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After Effects には、効果的でクリエイティブな 2D および 3D テキストアニメーションを作成するために、様々な機能が用意されています。ここに挙げるリソースと例では、After Effects でテキストをアニメートする方法について詳しく説明しています。
Steve Holmes が、Layers Magazine の web サイトで、3 つのテキストアニメーターと文字単位の 3D テキストアニメーションを使用してテキストアニメーションを作成する方法について説明したチュートリアルを公開しています。
Rich Young は、After Effects で押し出しを適用した 3D テキストを作成するためのいくつかのリソースやチュートリアルを公開しています。
ProVideo Coalition の web サイトで、Chris と Trish Meyer は、After Effects でテキストをアニメートするためのいくつかのヒントを公開しています。
Toby Pitman は、MacProVideo web サイトで、シェイプレイヤーを使用してテキストをアニメートするためのヒントを公開しています。
例:文字単位の 3D プロパティを使用して 文字をアニメートする
この例では、個々の文字を 3D でアニメート して、それぞれの文字が列から飛び出てお辞儀をするように見せる方法について 説明します。
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新規コンポジションを作成します。
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新規テキストレイヤーを作成し、単語「ovation」を入力します。
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アニメーション/テキストのアニメータープロパティを 追加/文字単位の 3D 化を使用を選択します。
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アニメーション/テキストのアニメータープロパティを追加/位置を選択します。
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アニメーション/テキストのアニメータープロパティを追加/回転を選択します。
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タイムラインパネルのアニメーターグループで、 「X 回転」プロパティを 45 に、「位置」の値を (0.0, 0.0, -100.0) に設定します。
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「範囲セレクター 1」を開きます。
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「オフセット」プロパティのストップウォッチアイコンを クリックして、最初のキーフレームの値を 0 秒に設定します。
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「オフセット」プロパティ値を -15%に設定します。
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「終了」プロパティ値を 15%に設定します。
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現在の時間インジケーターを 10 秒の位置に移動し、 オフセット値を 100%に設定します。
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R キーを押して、レイヤー全体の「回転」プロパティを表示します。
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レイヤーの「Y 回転」の値を -45 に設定してレイヤー全体を回転し 、文字の 3D モーションがよくわかるようにします。
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コンポジションをプレビューします。
例:文字をオフセットする
この例では、文字のオフセット値を指定し、 範囲セレクターをアニメートすることで、ランダムな文字をアニメートして 徐々に正しい単語や語句を表示する方法について説明します。
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新規コンポジションを作成します。
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新規テキストレイヤーを作成し、単語「Galaxy」を入力します。
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アニメーション/テキストのアニメータープロパティを追加/文字のオフセットを選択します。
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タイムラインパネルで、文字のオフセット値を 5 に 設定します。
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「範囲セレクター 1」を開きます。
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開始のストップウォッチをクリックし、初期キーフレームを 0 秒の 位置に設定し、値を 0%にします。
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現在の時間インジケーターを 5 秒の位置に移動し、 開始値を 100%に設定します。
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「文字の配置」を「中央」に設定します。
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コンポジションをプレビューします。
例:ウィグリーセレクターで文字を アニメートする
この例では、個々の文字の位置をアニメート する方法について説明します。また、レイヤーで ウィグリーセレクターを使用するだけで、アニメーションを効果的に 変化させる方法も紹介します。
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新規コンポジションを作成します。
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新規テキストレイヤーを作成し、単語「Galaxy」を入力して、 文字パネルでカラーを青に設定します。
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アニメーション/テキストのアニメータープロパティを追加/位置を選択します。
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タイムラインパネルで、すべての文字がフレームから 見えなくなるまで、位置プロパティの Y 値を左にドラッグ します。
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「範囲セレクター 1」を開きます。
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開始のストップウォッチをクリックし、0%、0 秒のままにします。 次に、現在の時間インジケーターを 5 秒の位置に移動し、開始を 100%に 設定します。
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コンポジションをプレビューします。
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「アニメーター 1」グループを閉じます。
