- 「比率加算でゼロ分母」エラーが、3D スペースでシェイプレイヤーのアンカーポイントをドラッグすると発生する問題を修正しました。
- アルファチャンネルを含む MXF アセットが透明にならない問題を修正しました。
- コンポジションに Cinema 4D ファイルを含むファイルを収集すると、After Effects がハングする問題を修正しました。。
- 英語以外の OS 言語のレンダリング通知を修正しました。
- 16kHz、64kHz、88.2kHz または 176.4kHz のサンプルレートを使用するオーディオを含むフッテージが正しく再生または書き出されない問題を修正しました。
- ペイントツールとブラシツールで Wacom タブレットを使用すると、After Effects がクラッシュする可能性がある問題を修正しました。
2023年3月リリース(バージョン 23.3)で修正された問題
- 特定の MXF 形式ファイルを使用すると After Effects がクラッシュする問題を修正しました。。
- n-2 バージョンから環境設定を移行しても、ワークスペースとキーボードショートカットが移行されなかった問題を修正しました。
- Creative Cloud ライブラリから読み込まれた Adobe Illustrator ファイルの名前が変更される問題を修正しました。
- 長いライブラリファイルパスが原因でプロジェクトへの読み込みが失敗する問題を修正しました。
- プロジェクトのカラーのビット深度を変更した際に、OCIO カラーマネジメントでディスプレイのカラースペースが更新されなかった問題を修正しました。。
- OCIO カラーマネジメントを使用している場合、ICC プロファイルが静止画の書き出し(JPEG、PNG)に埋め込まれていた問題を修正しました。。
- 出力モジュール設定でサポートされていない形式で RGBA チャンネルが使用可能であった問題を修正しました。
- テキスト選択がカーソルからオフセットされる原因となった式エディターの問題を修正しました。
- 式エディターで間違ったフォントが表示される問題を修正しました。
- Creative Cloud ライブラリから Look LUT を適用すると After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- EGP が別のパネルの背後に非表示されているパネルのサイズを変更すると、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- ドロップダウンコントロールが、サードパーティ製パネルで機能しなくなった問題を修正しました。
- PSD ベースのレイヤーで「ゼロ分母の変換比率」エラーが表示される問題を修正しました。
- グラデーションダイアログがカラーマネジメントされるようになり、プロジェクトのカラーマネジメントが有効になっている場合に正確なカラーが表示されます。
- Adobe Illustrator ドキュメントに埋め込まれた画像が、よりスムーズにアニメーション化されます。
- Windows デバイスでの現在の時間インジケーターのスクラブのパフォーマンスがさらに改善されました。
- Cinema 4D の修正済みの問題:
- Cinema 4D シーンからデータを抽出するとクラッシュする。
- Cinema 4D から After Effects に切り替わる。
- Cineware レンダラーへの接続に失敗した。
- ドラフトモードで Redshift マテリアルが表示されない。
- リストに非 ASCII 文字が含まれている。
2023年2月リリース(バージョン 23.2.1)で修正された問題
- タイムラインでの移動中にレイヤーとキーフレームのアップデートが遅くなることがある問題を修正しました。
- 英語以外のファイル名を持つ MXF ファイルの読み込みに失敗し、代わりに次のエラーが表示される問題を修正しました。「読み込みに失敗しました。サポートされていない形式であるか、ファイルが壊れています。」
- Apple シリコンハードウェア上の macOS Ventura(バージョン 13)で、ロトブラシバージョン 2.0 を使用し、画質を最高に設定すると、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
2023年2月リリース(バージョン 23.2)で修正された問題
- 書き出し先の名前に 2 バイト文字(中国語、日本語、韓国語など)または拡張 ASCII 文字(アクセントやウムラウトなど)が使用されている場合、H.264 および HEVC の書き出しが失敗する問題を修正しました。
- テキストレイヤーで漢字を使用すると、Windows デバイスで After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- Cinema 4D がインストールされていない場合に、ユーザーが新しい C4D レイヤーを作成できる問題を修正しました。
- メディア置換コントロールとトラックマットを使用してプロジェクトを保存すると、エラーが発生する問題を修正しました。
- モーダルダイアログの表示後に After Effects がハングする問題を修正しました。。
- After Effects プロジェクトを閉じる際に遅延が発生する問題を修正しました。。
- ハードウェアアクセラレーションが有効な状態でシミュレート出力プロファイルを有効にすると、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- メディアファイルのプロジェクトへの読み込みが継続中な場合にキャンセルできない問題を修正しました。
- アイドル時にフレームをキャッシュするがアクティブなときに CAF 処理が遅くなったり、中断されたりする問題を修正しました。
- アルファ/ルミナンス/反転アイコンをクリックしてドラッグしても、複数のレイヤーの設定が変更されない場合の選択可能なトラックマットの問題を修正しました。
- AErender がインターレースレンダリング設定で進行状況を表示できない問題を修正しました。
2022年12月リリース(バージョン 23.1)で修正された問題
- After Effects がプレビュー中にメモリ不足の警告を表示する問題を修正しました。
- 矢印キーを押すと、macOS 13 Ventura を搭載したマシンで「名前を付けて保存」ダイアログが閉じてしまう問題を修正しました。
- Cinema 4D プロジェクトを開くと、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- ワープスタビライザー VFX エフェクトを適用すると、「Dynamic Link サーバーを取得できません」というエラーが発生する問題を修正しました。
- 大規模なプロジェクトを閉じる際に、長時間の遅延が発生する問題を修正しました。。
- キャッシュがいっぱいのときに After Effects を終了しようとすると、長い遅延が発生する問題を修正しました。。
- レイヤーのタイムラインのコンテキストメニューを使用して PSD のテキストレイヤーを編集可能なテキストに変換すると、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。。
- 1 つのレンダーアイテムで複数の出力モジュールを使用すると、オーディオビットレートが低くなる H.264 エンコードの問題を修正しました。。
- フェードインフレーム数が 0 に設定されている場合に、アニメーションプリセット「フェードイン + アウト - フレーム」が誤ってフェードインする問題を修正しました。。
- 「オーディオ出力マッピング」環境設定の「マッピング出力対象」フィールドが空になる問題を修正しました。。
- 同じ名前のコマンドが他のセクションに存在する場合、コマンドが追加されないキーボードショートカットの問題を修正しました。。
- エフェクトコントロールパネルをズームするためのキーボードショートカットが機能しない問題を修正しました。
- 中央のハンドルが正しく機能しない 3D 変形ギズモの問題を修正しました。
- コンポジションレンダラーが環境レイヤーをサポートしていないにもかかわらず、環境レイヤーメニュー項目がアクティブになるクラシック 3D の問題を修正しました。
- 変換されたトラックマットレイヤーが 2D レイヤーのコンポジション境界に引き伸ばされるドラフト 3D の問題を修正しました。
- ピクセル縦横比補正が有効なコンポジションで手のひらツールを使用すると、3D 参照軸が移動する 3D シーンナビゲーションの問題を修正しました。
- After Effects v22 以前のプロジェクトを保存すると、元のプロジェクトに存在するものよりも余分なトラックマット接続を示すプロジェクトが作成されるという問題を修正しました。
- Lumetri カラー効果コントロールウィンドウで「リセット」をクリックすると、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- レイヤーの描画モードを変更すると、上のレイヤーの表示が無効になるという問題を修正しました。
2022年10月リリース(バージョン 23.0)で修正された問題
- Apple シリコン M1 マシンなど、共有システム/GPU メモリを備えたマシンで 5 つのフレームしかレンダリングされない問題を修正しました。。
