マニュアル キャンセル

オンライン決済の設定

 

Adobe Acrobat Sign ガイド

新機能

  1. プレリリースノート
  2. リリースノート
  3. 重要な通知

入門

  1. 管理者向けクイックスタートガイド
  2. ユーザー向けクイックスタートガイド
  3. 開発者向け
  4. ビデオチュートリアルライブラリ
  5. FAQ

管理者

  1. Admin Console の概要
  2. ユーザー管理
    1. ユーザーを追加
    2. ユーザーを一括で追加
    3. ディレクトリからユーザーを追加
    4. MS Azure Active Directory からのユーザーの追加
    5. 機能重視のユーザーの作成
      1. テクニカルアカウント – API ドリブン
      2. サービスアカウント – 手動
    6. プロビジョニングエラーが発生しているユーザーの確認
    7. 名前/メールアドレスの変更
    8. ユーザーのグループメンバーシップの編集
    9. グループインターフェイスを使用したユーザーのグループメンバーシップの編集
    10. ユーザーの管理者役割への昇格
    11. ユーザー ID タイプと SSO
    12. ユーザー ID の切り替え
    13. MS Azure を使用したユーザー認証
    14. Google フェデレーションを使用したユーザー認証
    15. 製品プロファイル
    16. ログインエクスペリエンス
  3. アカウント/グループ設定
    1. 設定の概要
    2. グローバル設定
      1. アカウントレベルと ID
      2. 自己署名ワークフロー
      3. 一括送信
      4. Web フォーム
      5. カスタム送信ワークフロー
      6. Power Automate ワークフロー
      7. ライブラリ文書
      8. 契約書からフォームデータを収集する
      9. 文書の表示制限
      10. 署名済み契約書の PDF コピーの添付
      11. 電子メールへのリンクの追加
      12. 電子メールへの画像の添付
      13. メールに添付されるファイルの名前
      14. 文書への監査レポートの添付
      15. 複数の文書を 1 つに結合
      16. 署名済み文書をアップロード
      17. アカウント内のユーザーの委任
      18. 外部受信者による委任の許可
      19. 署名の権限
      20. 送信の権限
      21. e シールを追加する権限
      22. デフォルトのタイムゾーンの設定
      23. デフォルトの日付形式の設定
      24. ユーザーの複数グループ所属(UMG)
        1. アップグレードして UMG を使用
      25. グループ管理者の権限
      26. 受信者を置き換え
      27. 監査レポート
        1. 概要
        2. トランザクション確認ページでの未承認アクセスの許可
        3. リマインダーの追加
        4. 表示イベントの追加
        5. 契約書ページ/添付ファイル数の追加
      28. 製品内メッセージとガイダンス
      29. PDF のアクセシビリティ
      30. 新しいオーサリング機能
      31. 医療機関のお客様
    3. アカウント設定
      1. ロゴを追加
      2. 会社のホスト名/URL のカスタマイズ
      3. 会社名を追加
    4. 署名の環境設定
      1. 適切に書式設定された署名
      2. 受信者による署名の許可
      3. 署名者による名前の変更
      4. 受信者が保存した署名を使用するのを許可
      5. カスタムの利用条件と消費者への情報開示
      6. フォームフィールド間の受信者の移動
      7. 署名を辞退
      8. 印鑑ワークフローを許可
      9. 署名者による役職または会社名の入力を必須とする
      10. 署名者が手書き署名を印刷および配置するのを許可
      11. 電子サイン時のメッセージの表示
      12. 署名の作成時にモバイルデバイスの使用を必須とする
      13. 署名者から IP アドレスを要求
      14. 参加スタンプから会社名と役職を除外
    5. デジタル署名
      1. 概要
      2. ダウンロードして Acrobat で署名
      3. クラウド署名で署名
      4. 制限されているクラウド署名プロバイダー
    6. e シール
    7. デジタル ID
    8. レポート設定
      1. 新しいレポートエクスペリエンス
      2. 従来のレポート設定
    9. セキュリティ設定
      1. シングルサインオン設定
      2. アカウント記憶設定
      3. ログインパスワードポリシー
      4. ログインパスワードの強さ
