適切なタブを選択して、共有が送信共有(アカウント/グループが共有されます)であるか、共有のリクエスト(ユーザー/グループと共有されます)であるかを選択します。
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概要
高度なアカウント共有が有効になっているエンタープライズ版レベルのアカウントの場合、アカウントレベルの管理者は、ユーザーが他のユーザーやグループとの間に独自の共有関係を作成する機能を削除できます。このオプションは、厳しい文書セキュリティを要求し、どのような場合にユーザーが他のユーザーのアカウントのコンテンツを表示できるかについての監視のレイヤーを実装したいアカウントに役立ちます。
有効にすると:
- アカウントレベルの管理者には、ユーザーやグループの間の共有を作成する権限があります。
- グループレベルの管理者:
- 「ユーザーの複数グループ所属」が有効になっていない場合、そのグループ内のユーザー間の共有を確立できます。
- アカウントで「ユーザーの複数グループ所属」が有効になっている場合、どのような共有関係も確立できません。
- ユーザーは、どのような共有も確立できません。
仕組み
「アカウント(およびグループ)管理者が共有を管理」機能を有効にすると、管理者以外のすべてのユーザーは、個人環境設定メニューの共有ステータス」へのアクセスを失います。ユーザーは、共有の開始、キャンセル、承認、辞退、変更、表示を行うことができなくなります。管理者は、すべてのユーザーおよびグループの、すべての共有を作成する必要があります。
ユーザーの共有の作成
ユーザーアカウントと別のユーザーまたはグループとの間の共有を確立するには、まず、次のようにユーザーのプロファイルを開き、共有ステータスサブメニューオプションを選択します。
グループの共有の作成
グループと別のグループまたはユーザーの間の共有を確立するには、まず、次のようにグループの管理メニューを開き、共有ステータスサブメニューオプションを選択します。
いずれの場合も、新規共有の作成は同じプロセスに従います。
構成
この機能は、有効または無効にのみ設定できます。その他の設定オプションはありません。
利用対象:
ユーザーおよびグループ共有を管理者に制限するオプションは、高度なアカウント共有が有効になっているエンタープライズ版レベルのアカウントでのみ利用可能です。
設定スコープ:
この機能は、アカウントレベルでのみ有効にすることができます。
有効にするには、アカウント設定/セキュリティ設定/アカウント共有に移動します。
知っておくべきこと
管理者は、外部アカウントとの共有を承認できません(外部アカウント内のユーザーは、その管理者の権限の下にないため)。