After Effects CC 2015 (13.5)が公開されています。新機能および After Effects CC 2015 (13.5)の変更点の詳細については、このページをご覧ください。

重要: After Effects の新しいバージョンをインストールする前に、アップデータのデフォルトの動作についてこのページをお読みください。 デフォルトの動作では、アプリケーションの以前のバージョンすべてが削除されます。また、以前のバージョンを削除しないほうがよい理由については、このページを参照してください。

After Effects CC 2015 (13.5)の最大の変更点は、レンダリングの発生状況が完全に再アーキテクチャされたことです。具体的には、ユーザーインタフェースを制御するスレッドからメインレンダースレッドが分離されました。After Effects の基本的な仕組みに対するこの大きな変更のため、ほとんどのプラグインを更新する必要があります。これらのプラグインには、After Effects に付属の数百のプラグインとさまざまなサードパーティが提供する数千のプラグインが含まれています。アドビでは、この After Effects の新しいバージョンに対応してこれらのサードパーティがそれぞれのソフトウェアをアップデートできるように図るため、多くのプラグインメーカーと密接に協力してきました。

After Effects CC 2015 (13.5)と互換性のある更新プログラムについては、ご使用のサードパーティプラグインのベンダーにお問い合わせください。大半は準備が完了しています。

繰り返しますが、大半は準備が完了しています。 アドビにはまだ、一部のプラグインメーカーがプラグイン更新プログラムを完了する前に修正しなければならないバグがいくつかあります。これらのバグを以下に一覧表示します(バブの修正時期に関する情報も併記)。

従来どおり、Toolfarm は、プラグインのアップデート情報および入手場所情報の追跡作業に活用できます。


Trapcode Sound Keys (Red Giant)

[アップデート: Trapcode Sound Keys に影響を及ぼしたバグは After Effects CC 2015 (13.5.1)アップデートで修正されています。]

このバグはアドビの責任です(Trapcode または Red Giant の責任ではありません)。アドビでは、バグフィックスを現在開発中です。来月(2015 年 7 月)のバグフィックス完成を目標にしています。

Trapcode Sound Keys を使用する必要がある場合、アドビでは After Effects CC 2014 (13.2)での実行をお勧めします。 次に、プロジェクトを保存し、そのプロジェクトを After Effects CC 2015 (13.5)で開いて、新しいバージョンで作業を続行します。このバグは、オーディオの分析時のプラグインの動作のフェーズにのみ影響を及ぼします。したがって、この分析のデータは、After Effects CC 2015 (13.5)で問題なく使用できます。

他の Red Giant プラグイン

イメージラウンジ:After Effects CC 2015 (13.5)で、Red Giant イメージラウンジプラグインは黒のフレームをレンダリングします。 また、ユーザーインタフェースは必ずしも常に適切に動作するとは限りません。Red Giant はこの問題に取り組んでおり、まもなくアップデートをリリースする予定です。

RE:Vision Effects

[アップデート: RE:Vision Effects プラグインに影響を及ぼしたバグは After Effects CC 2015 (13.5.1)アップデートで修正されています。]

特定のカテゴリーからの 2 つのエフェクトを任意に組み合わせて使用するときに問題が発生する原因となるバグがあります。報告されているエラーメッセージは次のとおりです。
「After Effects エラー:内部検証の失敗、申し訳ありません! {Effect is I_MIX_GUID_DEPENDENCIES but did not call GuidMixIn in PreRender}。」

RE:Vision Effects のエフェクトプラグインの他にもこの問題をトリガーするものがあります。しかし、問題のあるプログラミングインタフェースエレメントを使用しないのは RE:Vision Effects のいくつかのエフェクトプラグインのみであることは注目に値します。

このバグはアドビの責任です(RE:Vision Effects の責任ではありません)。アドビでは、バグフィックスを現在開発中です。来月(2015 年 7 月)のバグフィックス完成を目標にしています。

これらのエフェクトを使用する必要がある場合は、簡単な回避策があります。最初の問題のあるエフェクトが適用されるレイヤーをプリコンポーズしてから、プリコンポジションレイヤーに第 2 のエフェクトを適用します。または、第 1 エフェクトからの中間結果をプリレンダーしてから第 2 エフェクトの効果を適用します。

このバグの存在は差し置き、After Effects CC 2015 (13.5)で動作するように図るには、RE:Flex v5.2、Twixtor 6.2、ReelSmart Motion Blur 5.1 および RE:Match v1.4 にアップデートします。

Boris FX

Boris FX は、新たに更新したプラグインに関するリリースノートをここに公開しています:
http://www.borisfx.com/bcc-9-aepremiere-pro-9-0-4/

以下は、既知の問題の抜粋です:

BCC 9.0.4 AE には、After Effects CC 2015 (13.5)でアドビが行ったプラグイン API の変更をフルサポートするために必要な大規模な改訂が含まれています。BCC 9.0.4 は、After Effects CC 2015 (13.5)の要件に完全準拠しています(既知の問題の重要性の低い例外は除く)。(BCC 9.0.4 以前のバージョンは After Effects CC 2015 (13.5)と互換性がありません。)

  • 廃止された BCC デグレインフィルター(最近の BCC ノイズリダクションフィルターと差し替え)は、以前にグレインサンプルがロックされたプロジェクトでもレンダリングを続行します。ただし、デグレインは、CC 2015 以降で実装される新しいグレインサンプルの保存をサポートしません。 デグレインフィルターは廃止カテゴリーにあります。そのため、今後のプロジェクトでは、デグレインではなく、BCC ノイズリダクションの使用をお勧めします。
  • BCC Motion Tracker では、以前に保存したモーショントラッカーの解析パスのレンダリングを継続します。また、外部で生成されたトラッカーデータファイル読み込みのサポートも継続しますが、新しいモーション分析パスの実行は BCC 9.0.4 for CC 2015 で一時的に無効になっています。AE CC 2015 と完全準拠の BCC Motion Tracker の改訂および改善版が BCC10 にリリースされます。
  • BCC Motion Key の安定化機能を有効にすると、プロジェクトの保存、レイヤーまたはエフェクトインスタンスのクローニングなどのイベント後にモーション解析データが再計算されている間に予想よりも長いポーズを体験することがあります。 時折発生するこのパフォーマンス遅延は BCC10 では解消されます。

その他?

他のプラグインが原因で After Effects CC 2015 (13.5)の問題が発生した場合は、After Effects のフォーラムにアクセスして弊社までお知らせください。 当該の問題が After Effects CC 2015 (13.5)で新たに発生した問題であるかどうかに注意してください。つまり、同じプラグインが After Effects CC 2014 (13.2)で正しく動作するかどうかを弊社までお知らせください。

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