- Cinema 4D レンダラー使用時のクラッシュを修正しました。
- .fla ファイルを読み込めない問題を修正しました。
- モーダルダイアログが表示されている場合に、スクリプトが実行されない問題を修正しました。
- 複雑なレイヤー/プロパティ式を実行するとクラッシュする問題を修正しました。
- タイムラインのカメラレイヤー間でカメラオプションをコピーするとクラッシュする問題を修正しました。
- アプリケーションの起動時にスクリプトまたはライセンスダイアログが表示された場合に、macOS のアプリケーションメニューが機能しないか、動作が不安定になる問題を修正しました。
- ホーム画面からプロジェクトを開くと、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- 環境設定を開くと、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- 環境設定の移行ダイアログが開くと、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- After Effects が起動時にクラッシュすることもあるワークスペースの読み込みの問題を修正しました。
- タイムラインパネルの「時間デュレーション」テキストフィールドに無効な文字が入力されると、After Effects が応答しなくなり、最終的にクラッシュする問題を修正しました。
- After Effects を終了しようとすると、メモリリークが発生してクラッシュする問題を修正しました。
- エッジを調整がプリコンポジションにアクティブ化されている場合に、ロトブラシを適用すると、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- 特定の PSD ファイルを読み込むと、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- 調整レイヤーの下にレンダリングレイヤーがなく、調整レイヤーにいくつかのサードパーティ製のエフェクトを適用すると、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- Trapcode Suite から特定のサードパーティ製のプラグインを使用すると、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- 一部の操作がテキストレイヤーからサブ選択したテキストで機能しない問題を修正しました。
- テキストレイヤーで一部の文字を選択できない問題を修正しました。
- 段落の方向が混在している場合に、カーソルが間違った場所に描画する問題を修正しました。
- CCD の「開く」ボタンを繰り返しクリックして After Effects を起動すると、After Effects の複数のインスタンスが開く問題を修正しました。
- ドラッグ方向から逆にスケールされた 3D レイヤーのバウンディングボックス Z ハンドルをドラッグする 3D 変形ギズモの問題を修正しました。
After Effects バージョン 22.x で修正された問題
- プロジェクトを開いたときに、分母がゼロになるエラーが発生する問題を修正しました。例:「After Effects エラー:ゼロ分母の変換比率分母(17::18)」。
- ネットワークから after Effects をオフラインにしたときに、「保存」、「開く」、「読み込み」の各ダイアログボックスが表示されない場合は、macOS の問題を修正しました。
- MacOS のファイルのコピー操作中にコピーされるファイルのサイズが0バイトになると、問題が修正されました。
- 特定の CMYK Illustrator ファイルを開くと、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。。
- アプリがワークスペースの変更を保存しようとすると、終了時に After Effects がクラッシュする問題を修正しました。。
- 必要なコンポーネントの初期化時に After Effects がハングする問題を修正しました。
- -reuse フラグを指定して aerender を実行すると、「不正な引数フラグ : -reuse」エラーが発生する問題を修正しました。。
- アイドリング状態のときにフレームをキャッシュすると、After Effects が応答しなくなることがあるプレビューの問題を修正しました。。
- ホーム画面から学習チュートリアルを選択した後に、プロジェクトパネルをダブルクリックすると、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- プロジェクトパネルにドラッグすると、一部のフッテージのプレビューとサムネールが破損する原因となった CC ライブラリの問題を修正しました。。
- 「同じグループ内では以下の以前のものを含む」オプションがストローク設定に表示されないストロークの問題を修正しました。。
- 解像度が異なるデュアルモニターワークスペースでドロップダウンメニューが途切れる問題を修正しました。。
- Apple SF Symbols フォントの複数のフォントスタイルをテストレイヤーでレンダリングしている場合、コンポジションのインタラクティブな再描画の速度が低下する問題を修正しました。。
- 縦横比の固定が維持されないという平面レイヤーの問題を修正しました。。
- アプリケーションの起動時にダイアログボックスが表示された場合に、macOS のアプリケーションメニューが機能しないか、動作が不安定になることがある問題を修正しました。
- ビデオの最初のフレームを解析した後、3D カメラのトラッカーとワープスタビライザーが停止するという問題が修正されています
- ScriptUI ベースのサードパーティ製パネルが表示されている場合、シャットダウン時に After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- 実行している macOS のバージョンが 10.15.0 から 10.15.3 の場合に After Effects が起動しないという問題を修正しました。
- ARM を搭載した Mac マシンで After Effects を終了するとクラッシュする場合がある問題を修正しました。
- Mercury Transmit が有効になっていて、Blackmagic Desktop Video バージョン 12.1 以前がインストールされている状態で、Apple シリコンハードウェア上で After Effects をネイティブに実行するとクラッシュする問題を修正しました。
- After Effects が応答しない状態になってしまう、オプティカルフロー GPU レンダリングに関する問題を修正しました。
- Dynamic Link を介したフレームの転送中に、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- Dynamic Link MOGRT において応答時間が中断される問題を修正しました。
- アプリケーションの起動中に環境設定の移行ダイアログを動かすとエラーが表示される問題を修正しました。
- メモリ制約の都合で「2 つのフレームのプレビューエラー」の原因となるコンポジションプレビューに関する問題を修正しました。
- メモリ使用量が、割り当てたしきい値を超える問題を修正しました。
- Illustrator で特定の .jpeg ファイルを正しく読み込めない問題を修正しました。
- 入力の問題となる多言語テキストに関する問題を修正しました。
- 「-reuse」フラグの使用時に、Windows で aerender がクラッシュする問題を修正しました。
- リモートデスクトップの使用時に、ハードウェアによる高速化の設定が自動的に無効になる問題を修正しました。
- プロジェクトパネルで、置き換えられる AeGraphics が誤ってソースグラフィックにアップグレードされる、モーショングラフィックステンプレートに関する問題を修正しました。
- ファイルの収集が macOS でハングする原因となっていた問題を修正しました。
- setFont() のエラーメッセージに setFontName() が表示される問題を修正しました
- プロジェクトに無効なデータが含まれていると、After Effects によりプロジェクトが破損していることを示すエラーメッセージが表示される問題を修正しました。 この問題は、バージョン 22.2.1 で作成された .aep プロジェクトを After Effects バージョン 22.3 または 22.4 で開いた場合に発生します。
- Apple シリコンハードウェアで Mocha Shape Importer を使用するモーショングラフィックテンプレートが、Premiere Pro でサポートされていないエラーを表示する問題を修正しました。
- After Effects 22.3 で、Lumetri パラメーターを使用するプロジェクトの下位互換性または上位互換性が失われるという問題を修正しました
- 特定の .png ファイルが正常に読み込まれない問題を修正しました
- 「ワークスペースを保存済みレイアウトにリセット」オプションを使用して、ワークスペースを保存済みレイアウトに戻せない問題を修正しました
