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文書の表示/非表示の仕組み
LDV ルールは、アカウントレベルとグループレベルで有効にすることができます。
LDV ルールは、明示的に特定の受信者に割り当てられたファイルコンテンツのみに適用されます。
ファイルコンテンツは、受信者に割り当てられる 1 つ以上のフィールドを追加することで、その受信者に割り当てられます。
- LDV はページベースではなく、ファイルベースです。ファイルには 40 ページあり、1 枚のページに受信者に割り当てられた 1 つのフィールドがある場合、受信者はファイルの 40 ページをすべて表示することができます。
- ファイルに受信者のフィールドが含まれない場合は、受信者への表示からファイル全体が除外されます。
- 4 つのファイルがあり、受信者が 4 ファイルをすべて表示する必要がある場合は、各ファイルのいずれかのページに少なくとも 1 つのフィールドを適用する必要があります。
- ページレベルでの制御が必要な場合は、1 ページずつ含まれる個別のファイルに、ファイルを分割する必要があります。
右側の例では、1 つの契約書に関して 2 人の署名者がいて、2 つの文書があります。
署名者 1 には、両方の文書に割り当てられたフィールドがあるため、両方の文書が表示されます(フィールド 1 とフィールド 2)。
署名者 2 には、文書 1 に割り当てられたフィールドがないため、文書 2 のみが表示されます。
- フィールド 3 が署名者 2 に割り当てられているため、文書 2 を表示することができます。
LDV ルールには、2 つの前提条件があります。
- 2 人以上の受信者が存在している必要があります。
- 受信者には、署名/承認プロセスに追加されたすべてのユーザーが含まれます。
- CC の関係者は受信者ではありません。
- 2 つ以上のファイルが契約書に追加されている必要があります。
- ファイルは、契約書を作成するために使用される任意の添付ファイルです(.doc、.xls、.pdf、.PNG など)。
上記の前提条件のいずれかが満たされていない場合、LDV ルールは、その契約書に対して一時停止されます。
署名者には、割り当てられた署名、イニシャルまたはデータ入力フィールドを含むファイルのみが表示されるのがルートコントロールで、LDV エクスペリエンスと一連のセカンダリコントロールが有効になります。このコントロールが無効な場合、受信者エクスペリエンスでは全体的に LDV が無効になります。
すべての受信者と CC の関係者は常時、すべてのファイルを表示することができます。
|
署名処理中 |
契約書が完了したとき |
---|---|---|
送信者 |
すべての文書 |
すべての文書 |
内部の受信者 |
すべての文書 |
すべての文書 |
外部の受信者 |
すべての文書 |
すべての文書 |
内部の CC |
すべての文書 |
すべての文書 |
外部の CC |
すべての文書 |
すべての文書 |
外部アーカイブ受信者 |
NA |
すべての文書 |
ルート LDV コントロールを有効にすると、目的のエクスペリエンスに応じて表示を制御できる追加設定が 3 つあります。
REST API v6 での LDV の使用
送信者は、REST API v6 を使用して、明示的に文書の表示を許可できます。
REST API v6 呼び出しは、アカウント/グループレベルの設定を上書きするため、API 呼び出しは UI 内のすべての文書表示設定を無視します。
唯一持ち越される動作は、文書ラベルが特定の受信者のフォームフィールドを指定する場合は、送信者が文書ラベルを指定する必要がある点です。