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フィールドの条件
フィールドに条件を設定すると、フィールドの動作を他のフィールドと連携させることができます。
例えば、あるフィールドを特定の条件が満たされる場合に表示する、あるいは非表示にすることができます。条件には、単一のイベント(例:チェックボックスの選択など)を指定することも、複数のイベントを指定することもできます。複数のイベントを指定する場合は、そのすべてのイベントが実行されること、あるいはいずれかのイベントが実行されることを条件に設定できます(例:チェックボックスの選択、署名の適用、特定のラジオボタンの選択など)。
ドラッグ&ドロップ対応の編集画面でフィールドの条件を設定するには、フィールドを右クリックして「編集」を選択するか、フィールドをダブルクリックします。フィールドのプロパティウィンドウが開きます。「条件」をクリックして、セクションを展開します。
「条件」設定を表示できるのは、文書に 2 つ以上のフィールドがある場合のみです。
フィールドの動作の設定
最初のオプションでは、このフィールドに適用する条件を定義します。
操作
このオプションでは、条件が満たされたときに、このフィールドに対して実行される操作(表示、非表示、無効)を選択します。
表示:デフォルトではフィールドは非表示になり、条件が満たされると表示されます。
非表示:デフォルトではフィールドは表示され、条件が満たされると非表示になります。
有効にする:フィールドは条件が満たされるまで非表示で、条件が満たされると表示され、受信者が編集できるようになります
無効にする:フィールドは条件が満たされるまで編集可能で、条件が満たされると無効になり、受信者は編集できなくなります。無効になった後もフィールドは引き続き表示されます。
条件
このオプションでは、どの条件が満たされるときに操作がトリガーされるかを選択します。
いずれか:設定する条件のいずれか 1 つが満たされると、操作がトリガーされます。
すべて:設定するすべての条件が満たされると、操作がトリガーされます。
トリガー
「条件を追加」をクリックすると、トリガーを設定するオプションのリストが表示されます。
最初のオプションでは、トリガーとして使用するフィールドを選択します。トリガーは、フィールドの状態によって起動されます。フィールドの状態は、フィールドのタイプに応じて複数の中から選択できます。
次のポップアップメニューでは、トリガーの演算子を選択します。この演算子は、数式のように機能します。例えば、チェックボックスのトリガーを設定する場合、チェックボックスにはオンとオフの 2 つの状態しかないため、選択できるオプションは「が次の値にある」と「が次の値にない」のいずれかになります。テキストフィールドではより豊富な演算子を使用して等値、相対値、テキストのセクションを評価できます。
最後のフィールドでは、条件をトリガーする値を設定します。チェックボックスの場合、値は「チェック済み」または「未チェック」になります。
テキストフィールドでは数式を使用して値を検証できます。
複数のトリガーを設定する
1 つのフィールドに複数のトリガーを設定することができます。この場合、「条件」で選択した「いずれか」または「すべて」オプションが適用されます。条件を 1 つ設定すると、空の条件が 1 つ追加されます。
条件を削除またはコピーする
すべての条件を削除するには、「すべてを消去」オプションを使用します。
「すべてをコピー」を選択すると、フィールドの条件がすべてコピーされます。コピーした条件は、この契約書内の同じフィールドまたは他のフィールドに貼り付けることができます。
すべての条件を貼り付ける
条件をコピーすると、条件の貼り付けが可能なすべてのフィールドで「貼り付け」ボタンが有効になります。条件がまだ設定されていないフィールドを選択すると、すべての条件がそのフィールドに貼り付けられます。