Adobe Sign の認証方法:Adobe Sign 認証

概要

Adobe Sign 認証は、受信者が Adobe Sign ID システムへの認証をおこなう必要がある ID 認証方法です。既存の Adobe Sign ID を持つ受信者の場合、これは既知のエンティティに対する簡単な認証リクエストであり、非常に少ない手間で 2 要素認証を実行できます。

また、受信者が Adobe Sign に対して既に認証されている場合は、チャレンジが表示された際に受信者の電子メールアドレスを認証パネルに事前入力するオプションや、手動再認証プロセスを完全にバイパスするオプションもあります。これらの特質により、Adobe Sign 認証は、認証された署名を提供するために必要な内部受信者の最も円滑なエクスペリエンスを実現します。

デフォルトの認証プロセスでは、Adobe Sign サービスへの認証により、受信者の身元を確認するためのチャレンジが表示されます。認証パネルのボタンが表示されます。

Adobe Sign 認証.png

このボタンをクリックすると、受信者は認証パネルを使用して Adobe Sign アカウントへの認証を実行できます。

  • オプションは、ネイティブの Adobe Sign ID システムと Adobe Admin Console の両方で使用できます

認証に成功すると、受信者には契約書を表示して操作するためのアクセス権が付与されます。

受信者が何らかの理由で、アクションを完了する前に契約書ウィンドウを閉じた場合、再開するには再認証が必要となります。

注意:

Adobe Sign 認証方法は、ビジネスサービスプランおよびエンタープライズサービスプランでのみご利用いただけます。

Adobe Sign 認証は、従量制サービスではありません。ボリュームに関係なく、使用料はかかりません。


新規契約書の作成時の Adobe Sign 認証方法の設定

Adobe Sign 認証が有効になっている場合、送信者は受信者の電子メールアドレスの右側にある「認証」ドロップダウンから Adobe Sign 認証を選択できます。

認証方法を選択


監査レポート

監査レポートは、受信者が Adobe Sign 認証を使用して ID 確認されたことを明確に示します。


ベストプラクティスと考慮事項

  • Adobe Sign 認証では、受信者が Adobe Sign ID を所有している必要があります。所有していない場合は、受信者が認証を受ける前に新しいアカウントを作成する必要があり、こういったレベルの手間は、ストレスの原因となる場合があります。このため、外部受信者に Adobe Sign 認証を使用することは推奨されていません
  • Adobe Sign 認証方法は、すべての内部受信者が Adobe ID を所有していることがわかっているため、内部認証に最適です
  • 受信者の電子メールを自動入力するようにアカウントを設定する前、または再認証プロセスをバイパスするようにアカウントを設定する前に、有効な署名の要件を法務部門に確認してください。設定するオプションが、最終文書の要件に従っていることを確認してください
  • 受信者が Adobe Sign の管理ページから直接契約書にアクセスする場合、Adobe Sign 認証プライマリ(および唯一の)認証要素として機能することに注意してください。電子メールリンク(このリンクは通常、デフォルトのプライマリ認証要素を提供)はバイパスされ、Adobe Sign への認証済みセッションに置き換えられます。  このシナリオでは、Adobe Sign 認証はプライマリ認証要素を複製します
  • プレミアム認証トランザクションを購入するアカウントでは、アカウントレベルの設定をおこない、内部受信者が Adobe Sign 認証方法のみを使用するように制限することをお勧めします。これにより、プレミアムアセットが誤って使用されるのを防ぐことができます。グループは必要に応じて、他の認証方法にいつでも設定し直すことができます
内部設定


設定オプション

グループおよびアカウントレベルの管理者は、送信設定/ID 認証方法に移動して、Adobe Sign 認証方法を有効にして設定できます。

Adobe Sign 認証方法に関連するコントロールには、次の 5 つがあります。

  • Adobe Sign 認証 - コア機能。このチェックボックスをオンにすると、契約書の作成時に送信者の認証方法へのアクセスが有効になります
  • デフォルトで次の方法を使用する - 受信者の「認証」オプションに挿入されるデフォルト値を定義します
  • 内部受信者用 ID 認証 - このオプションを有効にすると、内部受信者に異なる認証オプションとデフォルトを設定できます
    • 通常、Adobe Sign 認証内部受信者のみに使用することをお勧めします
    • Adobe Sign 認証アクセスオプションとデフォルトセレクターの両方が、内部受信者エクスペリエンスの設定に複製されます
  • 各認証チャレンジの署名者電子メールアドレスの自動入力を許可する - 有効にすると、受信者のメールアドレスが契約書から認証パネルに読み込まれます。読み込まれた電子メールの値は固定され、受信者は変更できません
  • 署名者が既に Adobe Sign にログイン済みの場合は再認証を要求しない - 有効にすると、署名者は Adobe Sign サービスに対して既に認証済みの場合、契約書を開くときに再認証を要求されません
    • この設定が機能するには、Adobe Sign の認証済みセッションと同じブラウザーで契約書を開く必要があります
Adobe Sign ID 認証コントロール

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