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タイムラインパネルでテキストレイヤー名以外のものが 選択されていないことを確認し、アニメーターメニューの 塗りのカラー/色相を選択します。新しいアニメーターグループ、「アニメーター 2」が タイムラインパネルに表示されます。
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塗りの色相を 1 x +0.0 に設定します。
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「アニメーター 2」の「範囲セレクター 1」を開きます。
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開始のストップウォッチをクリックし、0%、0 秒のままにします。 次に、現在の時間インジケーターを 5 秒の位置に移動し、開始を 100%に 設定します。
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アニメーションをプレビューします。テキストはカラーを変化させながら、 画面上部から下部へ移動します。ただし、アニメーションで使用されている カラーは同じで、最終的に元のカラーに戻ります。
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塗りの色相を選択して、追加メニューのセレクター/ウィグリーを 選択します。
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「ウィグリーセレクター 1」プロパティを開き、モードメニューの 「追加」を選択します。
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コンポジションをプレビューします。注意:
塗りの色相プロパティを「アニメーター 1」に追加し、さらに ウィグリーセレクターを追加すると、カラーだけでなく、位置とカラーの 両方が変化します。
例:テキストのトラッキングをアニメートする
この例では、テキストラインのトラッキングを設定して、 簡単に文字を隔離する方法を紹介します。アニメータープロパティの トラッキングおよびラインアンカーを使用すると、1 つまたは複数の文字を 除いた残りすべての文字を移動させることができます。
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新規コンポジションを作成します。
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新規テキストレイヤーを作成し、「3579」と入力します。
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テキストレイヤーを選択した状態で、段落パネルのテキストの 中央揃えボタンをクリックします。
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ビュー/グリッドを表示を選択します。
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タイムラインパネルで、テキストレイヤーを選択し、アニメーション/テキストの アニメータープロパティを追加/トラッキングを選択します。
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トラックの種類メニューで「前と後」が 指定されていることを確認します。
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トラッキングの量ストップウォッチをクリックし、 0 秒の所で値を 0 のままにします。
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現在の時間インジケーターを 5 秒の位置に移動し、すべての文字が 画面に表示されなくなるまで、トラッキングの量の値をドラッグします。
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アニメーションをプレビューします。
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現在の時間インジケーターが 0 の設定で、コンポジションパネルの スナップショットを撮ります。このスナップショットとグリッドを使用して、 アニメーション終了時の数字「7」の元の位置を 判断します。
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現在の時間インジケーターを 5 秒の位置に移動します。
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「スナップショットを表示」ボタンをクリックします。
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タイムラインパネルで、「アニメーター 1」を選択し、追加メニューの 「ラインアンカー」を選択します。
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「7」がコンポジションパネル中央の ほぼ元の位置に配置されるまで、ラインアンカー値を ドラッグします。
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コンポジションパネルの「スナップショットを表示」ボタンをクリックし、 「7」の元の正確な位置を 確認します。ラインアンカー値を調整して、文字を 元の位置に配置します。
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アニメーションをプレビューします。
例:セレクターを使用して特定の単語を アニメートする
この例では、セレクターを使用してアニメーションを 特定の単語に限定する方法について説明します。
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新規コンポジションを作成します。
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新規テキストレイヤーを作成し、「Speeding Saucer」と入力します。
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アニメーション/テキストのアニメータープロパティを追加/歪曲を選択します。
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タイムラインパネルで、歪曲値を 35 に設定します。
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「範囲セレクター 1」を開きます。
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現在の時間インジケーターが 0 秒の位置にあることを確認し、 終了のストップウォッチをクリックします。
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コンポジションパネルで、両方のセレクターバーを 「Speeding」の「S」の左側にドラッグします。
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現在の時間インジケーターを 2 秒の位置に移動し、 右セレクターバーを「Speeding」の「g」の右側にドラッグします。
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コンポジションをプレビューします。
例:ブラシアニメーションを作成する
不透明度アニメータープロパティを使用 すると、テキストがスクリーンに書き込まれていくような効果を作成できます。