- マルチフレームレンダリングが有効になっていると、ビデオフッテージの再生が遅くなる問題を修正しました
- エフェクトとプリセットパネルの内容を更新するとエラーが発生する問題を修正しました
- 右横書き言語で、テキストアニメーター、ハイライトおよびテキストの選択が正しく機能しなかったという問題を修正しました
- Mocha プラグインの使用中に After Effects が応答しなくなる問題を修正しました
- アイドル時にキャッシュフレームがシステムリソースを非効率的に使用する原因となっていた問題を修正しました。
- Apple SF Pro フォントバージョン 17.1d1e1 の使用中に After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- Shift キーを使用するとカメラのツールオプションが逆方向に移動する 3D シーンナビゲーションの問題を修正しました。
- 露出値を変更したときに露出制御が自動的に有効化されない問題を修正しました。
- Z でのドラッグ操作中にレイヤーがマウスカーソルの下に表示されない 3D 変形ギズモの問題を修正しました。
- Shift キーを押しながらゆっくりドラッグしたときレイヤーを 10 ピクセル単位で移動できなかった 3D 変形ギズモの問題を修正しました。
- 「既存のファイルをスキップ」と「マルチフレームレンダリング」の両方が有効になっている場合に、画像シーケンスの書き出し中に作成された一時ファイルが削除されない問題を修正しました。
- 自動解像度モードで表示倍率を変更するとコンポジションが点滅するドラフト 3D の問題を修正しました。
- After Effects が生成したアルファ付きの QuickTime DNx ソースが Avid Media Composer で正しくデコードされなかった問題を修正しました。
- After Effects の終了時に出力モジュールテンプレートが破損する問題を修正しました。
- CompItem.markerProperty.setValueAtTime() の呼び出しでエラーが発生する問題を修正しました。
- コンポジションプロファイラーが特定のコンポジションをクラッシュさせる問題を修正しました。
- エッセンシャルグラフィックスパネルでドロップダウンメニュー項目を追加または削除すると、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- Cineware がクラッシュする原因となっていた問題を修正しました。
- レンダーキューアイテムが、レンダリングの準備ができていると誤ってマークされる問題を修正しました。
- 32 ビット EXR ファイルを使用してプロジェクトをレンダリングする際に、メモリ使用量が割り当てられたしきい値を超える原因となっていた Windows の問題を修正しました。
- マルチフレームレンダリングでレンダリング中に「ランダムフェーズ」チェックボックスが有効になっている場合に、ちらつき出力を生成するベガスエフェクトの問題を修正しました。
- コンポジションツールのカーソルがコンポジションパネル以外に表示されるドラフト 3D の問題を修正しました。
- 情報パネルに RGBA 値が表示されないドラフト 3D の問題を修正しました。
- カラーピッカーがドラフト 3D で動作しない問題を修正しました。
- アンカーポイントツールをゼロスケールのレイヤーで使用するとエラーが発生する 3D 変形ギズモの問題を修正しました。
- ギズモを操作する際の n-up ビューのラベルサイズが変更される 3D 変形ギズモの問題を修正しました。
- 「ドラフト 3D」をオンにしている場合、プレビュー中に 3D グリッドをオンまたはオフにできる問題を修正しました。
- After Effects 内のパネルのサイズを変更しようとすると、カーソルがちらつく問題を修正しました。
- Maxon Cinema 4D エクスポーターを使用すると、終了時に After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- EXR シーケンスがコンポジションよりも大きいと After Effects がクラッシュする CryptoMatte プラグインの問題を修正しました。
- ドラフト 3D の使用中にオーディオのみのプレビューを起動すると、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- 環境設定をダウンロードすると、終了時に After Effects がクラッシュする同期設定の問題を修正しました。
- レイヤーの 1 つが削除された場合、マルチレイヤー PSD ファイルを再リンクすると無効なバッファーエラーが発生する問題を修正しました。
- プロジェクトで「作業用スペースをリニア化」オプションを有効にしたときに、ICC プロファイルが埋め込まれた PNG プロファイルが正しくレンダリングされなかった問題を修正しました。
- After Effets 17.7 以前で保存されたプロジェクトを開くときに、「フッテージを変換」オプションの「RGB を保持」オプションが保持されなかった問題を修正しました。
- 以前はローマ字またはギリシャ文字を収容していたテキストレイヤーに、南アジアと中東のテキストをコピーおよびペーストできなかったテキストレイヤーの問題を修正しました。
- 調整レイヤーが After Effects から Premiere Pro に正しくコピーされない問題を修正しました。
- プラグイン UI がフォアグラウンドでアクティブになっているときに、アイドル状態でキャッシュフレームが開始され、プラグインの応答が遅くなったり、プラグインがハングしたりすることがある問題を修正しました。
- 「フラクタル」エフェクトがレイヤーに適用され、フォーカスがあるときに手のひらツールを使用すると、After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- 以前のコンポジションで使用されていた 3D レンダラーを新しいコンポジションが継承できなかったコンポジションツールバーの問題を修正しました。
- 3D グリッド線の太さが矛盾しているグリッドの問題を修正しました。
- パネルのサイズを変更したり、自動解像度モードで倍率を変更したりすると、コンポジションコンテンツが空白またはオフセットするドラフト 3D の問題を修正しました。
- C4D レンダラーまたは Cineware を使用する After Effect プロジェクトのレンダリングが Dynamic Link で失敗する問題を修正しました。
- After Effects コンポジションのレンダリング中に Premiere Pro または Adobe Media Encoder が機能しなくなる問題を修正しました。
- Premiere Pro や Adobe Media Encoder などの動的にリンクされたアプリケーションを終了する、または「オリジナルを編集」が呼び出されるとに、非表示の After Effects プロセス(MacOS では aerendercore、Windows では AfterFX)が動作しなくなる問題を修正しました。それでも問題が解決されない場合は、After Effects v22.0.1 をインストールした後に Mac システムを再起動してください。
- ユーザーが進行中のレンダリングを停止すると、誤ったエラーメッセージが表示される問題を修正しました。
- 前に停止した後にレンダリングが再開されるとエラーメッセージが表示される問題を修正しました。
- 出力ファイルの誤ったサイズ算出の原因となった問題を解決しました。
- Windows 上の間違った出力先フォルダーにレンダリングが送信される問題を修正しました。
- Windows で警告を表示せずに既存のレンダリングが上書きされる問題を修正しました。
- テンプレートによって生成されたレンダー出力パスが、Adobe Media Encoder に送信されていない問題を修正しました。
- コンポジションピクセル縦横比がドラフト 3D では尊重されていない問題を修正しました。
- ギズモモードの切り替え時に 3D 変形ギズモをギザギザに描画するという問題を修正しました。
- 3D シーンナビゲーションで、不透明度スライダーバーのコントロールがマウスの位置に移動しない問題を修正しました。
- 新しいコンポジションが最近表示されたコンポジションから 3D ビューを継承する問題を修正しました。
- 長いテキストフレームを作成するとプレビュー画面がちらつく問題を修正しました。
- 特定のコンポジション解像度でピクセルが表示されない問題を修正しました。
- レイヤーを分割する場合に、レイヤーマーカーが分割点の後に残っている問題を修正しました。
- カメラ/テイクのリセット時に After Effects がクラッシュする Cinema4D の問題を修正しました。
After Effects バージョン 18.x で修正された問題
他のアプリケーションからテキストレイヤーにペーストできない問題を修正しました。
- 特定の EXR フッテージが誤ってトリミングされて読み込まれる問題を修正しました。
- 次のフレームを描画したときに特定の場合にバッファがクリアされない原因となっていた 3D 高速ドラフトの問題を修正しました。
