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特定フィルターの適用

  1. Photoshop ユーザーガイド
  2. Photoshop の概要
    1. 夢をカタチに
    2. Photoshop の新機能
    3. 初めての写真編集
    4. ドキュメントの作成
    5. Photoshop | よくある質問
    6. Photoshop の必要システム構成
    7. プリセット、アクションおよび設定の移行
    8. Photoshop とは
  3. Photoshop と Adobe のサービス
    1. Photoshop と Adobe Stock
    2. Creative Cloud ライブラリ
    3. Photoshop の Creative Cloud ライブラリ
    4. Photoshop での Touch Bar の使用
    5. Photoshop で Illustrator アートワークを作業する
    6. Photoshop の Capture アプリ内拡張機能の使用
    7. グリッドとガイド
    8. アクションの作成
    9. 取り消しおよびヒストリー
    10. 初期設定のショートカットキー
    11. タッチ機能とカスタマイズ可能なワークスペース
  4. Photoshop iPad 版
    1. Photoshop iPad 版 | よくある質問
    2. ワークスペースについて
    3. システム要件 | Photoshop iPad 版
    4. ドキュメントの作成、表示、書き出し
    5. 写真の追加
    6. レイヤーの操作
    7. ブラシを使った描画とペイント
    8. 範囲の選択とマスクの追加
    9. コンポジットを修正する
    10. 調整レイヤーを使用する
    11. トーンカーブでコンポジットの色調を調整する
    12. 変形操作を適用する
    13. 合成画像の切り抜きと回転
    14. カンバスの回転、パン、ズーム、リセット
    15. テキストレイヤーを使用する
    16. Photoshop と Lightroom の連携
    17. Photoshop iPad 版で環境にないフォントを取得する
    18. Photoshop iPad 版での日本語テキスト
    19. アプリの設定を管理する
    20. タッチショートカットとジェスチャー
    21. キーボードショートカット
    22. 画像サイズを編集する
    23. Photoshop iPad 版での制作過程をライブストリームで配信
    24. 修復ブラシで不具合を修正する
    25. Capture でブラシを作成して Photoshop で使用する
    26. Camera Raw ファイルの操作
    27. スマートオブジェクトの作成と操作
    28. 覆い焼きと焼き込みを使用した画像の露出調整
  5. Photoshop web 版(ベータ版)
    1. よくある質問 | Photoshop web 版(ベータ版) 
    2. ワークスペースの概要
    3. 必要システム構成 | Photoshop web 版(ベータ版)
    4. キーボードショートカット | Photoshop web 版(ベータ版)
    5. サポートされるファイルの種類 | Photoshop Web ベータ版
    6. クラウドドキュメントを開いて操作する
    7. 関係者との共同作業
    8. クラウドドキュメントに対する制限付き編集の適用
  6. クラウドドキュメント
    1. Photoshop クラウドドキュメント | よくある質問
    2. Photoshop クラウドドキュメント | ワークフローに関する質問
    3. Photoshop でのクラウドドキュメントの管理と操作
    4. Photoshop 用クラウドストレージのアップグレード
    5. クラウドドキュメントを作成または保存できない
    6. Photoshop クラウドドキュメントのエラーを解決する
    7. クラウドドキュメントの同期ログの収集
    8. アクセスを共有してクラウドドキュメントを編集
    9. アプリ内でファイルとコメントを共有する
  7. ワークスペース
    1. ワークスペースの基本
    2. ドキュメントの作成
    3. Photoshop での Touch Bar の使用
    4. Photoshop での Microsoft Dial のサポート
    5. ツールギャラリー
    6. パフォーマンス環境設定
    7. ツールの使用
    8. タッチジェスチャー
    9. タッチ機能とカスタマイズ可能なワークスペース
    10. テクノロジープレビュー
