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サポートとトラブルシューティング
形式の整った署名はオプションですが、デフォルトで有効になっています。
署名書式設定をオフにすると、下のように署名スクリプトのみが表示されます。
署名の適用時に青線の長さを管理するセカンダリコントロールが用意されています。
- 動的な線調整が無効になっている場合、青線は、作成時に配置された署名フィールドの幅全体に描画されます。
- 動的な線調整が有効になっている場合、青線は、入力/描画された名前、または線の下に印刷したテキストのいずれか長い方よりもわずかに長く見えるように調整されます。
利用対象:
「形式の整った署名」コントロールは、Acrobat Standard、Acrobat Pro および Acrobat Sign Solutions ライセンスプランで使用できます。
設定範囲:
「形式の整った署名」は、アカウントレベルとグループレベルで有効にすることができます。
ベストプラクティス
文書テンプレートの作成方法の観点から、追加された線とテキストが役立つか、扱いにくいかどうかを判断します。
- 多くのカスタム(アドホック)フォームを生成する会社では、「形式の整った」署名を使用して 1 つのフィールドのみを配置することで、優れた署名表現が得られることがあります。
- テンプレートのデザインに取り組む会社では、追加されたテキストが正式な署名レイアウトに干渉すると感じる場合があります。通常このレイアウトには、個別の氏名フィールドと日付フィールドを追加するための専用スペースがあります。
どのタイプの署名が理想的であるかを検討しましょう。画像またはスタンプを署名として見なす場合、青線とテキストは挿入されません。同じ文書上に画像と入力した署名の両方が含まれている場合、一貫性に欠ける外観となる場合があります。この不整合は署名の有効性に法的な影響を与えるものではありませんが、外見上は明らかに「異なって」見えるため、疑問が発生する場合があります。
一般的に言うと、
- 入力および描画署名のみを使用する場合は、形式の整った署名を有効にしたままにすることをお勧めします。
- 複数の署名タイプを使用して、通常は 1 つの契約書に対して 1 人の署名者しかおらず、内部監査者が賛成する場合は、形式の整った署名を有効にしたままにしておきます。印刷した名前を描画署名の下に配置すると便利です。
- 複数の署名タイプを使用して 1 つの契約書に対して複数の署名を収集する場合は、形式の整った署名をオフにして、青のテキストが一部の署名のみに追加されるようにします。法的文書では不整合は疑わしく感じられるため、避けることができる場合は、不必要な注目を浴びないようにしましょう。
- このコントロールでは、入力および描画署名を許可しない場合でも影響はありません。現状のままにすることが懸命かもしれません。
この機能セットには、以下 2 つのコントロールがあります。
設定可能なオプションは次のとおりです。
署名の下に適用される日時スタンプでは、署名を適用する受信者のタイムゾーンを使用します。
- グループに対してデフォルトの日付形式が選択されている場合、日時スタンプはその書式設定パターンに従います。
- 日付形式が選択されていない場合、形式は次のようになります(年、月、日、時間、タイムゾーン)。例:Aug 18, 2024 14:30 ADT
タイムゾーンは、他のイベントに関連する署名のコンテキストを提供するためにスタンプに含まれます。