- 800% を超えてズームインするとシェイプ/マスクのオーバーレイが 1 または 2 ピクセルだけオフセットされる問題を修正しました。
- トラックマットレイヤーで 3D 変形ギズモを使用できなかった問題を修正しました。
- カメラまたはライトの親に負のスケールを設定するとギズモと POI が正しく配置されない、3D 変形ギズモに関する問題を修正しました。
- ビュー/すべてのレイヤーを全体表示のキーボードショートカットを割り当てることができなかった、3D シーンナビゲーションに関する問題を修正しました。
- コンポジションツールバーで Command/Ctrl キーを使用して表示オプションを共有できなかった、3D シーンナビゲーションに関する問題を修正しました。
- 保存したプロジェクトを開いたときに 3D コンポジションの N-up 表示レイアウト設定が保持されない、3D シーンナビゲーションの問題を修正しました。
- コンポジションツールバーのグリッドスイッチが共有表示オプション設定に従わない、3D シーンナビゲーションの問題を修正しました。
- 非アクティブな N-up 表示で右クリックしたときに表示をアクティブにして対応するコンテキストメニューを表示することができなかった、3D シーンナビゲーションの問題を修正しました。
- 不均一にスケールされたレイヤーを均一にスケールできない、3D シーンナビゲーションの問題を修正しました。
- 古いプロジェクトからの一部の JPEG イメージの読み込みに失敗する問題を修正しました。
破損したファイルをより適切に処理するために、プロジェクトの読み込みをアップデートします。
- After Effects 2021 で、ユーザープリセット、ユーザーライブラリおよびユーザービデオに対して「After Effects 2020」フォルダーが作成および使用される問題を修正しました。
- 保存されたプロジェクトを開いたときに状態が保持されない原因となっていたリアルタイム 3D ドラフトプレビューの問題を修正しました。
- 「ドラフト 3D」が有効になっている個々のビューアで複数のコンポジションを開いたときに、コンポジションが正しくレンダリングされない、リアルタイム 3D ドラフトプレビューの問題を修正しました。
- スペースバーのショートカットを使用したパンがレンダーキューには機能しない問題を修正しました。。
- After Effects 18.1 で After Effects 18.0 のカスタムキーボードショートカットを使用すると、選択ツールの「V」ホットキーが機能しない問題を修正しました。
- リニアカラーキーを使用してレイヤーをコピーすると After Effects がクラッシュすることがある問題を修正しました。
- 3D シーンナビゲーションに関して、「C」キーと「V」キーが正常に機能しない問題を修正しました。
- 3D シーンナビゲーションに関して、「Shift + C」と「Shift + V」キーを使用してカメラツールオプションとギズモモードが切り替わらない問題を修正しました。
- 3D シーンナビゲーションに関して、3D レイヤーの表示/非表示の切り替えをオンまたはオフに切り替えたときに、カメラツールがアクティブにならない問題を修正しました。
- 3D トランスフォームギズモを使用した、光ギズモとワイヤフレームの回転がエクスプレッションに反応しない問題を修正しました。
- コンポジションのピクセル縦横比を変更したときに、3D トランスフォームギズモが誤った比率で描画される問題を修正しました。
- 3D トランスフォームギズモを使用した、ワールド内のレイヤーが不適切に回転して、回転モードのギズモで X、Y、Z に回転したときに軸モードが表示される問題を修正しました。
- 回転または負のスケールの親を追加するときに、ギズモとカメラまたはライトの軸がジャンプする 3D トランスフォームギズモの問題を修正しました。。
- プロジェクトが Mercury ソフトウェア処理に設定されていて、コンポジションに透明な背景がある場合に、Windows でビューポートが更新さないドラフト 3D プレビューの問題を修正しました。
- コンポジションプレビューのピクセルの右端列が正しく表示されないことがある問題を修正しました。。
- After Effects のヘルプメニューのリンクが適切な位置をポイントしていない問題を修正しました。
- より低いレイヤーで GPU 対応のエフェクトが使用されている場合に、マットレイヤーが非表示になることがある問題を修正しました。
- Illustrator ファイルのシェイプへの変換時にカラーシフトが発生する問題を修正しました。
- グラフエディターでピックウイップを使用してエクスプレッションを置き換えた後、Esc キーを押しても元のエクスプレッションが復帰しない問題を修正しました。
- ピックウイップを使用して、グラフエディターの「エクスプレッション」フィールドに表示されているエクスプレッションを置き換える場合に、エクスプレッションの先頭にピックウィップエクスプレッションの参照が挿入される問題を修正しました。
- アルファなしのピクセルを含む TIFF ファイルを読み込むときの問題を修正しました。
- ロギングレベルがエラーのみに設定されている場合、1 つのアイテムを書き出し中にレンダーキューログファイルが作成される問題を修正しました。
(Windows のみ) 複数のタイムラインウィンドウが開いた状態の外部モニターで After Effects を実行すると、タイムラインパネルを閉じる際にクラッシュする問題を修正しました。
- Mercury ソフトウェアと Mercury GPU モードのレンダリングの違いの原因であったレベル補正およびチャンネルシフトエフェクトの問題を修正しました。
- 「従来の UI を使用」オプションを選択すると、ScriptUI 埋め込みパネルによって AE がクラッシュする問題を修正しました。。
- マスクパスとシェイプパスにより低解像度のベジェスプラインが生成される問題を修正しました。。
- マスクの生成が複数回発生する可能性があるロトブラシの問題を修正しました。
- 閉じた括弧間でピックウィップまたはペーストを選択したときに、括弧が不一致なるという式エディターの問題を修正しました。
- レイヤーごとに 1 回しかドロップダウンエフェクトコントロールを適用できないという問題を修正しました。
- 1 つのコンポジションで複数のクリップのマスク変更を同時に生成する際の、ロトブラシに関する様々な問題を修正しました。
- カメラまたはライトレイヤーで自動トレースを使用すると、AE がクラッシュする問題を修正しました。
- セカンドモニターを使用しているときに Windows でカラーピッカーまたはスポイトツールが色を選択できない問題を修正しました。
- アプリの実行中に表示比率を変更すると、CEP パネルが Windows で正しく描画されないという問題を修正しました。。
- 空のコンポジションとレイヤーウィンドウの「新規コンポジション」と「フッテージからの新規コンポジション」のテキストが適切に拡大/縮小されるように問題を修正しました。
- セカンドモニターを使用しているときに、Windows で別のツールバーオプションが正しく表示されない問題を修正しました。
- Esc キーを使用して変更を元に戻すときに、グラフエディターのすべてのテキストが強調表示される問題を修正しました。。
- 式を変更したときに、式エディターに「(選択されているプロパティはありません)」というメッセージが表示される問題を修正しました。
- ベクターレイヤーからシェイプを作成すると、プロジェクトの作業用スペースがソースの作業用スペースとは異なる場合に、カラーシフトが発生するという問題を修正しました。
- Radiance.8BI フッテージを Windows に読み込めない原因となっていた問題を修正しました。
- Windows でフッテージをインポートしているときにコンポジションを同時にプレビューすると AE が応答しなくなるという問題を修正しました。
- エフェクトパラメーターのタイトル領域に描画された UI が表示されない問題を修正しました。
- 出力パステンプレートを使用しているときに、予期せずエラーが表示される問題を修正しました(「選択した出力モジュールで指定されていたディレクトリは存在していません」)。
- 高 DPI ディスプレイ使用時の After Effects の機能が全体的に改善されました。。
After Effects バージョン 17.x で修正された問題
- 3D 参照軸の色が 3D ギズモと一致するようになりました。
- 3D 参照軸がデフォルトでオンになりました。無効にするには、 コンポジションパネルの下部にある「グリッドとガイドのオプションを選択」ボタンをクリックします。
- 負のスケールを使用している場合に、ギズモコンポーネントがオーバーラップしてレンダリングされる 3D 変換ギズモの問題を修正しました。
- エフェクトコントロールパネルで、ドラッグして一度に複数のエフェクトを並べ替えることができない問題を修正しました。
- Lumetri スコープパネルの下部にあるツールが HiDPI Windows システムでクリップされる問題を修正しました。
- プロジェクトの作業用スペースを ProPhoto RGB から Rec.709 ガンマ 2.4 に切り替えるときに、生成された塗りのレイヤーでカラーシフトが発生する、コンテンツに応じた塗りつぶしの問題を修正しました