    11. メタデータと注釈
    12. 作品の手軽な配信
    13. ほかのアプリケーションへの Photoshop 画像の配置
    14. 環境設定
    15. 初期設定のショートカットキー
    16. 定規
    17. プリントしないエクストラの表示または非表示
    18. 画像のコラムの指定
    19. 取り消しおよびヒストリー
    20. パネルとメニュー
    21. ファイルの配置
    22. スナップを使用した要素の配置
    23. ものさしツールを使用した配置
    24. プリセット
    25. キーボードショートカットのカスタマイズ
    26. グリッドとガイド
  8. Web、画面、アプリデザイン
    1. デザインに最適な Photoshop
    2. アートボード
    3. デバイスプレビュー
    4. レイヤーから CSS をコピー
    5. Web ページのスライス
    6. スライスの HTML オプション
    7. スライスのレイアウトの変更
    8. Web グラフィックの使用
    9. Web フォトギャラリーの作成
  9. 画像とカラーの基本
    1. 画像のサイズを変更する方法
    2. ラスター画像とベクトル画像の操作
    3. 画像サイズと解像度
    4. カメラやスキャナーからの画像の取り込み
    5. 画像を作成、開く、読み込む
    6. 画像の表示
    7. 無効な JPEG マーカーエラー | 画像を開く
    8. 複数の画像の表示
    9. カラーピッカーとスウォッチのカスタマイズ
    10. ハイダイナミックレンジ(HDR)画像
    11. 画像のカラーの適用
    12. カラーモードの変換
    13. カラーモード
    14. 画像の一部の消去
    15. 描画モード
    16. カラーの選択
    17. インデックスカラーのカラーテーブルのカスタマイズ
    18. 画像情報
    19. ゆがみフィルターが使用できない
    20. カラーについて
    21. チャンネルを使用したカラーおよびモノクロの補正
    22. カラーパネルとスウォッチパネルでのカラーの選択
    23. サンプル
    24. カラーモードまたは画像モード
    25. 色かぶり
    26. アクションへの条件付きモード変更の追加
    27. HTML CSS と SVG からスウォッチを追加
    28. ビット数と環境設定
  10. レイヤー
    1. レイヤーの基本
    2. 非破壊編集
    3. レイヤーとグループの作成および管理
    4. レイヤーの選択、グループ化、リンク
    5. 画像をフレームに配置する
    6. レイヤーの不透明度と描画
    7. レイヤーのマスク
    8. スマートフィルターの適用
    9. レイヤーカンプ
    10. レイヤーの移動、重なり順の変更およびロック
    11. ベクトルマスクによるレイヤーのマスク
    12. レイヤーとグループの管理
    13. レイヤー効果とレイヤースタイル
    14. レイヤーマスクの編集
    15. アセットを抽出
    16. クリッピングマスクを使用したレイヤーの表示
    17. レイヤーからの画像アセットの生成
    18. スマートオブジェクトの操作
    19. 描画モード
    20. 複数の画像のグループ写真への合成
    21. レイヤーを自動合成を使用して画像を結合
    22. レイヤーの整列と分布
    23. レイヤーから CSS をコピー
    24. レイヤーまたはレイヤーマスクの境界線からの選択範囲の読み込み
    25. ノックアウトして他のレイヤーからコンテンツを表示
    26. レイヤー
    27. レイヤーの統合
    28. 合成
    29. 背景色
  11. 選択範囲
    1. 選択とマスクワークスペース
    2. クイック選択の実行
    3. 選択の基本を学ぶ
    4. 選択ツールによる選択
    5. なげなわツールによる選択
    6. 画像内のカラーの範囲の選択
    7. ピクセル選択範囲の補正
    8. パスと選択範囲の境界線の変換
    9. チャンネルの基本
    10. 選択したピクセルの移動、コピー、削除
    11. 一時的なクイックマスクの作成
    12. 選択範囲とアルファチャンネルマスクの保存
    13. 画像の焦点領域の選択
    14. チャンネルの複製、分割、および統合
    15. チャンネルの演算
    16. 選択範囲
    17. バウンディングボックス
  12. 画像調整
    1. 遠近法ワープ
    2. カメラの振動によるぶれの軽減
    3. 修復ブラシの使用例