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新規コンポジションを作成します。
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テキストレイヤーを作成し、文字「01234」を入力します。
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アニメーション/テキストのアニメータープロパティを追加/不透明度を選択します。
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不透明度を 0%に設定します。
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「範囲セレクター 1」を開き、開始ストップウォッチアイコンを クリックします。
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コンポジションパネルで、必要に応じて開始セレクターバーを テキストの左端(値は 0)に移動します。
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現在の時間インジケーターを 5 秒の位置に移動し、 コンポジションパネルの開始セレクターバーをテキストの右端(値は 5)に ドラッグします。
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コンポジションをプレビューします。注意:
初期設定では、なめらかさプロパティは 100%に 設定されています。タイプライターで打っているような効果を出すには、「高度」プロパティを開き、 なめらかさを 0%に設定します。
例:複数のセレクターを使用してテキストを アニメートする
この例では、エクスプレッションセレクターの selectorValue パラメーターをウィグリーセレクターと併用して、ランダムに点滅する 文字列を作成します。
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新規コンポジションを作成します。
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新規テキストレイヤーを作成します。
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タイムラインパネルで、テキストレイヤーのアニメーター メニューから「不透明度」を選択します。
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タイムラインパネルで、テキストレイヤーとそのアニメーターを 開きます。
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範囲セレクターを選択して削除します。
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テキストレイヤーの「アニメーター」プロパティグループの 横にある追加/セレクター/ウィグリーを選択します。
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追加/セレクター/エクスプレッションを選択します。ウィグリー セレクターがエクスプレッションセレクターの上にない場合は、ウィグリーセレクターを エクスプレッションセレクターの上にドラッグしてください。
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エクスプレッションセレクターを開きます。
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「量」プロパティを開くと、エクスプレッションが表示されます。 初期設定では、次のエクスプレッションが表示されます。
selectorValue * textIndex/textTotal
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初期設定のエクスプレッションテキストを、次の エクスプレッションで置き換えます。
r_val=selectorValue[0]; if(r_val < 50)r_val=0; if(r_val > 50)r_val=100; r_val
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不透明度を 0% に設定して、コンポジションをプレビューします。
例:エクスプレッションを使用して テキストの位置をアニメートする
この例では、「textIndex」属性と「textTotal」属性を 「wiggle」エクスプレッションと併用して、テキスト行を アニメートします。
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新規コンポジションを作成します。
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新規テキストレイヤーを作成します。
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タイムラインパネルでテキストレイヤーを開いて、 テキストプロパティを表示します。アニメーターポップアップメニューから、位置アニメーター グループを追加します。
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初期設定の範囲セレクターの「範囲セレクター 1」を削除します。
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追加メニューからセレクター/エクスプレッションを選択して、 エクスプレッションセレクターを追加します。エクスプレッションセレクターを開いて、 オプションを表示します。
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「量」プロパティを開くと、エクスプレッションが表示されます。 初期設定では、次のエクスプレッションが表示されます。
selectorValue * textIndex/textTotal
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初期設定のエクスプレッションを、次のエクスプレッションで置き換えます。
seedRandom(textIndex); amount=linear(time, 0, 5, 200*textIndex/textTotal, 0); wiggle(1, amount);
この例では、linear メソッドを 使用して、時間の経過に応じて文字の動き(ウィグル)が小さくなるように 設定しています。
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縦方向の位置を設定します。値を大きくすると、 文字の揺れが大きくなります。
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コンポジションをプレビューします。
例:タイムコードをアニメートする
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タイムラインパネルでどのレイヤーも選択 していない状態で、エフェクト&プリセットパネルの「現在の時間形式」 アニメーションプリセットをダブルクリックします(目的のアニメーションプリセットを見つける には、エフェクト&プリセットパネルの「含まれる文字」フィールドにプリセットの 名前を入力します)。
テキストレイヤーが作成され、「ソーステキスト」 プロパティに現在の時刻をプロジェクトの現在の表示形式で表示する エクスプレッションが追加されます。
グローバル カテゴリの他のエクスプレッションを使うと、他の形式で時刻を表示できます。
注意:レイヤーのエクスプレッションを表示するには、 レイヤーを選択してから、E キーを続けて 2 回押します。
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