- 「照明補正」をサポートしていない塗りつぶし方式が選択されたときに、「照明補正」チェックボックスがオンになっていると表示される、コンテンツに応じた塗りつぶしオプションの問題を修正しました。
- 16bpc プロジェクトを使用している場合に、コンテンツに応じた塗りつぶしの問題を修正しました。
- プロジェクトの作業用スペースが線形化されている場合、または非表示スタイルのカラープロファイルを使用している場合に、CMYK ファイルによって予期せずカラーが変化するという問題を修正しました。
- CMYK Photoshop ファイルを読み込むときに、アルファチャンネルダイアログが正しく表示されない問題を修正しました。
- グラフエディターで実行したエクスプレッションの編集が一貫して適用されない問題を修正しました。
3D シーンのナビゲーション
- ズームツールでオプションキーを押したままにすると、マウスカーソルがズームアウトする代わりにカメラツールに変更する問題を修正しました。
- Z 軸のレイヤーが重なり合う場合に、カメラ操作ポイントが正しく動作しない問題を修正しました。
- POI と同じ位置にパンするとエラーが発生する問題を修正しました。
3D 変形ギズモ
- スケールゼロのギズモを使用できない問題を修正しました。
- 縮小時にスケールの読み出し UI が重なり合う問題を修正しました。
- 向きを変更したレイヤーで回転ハンドルをドラッグしながら Shift キーを押すと、レイヤーが間違った平面に傾く問題を修正しました。
- ライトとカメラギズモコンポーネントがオーバーラップしてレンダリングが発生する問題を修正しました。
その他のバグ修正
- プロジェクト作業用スペースを設定する際に、「ディスプレイカラーマネジメントを使用」がデフォルトで有効にならないカラーマネジメントの問題を修正しました。
- キークリーナーを HDR フッテージで使用する際にクラッシュする問題を修正しました。
- エクスプレッションまたはプロパティのピックウィップを使用する場合に、エクスプレッションを追加する代わりにエクスプレッションが置き換えられる問題を修正しました。
- レイヤーパネルでレイヤーを切り替える際に、不適切な伝播キャッシュ・マーキングが表示されるロトブラシの問題を修正しました。
- 100 以上のレイヤーを持つコンポジションを含むプロジェクトの読み込みに時間がかかる問題を修正しました。
- ロトブラシの変更スパンバーのデュレーションがストロークを追加する際に、リセットされる問題を修正しました。
- 「システム環境設定」で表示解像度を変更した後、ワークスペース内でパネルを移動したり、ガイド線を再配置したりするなどのドラッグ操作が Mac で正しく動作しない問題を修正しました。
- タイムラインでプライマリプロパティグループを複製する際に、エラーが発生するエッセンシャルプロパティの問題を修正しました。
- プライマリプロパティ名を複製する際に、プライマリプロパティ名が増加するエッセンシャルプロパティの問題を修正しました。
- 「ModifiedWorkspaces」フォルダーが削除された場合に、アプリウィンドウがモニターの画面サイズより大きく開く問題を修正しました。
- 重なった状態のパネルグループからパネルのドッキングを解除した際に、パネルが正しい高さで表示されない問題を修正しました。
- 表示スケールが 100% を超える場合に、パネルのスナップポイントが正しく表示されない問題を修正しました。
- 選択したシェイプグループ、段落テキスト、モーショントラッカーのポイントのバウンディングボックスのハンドルが、モニターの解像度を拡大/縮小した際に正しいサイズで描画されない問題を修正しました。
- グラフエディターを使用する際にスナップが正確でなかった問題を修正しました。
- 速度がゼロで同じ値を持つ隣接するベジェキーフレームが正しくキャッシュされない問題を修正しました。
- オーディオのないフッテージと Boris Reactor プラグインを使用している際に、アプリがクラッシュする問題を修正しました。
- レンダーキューの切り抜き属性スクリプトが右と下の値を入れ替える問題を修正しました。
- 現在の時間インジケーター(CTI)をドラッグすると、黒い軌跡が特定の表示スケールに残る問題を修正しました。
3D 変形ギズモ
- 一部の視野角でカメラやライトのワイヤフレームと位置パスが正しく描画されない問題を修正しました。
- 回転ツールを使用すると 3D 変換ギズモが消える問題を修正しました。
- 回転ギズモでレイヤスケール値を大きくするとエラーが発生する問題を修正しました。
- X スケールを 0 に設定するとクラッシュする問題を修正しました。
- レイヤーが非表示のときに回転ギズモの UI 要素が表示される問題を修正しました。
- カスタムビューの使用時にコンポジションパネルで発生した描画の問題を修正しました。
- ギズモのサイズがコンポジションのサイズに応じて相対的に大きくまたは小さくなる問題を修正しました。
- ビュー軸モードを使用すると誤った回転値が表示される問題を修正しました。
- 変換ギズモの使用時に Z スケールが機能しない問題を修正しました。
- 要素の移動距離を表す UI 要素が他の UI 要素と重なる問題を修正しました。
3D シーンのナビゲーション
- カメラをリセットするとカメラのキーフレームがすべて削除される問題を修正しました。
- POI と同じ位置にカメラを移動するとエラーが発生する問題を修正しました。。
- 3D コンポジションの 2D レイヤーでツールの修飾キーとして Option/Alt キーが機能しない問題を修正しました。
- 2D カンプでワイヤフレームを操作するときに、キーボードショートカットの Alt/Option が機能しない問題を修正しました。
その他のバグ修正
- ペイントツールを選択した状態で新しいレイヤービューアを作成すると After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- ペンツールを選択した状態でフッテージパネルの上にカーソルを移動すると、After Effects がフリーズする問題を修正しました。。
- コンポジションパネルでエフェクト固有のカラーピッカーを使用すると、リニアカラーキーのコントロールが消える問題を修正しました。
- オペレーティングシステムのロケールと CCD インストーラーアプリの言語が一致しない場合に、黒いダイアログウィンドウが表示される問題を修正しました。
- Avid Media Composer の Universal Media Engine で生成した QuickTime DNxHR ファイルがオーディオのみとして読み込まれる問題を修正しました。
- アルファチャンネルをサポートする Avid DNxHR 444 コーデックを使用してコンポジションを QuickTime ファイルに書き出すと、すべてのフレームが黒くなる問題を修正しました。
- Quick Time ProRes ファイルの読み込みに失敗する問題を修正しました。
- 非圧縮アルファチャネルを使用して QuickTime DNxHR 444 にコンポジションを書き出すと、不要なピクセルが生成される問題を修正しました。
- コンテンツに応じた塗りつぶしを使用した PNG ファイルを書き出すと、ファイルサイズが大きくなる問題を修正しました。
- エッセンシャルグラフィックスパネルでプロパティを編集ダイアログを閉じるとクラッシュする問題を修正しました。
- CMD から aerender を実行すると、レンダリングに失敗する問題を修正しました。
- アプリケーションの終了時に AERenderCore が終了しない問題を修正しました。
- AI ファイルを「精度を優先」モードでレンダリングするとメモリエラーが発生する問題を修正しました。
- 解像度の高いコンポジションのエフェクトレンダリングで AMD 統合 GPU が使用されない問題を修正しました。
- After Effects の起動時にクラッシュするか、Camera Raw 13.0 でイメージを開くときに「ファイルが見つかりません」エラーが発生する問題を修正しました。この問題は、Adobe Camera Raw 13.0 と macOS 10.13 の互換性が原因で発生しました。
- 再生中またはバックグラウンドでアイドル状態になっている間に、After Effects が頻繁にクラッシュする問題を修正しました。
- エッセンシャルグラフィックスパネルでドロップダウンリストの値を変更するとクラッシュする問題を修正しました。
- メモリ不足の状況で After Effects がディスクキャッシュから読み取りを行うとハングする問題を修正しました。
- コンポジションを作成する前にホットキーとショートカットを使用しようとするとクラッシュする問題を修正しました。
- 「コンテンツに応じた塗りつぶし」で塗りつぶしレイヤーを生成しているときに、レイヤーとコンポジションビューアを切り替えるとクラッシュする問題を修正しました。
- 南アジア言語のモーショングラフィックテキストで誤ったレンダリングが発生する問題を修正しました。
- After Effects からカンプをレンダリングすると Adobe Media Encoder がハングする問題を修正しました。
- キャッシュ・マーキングが更新されなかったり、パージされない状況が発生するなど、キャッシュに関連する問題をいくつか修正しました。
