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電子サイン用のスタンドアロンタイムスタンプ証明書

 

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自社で法規制遵守のためにタイムスタンプを取得する必要があるが、デジタル署名証明書を使用する必要がない場合、スタンドアロンのタイムスタンプを有効にすることができます。

概要

契約書に暗号化されたタイムスタンプを必要とするが、デジタル署名を使用したくない、または使用できないお客様は、Adobe Acrobat Sign で生成されたすべての契約書に適用される証明印にタイムスタンプを関連付けることができます。

これにより、電子帳簿保存法など、特定の法規制要件および業界要件に準拠することができます。

利用対象:

電子サイン用のタイムスタンプ証明書は、エンタープライズライセンスプランでのみご利用いただけます。
管理メニューにオプションを表示するには、Acrobat Sign サポートにお問い合わせください。

設定スコープ:

この機能は、アカウントレベルとグループレベルで有効にする
ことができます。

スタンドアロンのタイムスタンプ

注意:

スタンドアロンのタイムスタンプ機能は、デフォルトで無効になっています。

エンタープライズライセンスのアカウントでこのサービスを有効にする場合は、サポートに連絡して、このオプションを表示してください。

使用方法

アカウント(またはグループ)に対してこの機能を一旦有効にすると、管理者または送信者はそれ以上のアクションを行う必要はありません。 

暗号化されたタイムスタンプは、機能が無効になるまで、すべての契約書の証明印に自動的に関連付けられます。

設定

サポートによってバックエンドの設定が設定されると、通知が届きます。

削除後は、

  1. アカウント設定/セキュリティ設定/タイムスタンプに移動します。

  2. 電子サインのみが付与された契約書とその監査レポートの証印にタイムスタンプを適用」チェックボックスをオンにします。

  3. ページ設定を保存します。

    タイムスタンプコントロールがハイライト表示されたセキュリティ設定管理メニュー。

知っておくべきこと

暗号化されたタイムスタンプを証明印に関連付けると、ファイルサイズと処理時間が、わずかながらも明らかに増加します。

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