      5. Web セッション期間
      6. PDF 暗号化のタイプ
      7. API
      8. ユーザーおよびグループ情報へのアクセス
      9. 許可する IP 範囲
      10. アカウント共有
      11. アカウント共有権限
      12. 契約書の共有制御
      13. 署名者の ID 確認
      14. 契約書の署名パスワード
      15. 文書のパスワード強度
      16. 地理的な場所で署名者をブロック
      17. 電話認証
      18. ナレッジベース認証(KBA)
      19. ページの抽出を許可
      20. 文書リンクの有効期限
      21. Webhook/コールバック用のクライアント証明書のアップロード
      22. タイムスタンプ
    10. 送信設定
      1. ログイン後に送信ページを表示
      2. 送信時に受信名を必須とする
      3. 既知のユーザーの名前値をロック
      4. 受信者の役割を許可
      5. 受信者グループ
      6. 必須フィールド
      7. 文書の添付
      8. 契約書を変更
      9. 契約書名
      10. 言語
      11. プライベートメッセージ
      12. 許可されている署名タイプ
      13. リマインダー
      14. 署名済み文書のパスワード保護
      15. 署名者 ID オプション
        1. 概要
        2. 署名パスワード
        3. 電子メールによるワンタイムパスワード
        4. Acrobat Sign 認証
        5. 電話認証
        6. クラウドベースのデジタル署名
        7. ナレッジベース認証
        8. Government ID
        9. 署名者の ID レポート
      16. コンテンツ保護
      17. Notarize トランザクションを有効にする
      18. 文書の有効期限
      19. プレビュー、署名の位置指定、フィールドの追加
      20. 署名順序
      21. Liquid Mode
      22. カスタムのワークフロー制御
      23. 電子サインページのアップロードオプション
      24. 署名後の確認 URL リダイレクト
    11. メッセージテンプレート
    12. バイオ医薬業界標準対応
      1. 概要
      2. ID 認証を強制
      3. 署名の理由
    13. ワークフロー統合
    14. 公証設定
    15. 支払いの統合
    16. 署名者へのメッセージ
    17. SAML 設定
      1. SAML 設定
      2. Microsoft Active Directoryフェデレーションサービスのインストール
      3. Okta のインストール
      4. OneLogin のインストール
      5. Oracle ID フェデレーションのインストール
    18. データガバナンス
    19. タイムスタンプ設定
    20. 外部アーカイブ
    21. アカウントの言語
    22. 電子メール設定
      1. 電子メールのヘッダー/フッター画像
      2. 個々のユーザーの電子メールフッターの許可
      3. 署名依頼電子メールのカスタマイズ
      4. 宛先と CC のフィールドのカスタマイズ
      5. カスタム電子メールテンプレート
      6. リンクなし通知を有効にする
    23. echosign.com から adobesign.com への移行
    24. 受信者のオプションの設定
  4. 規制要件に関するガイダンス
    1. アクセシビリティ
      1. アクセシビリティの準拠
      2. Acrobat デスクトップ版を使用したアクセシブルなフォームの作成
      3. アクセシブルな AcroForm の作成
    2. HIPAA
    3. GDPR
      1. GDPR の概要
      2. ユーザーを墨消し
      3. ユーザーの契約書を墨消し
    4. 21 CFR part 11 および EudraLex Annex 11
      1. 21 CRF part 11 検証パック
      2. 21 CFR および EudraLex Annex 11 ハンドブック
      3. 共有責任の分析
    5. 医療機関のお客様
    6. IVES サポート
    7. 動産抵当証書用の eOriginal ヴォールト
    8. EU/英国に関する考慮事項
      1. EU/英国の国境を超えたトランザクションおよび eIDAS
      2. 電子サインされた証書の HMLR 要件
      3. 英国の電子サイン法に対する Brexit の影響
  5. 契約書の一括ダウンロード
  6. ドメインの要求

