マニュアル キャンセル

ライブラリテンプレートの権限レベルの変更

 

Adobe Acrobat Sign ガイド

新機能

開始する

管理者

契約書の送信、署名、および管理

高度な契約書機能とワークフロー

他の製品との統合

Acrobat Sign 開発者

サポートとトラブルシューティング

ライブラリテンプレートの権限レベルの変更

アカウント内のどのユーザーがこのテンプレートにアクセスし、使用できるかは、テンプレートの権限レベルによって決まります。

  1. 管理」タブを選択して、テンプレートに移動します。

  2. 左側のレールで「テンプレート」フィルターを選択します。

  3. 編集するテンプレートを 1 回クリックし、右パネルの「テンプレートを編集」リンクを選択します。

    選択したテンプレートを含む「管理」ページで、「テンプレートを編集」アクションがハイライト表示されています。

  4. テンプレートプロパティ」ドロップダウンを選択して、テンプレートの設定可能なプロパティを表示します。

  5. テンプレートを使用できるユーザーを設定します。

    この設定により、テンプレートへのアクセス権を、そのテンプレートをアップロードするユーザーに基づいて制御できます。

    • 自分のみ - このオプションを選択すると、アップロードするユーザーのみがテンプレートを利用できます。
    • 選択したグループ(エンタープライズのみ) - エンタープライズアカウントには、テンプレートを複数のグループに関連付けるオプションがあります。このオプションが使用できない場合は、管理者に連絡して、オプションの有効化を要求してください。
    • グループ内の任意のユーザー - グループレベルのテンプレートを設定し、このテンプレートと、そのテンプレートをアップロードするユーザーが現在所属しているグループとを論理的に関連付けます。グループのすべてのメンバーがテンプレートにアクセスできます。
      • テンプレートをアップロードしたユーザーを別のグループに移動しても、このテンプレートとグループとの関連付けは破棄されません
      • ユーザーのグループの、アカウントレベルの管理者およびグループレベルの管理者は、共有ライブラリメニューでテンプレートを編集できるようになります。
      • テンプレートのグループ関係を変更すると、以前のグループのテンプレートにアクセスできなくなりますが、テンプレートを使用して既に送信されている契約書には影響しません。
    • 組織内の任意のユーザー - アカウントのすべてのユーザーがテンプレートを使用できます。
      • アカウントレベルの管理者は、「共有ライブラリ」メニューでテンプレートを編集できるようになります。
    「管理」ページでテンプレートプロパティが展開され、使用できるユーザーの設定が強調表示されています。

  6. 完了したら保存します。

  • テンプレートに多数のフィールドがある場合は、保存操作を頻繁に行ってください。「保存」をクリックするたびに「管理」ページに移動することになりますが、作業内容を失わないために、こまめに保存することをお勧めします。
  • 文書上のフィールドには、意味のある名前を付けることをお勧めします。適切なフィールド名を付けておけば、署名者の入力データを書き出したときに情報を効果的に整理できますし、データを読み取りやすくなります。

ヘルプをすばやく簡単に入手

新規ユーザーの場合