    4. カラールックアップテーブルの書き出し
    5. 画像のシャープとぼかしの調整
    6. カラー調整について
    7. 「明るさ・コントラスト」補正の適用
    8. シャドウとハイライトのディテールの調整
    9. レベル補正
    10. 色相と彩度の調整
    11. 自然な彩度の調整
    12. 画像領域内のカラーの彩度の調整
    13. 色調のクイック補正
    14. 画像への特殊なカラー効果の適用
    15. カラーバランスの補正による画像の演出
    16. ハイダイナミックレンジ(HDR)画像
    17. ヒストグラムとピクセル値の表示
    18. 画像のカラーの適用
    19. 写真を切り抜きおよび角度補正する方法
    20. カラー画像の白黒画像への変換
    21. 調整レイヤーと塗りつぶしレイヤー
    22. トーンカーブの補正
    23. 描画モード
    24. 出力用画像のターゲット指定
    25. レベル補正およびトーンカーブスポイトツールを使用したカラーと色調の補正
    26. HDR の露光量とトーンの調整
    27. フィルター
    28. ぼかし
    29. 画像領域の覆い焼きまたは焼き込み
    30. 特定色域の色調の補正
    31. オブジェクトカラーの置き換え
  13. Adobe Camera Raw
    1. Camera Raw の必要システム構成
    2. Adobe Camera Raw の新機能
    3. Camera Raw の紹介
    4. パノラマの作成
    5. サポート対象レンズ
    6. Camera Raw の周辺光量補正、粒状、かすみの除去の効果
    7. 初期設定のショートカットキー
    8. Camera Raw の自動的な遠近法の補正
    9. Camera Raw で非破壊的な編集を行う方法
    10. Camera Raw の円形フィルター
    11. Camera Raw 設定の管理
    12. Camera Raw での画像のオープン、処理、および保存
    13. Camera Raw の強化されたスポット除去ツールで画像を修復
    14. 画像の回転、切り抜きおよび調整
    15. Camera Raw でのカラーレンダリングの調整
    16. 機能の概要 | Adobe Camera Raw | 2018 年リリース
    17. 新機能の概要
    18. Camera Raw のプロセスバージョン
    19. Camera Raw での部分補正
  14. 画像の修復および復元
    1. コンテンツに応じた塗りつぶしを使用して写真からオブジェクトを削除
    2. コンテンツに応じたパッチと移動
    3. 写真のレタッチと修復
    4. 画像のゆがみとノイズの修正
    5. 多くの問題を解決するための基本的なトラブルシューティング手順
  15. 画像変換
    1. オブジェクトの変形
    2. 切り抜き、回転およびカンバスサイズを調整
    3. 写真を切り抜きおよび角度補正する方法
    4. パノラマ画像の作成と編集
    5. 画像、シェイプ、パスのワープ
    6. Vanishing Point
    7. ゆがみフィルターの使用
    8. コンテンツに応じた拡大・縮小
    9. 画像、シェイプ、パスの変形
    10. ワープ
    11. 変形
    12. パノラマ
  16. 描画とペイント
    1. 対称パターンのペイント
    2. 長方形の描画とストロークオプションの変更
    3. 描画の概要
    4. シェイプの描画と編集
    5. ペイントツール
    6. ブラシの作成と修正
    7. 描画モード
    8. パスへのカラーの追加
    9. パスの編集
    10. 混合ブラシによるペイント
    11. ブラシプリセット
    12. グラデーション
    13. グラデーション補間
    14. 選択範囲、レイヤーおよびパスの塗りつぶしおよび境界線の描画
    15. ペンツールによる描画
    16. パターンの作成
    17. パターンメーカーを使用したパターンの生成
    18. パスの管理
    19. パターンライブラリとプリセットの管理
    20. グラフィックタブレットによる描画またはペイント
    21. テクスチャブラシの作成
    22. ブラシへの動的な要素の追加
    23. グラデーション
    24. アートヒストリーブラシによる、スタイル化されたストロークのペイント
    25. パターンによるペイント
    26. 複数のデバイスでのプリセットの同期
  17. テキスト
    1. OpenType SVG フォントの操作
    2. 文字の書式設定
    3. 段落の書式設定