- タイムラインパネルのタイムルーラーの上にカーソルを置いても、ツールチップがちらつかなくなりました。
- タイムラインで表示したときに、マスタープロパティでカスタム名が保持されるようになりました。
- トランスフォームギズモで回転ツールの感度が高く、不安定になる問題を修正しました。
- ソースファイルがない場合、Illustrator レイヤーの「ベクトルレイヤーからシェイプを作成」コマンドが無効になりました。
- 透明ピクセルをレンダリングする際のミディアンエフェクトのバグ修正:アルファチャンネルのエッジが 32 bpc カラーで正しくレンダリングされるようになりました。完全に透明なレイヤーで「Photoshop ライブラリの操作に失敗しました」というエラーメッセージが表示されなくなりました。
- シェイプストロークテーパーを使用すると、開始点と終了点でスパイクが発生する問題を修正しました。
- キーフレーム補間法が変更された後に、マスタープロパティで「プッシュ」ボタンと「プル」ボタンがグレー表示になる問題を修正しました。
- ドロップダウンメニューの項目を既存のモーショングラフィックステンプレートに追加し、Premiere Pro で置き換えると、以前の選択項目がリセットされる問題を修正しました。
- 出力で不要なピクセルが生成されるエコーエフェクトの問題を修正しました。
- チャンネル設定、チャンネルコンバイナー、チャンネルシフト、MiniMax の 32 bpc サポートを追加しました。
- EXR のパフォーマンスの向上:マルチパート/マルチチャンネル EXR ファイルのプレビューが最大で 3 倍高速になりました。
- 中国語の文字を含む CSV ファイルを使用してコンポジションを作成する際にクラッシュする問題を修正しました。
- レンダーキューパネルの下部にあるステータス情報が 100% 以外の拡大・縮小率で表示されない問題を修正しました。。
- 再生中にプレビューを停止できないバグを修正しました。
- JavaScript エクスプレッションエンジンでマーカーを名前で参照できない問題を修正しました。
- ロトブラシのエッジを調整で描画したストロークが、時間の経過に合わせて変形されず、フッテージの変化に適合しない問題を修正しました。
- ワークスペースを切り替えるときに、スクリプトがダイアログボックスを表示しようとしてクラッシュする問題を修正しました。。
- After Effects を日本語、韓国語または中国語で実行しているときに、プロパティの「Include in graph editor(グラフエディターに追加)」ボタンをクリックすると「Unicode 文字を変換できません」というエラーが発生する問題を修正しました。。
- コンポジションで東南アジア言語を使用するとクラッシュする問題を修正しました。。
- Illustrator REC709 ファイルが誤って sRGB として解釈される読み込みの問題を修正しました。
- コンポジションを複製すると、エッセンシャルグラフィックスパネルで作成したカスタムプレビューサムネールが黒く表示される問題を修正しました。。
- パスのトリミング値を変更すると、テーパーストロークで楕円形の開始エッジと終了エッジが正しく生成されない問題を修正しました。
- テーパーストロークで内側の角がギザギザになったり、間違ってピンチされる問題を修正しました。
- Apple 製ハードウェアで GPU ドライバーの初期化に失敗したときにコンポジションパネルが正しく表示されない問題を修正しました。
- コンポジションで特定のプラグインを使用すると、Adobe Media Encoder、Premiere Pro などの Dynamic Link で After Effects コンポジションが使用できない問題を修正しました。
- Adobe Media Encoder に追加した後でコンポジションを編集すると、After Effects コンポジションの誤ったバージョンが Adobe Media Encoder でレンダリングされる問題を修正しました。
- コンポジション設定ダイアログで開始タイムコードを設定する際に、許可される有効範囲(-3:00:00:00~ 23:59:00:00)に一致させるため CompItem.displayStartTime と CompItem.displayStartFrame スクリプト属性に負の値を設定できる問題を修正しました。
- Dynamic Link で、特定のエフェクトプラグインを含むコンポジションが Adobe Media Encoder キューに表示されない問題を修正しました。
- 時間反転レイヤーの操作で期待どおりに動作するように、タイムナビゲーターバーの問題を修正しました。
- メニューとホーム画面で設定を同期する機能を修正しました。
- 再生中にコンポジションパネルのサイズを変更しても、コンポジションのプレビューが正しい位置に維持されるように問題を修正しました。
- マスクトラッカーのテキスト整列の問題を修正しました。
- Metal の VR レンダリングの問題を修正しました。
- timeToFrames 関数でオートコンプリートが機能するように、エクスプレッションエディターの問題を修正しました。
- 色の交換で 8 ビットまたは 16 ビットの正しい値が表示されるように、色合い効果の問題を修正しました。
- コンポジションとして読み込まれた PSD ファイルなど、プロジェクトで使用されるレイヤーファイルの名前を変更すると、1 つのレイヤーがファイルのすべてのレイヤーに自動的に再リンクされる問題を修正しました。。
- Metal をサポートしない Mac ハードウェアでクラッシュする問題を修正しました。これらのシステムでは、表示に OpenGL が使用されなくなりました。
- Premiere Pro のすべてのキーフレーム(時間を進めたクリップのキーフレームも含む)が After Effects に正しく読み込まれるように、問題を修正しました。
- Mac で、テキストフィールドが編集モードのときにカーソルを他の UI 要素の上に置くとクラッシュする問題を修正しました。
- Mac で After Effects から参照されるフォルダーにルート以外のユーザーがアクセスできないと After Effects が起動しない問題を修正しました。このバグは、Faronics Deep Freeze などのソフトウェアの動作にも影響を及ぼします。
- Mac OS Mojave の画面収録クリップ(H.264 形式)を読み込むときにインポーターエラーが発生する問題を修正しました。
- Windows で.aep プロジェクトファイルをダブルクリックしてアプリを起動すると、After Effects プロジェクトと同じフォルダーに CIDFont、CMap、Font の各サブフォルダーが作成される問題を修正しました。
- コンポジションを Adobe Media Encoder から書き出す際に、変更後のデータファイル(JSON、CSV、TSV)が使用されない問題を修正しました。
- MPEG2 CBR50 として書き出すと斑点が生じる XDCAM HD 422 ファイル固有の問題を修正しました。
- ファイルの最後に赤いフレームが表示される H.264 120 fps ファイル固有の問題を修正しました。
- Open Broadcaster Software(OBS - 画面収録)で作成された H.264 ファイルの読み込みパフォーマンスが向上しました。
- コンポジションを Adobe Media Encoder のキューに送信する際に、時間伸縮したコンポジションでエラーが発生し、オーバーフロー比分母変換(17 :: 19)エラーが表示される問題を修正しました。
- 境界外で読み取りが発生するセキュリティ問題を解決しました。セキュリティアップデート情報 ID ASPB20-21 を参照してください。
- 正確な half-NTSC フレームレート(14.985 fps)がサポートされます。
- ドロップダウンメニューのダイアログでテキストを編集中に Esc キーを押すと After Effects がクラッシュする問題を修正しました。
- P3 でグレーディングまたはマスタリングされた ProRes HDR フッテージで、正しいカラーマネジメントワークスペースが使用されない問題を修正しました。
- 「フォーカスをレイヤーにリンク」コマンドが JavaScript エクスプレッションエンジンで機能しないエクスプレッションを生成する問題を修正しました。
- チャンネルシフトエフェクトの処理に GPU を使用できるようになりました。
- Rotoscope データが含まれているプロジェクトを After Effects 17.0.4 で保存し、そのプロジェクトを After Effects 17.0.1 で開いても、「データが見つかりません」エラーが発生しなくなりました。
- スクリプトの使用時や、ファイルをプロジェクトにドラッグ&ドロップしたときにクラッシュする問題が修正されました。。
- レンダーキューウィンドウを開いた後に「After Effects エラー:比率乗算の分母はゼロ( 17 :: 17 )」エラーが発生する問題が修正されました。
- 専用の GPU が使用できないか、検出されない場合にプレビューウィンドウにコンポジションが 2 回表示される問題が修正されました。