契約書の送信、署名、および管理

  1. 契約書の送信
    1. 送信ページの概要
    2. 自分のみに契約書を送付
    3. 契約書を他のユーザーに送信
    4. 手書き署名
    5. 受信者の署名順序
    6. 一括送信
      1. 一括送信機能の概要
      2. 一括送信 - 手動受信者
      3. 一括送信 – CSV アップロード
      4. 一括送信トランザクションのキャンセル
      5. 一括送信にリマインダーを追加
      6. 一括送信のレポート機能
  2. 文書へのフィールドの作成
    1. アプリ内オーサリング環境
      1. 自動フィールド検出
      2. オーサリング環境を使用したフィールドのドラッグ&ドロップ
      3. フォームフィールドの受信者への割り当て
      4. 事前入力の役割
      5. 再利用可能なフィールドテンプレートを使用したフィールドの適用
      6. 新しいライブラリテンプレートへのフィールドの転送
      7. 契約書送信時のオーサリング環境の更新
    2. テキストタグを含むフォームの作成
    3. Acrobat(AcroForm)を使用したフォームの作成
      1. AcroForm の作成
      2. アクセシブルな PDF の作成
    4. フィールド
      1. フィールドタイプ
        1. 一般的なフィールドタイプ
        2. インライン画像
        3. 印鑑の画像
      2. フィールドコンテンツの外観
      3. フィールドの検証
      4. マスクされたフィールド値
      5. 表示条件/非表示条件の設定
      6. 計算フィールド
  1. オーサリングに関するよくある質問
  2. 契約書に署名
    1. 受信した契約書への署名
    2. 入力と署名
    3. 自己署名
  3. 契約書を管理
    1. 管理ページの概要
    2. 契約書を委任
    3. 受信者の置換
    4. 文書の表示制限
    5. 契約書のキャンセル
    6. リマインダーの新規作成
    7. リマインダーの確認
    8. リマインダーをキャンセルする場合
    9. その他のアクション...
      1. 検索の仕組み
      2. 契約書の表示
      3. 契約書からのテンプレートの作成
      4. 契約書の非表示/再表示
      5. 署名済み契約書をアップロード
      6. 送信済み契約書のファイルとフィールドの変更
      7. 受信者の認証方法の編集
      8. 有効期限の追加または変更
      9. 契約書へのメモの追加
      10. 各契約書の共有
      11. 契約書の共有解除
      12. 各契約書のダウンロード
      13. 契約書の各ファイルのダウンロード
      14. 契約書の監査レポートのダウンロード
      15. 契約書のフィールドコンテンツのダウンロード
  4. 監査レポート
  5. レポートとデータの書き出し
    1. 概要
    2. レポートへのアクセス権をユーザーに付与
    3. レポートチャート
      1. 新規レポートを作成
      2. 契約書レポート
      3. トランザクションレポート
      4. 設定アクティビティレポート
      5. レポートの編集
    4. データの書き出し
      1. 新しいデータ書き出しの作成
      2. 書き出したデータの編集
      3. データの書き出しコンテンツの更新
      4. 書き出したデータのダウンロード
    5. レポート/書き出したデータの名前変更
    6. レポート/書き出したデータの複製
    7. レポート/書き出したデータのスケジュール
    8. レポート/書き出したデータの削除
    9. トランザクションの使用状況の確認