    4. テキスト効果の作成方法
    5. テキストの編集
    6. 行と文字の間隔
    7. アラビア語およびヘブライ語のテキスト
    8. フォント
    9. フォントのトラブルシューティング
    10. 日本語、中国語、韓国語のテキスト
    11. テキストの入力
    12. Photoshop で文字ツールを使用したときのテキストエンジンエラー | Windows 8
    13. アジア言語スクリプト用多言語対応コンポーザー
    14. Photoshop でのテキストの追加および編集方法
  18. ビデオとアニメーション
    1. Photoshop でのビデオの編集
    2. ビデオおよびアニメーションレイヤーの編集
    3. ビデオとアニメーションの概要
    4. ビデオとアニメーションのプレビュー
    5. ビデオレイヤーのフレームのペイント
    6. ビデオファイルと画像シーケンスの読み込み
    7. フレームアニメーションの作成
    8. Creative Cloud 3D アニメーション(プレビュー)
    9. タイムラインアニメーションの作成
    10. ビデオ用の画像の作成
  19. フィルターと効果
    1. ゆがみフィルターの使用
    2. ぼかしギャラリーの使用
    3. フィルターの基本
    4. フィルター効果リファレンス
    5. 照明効果の追加
    6. 広角補正フィルターの使用
    7. 油彩フィルターの使用
    8. レイヤー効果とレイヤースタイル
    9. 特定フィルターの適用
    10. 画像領域をこする
  20. 保存と書き出し
    1. Photoshop でのファイルの保存
    2. Photoshop でのファイルの書き出し
    3. サポートされているファイル形式
    4. グラフィック形式でのファイルの保存
    5. Photoshop と Illustrator 間でのデザインの移動
    6. ビデオとアニメーションの保存と書き出し
    7. PDF ファイルを保存
    8. Digimarc 著作権保護
  21. プリント
    1. 3D オブジェクトのプリント
    2. Photoshop を使用したプリント
    3. カラーマネジメントを使用したプリント
    4. コンタクトシートと PDF プレゼンテーション
    5. ピクチャパッケージレイアウトでの写真のプリント
    6. スポットカラーのプリント
    7. ダブルトーン
    8. 業務用プリンターでの画像のプリント
    9. Photoshop からのカラー印刷の改善
    10. 印刷問題のトラブルシューティング | Photoshop
  22. 自動化
    1. アクションの作成
    2. データ駆動型グラフィックの作成
    3. スクリプト
    4. ファイルのバッチ処理
    5. アクションの再生と管理
    6. 条件付きアクションの追加
    7. アクションおよびアクションパネルについて
    8. アクションへのツールの記録
    9. アクションへの条件付きモード変更の追加
    10. プラグインとスクリプト用の Photoshop UI ツールキット
  23. カラーマネジメント
    1. カラーマネジメントの設定
    2. 一貫した色の保持
    3. カラー設定
    4. カラープロファイルの操作
    5. オンライン表示用ドキュメントのカラーマネジメント
    6. 印刷時におけるドキュメントのカラーマネジメント
    7. 読み込んだ画像のカラーマネジメント
    8. 色の校正
  24. コンテンツ認証情報
    1. コンテンツ認証情報の詳細
    2. NFT の ID と来歴
    3. クリエイティブ属性のアカウントの接続
  25. 3D と技術的な画像の処理
    1. Photoshop の 3D 機能 | 廃止された 3D 機能に関するよくある質問
    2. Creative Cloud 3D アニメーション(プレビュー)
    3. 3D オブジェクトのプリント
    4. 3D ペイント
    5. 3D パネルの拡張機能 | Photoshop
    6. 3D の基本概念とツール
    7. 3D レンダリングと保存
    8. 3D オブジェクトおよび 3D アニメーションの作成
    9. 画像のスタック
    10. 3D ワークフロー
    11. 計測
    12. DICOM ファイル
    13. Photoshop と MATLAB
    14. 画像内のオブジェクトのカウント
    15. 3D オブジェクトの結合と変換
    16. 3D テクスチャ編集
    17. HDR の露光量とトーンの調整
    18. 3D パネルの設定
重要

