リファレンスモニターは、2 つ目のプログラムモニターのように機能します。リファレンスモニターを使用して、シーケンスの異なるフレームを横に並べて比較したり、シーケンスの同じフレームを異なる表示モードで表示できます。

リファレンスモニターに表示されているシーケンスのフレームは、プログラムモニターからは独立して移動できます。この方法を使用すれば、例えばカラーマッチフィルターを使用する場合など、各ビューで異なるフレームを表示して比較できます。

また、リファレンスモニターとプログラムモニターを連動させて、両方にシーケンス上の同じフレームを表示し、同時に動かすこともできます。この機能は、カラー補正操作を行うときに特に便利です。リファレンスモニターの表示モードを波形モニターまたはベクトルスコープに設定することで、カラー補正やその他のあらゆるビデオフィルターをより効率的に調整できるようになります。

リファレンスモニターを使用したレベルの設定
リファレンスモニターを使用したビデオレベルの設定

リファレンスモニターは、プログラムモニターと同様に、画質設定、ズームレベル、表示モードを指定できます。また、タイムラインルーラーと表示エリアバーもプログラムモニターと同様に機能します。リファレンスモニターは参照用のウィンドウで、編集操作をおこなうウィンドウではありません。このため、リファレンスモニターにあるのはフレーム移動用のコントロールだけで、再生や編集用のコントロールはありません。リファレンスモニターとプログラムモニターを連動させれば、プログラムモニターの再生コントロールを使用できます。リファレンスモニターは、1 つだけ開くことができます。

明るさおよびコントラストの補正方法について、Andrew Devis によるビデオが Creative Cow Web サイトで公開されています。

リファレンスモニターの表示

  1. ウィンドウメニューで、「リファレンスモニター」を選択します。リファレンスモニターが独立したパネルとして開きます。必要に応じて、リファレンスモニターのタブをソースモニターの隣にあるドロップゾーンにドラッグできます。

リファレンスモニターとプログラムモニターの連動

リファレンスモニターとプログラムモニターを連動させて、両方のモニターに常に同じフレームを表示させることができます。

  1. 次のいずれかの操作を行います。
    • リファレンスモニターで、プログラムモニターと連動ボタンをクリックします

    • リファレンスモニターのパネルメニューで、「プログラムモニターと連動」を選択します。

    • プログラムモニターのパネルメニューで、「リファレンスモニターと連動」を選択します。

両方のモニターに同じフレームが表示されます。リファレンスモニター、プログラムモニターまたはタイムラインのいずれかの再生ヘッド を移動すると、ほかの 2 つのパネルの再生ヘッドも対応するフレームに移動します。

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