高度な契約書機能とワークフロー

  1. Web フォーム
    1. Web フォームを作成
    2. Web フォームを編集
    3. Web フォームを無効/有効にする
    4. Web フォームの非表示/再表示を切り替える
    5. URL またはスクリプトコードの検索
    6. URL パラメーターを使用した web フォームフィールドの事前入力
    7. Web フォームを保存して後で完了
    8. Web フォームのサイズ変更
  2. 再利用可能なテンプレート(ライブラリテンプレート)
    1. Acrobat Sign ライブラリの米国政府のフォーム
    2. ライブラリテンプレートの作成
    3. ライブラリテンプレートの名前変更
    4. ライブラリテンプレートのタイプの変更
    5. ライブラリテンプレートの権限レベルの変更
    6. 共有テンプレートのコピー、編集、保存
    7. ライブラリテンプレートの集計フィールドデータのダウンロード
  3. Web フォームおよびライブラリテンプレートの所有権の譲渡
  4. Power Automate ワークフロー
    1. Power Automate 統合の概要と含まれる使用権限
    2. Power Automate 統合を有効にする
    3. Power Automate の使用状況を追跡
    4. 新しいフローの作成(例)
    5. フローに使用するトリガー
    6. Acrobat Sign 外部からのフローの読み込み
    7. フローの管理
    8. フローの編集
    9. フローの共有
    10. フローを無効または有効にする
    11. フローの削除
    12. 便利なテンプレート
      1. 管理者のみ
        1. 完了したすべての文書の SharePoint への保存
        2. すべての完了した文書の OneDrive for Business への保存
        3. 完了したすべての文書の Google ドライブへの保存
        4. 完了したすべての文書の DropBox への保存
        5. 完了したすべての文書の Box への保存
      2. 契約書のアーカイブ
        1. 完了した文書の SharePoint への保存
        2. 完了した文書のOne Drive for Business への保存
        3. 完了した文書の Google ドライブへの保存
        4. 完了した文書の DropBox への保存
        5. 完了した文書の Box への保存
      3. Web フォーム契約書のアーカイブ
        1. 完了した web フォーム文書の SharePoint ライブラリへの保存
        2. 完了した web フォーム文書の OneDrive for Business への保存
        3. 完了した文書の Google ドライブへの保存
        4. 完了した web フォーム文書の Box への保存
      4. 契約書データの抽出
        1. 署名済み文書からのフォームフィールドデータの抽出と Excel シートの更新
      5. 契約書通知
        1. 契約書の内容と署名済み契約書を含むカスタム電子メール通知の送信
        2. Teams チャネルで Adobe Acrobat Sign の通知を受信
        3. Slack で Adobe Acrobat Sign の通知を受信
        4. Webex で Adobe Acrobat Sign の通知を受信
      6. 契約書の生成
        1. Power App フォームと Word テンプレートから文書を生成して署名用に送信
        2. OneDrive の Word テンプレートから契約書を生成して署名を取得
        3. 選択した Excel 行の契約書を生成、レビュー用に送信、および署名
  5. カスタム送信ワークフロー
    1. カスタム送信ワークフローの概要
    2. 新しい送信ワークフローの作成
    3. 送信ワークフローの編集
    4. 送信ワークフローのアクティベートまたはアクティベート解除
    5. 送信ワークフローを使用した契約書の送信
  6. ユーザーと契約書の共有
    1. ユーザーの共有
    2. 契約書の共有

他の製品との統合

  1.  Acrobat Sign 統合の概要
  2. Salesforce 向け Acrobat Sign
  3. Microsoft 向け Acrobat Sign
    1. Microsoft 365 向け Acrobat Sign
    2. Outlook 向け Acrobat Sign
    3. Word/PowerPoint 向け Acrobat Sign
    4. Teams 向け Acrobat Sign
    5. Microsoft PowerApps および Power Automate 向け Acrobat Sign
    6. Acrobat Sign Connector for Microsoft Search
    7. Microsoft Dynamics 向け Acrobat Sign
    8. Microsoft SharePoint 向け Acrobat Sign
  4. その他の統合
    1. ServiceNow 向け Acrobat Sign
    2. HR ServiceNow 向け Acrobat Sign
    3. SAP SuccessFactors 向け Acrobat Sign
    4. Acrobat Sign for Workday
    5. NetSuite 向け Acrobat Sign
    6. VeevaVault 向け Acrobat Sign
    7. Coupa BSM Suite 向け Acrobat Sign
  5. パートナーが管理する統合
  6. 統合キーの取得方法