重要:

Photoshop の 3D 機能は、今後の更新で削除されます。3D を使用されるユーザーは、Adobe の次世代 3D ツールを代表する Adobe の新しい Substance 3D コレクションのご検討をお勧めします。

Photoshop の 3D 機能の廃止に関する詳細は、Photoshop の 3D 機能 | 廃止された 3D 機能に関するよくある質問を参照してください。

 

フィルター用の画像とテクスチャの読み込み

一部のフィルターでは、効果を作成するために、テクスチャや置き換えマップなどの他の画像を読み込んで使用します。このようなフィルターの例には、クレヨンのコンテ画、置き換え、ガラス、照明効果、粗いパステル画、テクスチャライザー、粗描きおよびカスタムなどがあります。フィルターによって、画像またはテクスチャの読み込み方法が異なる場合があります。

  1. 適切なサブメニューから目的のフィルターを選択します。
  2. そのフィルターのダイアログボックスのテクスチャポップアップメニューの右にあるオプションメニューから「テクスチャの読み込み」を選択し、テクスチャ画像を検索して開きます。

    テクスチャは、すべて Photoshop 形式である必要があります。多くのフィルターでは、カラーファイルのグレースケール情報だけが使用されます。

テクスチャとガラス表面のコントロールの設定

粗いパステル画、粗描き、ガラス、クレヨンのコンテ画、テクスチャライザーの各フィルターには、テクスチャ処理オプションがあります。これらのオプションを使用すると、カンバスやレンガなどのテクスチャに描かれているような画像や、ガラスのブロックや霜付きのガラスを通して見ているような画像を作成できます。

  1. フィルターメニューから、アーティスティック/粗いパステル画、アーティスティック/粗描き、変形/ガラス、スケッチ/クレヨンのコンテ画またはテクスチャ/テクスチャライザーを選択します。
  2. 「テクスチャ」ポップアップメニューから、テクスチャの種類を選択するか、またはテクスチャポップアップメニューの右にあるオプションメニューから「テクスチャの読み込み」を選択して Photoshop ファイルを指定します。
  3. 拡大・縮小スライダーをドラッグして、テクスチャパターンのサイズを拡大または縮小します。
  4. レリーフスライダーが使用できる場合はこれをドラッグし、テクスチャ表面の深度を調整します。
  5. テクスチャのシャドウとハイライトを逆にするには、「階調の反転」を選択します。
  6. 「照射方向」(使用できる場合)では、テクスチャに対する光源の方向を指定します。

変形しない領域を定義

変形サブメニューにある置き換え、シアー、波形の各フィルター、または「その他」サブメニューのスクロールフィルターを使用すると、フィルターの未定義(保護されていない)領域を次のように扱うことができます。

ラップアラウンド(巻き戻す)

画像をずらした分の空白ができないように、反対側を巻き戻すようにして未定義部分を塗りつぶします。

端のピクセルを繰り返して埋める

画像のエッジから指定方向にピクセルのカラーを拡張します。エッジのピクセルのカラーが異なる場合は、ムラが生じる可能性があります。

背景に設定(スクロールフィルターのみ)

選択した領域を現在の背景色で塗りつぶします。

ダスト&スクラッチフィルターの適用

  1. フィルター/ノイズ/ダスト&スクラッチを選択します。
  2. 必要に応じて、ノイズを含む部分が表示されるまで、プレビューズーム率を調整します。
  3. しきい値スライダーを左にドラッグして値を 0 (無効)にすると、画像または選択範囲のすべてのピクセルが対象になります。

    「しきい値」の値によって、ゴミを除去するにはピクセルがどれぐらい変更されるかが決まります。

    注意:

    一般に、画像では 0 ~ 128 の範囲のレベルが使用されるので、しきい値スライダーもこの範囲内の方が 128 ~ 255 の範囲よりもコントロールしやすくなっています。

  4. 半径スライダーを左右にドラッグするか、または 1 ~ 16 ピクセルの値をテキストボックスに入力します。「半径」の値によって、同類でないピクセルを探す範囲のサイズが決まります。

    半径を増やすと画像がぼかされます。ゴミを除去できる最小値に設定してください。

  5. しきい値を徐々に上げるには、数値を入力するか、またはゴミが見えなくなる最大値までスライダーをドラッグします。

置き換えフィルターの適用

置き換えフィルターでは、置き換えマップのカラー値を使用して選択範囲を移動します。カラー値 0 では、負の方向の限界値まで、255 では正の方向の限界値まで移動します。128 のグレー値では置き換えが行われません。マップのチャンネルが 1 つの場合は、縦横の拡大縮小比率によって定められた対角線に沿って画像が移動します。マップに複数のチャンネルがある場合は、第 1 チャンネルによって水平方向の置き換えが、第 2 チャンネルによって垂直方向の置き換えが制御されます。

置き換えフィルターでは、Adobe Photoshop 形式で保存された統合ファイルを使用して、置き換えマップを作成できます(ビットマップモード画像はサポートされていません)。

  1. フィルター/変形/置き換えを選択します。
  2. 置き換えの水平比率、垂直比率を入力します。

    縦と横の比率が 100%に設定されていると、最大 128 ピクセルの置き換えが行われます(グレーの中間色では置き換えが行われないためです)。

  3. 置き換えマップの大きさが選択範囲と異なる場合は、画像にマップを合わせる方法を選択します。「同一サイズに拡大 / 縮小」を選択するとマップのサイズが変更され、「並べて表示」では、マップの反復パターンによって選択範囲が塗りつぶされます。
  4. 「ラップアラウンド(巻き戻す)」または「端のピクセルを繰り返して埋める」を選択して、画像内の変形しない部分をどのように処理するかを指定します。
  5. 「OK」をクリックします。
  6. 置き換えマップを選択して開きます。画像に変形が適用されます。