- MacOS で Pro Import After Effects プラグインが削除されました。詳しくは、macOSでプロインポートプラグインが見つからないを参照してください。
- テキスト編集モードがアクティブなときに、ドロップダウンメニューのコントロールエフェクトに新しい項目が追加されない問題が修正されました。
- Minimax エフェクトで 32-bpc サポートが有効になりました。
- 16 インチの MacBook Pro でレンダリングが壊れる問題が修正されました。
- After Effects のインストールまたはアンインストールで、After Effects とは別にインストールされた新しい Cinema 4D バージョンが削除または上書きされなくなりました。
- Rotoscope データが含まれているプロジェクトを After Effects 17.0.1 で保存した後、そのプロジェクトを開こうとすると、「データが見つかりません」というエラーが表示されます
- macOS で、コンポジションウィンドウをタイムラインウィンドウと異なる物理ディスプレイに配置し、コンポジションウィンドウを最初にクリックしたときに、コンポジションのアイテムが選択されないことがあります。
- パペットを使用して交差する輪郭をクリックすると、After Effects がクラッシュすることがあります。
- 標準の読み取り/書き出しレートとして 11.988 fps がサポートされるようになりました。以前のリリースでは、この FPS レートでクリップの読み込みまたは書き出しを行うと、最初のフレームが重複しました。
- 17.0 のリリース後に確認された問題を修正するため、プラグインの OpenEXR スイートを更新しました。
- IDentifier:エフェクトプロパティに間違ったキーフレームが設定されます。
- EXtractoR:キーフレームが設定されたエフェクトプロパティでプレビューすると、エラーが発生してクラッシュします。Microsoft Visual C++ Runtime Library Assertion が失敗し、例外:FALSE が発生します。
- Cryptomatte:キーフレームが設定されたエフェクトプロパティでプレビューすると、エラーが発生してクラッシュします。Microsoft Visual C++ Runtime Library Assertion が失敗し、例外:FALSE が発生します。
- Cryptomatte:レイヤーの境界がコンポジションの外にあるときに、レンダリングとターゲット選択が正しく機能しません。
- AE で Rec. 709 への変換を True に設定して Character Animator のダイナミックリンクシーンをレンダリングしたときに表示される「VideoFrameHeader に有効なカラースペースがありません」というエラーメッセージが修正されました。
- プレビュー表示中の GPU の使用方法が改善されました。
- コンポジション再生中のプレビューのパン/ズーム機能が改善されました。
- JavaScript エクスプレッションでエラーに関する行番号が間違っている問題が修正されました。
- コンテンツに応じた塗りつぶしで、フォルダーパスに含まれる Unicode 文字がサポートされます。
全体的な安定性、操作性、パフォーマンス
- 文字パネル内のフォントを矢印キーでスクロールすると、選択したテキストレイヤーにライブプレビューが表示されない問題が修正されました。
- OpenEXR と Cryptomatte のアップデートで、いくつかのバグが修正されました。
- 新しい環境設定で起動すると、Cryptomatte エフェクトのモーダル設定ダイアログが開きません。
- Cryptomatte エフェクトのレイヤー設定ポップアップがデフォルトで空白になります。
- 選択を行ってから Cryptomatte エフェクトのレイヤー設定を変更しても、警告が表示されません。
- 保存ダイアログでフレームを ProEXR として保存するときに、デフォルトの名前が更新されません。
- レイヤープレビューウィンドウを開くと何も表示されない問題が修正されました。Windows で保存したプロジェクトを macOS で開くと問題が発生することがあります。。
- キーボードショートカットとして I キーと O キーが機能しない問題が修正されました。
- After Effects の終了時にメモリリークの警告が表示される問題が修正されました。
- 一部のフレームでカートゥーンエフェクトを適用すると、破損または予期しないアーチファクトが表示される問題が修正されました。この問題は、メモリキャッシュを削除した後にも発生しました。
- 要求したプロファイルが設定されていないとスクリプトで PWS を設定できない問題が修正されました。
- 元のプロパティをアニメートしないとマスタープロパティがアニメートされない問題が修正されました。
- レイヤーがすでに反転されているときに、シフトの再スケーリングを行うとレイヤーが正しく反転されない問題が修正されました。
- 自動保存フォルダーが作成できないか、読み取り専用になっていると、UI が応答不能になる問題が修正されました。
- ドラッグ&ドロップでフッテージをコンポジションに移動するときに、取り消し/やり直しの履歴で文字がランダムに表示される問題が修正されました。
- GPU ドロップシャドウエフェクトを使用すると、ハードウェアプレビューで再生が停止する問題が修正されました。
- ドロップダウンメニューでエクスプレッションコントロールエフェクトの複製が正しい順序で表示されない問題が修正されました。
- オーディオのみのプレビューを開始すると、オーディオがミュートされる問題が修正されました。
- YCC フッテージに対する 16.x のデフォルトの動作がフルレンジの Rec.709 プロファイル(補正オン)になります。
- ズームを 100% にしないと、ワープスタビライザーのトラッキングポイントでマーキー選択が正しく機能しない問題が修正されました。
- Colorama カラーピッカーで正しい色が取得されない問題が修正されました。
- プレビュー中にタイムラインパネルが反応しなくなる問題が修正されました。
- エクスプレッションまたはスクリプトでタイムラインの CTI が負の時間に設定されるとアプリケーションがハングする問題が修正されました。
- Adobe Media Encoder と After Effects でカラーワークスペースが維持されない問題が修正されました。
- プロジェクトを開くときに、マスタープロパティとして使用される Pseudoeffect プロパティがゼロになり、キーフレームが削除された問題が修正されました。プロジェクトでこの問題が発生した場合は、次の操作を行う必要があります。
- After Effects を開始します。
- プロジェクトを開きます。
- エラーをクリアします。
- プロジェクトを閉じます。After Effects は終了しないでください。
- プロジェクトを再度開きます。
- プロジェクトを保存します。
- After Effects を終了します。
- After Effects を起動し、プロジェクトを開きます。エラーが解決されているはずです。
レンダリングして書き出す
- Mid 2012 より前の Mac ハードウェアで静的プレビューまた複製プレビュー(静止画とアニメーション)を行うと発生するレンダリングの問題が修正されました。
- ラフエッジでレンダリングを行うとシェイプレイヤーの境界外に追加のコンテンツが表示される問題が修正されました。
- 新しい 16 インチの Macbook Pro でレンダリングを行うと、プレビューが正しく表示されない問題が修正されました。。
- Metal レンダリングがサポートされていない macOS ハードウェアでアプリケーションを起動するとクラッシュする問題が修正されました。
- 部分的に塞がれた小さいフレームを拡大すると発生するハードウェアレンダリングの問題が修正されました。
- コンポジションを Adobe Media Encoder に書き出すときに、エンコーダーのプリセットはソースの画質に合わせて調整するとクラッシュする問題が修正されました。
- タイムリマップされたコンポジションのレンダリングで発生する問題が修正されました。
- Windows 版の Premiere Pro で、CUDA レンダリングを使用して特定のモーショングラフィックテンプレートをレンダリングするとクラッシュする問題が修正されました。
- プレビューの再生中にズームレベルを変更したときのフレームレンダリングが改善されました。コンポジションの画質を「自動」に設定しているときに、1、2 フレームで、プレビューに表示されるコンポジションのサイズが間違っていることがあります。コンポジションの画質を「フル」または「1/2」などに変更すると、この問題が解決します。
クラッシュ
- エフェクトの設定ダイアログでレイヤーを選択しないと、Cryptomatte がクラッシュします。
- macOS 10.15 で Colorama カラーピッカーが原因でクラッシュする問題が修正されました。
- macOS 10.15.1 でキャッシュメモリーを削除したときにクラッシュする問題が修正されました。
- 必要なフォントが同期されていないときに、モーショングラフィックテンプレートを Premiere Pro タイムラインに適用するとクラッシュする問題が修正されました。。