Acrobat Sign 開発者

  1. REST API
    1. メソッドに関するドキュメント
    2. SDK/開発者ガイド
    3. API に関するよくある質問
  2. Webhooks
    1. Webhook の概要
    2. 新しい webhook の設定
    3. Webhook の表示または編集
    4. Webhook のアクティベート解除または再アクティベート
    5. Webhook の削除
    6. 双方向 SSL 証明書
    7. API の Webhook

Adobe Acrobat Sign オンライン支払いサービスを使用すると、送信者は受信者側(役割に依存しない)のプロセスの一部として支払いを要求することができます。支払いは、固定値(見積)、契約書の計算フィールドから得られる値(注文フォーム)、顧客が入力した値(寄付)のいずれかとして定義することができます。支払い機能は、NA、EU、および AU のデータセンターのエンタープライズ、ビジネス、および小規模企業レベルのサービスで利用可能です。

機能の説明

Adobe Acrobat Sign のオンライン支払いサービスは、署名プロセスに関連付けられた支払いゲートウェイである Braintree と統合されています。この統合は、フォームに「支払い」フィールドを追加すると有効になります。

以下に基づいて、支払いフィールドのあるフォームを作成できます。

  • 静的値。サービスの見積に使用します。
  • フォームの計算フィールドから得られる動的値。複数の商品、数量、配送方法が記載された注文フォームに使用します。
  • 受信者が入力する値。寄付の依頼に使用します。
注意:

契約書で支払いフィールドを使用すると、支払いフィールドの値が null でない場合は、「クリックして署名」ボタンが「支払いと署名」ボタンに変わります。

署名者が「支払いと署名」ボタンをクリックすると、Braintree との統合により、署名者のインターフェイスに支払いウィンドウが挿入されます。  このウィンドウですべての個人の支払い情報が収集され、署名者がその個人情報を Acrobat Sign フォームに入力する必要がなくなるので、署名者情報の全般的なセキュリティが向上します。結果的に、送信者が支払いを取得し手動で処理する必要がなくなります。

注意:

オンライン支払いは、JP1 または IN1 データセンターのカスタマーアカウントでは使用できません

Braintree サービスは、特定の国のマーチャントのみが利用できます。お住まいの国/地域がサポートされているかどうかを確認するには、Braintree の国際ガイドラインを参照してください。

使用方法

契約書で支払いフォームフィールドを使用するだけで、支払いフォームを作成できます。

Acrobat Sign でフォームを初めて作成する場合は、少し時間を取ってアプリ内オーサリングツールに慣れておくことをお勧めします。

オーサリングプロセスに慣れているユーザーは、新しいフィールドタイプ(支払い)とそれを正しく扱う方法を習得するだけです。

 

ドラッグ&ドロップオーサリングの使用

支払いフィールドは、オーサリングウィンドウの右側にあるフィールドカテゴリリストの一番下にあります。

支払いフィールドの配置

 

支払いフィールドを適用する場合は、フォームが必ず適切に動作するように、フィールドオプションに注意する必要があります。

特に次のオプションに注意してください。

割り当て先 – 支払いをおこなう受信者をフィールドの割り当て先にします。これは、静的な支払い値の直感的な扱いとは反対に感じられるかもしれませんが、フィールドの割り当ては、支払い者を支払いレコードに論理的に関連付けるものです。

値のタイプ – フォームの機能にリンクします。

  • 入力値」は静的値になります。見積などの決まった値か、寄付などの引き受けられた値です。
  • 計算値は、他のフィールドと関係する計算式から得られる値です。これは動的な注文フォームに使用されます。

