Adobe Sign オーサリング環境を使用すると、フォームのフィールドに表示されるフォントの表示方法を制御できます。制御可能な要素には、フォントファミリー、サイズ、色および位置揃えが含まれています。
受信者がテキストフィールドに入力するデータの表示方法を制御できます。
表示設定にアクセスするには、フィールドのプロパティメニューの折りたたみ可能な「表示方法」オプションをクリックします。
任意のフィールドをダブルクリックして、フィールドのプロパティメニューを開きます。
フォントタイトルの右側にある最初のドロップダウンを使用して、フィールドのフォントファミリーを設定します。

フォントファミリーの右側にあるドロップダウンメニューは、フィールドのフォントサイズを調整します。
静的なフォントサイズを選択すると、フィールドに入力されたコンテンツの量にかかわらず、そのサイズを強制します。
フォントサイズを自動に設定すると、フィールドのサイズに応じて自動的にフォントのサイズが調整されます。
- 自動フォントは、フィールドの高さを目一杯使用してフィールドの全コンテンツを表示可能な最大サイズのフォントを使用します。
- 入力されたコンテンツはフィールドの幅を超えて拡張するので、入力されたすべてのコンテンツを表示するために、フォントは動的に縮小されます。