- Metal レンダリングがサポートされていない macOS ハードウェアでアプリケーションを起動するとクラッシュする問題が修正されました。
- エラーダイアログの表示中にクラッシュする問題が修正されました。
- テッセレーションでパペットエンジンが不安定になり、クラッシュする問題が修正されました。
- クラシック 3D コンポジションでシャドウの拡散を使用すると、ランダムにノイズが発生し、クラッシュする問題が修正されました。
- 遠近モードでマスクトラッカーを使用したときに発生するエラーとクラッシュの問題が修正されました。
- エッセンシャルグラフィックスパネルのドロップダウンコントールで特殊文字を使用するとクラッシュする問題が修正されました。。
- コンポジションにオーディオが含まれているときに、プレビューの再生フレームレートがリアルタイム以下に低下するとクラッシュする問題が修正されました。
- コンポジションを Adobe Media Encoder に書き出すときに、エンコーダーのプリセットはソースの画質に合わせて調整するとクラッシュする問題が修正されました。
- オーバーフローコンテンツがないパネルでスクロールバーをクリックするとクラッシュする問題が修正されました。
- コンポジションウィンドウでシェイプのオーバーレイを有効にするとクラッシュする問題が修正されました。
- macOS で、タイムラインウィンドウのタイムコード編集コントロールをクリックしてスクラブするとクラッシュする問題が修正されました。
- After Effects にファイルタイプを処理するインポーターが複数存在するときに、プロジェクトを開くとクラッシュする問題が修正されました。
- プログラムの起動後に After Effects で使用可能な CPU コア数を変更すると、After Effects がクラッシュすることがあります。
- macOS 10.14 または 10.15 で、Character Animator とのダイナミックリンクを使用している場合、After Effects 内でのマイクとカメラの使用権限が繰り返し要求されます。このリリースでは、一回だけ確認されるようになりました。
- プレビュー中に拡大縮小を行うとクラッシュする問題が修正されました。
- テキストまたはシェイプの 3D 押し出しが間違ったメッシュで行われるバグが修正されました。
- After Effects に組み込まれている様々なスクリプト(VR 環境や「パスをトレース」など)が、ラテン語以外の言語で正しく機能しません。
- キーボードショートカットで I、O、C などのキーの割り当てが変更できない問題が修正されました。
- CyCore プラグインスイートに次の修正が行われました。
- CC Overbrights:明るすぎるピクセルが存在しないときの動作が改善されました。オプション間でアルファが統一され、デフォルトの表示オプションが RGB クリップに変更されました。
- CC PixelPolly:常に深度でソートされます。
- CC Cylinder:新しい回転順序コントロール(CC Sphere と同じ)。軸の組み合わせを選択します。この選択は、回転コントロールで円柱を回転させるときに使用されます。
- CC Vignette:Smartfx レイヤー変換の問題。
- CC LightBurst:レイヤーのサイズ変更の問題。
- CC Drizzle: レイヤーのサイズが小さい場合、サンプリング領域で出力ピクセルがオーバーフローする問題。
- CC Hair:ライト計算の軽微なエラー。
- レンダーキューから PSD シーケンスを出力するとクラッシュする問題の修正。
- オーディオクリップを含むコンポジションで特定のプラグインを使用したときにクラッシュする問題を修正。
- mac 10.15 でキャッシュをクリアしたときにクラッシュする問題の修正。
- ロシア語版の After Effects で、ドロップダウンメニューのスクリプト制御が機能するようになりました。
- プロジェクトを開いたときに OpenColorIO プラグインを使用するコンポジションが削除される問題を修正。
- 調整レイヤーを使用し、エフェクト入力でレイヤーパラメーターのサンプリングを行うエフェクトを選択したときに発生するオフセットレンダリングの問題を修正。
- UI でメディアのカラースペースの名前が読みやすく、分かりやすくなりました。
- ダイナミックリンクの修正:Premiere Pro から新しいコンポジションを使用するときに、After Effects が開いているプロジェクトを終了します。
- テキストフィールドが開いているメニューをクリックするとクラッシュする問題を修正。
- Lumetri スコープパネルの開閉を繰り返すとクラッシュする問題を修正。
- ダイナミックリンクの修正:Premiere Pro が接続先のサーバーからヘッドレスの After Effects に接続できません。
- レイヤーにドロップダウンエフェクトを追加し、すべてのエフェクトを削除する場合の問題を修正。
- Mac でパペットピンと新規チームプロジェクトを使用しているときに発生するコンテキストエラーの修正。
- 「再生前にキャッシュ」が予期したとおり機能しない問題を修正。
- アプリの起動時にスクリプト例外とアラートダイアログが表示される問題を修正。
- CEP エクステンションがコンパイル済みの JSXBIN として配布される問題を修正。
- ユーザーがインターネットに接続していないときに、「Adobe Fonts に接続できません」というダイアログが表示されません。
- タイムラインまたはエフェクトプロパティの間をタブキーで移動するとクラッシュする問題を修正。
- 元のプロパティにキーフレームまたはエクスプレッションがないと、キーフレームとエクスプレッションがマスタープロパティとして認識されない問題を修正。
- 「フッテージの変換」オプションが設定されている VFR フッテージでオーディオ同期を保持すると、緑のフレームとフラッシュフレームが正しい順序で表示されない問題を修正。
- カラーの更新:
- 16.x で保存したプロジェクトの場合、16.x での ProRes HDR レンダリングに合わせます。
- 特定のタイプのフッテージを複製すると、カラー設定が維持されます。
- 「前のバージョンで保存」で保存したプロジェクトが以前のバージョンに合わせてレンダリングされます。
- 古いバージョンの AE で保存され、カラーマネジメントが不足しているフッテージを含むプロジェクトを開くときに発生するアセットを修正。
- ドロップダウンメニューエフェクトの問題(タブで「OK」を押して入力しても MacOS で変更が確定されない)を修正。
- パスがベジェパスに変換され、選択した他のパラメーターが削除され、タイムラインにパスのみが残る問題を修正。
- データレイヤーのあるコンポジションで、コンテンツに応じて塗りつぶしを行ったレイヤーを生成するときにクラッシュする問題を修正。
- モーショングラフィックステンプレートの書き出し時にフォントダイアログボックスの確認をキャンセルときにクラッシュする問題を修正。
- HWBP をオンにして SW レンダリング行った場合と、HWBP をオフにして SW のレンダリングを行った場合で範囲外の値を処理する際の不一致を修正。
- フラクタルノイズの Evolution フィールドを使用すると、ハードディスクがクラッシュする問題を修正。
- aerender が機能しない問題を修正。Windows の場合はクラッシュし、Mac OS の場合は ERROR -609 が発生します。
- 複数のパネル(Lumetri スコープなど)を開いた状態でコンポジションをプレビューしたときに複数のアセットが表示される問題を解決。
- プレビュー時にオーディオ同期が正しく実行されるようになりました。
- サーバーの初期化エラーを修復する Cineware の追加ファイル。
- macOS 10.15 で、プロジェクトからコンポジションまたはタイムラインウィンドウにアイテムをコピーしてドラッグする操作が正常に機能するようになりました。
- 起動時に発生する Cineware サーバーのスタートアップエラーが修正されました。
- レイトレーシング 3D レンダーが After Effects から削除されました。
- マスタープロパティとエクスプレッションを組み合わせて使用するときのパフォーマンスが向上しました。ソフトウェアレンダリングモードを使用するときの macOS のパフォーマンスが改善されました。
- 特定のスクリプトファイルが不足している Cineware プラグインが更新されました。
- シーンを参照するプロファイルの補正がデフォルトで選択されなくなりました。
- Flash SWF ファイルを読み込むライブラリが最新リリースにアップデートされました。すべての Flash 関連ファイルがまだ動作していることを確認してください。
- フッテージとして読み込みが設定されている場合でも、「コンポジションを作成」チェックボックスが選択されていると、EXR をコンポジションとして強制的に読み込みます。
- 複数のフッテージアイテムで「プレースホルダーで置換」のキーボードショートカットを使用すると AE がクラッシュする問題を修正。
- キューのアイテムを複製した後で、一部のレンダーキューの設定が無視される問題を修正。
- ACR Camera Raw ファイルが読み込めない問題を修正。