読み取り専用 – オンの場合、送信者は固定値か計算値のどちらかがフィールドに入力されるようにする必要があります。

オフの場合、値はオーサリング時に設定されるデフォルトか、受信者が入力する値のどちらかになります。

デフォルト値 – 静的な支払いの設定値や推奨される寄付値がフォームにある場合に使用します。

通貨 – 対象者に適した通貨を設定します。1000 円と 1000 ポンドは大きく異なります。

値の範囲 – 寄付額の範囲を設定する場合に便利です。

デフォルトの支払いフィールド値

静的値(見積)

静的値を持つフォームには、オーサリング時に確定された入力値が必要です。

  • フィールドは読み取り専用として定義してください。
  • ゼロではないデフォルト値を入力する必要があります。
  • 対象の受信者に適した通貨を選択します。
支払いフィールドの静的値

 

ユーザーにはフィールドと値が表示されますが、支払い者がその値を変更することはできません。

静的フィールドの受信者表示

動的値(注文フォーム)

動的値の支払いフィールドは計算値として設定します。

  • 計算値にはフィールドを読み取り専用にするオプションが必要なので、このオプションはプロパティメニューからは削除されます。
  • 計算値は、受信者が操作できる他のフィールド(数量、配送方法、保険オプションなど)から取得されます。
  • オーサリング時には、数値ではなく計算式がフィールドに表示されます。

適切な通貨の選択

支払いフィールドの動的設定

 

ユーザーにはフィールドが表示され、オプションが選択されるとフィールドの値はリアルタイムに調整されますが、受信者がフィールドを直接操作することはできません(下図で強調表示)。

動的フィールドの受信者表示

受信者定義値(寄付)

署名者が定義された支払いフィールドでは、ユーザーが支払い値を直接入力することができます。入力値として設定し、読み取り専用機能は無効にします。

デフォルト値を使用できますが、自由に編集できます。

値の範囲を使用でき、厳密に適用されます。  受け入れ可能な最小値を制限したい場合は、そうすることができます。

受信者定義値設定

 

ユーザーにはフィールドが表示されます。このフィールドは完全に編集可能で、デフォルト値を設定することもできます。

上限または下限の値が定義されていて、その限度を超える値が入力された場合は、エラーが発生し、受信者は値を修正するまで署名できなくなります。

受信者定義フィールドの受信者表示

注意:

フィールドの値がゼロまたは空の場合、「支払いと署名」ボタンは「クリックして署名」に変わり、契約書に支払いが伴わないことを示します。

値を持たない支払いフィールドの受信者表示

 

負の値は使用できません.

負の値を持つ支払いフィールドの受信者表示

トランザクションレコード

データを安全に保管することは、支払いの詳細などの個人情報を扱う場合の基本的な原動力となります。契約書に支払いが関連付けられている場合、Acrobat Sign と Braintree は、トランザクションを完了し、支払いを適切に監査するために、必要最低限の詳細情報のみを共有します。

Braintree レコード

Acrobat Sign システムは、契約書のほか、受信者およびやり取りに関するレコードを管理します。Braintree はトランザクションの内容やすべての受信者の情報を把握しません(処理の必要上、Braintree は支払い者を把握している必要があります)。

支払いと署名」ボタンをクリックすると、Braintree サービスに対して I フレームが開かれ、次の 4 つのデータオブジェクトが渡されます。

  1. 通貨タイプ - Braintree で正しいマーチャントアカウントが使用されるようにするためにのみ必要
  2. 「支払い」フィールドの数値 – コレクションの値を把握するために必要
  3. 支払い者の電子メールアドレス – 支払い者の特定に必要
  4. トランザクションの参加コード – 支払いレコードを契約レコードに直接関連づけるために必要
Braintree トランザクションレコード

Acrobat Sign レコード

Braintree は支払いレコードを管理し、支払い者の個人情報に関係するレコードは Acrobat Sign には決して渡されません。

支払いが正常に完了すると、Braintree トランザクション番号のみが Acrobat Sign に返されます。このトランザクション ID は、次のように(管理ページ上の)アクティビティログおよび監査レポートで確認できます。