カラーハーフトーンフィルターの適用

  1. フィルター/ピクセレート/カラーハーフトーンを選択します。
  2. ハーフトーン網点の最大半径のピクセル値を、4 ~ 127 の範囲で入力します。
  3. 各チャンネルのスクリーン角度(真の水平からの網点の角度)を入力します。
    • グレースケール画像には、チャンネル 1 のみを使用します。

    • RGB 画像には、レッド、グリーン、ブルーの各チャンネルにそれぞれ対応するチャンネル 1、2、3 を使用します。

    • CMYK 画像には、シアン、マゼンタ、イエローおよびブラックの各チャンネルにそれぞれ対応する 4 つすべてのチャンネルを使用します。

    • 「初期設定値」をクリックすると、すべてのスクリーン角度が初期設定値に戻ります。

  4. 「OK」をクリックします。

押し出しフィルターの適用

  1. フィルター/表現手法/押し出しを選択します。
  2. 押し出し形状の種類を選択します。
    • 「ブロック」は、立方体のオブジェクトを作成します。各ブロックの前面を平均カラーで塗りつぶすには、「前面をベタ塗り」を選択します。前面を画像で塗りつぶすには、「前面をベタ塗り」の選択を解除します。

    • 「ピラミッド」は、三角形の辺が頂点で接するオブジェクトを作成します。

  3. 「サイズ」テキストボックスに 2 ~ 255 のピクセル値を入力して、オブジェクトの各辺の基礎となる長さを決めます。
  4. 「深さ」テキストボックスに数値を入力して、オブジェクトの突出度を 1 ~ 255 の範囲で指定します。
  5. 「深さ」のオプションを 1 つ選択します。
    • 「ランダム」を選択すると、各ブロックまたはピラミッドの深度が適当なばらつきで指定されます。

    • 「レベルに合わせる」を選択すると、各オブジェクトの深さがオブジェクトの全体的な明るさに比例して指定されます。明るいオブジェクトの方が、暗いオブジェクトよりも突き出して見えます。

  6. 「大きさが足りない部分は作成しない」を選択すると、選択範囲からはみ出すオブジェクトは表示されません。

輪郭のトレースフィルターの適用

  1. フィルター/表現手法/輪郭のトレースを選択します。
  2. 「エッジ」オプションを選択すると、選択範囲内に輪郭線が描かれます。「指定レベル以下の画像の周り」を選択すると、ピクセルのカラー値が指定レベルより低い部分の輪郭が描かれ、「指定レベル以上の画像の周り」を選択すると、高い部分の輪郭が描かれます。
  3. カラー値(色調レベル)を求めるには、レベル(「しきい値」)に 0 ~ 255 の数値を入力します。様々な値を入力して、画像で最高のディテールが得られるレベルを見つけることもできます。

    グレースケールモードの情報パネルを使用して、輪郭を描く対象となるカラー値を確認します。次に、「レベル」テキストボックスに値を入力します。

カスタムフィルターの作成

  1. フィルター/その他/カスタムを選択します。カスタムダイアログボックスに表示される一連のテキストボックスに、数値を入力できます。
  2. 中央のテキストボックスを選択します。このボックスは、処理中のピクセルを表します。ピクセルの明るさを示す値に掛ける値を -999 ~ +999 で入力します。
  3. 隣接セルを表すテキストボックスを選択します。この位置のピクセルに掛ける値を入力します。

    例えば、現在のピクセルのすぐ右にあるピクセルの明るさを示す値に 2 を掛けるときは、中央のテキストボックスの右隣のテキストボックスに 2 を入力します。

  4. 操作の対象となるすべてのピクセルについて、手順 2 と手順 3 を繰り返します。すべてのテキストボックスに数値を入力する必要はありません。
  5. 「スケール」には、計算の対象となるピクセルの明るさの合計値を割る値を入力します。
  6. 「オフセット」には、スケール値を用いた計算結果に加える値を入力します。
  7. 「OK」をクリックします。カスタムフィルターは、画像の各ピクセルに対して一度に 1 つずつ適用されます。

    カスタムフィルターを保存および再利用するには、「保存」ボタンおよび「読み込み」ボタンを使用します。

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