アクティビティログおよび監査レポート内の支払いイベント

有効/無効にする方法

Acrobat Sign で支払いフィールドを使用するには、まず Braintree アカウントが必要です。

本番用アカウントは 、https://www.braintreepayments.com/sales-apply から登録できます。

Acrobat Sign オンライン支払い機能は、アカウントレベルの管理者が、アカウントレベルで有効にすることができます。

  • グループレベルの設定も可能で、その場合は、アカウントレベルの値よりも優先されます。
    • グループごとに、固有の Braintree アカウントを有効にすることができます。
  1. 機能を有効にするには、アカウント設定/支払いの統合を選択します。

  2. 要求された資格情報を Braintree アカウントからコピーして、次の関連フィールドに貼り付けます。

    • 公開鍵
    • 秘密鍵
    • Merchant ID
    支払いメニューに移動

    注意:

    有効な資格情報を入力すると、「Braintree での支払いを有効にする」チェックボックスが自動的にオンになります。

  3. 保存」をクリックします。

    • ページが更新され、支払いが有効であるという視覚的な保証を提供する「アカウントがリンク済み」タグが表示されます。
    • 支払いフィールドを追加できることを知らせるバナーが、ウィンドウの上部に一時的に表示されます。
    Braintree アカウントを設定済み

Braintree 資格情報の変更

Braintree 資格情報の変更が必要な場合(新しいマーチャントアカウントに変更する場合など):

  1. アカウント設定/支払いの統合を選択して、支払いページに移動します。

  2. 新しい Merchant ID と公開/秘密キーを入力して、「保存」をクリックします。

    別のアカウントにリンク

    ページが更新され、以降のすべての支払いの試行に新しい支払い資格情報が適用されます。

Braintree を無効にするが、統合資格情報を保持

Acrobat Sign と Braintree の間の統合を無効にし、後で有効にするために資格情報を保持するには:

  1. アカウント設定/支払いの統合に移動します。

  2. Braintree での支払いを有効にする」チェックボックスをオフにします。

    資格情報をクリア

  3. 保存」をクリックします。

  4. 支払いの統合を無効にすることを確認するメッセージが表示されます。

    無効にする」をクリックします。

    支払いを無効にする

  5. ページが更新され、支払いの機能が無効になったことが表示されます。

    • アカウントがリンク済み」タグが削除され、統合が無効になっていることを視覚的に確認できます。
    • Braintree での支払いを有効にする」チェックボックスはオフの状態になります。
    • Braintree 資格情報は設定に残り、有効にする準備ができています。

     

    資格情報なしで無効化

Braintree を無効にし、統合資格情報を削除

次の方法で、Acrobat Sign と Braintree の間の統合を無効にし、資格情報をアカウント設定から削除できます。

  1. アカウント設定/支払いの統合に移動します。

  2. 秘密キー」フィールドの下の「資格情報をクリア」リンクを選択します。

    支払いを無効にする - 資格情報をクリア

  3. Braintree 資格情報をクリアすることを確認するメッセージが表示されます。

    • 進行中のすべての支払い契約が停止されることを理解したことを確認するチェックボックスをオンにします。
    • クリア」をクリックします。
    資格情報のクリアの確認

  4. ページが更新され、支払いの設定が無効になったことが表示されます。

    • アカウントがリンク済み」タグが削除され、統合が無効になっていることを視覚的に確認できます。
    • Braintree での支払いを有効にする」チェックボックスは選択されていません。
    • Braintree 資格情報がインターフェイスから削除されます。

    ページを保存します。

    保存された資格情報で無効

  5. ページが更新され、支払いの機能が無効になったことが表示されます。

設定オプション

Braintree サービスには、署名者のエクスペリエンスを大幅に向上させる設定オプションが多数用意されています。支払いサービスのニーズは人によって異なるので、Braintree 機能を詳しく知ることは非常に有効です。

Acrobat Sign の統合に関しては、署名者のエクスペリエンスに直接関係する機能が、いくつかあります。

  • 通貨 – 使用する通貨を指定します。

Braintree では様々な種類の通貨を使用でき、使用する通貨ごとに「マーチャントアカウント」を作成することができます。このマーチャントアカウントを使用すると、さらに、使用可能な支払いの種類(PayPal や個別のクレジットカード)を定義することができます。

設定の Braintree 設定

 

Acrobat Sign では、1 種類の通貨ごとに「支払い」フィールドを設定する必要があります。この設定値は、同じ通貨タイプのマーチャントアカウントにリンクします。

Acrobat Sign フィールドプロパティにリストされる値は、Braintree マーチャントアカウントで使用可能な通貨によって決まります。

デフォルトのマーチャントアカウントを設定すると、Acrobat Sign の支払いフィールドに読み込まれるデフォルトの通貨も定義されます。

通貨を設定するための Acrobat Sign フィールドインターフェイス

 

  • 重複トランザクションのチェック – すばやくダブルクリックしたときに、2 つのトランザクションが生成されて署名者が二重に請求されることを防ぐことができます。
Braintree の重複トランザクションチェック

知っておくべきこと

既知の問題:委任された契約書を変更すると、支払いが無効になる

支払いが確実に実行されなくても、契約書の支払いプロセスがバイパスされ、契約書が成功として見なされ完了となる既知の問題があります。この問題は、次の場合にのみ発生します。

  1. 最初の受信者が署名の権限を委任する
  2. 送信者がその委任後に、契約書を変更する

支払いの統合を使用して、任意のグループの契約書を変更機能を無効にすることをお勧めします。

PCI コンテンツと保管

支払い処理中は、すべての情報が Braintree インターフェイスに入力されます。

すべての支払い情報は、Braintree アカウント内にのみ保存されます。

Acrobat Sign 環境では、Braintree アカウントに対する API 資格情報と、Braintree から返されるトランザクション番号(Acrobat Sign 監査証跡で記録)のみが保存されます。

実際の支払い情報は Acrobat Sign システムに関与しないので、最適な PCI コンプライアンスと署名者のセキュリティが確保されます。

 

支払いと署名の間のトランザクションの中断

支払いを使用する場合、署名プロセスは次の 2 つの部分で発生します。

  • 電子サインページで、署名プロセスを完了
  • 支払いを取得し、署名を完成

これにより、支払いが取得されるまで契約が完了することはありません。

何らかの理由でプロセスが中断した場合、署名者は元のリンク(リマインダーが設定されている場合はリマインダーリンク)から契約書を再度開き、プロセスを再開できます。

 

重複した支払いの防止

Braintree サービスには、設定された期間内に複数のトランザクションに同じトランザクション ID が割り当てられることを防ぐ重複トランザクションチェック機能があります。この機能により、ボタンを複数回クリックされた際に複数の支払いが記録されるのを防ぐことができます。

重複トランザクションチェックオプションを設定するには、次の手順に従います。

1. Braintree アカウントにログインします。

2. Settings/Processing/Duplicate Transaction Checking を選択します。

3. 設定を有効にします。

Braintree の重複トランザクションチェック

支払いに関する争議

受信者が何らかの理由で支払いに関する争議に巻き込まれた場合は、元の「確認して署名」電子メールに返信することで、契約書を送付してきた関係者に連絡する必要があります。

Acrobat Sign は、署名プロセスのプラットフォームを提供していますが、支払いプロセスについては Braintree に一任しています。

支払いも支払い情報も、Acrobat Sign によって収集されることはありません。Acrobat Sign は、契約書の送信者が設定した支払いポータルのみを表示します。

 Adobe

ヘルプをすばやく簡単に入手

新規ユーザーの場合